今日のこの1品。
Fellowesのバンカーズボックスです。
とりあえずこの箱に入れておけばなんでもオケ、な箱。
中に何が入っていても途端におしゃれな佇まいになる便利な収納箱と言ったらフェローズのバンカーズボックスの右に出るものはいないでしょう。
ただ、ワンクッションで開けられるものではないので、しょっちゅう出し入れするものには不向きかな、という具合ではあります。
こんな感じでいろいろなサイズがありますが、フタが付いている仕様のものがほとんどなので、バンカーズボックスだけで積み重ねると一番下になった箱の中身を見る機会が永遠に訪れないような気すらしますね。
そこへいくと、ファイルキューブという凹があることでボックスを出し入れしやすくなり、使い勝手が格段に上がると思います。
我が家のバンカーズボックスは夫の書斎にあります。
バンカーズボックスを設置している場所が階段下のデッドスペースにあたる場所なのですが、お誂えかというくらいにバンカーズボックスの収まりが良く個人的に満足です。
夫のアレコレが入っているので基本的にわたしはノータッチですが、Wiiが入っていることは知っておる。
そしておそらくそのWiiをやる機会が今後来ないであろうことも知っておる。
そういったものが共通のスペースに仕舞われていたら捨てたくなりますけど、夫の書斎のバンカーズボックスの中に入っているともなれば、見た目が「スンッ」としてキレイな状態に見えるので、捨てる捨てない論争を繰り広げなくともウィンウィンな状態で良いかと思います。
わりと丈夫なので上に夫のバッグを置いていまして、置き場を決めるためにわたしが刺繍した布を掛けてあります。
テキトーなフリーハンドの下書きのわりには良く出来たわ、と自画自賛しておりますが、ふだんは夫のバッグがこの上に乗っているので、この刺繍は見えないことのほうが多いです。
バンカーズボックスと言えばフェローズ、フェローズと言えばバンカーズボックス、くらいに思っていましたがフェローズは椅子や机や空気清浄機なんかも出していたのは初めて知りました。
そういった機器ではなくて、バンカーズボックスでいろんなバリエーション出した方が売れるんでない?と思いましたが、そもそもグローバルサイトには機器系のものしか載っていないようでバンカーズボックスが見つけられなかったです。
おそらく、バンカーズボックスは極東の国ニッポンでだけ局地的に人気がある商品なのかもしれません。
バンカーズボックス、廃盤にしないでプリーズ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「庭園灯」です。
また次回。