bookmark_borderホワイト急便の保管付き衣類クリーニング

今日のこの1品。
ホワイト急便の保管付き衣類クリーニングです。

冬物の衣類の保管って嵩張りますよね。
賃貸物件に住んでいたころ、冬物を保管しておくのが邪魔だったので、保管付きクリーニングを始めました。

ネットで注文して
専用バッグを送ってもらって
記入用紙に記入して
服と用紙入れて
送り状書いて
佐川さん呼んで
集荷してもらい

工場でクリーニングしてもらって
決めた期間預かってもらって
返却してもらう

というざっくりした流れ。
保管のために、普通のクリーニング+αのお金が発生するのですが、それでも保管クリーニングはおススメしたいです。

おススメする理由はふたつ。
ひとーつ。
冬物をしまうスペースが不要になる。
ふたーつ。
虫食いやカビの心配が不要になる。

そもそも洋服の数が少なければ、衣替えも無しにして1年中出しっぱなしにするというのもアリ派ですが、なんだかんだ面倒だとは思いながらも衣替えしています。

クローゼットのハンガー収納は1年中出しっぱなしのものが半分くらいあるのですが、この下の収納の中にニット類が入っているので、我が家でクリーニングに出したい冬物が夫のものも含めて20数点ある感じです。
そのうちの15点を保管付きクリーニングにしました。

今まで自分で冬物を保管していた時の失敗がそのまま保管クリーニングを勧める理由につながる感じですが、まずウールのニットを虫に食われて穴が開きましたね。それからコンクリート打ちっぱなしのマンションに住んでいたころは湿気が溜まりやすかったようで、服とバッグがカビましたね。
そして、着ない期間の冬物をクローゼットに置いておくスペースが無かったので、通路のようなところに段ボールに入れて置くこととなり、結果、邪魔になりましたね。

四季がある日本だと当たり前ですが、夏に冬物は絶対に不稼働です。夏にオーストラリアに旅行するとかだったら冬物が必要かもしれませんが、それ以外は無くても良いもの。我が家で言ったらウールのニットやコート類などが稼働するのは11月~4月で、5月~10月の間の半年間は不要品状態。
これがハワイだったら年中夏服で、衣替えとは無縁なんでしょうけど、冬には冬の良さもありますしね。
ニット帽とマフラーも好きですし、寒い冬にダッフルコート着た君と原宿あたり風を切って歩く、のも好きですし、常夏になっちゃったら風情に欠けるわぁ、と思います。
そんなこんなで、冬も愛でたいけど夏に冬物は不要というわけで、我が家は保管付きクリーニングを愛用しているけど、結構イイよって話。

ドラえもんがいればスモールライト出してもらうんだけど、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「洗面所収納」です。
また次回。

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bookmark_border無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックス

今日のこの1品。
無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックスです。

わたしが持っているのはソフトボックスの角型・小・フタ式という大きさのものと、衣装ケースという大きさのものですね。
今知りましたけど、このソフトボックスのシリーズで「衣装ケース」と銘打ってあるのは長方形の2種類だけみたいですね。
都合上、ここではまとめて衣装ケースと呼ばせていただきます。

こちらの衣装ケースは布で出来ている、その名の通り「ソフト」なボックスなので、いわゆるプラスチックの衣装ケースよりも許容量に遊びがあるところがいいなと思います。
シンプルにプラスチックの衣装ケースのデザインよりも布のケースのデザインの方が好き、というのも大きな理由です。
こちらは季節外の衣類をしまっている衣装ケースなので、基本的に毎日出し入れするようなものではなく、衣替えの時でないと開け閉めしない衣類たちが入っています。
なので、クローゼットの上に置く想定をしていたので、ひきだしタイプだと使い勝手が悪いのと地震などがあったときに上から重たいプラスチックケースが落ちてくるのも危ないので、いろいろ加味した結果我が家にはこの布製の衣装ケースが使いやすいという結果になり、実際とても使い勝手が良く満足しています。

こんな感じでクローゼットの上に乗せてあります。
もともとこのスペースは何をしまうか決まっていなかったので、扉などをつけてしまうものの大きさが限定されてしまうよりもいいかなーと、扉無しのただの空きスペースにしていたのですが、このソフトボックスを立てたときにぴったりの大きさだったので、ぴったり収まるのが好きな質としては喜ばしいです。
ソフトボックス自体に取っ手がついているので、引っ張りやすくて便利なところも良きです。

そしてファスナーがコの字型にガバッと開いてくれるので出し入れもしやすくていい感じです。

このソフトボックスのデメリットをひとつあげるとすると、中身が見えないということ。
中身が見えないと見た目がすっきりするので、メリットでもあると思うのですが、「あの服どこにいれたっけ?」となると見つけづらいので、取っ手の部分に目印のリボンをつけています。
リボンが付いているものがわたしの衣類、それ以外のふたつは夫の衣類、横になっているサイズが大きいタイプの衣装ケースにタオルケットが入っています。
わたしの衣装ケースはひとつなので、それを開ければ探しているものは必ずある状態なのですが、夫のふたつの衣装ケースに関してはどっちに何が入っているか不明瞭なので、赤のコードを切るか青のコードを切るか的な生死がかかった二分の一を選ぶ時のリハーサルのごとく生唾をゴクリとしながら選んで開けています。

嘘です。

適当に開けて、チッ!こっちじゃねぇ!みたいになっています。
これを機に何がどっちに入っているか棲み分けをすることにしたいと思います。

ちなみにこのソフトボックスに入っているのは夏物の類でして、夏物は薄いのでこれひとつに30着くらい入っているのですが、これに冬の厚手のニットを入れようと思ったら1,2着しか入らないので、冬物は保管クリーニングに出しています。
だいたい4月から10月の半年くらいを預かってもらっていて、冬物が邪魔にならないので大変助かっております。

今年もそろそろやらないとね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「アイロン」です。
また次回。

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