大江戸骨董市のお菓子カゴ

今日のこの1品。
大江戸骨董市のお菓子カゴです。

数年前に有楽町で行われていた大江戸骨董市で購入したイギリスのカゴで、本来の使い方としては、ベッドの下に置いてベッドリネンとかパジャマとかを入れておくようなカゴって聞いたような気がします。
そういう使い方もしてみたいですが、日本はアレよね、湿気がひどくてベッド下とかうっかりするとカビ生えそう…みたいな感じが、そういうヨーロッパの暮らしのおしゃれっぽさに対する表面的な憧れにNGをぶつけてきますよね。

というわけで、ベッド下には置かずに、というかそもそもベッド下に置けないので、お菓子入れにしております。

イギリスのカゴに入っているからには、ステキな焼き菓子とか入っていたら絵になりそうですけれども、ゴリゴリの日本を代表するメーカーのお菓子が入っております。
ポップコーンだけバタ臭さが出てましてアメリカンな雰囲気がややありますが、湖池屋さんやら明治さんやらUHA味覚糖さんやら、日本は美味しいお菓子が多いと思います。
オリンピックの選手村でも日本のお菓子が大人気だったという話にも納得でございます。

わたしとしてはこのお菓子カゴに入っていて欲しいジャンルとしましては
しょっぱい系スナック菓子
グミ
チョコ
の3種となっています。

最近気温が高めだったので、チョコ系は冷蔵庫に入れてあるのですが、今あるチョコ系お菓子が、キットカット、ビッグサイズのアポロとチョコベビーという品揃え。

それぞれのジャンルのお菓子が2種以上あると個人的満足度が高いので、今のお菓子カゴはわりとワクワクする箱となっています。
この表面に見えているお菓子を全部消費してしまうと、その下から出てくるのが主に夫が食べているドライフルーツのプルーンでして、このカゴの中にプルーンしか見えなくなるとわたしとしてはテンションだだ下がり状態です。

プルーンもね、食べると美味しいんですけどね。
コーヒーのお供にプルーンというのが結構アリでして、全然嫌いではないんですけど、いわゆるジャンク寄りのお菓子の方が魅力的に感じてしまう40代。
自分が幼少の頃って大人がお菓子を食べている印象があまりないのですが、わたしは50代になっても60代になっても、たぶんドライフルーツよりグミのほうが好き。

そんなわたしの好きが詰まったお菓子カゴはパントリーに置いてありまして、買い物に行ってお菓子を買ってくるとここに入れるルーティーンとなっています。
夫ものぞくカゴなので、お菓子が増えていると
「まぁた余計なもん買ってきたな!」
というセリフが聞こえてきますが、えへへ、と言って笑ってごまかすというのが主流のいなし方です。

夫の好きなイカ系おつまみお菓子を与えて黙らせるという技を新たに覚えました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「サプリ」です。
また次回。

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