治一郎のクイニーアマン

今日のこの1品。
治一郎のクイニーアマンです。

クイニーアマンとは、「バターの菓子」という意味だそうで、名前に違わぬバターマシマシ感で、ひとくち齧れば多幸感に包まれる魅惑のお菓子となっております。

ちょっと話はそれますが、わたしは甘いものが比較的好きなので、だれかとお茶したりするとコーヒー1杯や紅茶1杯など飲み物だけで済ませることがほぼ無く、必ずケーキだの焼き菓子だのお茶のアテとなるような甘味を食べてるのですが、その割に全然太らないよね?と言われることがたまにあります。

体質と言ってしまえばそれまでなのですが、それ以外に甘いものを食べても太りにくいという理由があるとしたら、食べる時に
「あ~、コレ食べたら太っちゃうな~」
ということを考えながら食ったことが無い、ということのような気がします。

美味そうと思って買って
美味ーいと思いながら食べて
あー美味かったと食べ終わったらいいんだよね。
すごいでしょ。
これが数年後当たり前になるからね。
どういうことか分かるよね。
もう、パンドラの箱は開いちゃったんだよね。
人間選別ははじまっているからね。
信じるか信じないかはあなた次第です。

関さんの真似をしだすと、素人ながらちょっと似てる気がして結構ハマります。
やばいでしょ。
というわけで、「太っちゃう?でもそんなの関係ねぇ」な感覚で食べていただきたい悪魔的おいしさのクイニーアマンでございます。

というか、わたしは今少々驚いているのですが、クイニーアマンてものはテカテカしている砂糖の塊みたいな方が上ですか?
わたしの写真は裏側を写していることになりますでしょうか?
この写真は夫の分で、まずこのスタイルでレンチンしていて、テカテカの美味いところがお皿に一部引っ付いてしまっていたので、それを見て学んだわたしの分は、テカテカの方を上にして美味いところを余すことなく食べてやるんだ、キヒヒ!と卑しさ丸出しでひっくり返してレンチンしていましたが、それで合っていた模様です。
そっちが上の写真、撮ってねぇし、食っちゃったし。

https://jiichiro.com/products/826/

ホームページにもひっくり返ったテカテカが上の写真が出ております。
そう言われてみれば、今までパン屋さんで見たクイニーアマンはテカテカの方が上になっていたような気がする…。
その方がキャラメリゼの質感が美味しそうですもんね。

このボコボコとした方を下にするという感覚を残念ながら持ち合わせておりませんで、シズル感の足りない写真になっておりますが、このクイニーアマンの厚みをお伝えしたかった写真がこちらです。

このゴツゴツした方が下ってやっぱり解せないわぁ、と思いますが、焼き餃子と同類と考えれば、今後ひっくり返して写真撮れそうです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「メラミンスポンジ入れ」です。
また次回。

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