遠藤商事の一斗缶用ロート

今日のこの1品。
遠藤商事の一斗缶用ロートです。

ロート、と読むと反射的に
♪ロート、ロートロート、ロート、ロートロートー、ロート製薬ー
という例の鳩の大群空飛びCMが頭に出てきてしまう病です。

今日のブログの1品は何について書けばいいんだったかしら…?、と前回のブログを見てみると「次回のこの1品はロートです。」とあり、途端にパブロフの犬状態で先述のCMソングがよぎってしまい、我ながら一瞬ロートってなんのことだっけ?と思ってしまいました。
「ろうと」と書いた方がいいのか「漏斗」の方がいいのかと思いましたが、遠藤商事さんがロートで販売されているようなので、ロートにいたします。

ちなみに漏斗と書くと「ろうと」とも「じょうご」とも読めるそうなのですが、ろうとは理科の実験で使うもので、それ以外はじょうごらしいという記述を見つけてしまい、それならこれはじょうごでは?という新たな問題にぶち当たってしまいましたが、とりあえず無視。

あと、最近都市伝説にご熱心な夫から「『つじ』っていう漢字、しんにょうの上にもうひとつ点あると思う?」と聞かれました。
そう言われるとなんか点がふたつある気もしてくる…けど、普通のしんにょうじゃない?と返すと、「実は『つじ』のしんにょうの点はふたつだ、いつの間にかパラレルワールドに迷い込んでいるかもしれない…」と言ってワナワナして去っていきました。
都市伝説の世界だと、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象のことをマンデラエフェクトと呼ばれているそうで。
辻は二点しんにょうなのに、一点しんにょうだという記憶を持っている人が多数いる=現実世界とは別のパラレルワールドが存在している!ということらしいです。

都市伝説ワクワクすっぞ!という方はYouTubeで関連動画をいろいろ見まくっていただき、都市伝説なんて嘘でしょ、という方は「二点しんにょう」でレッツ検索。

ロートから話が逸れておりますが、ロートを考えた人ってすごいよね。
これがひとつあることでコーヒー焙煎生活がストレスフリーになりました。

①生豆を焙煎器に入れる時
②焙煎したコーヒー豆をバットの上に広げて粗熱が取れたコーヒー豆を容器に移す時。

上記においてロートが無いと、コーヒー豆が少なからず散らばることになるor散らばらないように注意を払って少し散らばることになるという二択だったのですが、ロートがあることによって豆が散らばらない!ロート万歳!

ロートの穴の大きさもコーヒー豆が引っかからないサイズでスムーズに流れてくれるので、ストレスフリー。
なるべく物を増やしたくない派ですが、買ってよかったもののひとつです。

ほんとちょっとしたことで生活しやすくなりますね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ラップ」です。
また次回。

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