THE CONRAN SHOPのダスター

今日のこの1品。
THE CONRAN SHOPのダスターです。

コンランショップのダスターか、それ以外か。
ちょっとどこで買ったのか定かではないのですが、たぶんコンランショップだったと思うんだよねーという程度のやつです。
もともと汚部屋の住人だっただけあって、そもそもそんなに掃除が得意ではないのですが、グッドデザイン好きなので、自分の好きなデザインの掃除道具があれば、掃除への熱が入ることでしょう、ということからのウールのダスターでございます。
プラスチックや化繊のものよりも天然素材の方が好きでテンションが上がるので、ぶら下げておくだけでも可愛いわね、と思って購入しまして、差の通りお気に入りです。

ちなみにこの掃除道具収納は暮らし情報メディアのヨムーノというサイトで、見せる掃除道具収納としてピックアップされまして、高原のペンションのよう、とご紹介いただきました。

https://www.o-uccino.jp/article/posts/65108

見せる収納の言葉通り、「見せ」の方が比重が大きくて実際の掃除はなかなか頻度が上がらない本末転倒が否めない感じはありますけれども、いざ気が向いて掃除をするときも
フンフンフン♪
と若干機嫌が良いような気もしますので、それだけでこのダスターを購入した意味があったってもんです。

たぶん、クイックルワイパーのハンディモップとかの方が汚れたらポイッとして変えられるので楽なような気もするのですが、天然素材の方が個人的にはやる気と見てくれのバランスが良いです。

それにしても、ほこりってのはちょっと気を抜くとすぐ積もりますね。
特に黒っぽいところに目立つ感じがありまして、家の中ならまだなんとなく掃除をするので良いのですが、問題は車ですよね。
昔は今みたいにセルフのガソリンスタンドが主流ではなくて、スタッフの方がガソリンを入れてくれるシステムだったので、運転席に乗りっぱなしで手持無沙汰だなぁという時にスタッフの方が車内の掃除用に雑巾みたいなのを渡してくれて、ガソリンを入れてもらっている間に自分は借りた雑巾で車内を拭いて、ありがとございまーすと返す、みたいな流れがございました。
意外とそれだけで比較的にキレイを保てていたような気がするので理にかなっていてなかなか良いシステムだったなぁと思うのですが、セルフでガソリンを入れるようになるとそのシステムが無くなりまして、自主的に自分で吹いたりしない限り埃にまみれることとなります。

わたしが現在乗っている車は、収穫のパートにも乗って行っており、そうすっと雨の日とかドロッドロのぬかるみを歩いた靴でそのまま乗ったりして、ただでさえ都会の車より汚いので、足元のマットがだいぶ汚れているというそっちに気が行っていましたが、よくよく見たら埃もすげぇぞ?と思いまして、車内にあった除菌シートで拭いて何となくキレイにした感じだったので、車内にもダスターを載せた方が良いような気もしてきました。
でも、家にあるとグッドデザインでステキに見えるダスターも、車の中に入れると急に昭和なセダンのイメージになるので、やっぱちょっと違うかもしれません。
そして、車内にダスターが置いてあることと、車内を掃除することはまた別問題でございますしね。

テレビ裏の埃が一番すごい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「六角形かご」です。
また次回。

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