bookmark_borderSwitchのテトリス99

今日のこの1品。
Switchのテトリス99です。

何でテトリスが手書きかってね、なんかゲームの静止画をブログにアップしたらアカン的な話だということを夫が嗅ぎつけたからでありまして、個人的には別にいいんじゃん?と思ったんですけど、そうはいかんざき!というわけで、スタッフの書き起こしでお送りしております。

わたしはね、生涯で結構な回数のテトリスをやりこんでいるクチです。
そんなわたしのテトリスへの入り口はゲームボーイでした。
今考えるとボディの大きさに対して画面が小さすぎる、あの初代ゲームボーイ。
ゲームボーイが発売されたのが1989年4月21日ということらしいのですが、人気で品薄状態だったため、ニーズとウォンツのバランスが崩れており、ファミコンのクソゲーと抱き合わせ販売じゃないと買えないみたいなことだったように思います。
んん?それはドラクエだったか?

とりあえず人気商品だったように記憶しているのですが、我が家にゲームボーイが来たのは弟がクリスマスプレゼントにサンタに願った結果もたらされたものだったような気がしていて、発売から結構経っていたような気もする。
そして、ゲームボーイをひとりひとつなんて持っていなかったはずなので、兄と弟とわたしの3人兄妹でゲームボーイの取り合いになりケンカになりそうなものですが、その辺の記憶が抜け落ちており、おとなしくかわりばんこにやっていたのかしら?
いんや、あの弱肉強食な兄妹関係で譲り合うなど考えられないので血みどろの争いの結果、テトリスをやれていたのかもしれないですね。

その後自分でゲームボーイポケットを購入して好きなだけテトリスをやったり、テトリスミニというキーホルダー型のテトリスが発売されたらそれを買ったりして、テトリスとともに時代を歩んでまいりました。

ただ、ここ10年くらいはテトリスから離れておりまして。
たぶんゲーム自体をそんなにやらなくなったのでそのせいかと思います。
2010年くらいまではゲームボーイポケットを持っていたので、当時働いていたアパレルショップの休憩室でテトリスに勤しんでいた姿が目に浮かぶのですが、たぶんやりこみすぎてABボタンが効かなくなってそれからやらなくなったような気がします。
いや、ちょ待てよ?
テトリスの記憶とドクターマリオの記憶がごっちゃになっているぞ?
まぁわたし個人がテトリスをやったかドクターマリオをやったかなんて、どっちだっていいんですけど、とりあえずぷよぷよではないことだけは確かです。

そだそだ、なんで10年も離れていたテトリスをまたやり始めることになったかというと、アナウンサー好きな我が夫がめざましテレビのYouTubeチャンネルを見ていて、それでテトリスが得意だという小山内アナウンサーという方が
「世界中の99人と戦えるテトリスで2位になったことがあります」
と言っていて、沸々とわたしのテトリス熱に火が付いた感じです。
我が家には奇遇にもSwitchがありますしね。
そのYouTubeでやっていたのはぷよぷよテトリスというソフトだったのですが、ぷよぷよがあんまり好きじゃないのと、テトリスは本家じゃないと、という謎のこだわりがわたしにはございます。

https://www.nintendo.co.jp/switch/arzna/index.html

そして、いざテトリスのソフトを買うかと思いましたら、テトリス単体のソフトはもう発売していないということでガーンと思った矢先、有料でスイッチオンラインというのに入るとテトリス99が出来るというので、まんまと入ったのであります。
そして現時点ですと99人中4位というのが最高順位。
だがしかし。
だけどもだっけーど。
テトリス99というスイッチでやるテトリスのルールをわたしは今の今まで理解しておりませんで、後半怒涛の攻撃が来るわね…と思っていたのですが、どうやら誰かをターゲットにしてK.Oを奪うと攻撃力がアップするというシステムのようで…
それ、早く言ってよ~
というわけでそのルールを知った今、今夜からのテトリスはワンランク上のステージでプレイ出来る予感しか無いですよ、ええ、はい。
この右の丸いボタンで攻撃してK.Oを奪うのだフハハハハハハ。


そんなわたしのテトリスタイムは、だいたい夜更けに夫がお風呂に入っている隙でありまして、それはなぜかというと、ゲームをしているわたしにとっての夫という存在は、ゲームをする小学生にとっての親のそれであり、宿題やったの?!よろしく
(バレるとだりぃ)
みたいなことになっているからに他ならないわけであります。
まぁたゲームやってる!と見つかる前に。
「食べたら食べっぱなし!」とウザいお小言が来る前に。
長湯の夫がお風呂から出る来る前に。
ゲームなんて1ミリもやってません顔をする心づもりではあるのですが、だいたいのめり込んでいるので、夫がガチャリとお風呂から出てきても

♪テンテレレン テレレンテレレン テレテンテレテンテンテンテンテン

というあのコロブチカというロシア民謡であるテトリス音が流れているのがモロバレで
「まぁたやってる!」
と言われるルーティーン。

もう諦めてくんねぇかな、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「プチバトー」です。
また次回。

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bookmark_borderSwitchのマリオカートデラックス8

今日のこの1品。
Switchのマリオカートデラックス8です。

マリオカートはスーパーファミコンでやりこんだ世代です。
マリオカートにもWikipediaがございまして、それによると1992年8月27日にスーパーファミコンで発売されたのが一番最初のマリオカートだったようなので、まさしく初期世代です。
弟と共にマリオカートに明け暮れてタイムアタックとかをやっていた頃が昨日のように思いだされます。

つーか、その後に続くマリオカートシリーズはどれもやったことがないので、初期のマリオカートのみの体験と楽しかった思い出を携えてデラックス8とやらを購入してみました。

いやぁ、マリオカートって本当にいいものですね。
発売から30年経っているなんて驚きですけれども、あの時の面白さがよみがえってまいりました。
そして、画像がとてもきれい。
ヘルメットのツヤ感なんて本物より本物じゃねぇかっつう。
当時は弟と勝負が拮抗していて、そこがまた面白かったような気がするのですが、今はゲームに疎い夫との勝負なので、手加減しないと可哀そうかぁ…なんて思っておりましたら、マリオカート初心者の夫が意外とやりよるのでなかなか楽しいゲームが繰り広げられています。

実力に大差がついてしまっていると、どちらかしか勝たないのでいつも負けている方は嫌になりそうですし、手加減してやるのも面白くないですし、同じくらいの勝負が一番楽しいです。
言うて、どんぐりの背比べ的なところはございますが、イイんです。

最近このマリオカートデラックス8の追加パスが発売されたということでCMを見る機会が増えて、マリオカートやりたい欲がフツフツと沸いてきたので購入したのですが、もう5年前も前に発売されているソフトなのですね。
しかもスイッチってさ、ダウンロード版とかあるからさ、ソフトを買いに行かずとも出来ちゃうところがすごいよね。
スーファミの時代ではあり得ないことになっております。

マリオカートでもやるかぁ、って話して、その後出かけずにもう家で出来ているってどないなってますのん。

そして、大人になっているのをいいことに、ダウンロード版ですぐ追加パスを買う。
追加パスはあと5回に分けて配信されるみたいで、1回2500円なので、あと12500円かかるってことでよろし?
大人であるのをいいことにおそらく全部買うと思うんですけど、全部ゴールドメダル取ったらネクストステージ的な裏面的なのが開くみたいなマリオあるある的なやつは今回は無いってことでよろし?
それがあるかと思って無駄にゴールドメダルを取ることに執着しておりましたが、何ともならなかったYO!
でもまだミラーのコースと200ccのコースがゴールドメダルをコンプリート出来ていないので、そこまでコンプリートすれば何か次のステージが開く可能性を諦めきれていない42歳。
ちなみに追加パスの第2弾以降は2023年12月31日までに順次配信予定です、とありますので、あと2年弱の間に全部が出来るようですね。

マリオカートをやりこむ弊害として、普通の車の運転が遅く感じる、というものがありますので、用法容量を守って続けたいと思います。

同じくやりこんでいる夫に「今日運転遅くね?」と言われました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ゲーム入れカゴ」です。
また次回。

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bookmark_borderNintendoSwitchのRingFitAdventure

今日のこの1品。
NintendoSwitchのRingFitAdventureです。

ニンテンドースウィッチのリングフィットアドベンチャー。
スウィッチとリングフィットを購入するときに、わたしのポケットマネーではなく家計からの支出にするために夫に購入していいかの確認をとったのですが、「買っていい?」という問いに対しての返答は「なんでだよ」でありまして、NOを突き付けられた形となったため「今日スウィッチが買えるあなたは大変ラッキーです」という店員さんの受け売りを夫にしたところ、「買えば、じゃあ」という返事になりました。
「買えば、じゃあ」という文章は懐柔に成功したかのようにも見えますが、勝手にすれば、と言う突き放しスタイルに見えないこともない。
なので、買っていい?ではなく「買った方がいい?」という聞き方に変えて再度聞いてみたところ、「お任せします」という返事だったので、一任されたわたしはレジまっしぐらで購入と相成りました。
そのすぐあと。
アズスーンアズ。
なんでだよ、というNOから10分足らずで、いつの間にかわたしよりもスウィッチ熱が爆上がりしていた夫の「サッカーゲームも買ってきて」という意向を組んでFIFAのサッカーゲームも買って帰りました。
その翌日。
ザネクストデイ。
上がりっぱなしのスウィッチ熱が冷めやらぬ40代夫婦はビックカメラを訪れ、スーパーマリオ3Dワールドも購入。

というわけで、リングフィット、FIFA、マリオという三つ巴が我が家にあるのですが、体力作りに、と始めてみたリングフィットが一番続いております。


始める前はわりと楽に出来るタイプの運動なのかなと思っておりましたが、リングフィットを教えてくれた友達が「結構汗かくよ」と言ってまして、やってみたらホントだいぶ汗かきますね。
たしかに、楽に出来る運動では体力作りの意味もなさそうですし、わたし結構頑張れるタイプですし、運動負荷もどんどん上げちゃうもんね!と当初は励んでいましたが、調子に乗り過ぎてキツくなってきたことを素直に認めて運動負荷をどんどん下げて今に至ります。
やり始めると意外と真面目な一面が出てきて、毎日やらないと!と思っていましたが、運動後にリングフィットが教えてくれる小ネタみたいなコーナーで「たまに休んでもいいから長い目で見て続けることが大切」的なことを聞いたので、それにならい、やらない日もあればやる日もあるという感じで続けています。

やる気スイッチというスイッチは装備されていないので、とにかく動く、と言ったりしますが、始める前は「めんどくせぇな…」と思っていてもやり始めると30分くらい動けたりするので、一歩を動き出すのが大事なのかなぁと思ったりしています。

そんなわけで、チリツモで運動時間も10時間を超えてきまして、数字であらためてみると、わたしったらけっこう頑張ってる!と思えてくるので、このペースで頑張りたいと思います。

運動時間に換算されない時間もHP回復のスムージー作ったりなにかと忙しいのよね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「そうめん」です。
また次回。

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bookmark_borderNintendoのSwitch

今日のこの1品。
NintendoのSwitchです。

スウィッチの裏には大文字でNINTENDO SWITCHと書いてあるのですが、なんか小文字の方がしっくりくる感じあります。
Switchの新型が発売されるとニュースになっておりましたが、今さらながら旧型のご紹介。

テレビ裏に隠すもひょっこり覗くスウィッチ氏。

スウィッチってユニバーサルデザインと言いますか、感覚で分かるデザインが素晴らしいなと思っています。
コントローラーを分割した時の黒いパーツも+印と+印を合わせるように装着する、とかよく考えられているなぁと。
それなのに間違えて装着してうっかり外れなくなりそうになったのはナイショです。


Switchをですね、もうそろそろ6月の音が聞こえてくる2021年5月下旬に購入したんですよ。
そこまでゲームに勤しむタイプではないので、前回買ったゲームと言ったらWiiまで遡りますというくらいの時代錯誤感です。
だもんで、スウィッチなんて発売されたのつい最近じゃん、という感覚でいましたがもう5年経ってますね。
そんで、なんでいまさら購入したかと申しますと、そこにスウィッチが売っていたから、という理由です。
なんで山を登るのか?そこに山があるから、的なやつです。

だってさ、欲しいとは思っていたものの、ずっと売っていませんでしたよね?
その辺からしてよく分かっていないのですけれども。
欲しいのレベルも「スウィッチね~、あったら楽しそうよね~」程度の低空飛行気味で、何が何でも欲しい!というわけでは無かったので、そこまで熱心に探していたわけではないのですが、ネットでたまに検索して見たりすると定価よりも上乗せされた価格で販売されていたので、…ってことはまだ普通には買えないってことね?と思っておりました。

そんで我が家にスウィッチが来ることになったあの日、友達と3人でランチしてまして。スウィッチを持っている友達が、スウィッチでリングフィット楽しいよー言うて、でも売ってなくて買えないのよねー言うて、カレー食ってまして。
スウィッチ持ちの友達は子供のお迎えがあるので先に帰り、もう一人の友達とちょっとビックカメラ覗いてみようと行ってみました。

もうさ、販売のされ方についていけていないので、わたしのイメージとしては品切れ続きだった商品が入荷したともなれば、スウィッチの箱が山積みされて「スウィッチ入荷いたしました!」みたいなクソでかいフォントの垂れ幕みたいなのがあって人だかりが出来ているイメージなんです。
でもそんな様子が無かったので、やっぱりまだ普通にフラッと電気屋に来た人が買えるようなものではないのね、リングフィットも売り切れって書いてあるし、と思ったのですが、念のため店員さんに聞いてみることにしました。
「Switchって売ってたりするんですかねぇ?」
と、売ってないことは知ってますけど一応聞いてみてます、的なノリで聞いてみたら「ハイ、こちらです」とシレっと通路沿いの売り場に案内してくれちゃいました。

えッ!売ってんの?

ってなって2人でザワザワしてたら、そんな人たちのあしらいに慣れていそうな別の店員さんが近づいてきて
「平日ってほとんど入荷が無いんですよ、今日もたまたまあっただけなのでのすごいラッキーですよ」
とボソッと吹き込んで立ち去るという、ゴリ押しされると貝になるわたしの習性を理解したかのようなテクニックをお見舞いしてくれまして、しかも隣に売り切れだったはずのリングフィットも入荷してまして、これはもうレジまっしぐら案件、というわけで購入に至りましたよ、と言う話。

あの店員さんに気持ちよく、してやられました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「リングフィットアドベンチャー」です。
また次回。

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