HUSの折りたたみ傘

今日のこの1品。
HUSの折りたたみ傘です。

先日のブログでモンベルのサコッシュが軽い軽い言うてましたが、今日ご紹介するのはHUSの折りたたみ傘。
モンベルの傘の方が軽いじゃん、という声が聞こえてくるような気もしないでもないです。
なんせ、モンベルには86gというこれまた嘘みたいに軽い傘がございますもんで、軽い傘を探している方にはモンベルがおススメかもしれません。
一方、わたしが折りたたみ傘を選ぶ基準で重要になってくるのが、小ささ?短さ?ということでして、そこへいくと今回ご紹介のハスの折りたたみ傘は折りたたんだ状態が16㎝なのでとても良きです。

https://highmount.jp/brands/hus/smartduo/

おかげで気に入り過ぎて、今まで3本のハスの折りたたみ傘を購入しています。1本目の柄はブラックウォッチチェックで、無くすこともなく結構長いこと使ったように思いますが、生地に穴が開いたんだったかな?まぁ長いこと頑張ってくれたし、そろそろ寿命が来たようですね…という感じだったのでサヨウナラ。
さて、新しい折りたたみ傘を買わないと、となったときに今まで使っていたハスの傘の使い勝手に非常に満足していましたので、ほかの折りたたみ傘を買うという選択肢が無く、当たり前のようにまたハスで探しました。
そしたら同じサイズで遮光遮熱タイプの晴雨兼用傘が出てまして、あらやだこっちのほうがいいわね、と黒地に同色のドット柄のタイプを購入。

これで快適な傘生活、と思っていたら割と早い段階で傘袋を無くすというアクシデントに見舞われます。
アクシデントではなくただのお前の不注意じゃねぇか、という話はさておき、仕事に向かうために家から駅まで傘をさしてホームで傘をしまおうと思ったら傘袋が無かったという流れでして、家から駅までの徒歩3分の間に傘袋を落としたのは自明の理です。
無いと気が付いた瞬間にガビーンとショックを受けたものの、仕事帰りに見つけられると楽観視している面もありました。
傘袋が落ちていたところで誰も拾わないだろうし、その日は確か一日中雨が降っていたので、ずぶ濡れで泥んこになったかわいそうな傘袋が道端に落ちているだろうから拾って帰ろうと思っていました。
ところがどっこい、暗い帰り道で目をサーチライトのようにしてジロジロと眺めながら帰ったのですが見当たらず。
翌朝もう一度道端を確認しつつ、念のため駅員さんにも傘袋の落し物が届いていないか聞いてみましたが届いておらず、結局見つからず仕舞い。
あの駅の界隈にわたしの熱狂的ファンないしはハスの傘袋が欲しいサムバディがいたに違いない。
個人的にハスの傘袋は内部の撥水性が高い気がしていまして、濡れた傘をしまってもあまり水分が染みてこないのですぐにバッグに入れられて重宝していたので、たかが傘袋なんですがハスの傘の魅力の一端を担っていたのです。
というわけで傘袋の無くなった遮光遮熱傘は控えにし、もう1本主力として宇宙飛行士柄が可愛い通常タイプを購入しました。
ところがどっこいパート2、傘自体は遮光遮熱傘の方が良くてですね、つまるところドットの遮光遮熱傘と宇宙飛行士柄の傘袋という組み合わせが良いんではないかい?ということに相成りました。
そうすっと、宇宙飛行士柄の傘があぶれます。そのまま控えの傘として置いておいても良いっちゃ良いのですが、もしかして、と傘袋無しでフリマアプリに出してみたところあっさりと購入して頂くことが出来、中身と傘袋が別々の柄というオリジナルな仕上がりのハスの傘となりました。

黒地のバッグに黒地の傘で分かりにくいことになってる写真ですが、そんなハスの傘はモンベルのサコッシュにもこの通り入ってしまうサイズで、小さめのバッグの時に便利です。

今の傘が壊れても傘袋だけは取っておいた方が良いかもしれない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「防水スプレー」です。
また次回。

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