今日のこの1品。
IL BISONTEのポチ袋入れです。
大きさがちょうど良いイルビゾンテの袋。
たぶん夫が買ったキーケースかなんかの入れ物だった気がしますが、長らくポチ袋入れになっています。
イルビゾンテの袋ってからし色とグリーンのコントラストが可愛くて何かと再利用したくなりがちです。
イルビゾンテのマークとなっているのは水牛のようで、それもそのはず、ビゾンテというイタリア語が水牛と言う意味らしいです。
ILは英語で言うTHEのことらしいので、日本語にしますと「その水牛」ということでしょうか。
汚部屋を卒業して断捨離に励む用になったころ、いわゆる「物の住所」が決まり始めて探し物の時間が格段に減ってきたのですが、ポチ袋を見失いがちでした。
レターセットとか茶封筒とかが入っているところに居てみたり、ご祝儀袋と一緒になっていたりいろいろで、ポチ袋どこにやったっけ?ということもしばしばだったのですが、ここ数年は慶事ボックスの中にいるので分かりやすくなりました。
以前ご紹介したことがありますが、パントリーの中にある赤い箱が慶事ボックス、下の黒い箱が弔事ボックス。
赤い箱の中にご祝儀袋やポチ袋を入れているので、ここを見ればポチ袋がすぐに見つかるようになりノンストレスになりました。
ポチ袋って可愛くて様々なものがあるし、お年玉以外に使う時もちょこちょこあるので、可愛いものを見つけると集めるのが趣味みたいになっているところもあり、いまは7種類入っています。
ポチ袋と言えば四角いという概念から離れて、いっとうめでたそうな鯛のポチ袋はおそらく10年以上前に京都に行った際に嵩山堂はし本というお店で購入したのですが、3枚入りのラスト1枚を使わずに取っておきたいような、使わない方がもったいないようなという感じのまま残っている状態。
https://suuzando.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2758610&csid=0&page=1
おっと、京都に行かずともはし本さんのオンラインショップがあるわね、と思って見てみたら鯛のポチ袋はソールドアウトではないですか。
このラスト1枚を、ポチ袋なんかに微塵も興味が無くお年玉の中身がいくらなのかということしか興味が無い甥姪にくれてやるわけにもイカンというわけで、これは渡すとしたらオトナ用だわね、と言う気がしています。
お年玉以外にも、何かのチケットを代表して買ってくれた友達にチケット代を渡すとかそういった時にポチ袋があると重宝でカワイイと思っているのですが、現金だけくれ、と思っている人もいるかもしれませんのでそこは自己満足の世界のような気がします。
まぁでも財布から札を出して「ハイ」って渡すのも味気ないですし、自分がポチ袋好きなのもあってポチ袋使いがちです。
ご祝儀袋とは違って名前を書くわけでもないので、貰った人が再利用しても良さそうだし、何かとかわいいものをみつけたらこれからもコレクションして以降かと思っています。
甥姪といとこの子供たちを合わせると10名分のお年玉、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「オトナ用ポチ袋」です。
また次回。