タイピング能力チェック

こんにちは。
スカタズケの妻の方です。

先日、タイピングの腕試しレベルチェックをしました。

わたしは今まで接客業だったので、いわゆるOLという仕事をしたことが無く、「パソコンに向かってカタカタと仕事する」というスタイルとは縁遠い生活を送ってきました。
接客業とはいえ、パソコンを全く触らないわけではないのですが、コンピューターに対して苦手意識があったこともあり、パソコンについての知識は小学生以下かと思います。パソコンだけでなく、携帯や家電や車などメカニック全般がよく分かっていないので、
ぴーでぃーえふ?ゆーえすびぃ?みたいなレベルです。

そんなわたしでもタイピングに関しては結構好きで、むしろ平均よりも早く打てているのではないか、とさえ思っているフシがあります。
ちなみに私の肌感で言うと、世の中の人でタイピングに自信がある人って割と多い気がしていて、全然パソコン触りませんという方を除いたら、8割くらいの人が平均よりもタイピングが早いと思っているのではないかと思っています。キーボードをたたく音が大きい人はだいたいタイピングが早いと思っていそうな自信を感じます。

これは、手書きの字に関しても同じような傾向があると思っているのですが、自分が書く字が上手いと思っている、もしくは自分の書く字がなんかスキという方も8割くらい居そうな気がしています。
自分の字は見慣れているので読みやすい=字がうまい。
他人の書く字は見慣れてないので読みにくい=字が下手。
と感じやすい部分も関係あるかと思います。 ボールペンだと下手だけど、習字だったらめっちゃ上手いと言い張るのもあるあるです。

それはさておき、タイピングの話に戻ります。
私がレベルチェックしたのは「eタイピング」というサイトです。
レベルが18段階あり、15問の例文と同じタイピングをすると自分がどこのレベルなのかがすぐに分かります。
レベルがAからEまであり、同じAの中でもA⁺、A、A⁻と3段階に分かれています。 ちなみにAの上にはS、Sの上にはgood、goodの上には行きついた人にしかわからないステージがあるようです。個人的にはこの隠れたステージにとてもワクワクさせられるタイプなので、そのステージにたどり着いてみたい気がします。ちなみにちなみに、おなじく隠れたステージでいうとドクターマリオはレベル24まで進んだ経験があるのですが、どこが最終ステージなのでしょうか。と思ったらファミコン版ですとレベル24が最終ステージのようです。

また話がそれてしまいましたが、このeタイピングというサイトは、タイピングバラエティもビジネスや脳トレや長文などいろいろあるので、ゲーム感覚でタイピングが鍛えられて楽しいと思います。
ちなみにタイピングに隠れた自信があった私の成績はというと、B⁺からB⁻までを行ったり来たりという感じです。たまにうまくいくとA⁻にレベルが上がりますが、基本的には個人的なパソコン利用には問題ないレベルという、ごく普通なレベルだったことが判明しました。Aに入ると一般的なオフィスワークには困らないというレベルだそうです。
わたしはローマ字入力をしているのですが、基本的にタイピング回数が多い打ち方がクセづいてしまっているので、早さを求める場合そこから変えていく必要がありそうです。
「さっそく」という文字を打つときに「SALTUSOKU」と打っているのですが「SASSOKU」と打った方が明らかに早いです。 コンスタントにAを叩き出せるよう、そしてSからgood、goodからの謎のステージに到達できるように、その打ち癖を直しつつ、ちょこちょことタイピング腕試しをしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

skatazke(スカタズケ)暮らしをちょっと豊かに - にほんブログ村
カテゴリー: Blog

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です