bookmark_border小さいバッグのまとめかご

今日のこの1品。
小さいバッグのまとめかごです。

先日ご紹介したPARE GABIAの小さいバッグの仲間のような小さいバッグたちがありまして、それをひとまとめに入れるためのかごです。

たしか、カゴアミドリさんで購入したような気がするのですが、もしかしたら違うかもしれません。
そのへんの記憶のあいまいさはともかく、カゴアミドリさんは非常に可愛いかご屋さんですので、また再訪したいお店です。
そして、以前もカゴアミドリさんをご紹介したかと思いますが、可愛いものやステキなお店は何度だって紹介したいところです。

https://kagoami.com/

ああ、かごってどうしてこんなに可愛いのでしょう。
なるべくものは増やさないように、と思ってはいますが、かごに至っては
「こんなん、なんぼあってもいいですからね」
のミルクボーイ状態です。
ちなみにわたしは、どうも「ミルクボーイ」という名前が脳に定着しづらいようで、こんなんなんぼあってもいいですからねありきで検索して、あーそうそう、ミルクボーイだよ、というのを幾度となく繰り返していますが、わたしの脳は大丈夫そうでしょうか?
そして、この話を前にもしたような気もするのですが、その辺も含めて大丈夫そうでしょうか?
ちなみに夫はホラン千秋さんの名前がどうも出てこないようで、この1週間のうちに2回忘れて2回とも自力では思い出せず、という状態でしたが夫婦ともども大丈夫そうでしょうか?

わたしたち夫婦の忘却曲線の急降下ぶりはさておき、こんなんなんぼあってもいいですからね状態の小さいバッグたち。
このあたりをまとめてかごにポイっと入れています。

ひとつひとつが小さいのでただ置いておくだけだと乱雑な感じになるような気がして、カゴにまとまっていた方がスッキリするかな、ということでかごに入れてあります。
かごの中までキレイに並べようとすると面倒なので、使ったらポイポイと上に乗せていくだけにしています。

ざるっぽい平たいかごかと思いきや横から見ると深さがあるのでわたしの小さなバッグたちを受け入れてくれる懐の深さがあります。
この懐の深さを見るに、あと2.3個小さいバッグを買っても受け入れてくれそうね。

エビングハウスの忘却曲線、という言葉だけは語呂が良くて覚えていますが内容を忘れているので何の意味もない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「足元灯」です。
また次回。

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bookmark_borderPARE GABIAの小さいバッグ

今日のこの1品。
PARE GABIAの小さいバッグです。

このバッグ、使い始めてから15年くらいになるのかな。
わたしのバッグコレクションの中でもかなりお気に入りのバッグです。
持ち手の部分が擦れてきていたりしてだいぶ使用感が出てきていますが、擦り切れても直して使いたいマイフェイバリットシングスでございます。ンーフー。

わたしは小さいバッグが好きなんですけど、コレはわたしが持っているバッグの中でもかなり小さくてそのわりに使い勝手が良いバッグとなっています。
パレガビアという、もともとエスパドリーユというサンダルを作っているブランドさんのバッグなんですけど、バッグの底が靴の底と同じなんですよね。

なので、置いたときに安定感抜群で、コロンと倒れたりしないので重宝しています。
あとは、出先でトイレに入った際に手を洗う場合、洗面台の周りが濡れていて、そこに布のトートバッグとかを置くにはやや憚られる…という場合もこのバッグだったらなんせ底が靴底ですから濡れているところにもポイっと置けちゃうのが素晴らしい。
置いたら濡れるからヤダなぁと思ってトートバッグを肩に掛けたまま手を洗ってバッグがズリズリと肩から外れて肘のところにドーンって落ちて、なんならバッグの底が洗面台の床に付いちゃって「シット!」と英語で叫びたくなるというあのクソったれ現象も防げます。

常に持ち歩くものと言えば、財布、ケータイ、鍵という三種の神器でして、それ以外に持っていたいものとしては、ハンカチ、ティッシュ、リップという感じ。
もともと、販売員をしていた時に来ていたお客さんで常に小さいバッグの方が居て、その方がとても可愛くて魅力的だったので、そこのマネから始まったわたしの小さいバッグ遍歴だったのですが、もうだいぶ板についてきて、わたしと言えばバッグが小さい、で認識してくれる人もいるくらいになりました。
最近はスマホひとつで財布変わりにもなりますし、持ち歩く荷物が減ってきている人が多いような気もします。

このバッグ、どのくらいの大きさかと言うと、三つ折りの財布とポケットティッシュケースが入ってこれくらいのサイズ感。
あとはケータイを入れて、隙間に鍵を入れれば万事オーケー。
こういう小さいバッグに慣れてしまうと、たまに大荷物とかになった際のイヤイヤっぷりは2歳児を上回るかもしれません。

小さいバッグシリーズで良かったというのは車に乗るようになってからも感じてまして、置き場所に困らないんですよね。
ひとりで乗る際は助手席にバッグを置けばいいんですけど、助手席に誰かがいる場合、後部座席にバッグを置かなければいけないわけで。
実際やってみると気が付くんですけど、後部座席って意外と遠くて、ちょっと手を伸ばしたくらいでは届かないんですよね。そうするとバッグを取るのにシートベルト外してのけ反って取るという、まぁまぁの大きさのアクションが必要となってきます。
それが、このくらいのバッグだとドアポケットとかに入っちゃうのでパッと置けてパッと取れて、ああ、ノーストレス。

小さいバッグ好きとしましては、最近ネットサーフィンしていてわりと良いなと思ったのが、レスポのマイクロバッグというサイズ。
PARE GABIAのサイズ感と似ています。

https://shop.lesportsac.co.jp/disp/CSfDispListPage_001.jsp?q=MICRO

ヒョウ柄と黒エナメルが気になりますねぇ。
ちなみにこのレスポのマイクロバッグは、バッグというくくりではなくポーチというくくりになっているみたいなので、小さいサイズのバッグはポーチで検索する方が出てくる説、というのもある気がします。

お財布ケータイ鍵+パスポートで海外行けちゃうくらいのフットワークの軽さが好き、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「バッグ入れかご」です。
また次回。

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bookmark_borderネパールの木箱

今日のこの1品。
ネパールの木箱です。

義妹夫婦が一時期ネパールに住んでいた時期があり、その時のお土産で頂きました。
アクセサリーボックスっぽい感じでして時計を入れておりますが、普段時計をしない生活なので開け閉めする回数はだいぶ減っておりますね。でもこの木箱のデザインというか佇まいが可愛くて好きです。
パントリーにて異国のエッセンスをピリッと加えてくれています。

義妹夫婦がネパールに住んでいる間にわたしたちも2回ほどネパールに遊びに行ったのですが、義妹夫婦が住んでいなかったらチョイスしていない旅行先だったと思うので、とてもいい経験が出来ました。

ネパールだけでなく、基本的にアジア圏はご飯が美味しいのでそれだけで当たりな感じがありますが、ネパールは雑貨が可愛かったり宝石が安かったりと買い物天国な一面もあるかと思います。

雑貨はどこか雑なところが愛らしくて、脱力してしまう感じの可愛さがありまして、日本で作ったら良くも悪くもこうはならないよね、というものが多い感じがします。

この木箱は一見そんなに雑ではなさそうな感じがしますが、蝶番部分の釘とネジ?の位置関係が左右で違くね?とか、箱の中の側面の部分は色を塗っても塗らなくてもどっちでもヨシ、みたいな適当な部分に大らかな国民性が感じられて楽しいです。

ヒンドゥー教のガネーシャひとつとっても、なんで象の頭がくっついているかというと、象の頭になる前のまだ普通の人間だった時に
「アタシ、お風呂入るから誰か来ても通さないように見張ってて」
ってお母さんに言われて、律儀にお父さんすらも通せんぼしていたら
「お前!俺を誰だと思っているんだバッカモン!」
とお父さんがブチ切れてガネーシャの首を切り落として、ポーイッ!って放り投げちゃって、お母さんに
「アンタ!なに息子の首切り落として投げてんだよ!拾ってこい!」
って言われて、やべぇやべぇって探したけど見つからなくて
「もう、コレでいいや」
ってなって適当に象の頭を切って付けた、という話だったと記憶しているのですが、どうかしてますよね。

まぁガネーシャはインドか、という気もしますがインドとネパールはお隣さんでございまして。
ちなみにネパールでインドとの国境を見に行ったら、運動会の入場門を豪華にしたような門があって、そこをふつうに自転車に乗った人がインド→ネパール、ネパール→インドと行き来していました。
極東の島国から来たわたしは、え?国境ってこんなにガバガバなの?とカルチャーショックを受けた覚えがございます。
ちなみにちなみに、わたしはインド人とネパール人の区別が全然分かりませんでしたが、ネパールに数年住んでいた義妹は
「インドとの国境に近づくとインド人が増えてくる」
と言っていまして、見分けがつくようになっていました。
義妹いわく、インド人はネパール人よりも頭が小さくてスタイルが良いようです。

国境というよりももはや県境、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「小さいバッグ」です。
また次回。

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bookmark_border英国王立園芸協会のペン立て

今日のこの1品。
英国王立園芸協会のペン立てです。

RHSというのはRoyal Horticultural Societyの略だそうです。

あのー、イギリスのことをイギリスって呼ぶのって日本だけってホントですか?
イギリスは未踏の地でしてよく知らないんですけど、2002年の日韓ワールドカップの時に
「今回イギリスって出てないんだー」
と言っていた自称サッカーファンの同僚に対して、イギリス留学経験者の他の同僚が
「イングランドを知らないなんてアイツはにわかファンだ」
と言っていて、ほぉぉぉーと思ったことは覚えておりますが、今もってよく分かっておりません。

とりあえず、わたしたちがイギリスと呼んでいるのはイングランドとスコットランドとウェールズと北アイルランドからなる連合王国のことで、それぞれが1国内の国々ということらしいです。

ね?よく分からないでしょ?
結局イングランドとかスコットランドとかは国なの?国じゃないの?と思うのですが、そうすると
「国ってなにかね?」
みたいな、誠意ってなにかね?的な話になってきて迷路に迷い込むのですが、とりあえずサッカーワールドカップにはイングランドとして出ていて、オリンピックのサッカーにはイギリスとして出ているというのは協会がどうとか定義が決まっているようでそれに則っているようです。

そんな英国王立園芸協会のペン立て、ただただ可愛いです。
猫の足サイズくらいの長靴の大きさもそうですが、両足というデザインと深緑のカラーリングがまた可愛いんですよね。

以前はテレビ台の下でハサミやらカッターやらちょっとした文具の収納として活躍していましたが、いまはわたしの机の上でペンを立てています。

深緑には赤いペンが映えますね。
赤い水玉のペンに関しましては数回しか使ってないと思うのですがもうウンともスンともインクが出ませんが諦めたほうがよいのかしら?
でも今しがた分解してみましたら替え芯があるタイプでしたので、芯を変えればまだ大丈夫そうです。
でもあまりにも早くインクが出なくなったので、もうすこし頑張れよ、という気もしてしまい、一縷の望みをかけて要らない紙にぐるぐるぐるぐるエアーで落書きをしているうちにインクが出るようになる、というメイクミラクルを信じたい気もします。
つーか、インク出ろし。

そんなやさぐれたときは土を触るといいですね。
と無理くり園芸とつなげさせようとしていますが、土や緑を触るって古の時代からずっと続いていることのような気がして、なんかイイんすよね。

庭に植栽として木々を何本か植えて、緑の絨毯にすべくグランドカバーも植えたのですが、勝手に種がこぼれて広がったペチュニアが一番目立っておりまして、園芸ってなかなか奥が深そうです。

ペチュニアの旬は半年ありますね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「木箱」です。
また次回。

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