今日のこの1品。
TRUSCOのTOOLBOXです。
トラスコ中山さんのオリジナルブランドであるTRUSCOシリーズのツールボックスを薬箱として使っています。
以前はメイクボックスとして使っていた時期もありました。
トラスコ中山さんは工具とかいわゆる工事関係の方たちの御用達かと思うのですが、グッドデザインのものが多いので、このツールボックスのように普通の家庭で日常的に使いたいデザインも多くて見ていると楽しいです。
↑これは違うメーカーさんの商品ですが、こういうステンレスの薬品庫とかを収納棚として普通に家に置きたい感じ。
工業デザイン好きな方やスチール系の棚などの無骨っぽいインテリアが好きな方とかは雰囲気が合いそうな気がします。
工具や理化学用品、オフィス用品とかは、無駄が省かれた感じで実用的なミニマムなデザインが多くてわりと好きなので、この薬箱もそんな好みのうちのひとつです。
薬箱をパカッと開けてみますと、中はこんな感じになっております。
一般的にドラッグストアで売っているような薬関係が多いです。
瓶に入っているのは総合風邪薬や胃腸薬などで、ジップロック的なものに入っているものは錠剤とか、もろもろの薬。
もともと薬が入っている箱にいれたままだと場所を取るので、使用期限が分かるようにして、こういった袋に入れるようになりました。
右側のグレーのはわたしが冬になると着用しているかかとちゃんなのですが、その下に体温計や塗り薬なども入っています。
わたし個人としては無くなると困るのは鼻炎薬と頭痛薬。
そんなに頻度は高くないものの、気圧の問題なのかちょこちょこ頭が痛くなるので頭痛薬には毎度お世話になっていて、鼻炎はいつものことなんですが、たまにアホみたいにくしゃみ鼻水が止まらないときがあるので、そんなときは薬に頼ることにしています。
どちらの薬も、効いた感が強く「治った」と思えるので無駄に我慢するよりも飲んでしまった方が楽になるので助かっております。
逆にそのふたつの薬以外は、今までの人生での経験値によるとわたしにとって効いた感があまり強くないのでほとんど使わなくなりました。
一方そのころ夫は、というとなにかと薬に頼りたいタイプのようで。
どこかが少し調子が悪くなるとすぐに薬を買ってくるタイプなので、気が付くといろんな薬が溜まっており、なんらかのタイミングで薬箱の確認が必要です。
直近で使用期限が切れそうな薬で言うと、夫がドラッグストアで買ってきたハレナースという薬の使用期限が来月までと迫っているのですが、9包入りの薬が7包余ってまして、用法容量を見ると1回1包を1日3回服用してくださいとありますので…、ウソだろ、1日たりともまともに薬を飲んでねぇじゃねぇか。
わたしの経験値でいくと、薬によってすぐに喉の痛みが治った、という経験が無いので喉の痛みを治す薬は存在しないに1票なのですが、ハレナースは飲んだことが無かったので、半日で喉の痛みから解放される可能性を信じて次に喉が痛くなったら試してみようかと思います。
というわけで、一応期限は確認するものの、実際は使用期限とか賞味期限にはわりと寛大なタイプなので、来年の薬箱チェックまで寝かせておこうかと思います。
来年の薬箱チェックでも7包残っているに10万点、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「氷」です。
また次回。