LGのテレビ

今日のこの1品。
LGのテレビです。

家電に非常に疎くてですね、まったくついていけておりません。
今まで自分でテレビを購入したのはこれで2回目でございます。
1回目はそれまで使っていたテレビデオが壊れて買い替えたとき。
10代の頃に親に買ってもらったテレビデオを一人暮らしになってからも使っていたのですが、まずビデオが壊れて、その後テレビだけ見続けられていたのですがいよいよテレビも壊れてサヨナラしました。
それで2008年に20インチのシャープのテレビを購入しまして、それが11年目を迎えた2019年にこちらのテレビを新たに購入しました。
引っ越しを機に、というやつですね。
そんなわけで2008年にテレビを購入して以降、何不自由なく暮らしておりまして、20インチのテレビの小ささを嘆くことはあれど、特にテレビが欲しいと思うこともなく時は過ぎていきました。
というわけでなにがテレビの最先端なのか全く分からない状態で電気屋さんに赴き、結果的にLGのテレビを購入いたしました。

テレビに求めるのは「テレビが見れればよい」という最低限のことでその他機能に対してさほど要望がないわたしからすると、テレビに求めるのはデザインという話になります。
デザインと言ってもテレビなんてただの四角形じゃん、という感じですが、そうなってくると主に脚のデザインですよね。
わたしはテレビの脚を極力排したデザインが良かったのです。
その点、こちらのテレビは脚が無く画面だけのようなデザインで、画面の下に透明の部分があるので少し浮いているようにも見えるデザインかと思います。

引きで見るとこんな感じ。
黒い画面のところだけがちょっと浮いているように見える感覚伝わりますかね?

家を建てるときに壁掛けテレビも検討したのですが、壁に穴を開けてどうこうするという話になると、テレビのためだけにそんな大げさなことをするのも・・という気持ちになり、置き型へと決定した流れがあったのですが、こちらのテレビだと置き型ながらも壁掛けテレビのミニマムさも持ち合わせている印象があります。

もともとテレビの購入をする上でLGという選択肢を考えてなかったのですが、販売員さんのお話の分かりやすさと、グッドデザインであることとお値段のお手頃さも手伝い、初めましてのLGさんを迎えました。

右端に入っている控え目なロゴもミニマムデザインに一役買っていてとても良いです。
あとは配線を視界に入れたくなかったので、テレビ台の役目をしている棚に穴を開けてそこから配線を通してコンセントへと繋がるようにしました。

横から見ると、ほんとうに最近のテレビはうっすいですね。
ブラウン管テレビはいったい何事だったんだというスリムさ。
テレビがシート状になってくるくる巻いて収納出来る日ももう近いでしょうね、知らんけど。

もはやドラえもんの世界、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ファミコン入れ」です。
また次回。

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