bookmark_bordersanwacompanyのエレガンスシリーズ

今日のこの1品。
sanwacompanyのエレガンスシリーズです。

洗面台下の収納が不要だったので、洗面ボウルだけの洗面台で探しておりまして、こちらにたどり着きました。

シンプルイズベスト、なこの洗面ボウルはどうやらサンワカンパニーさんで取り扱っているイッタリーのAZZURRAと言うメーカーの洗面ボウルのようです。

家を建てる際に、施工業者の方から親世帯洗面台のおススメとしてサンワカンパニーのプレーンVと言う商品があることを聞いて、はじめてサンワカンパニーの商品を見たのですが、非常にミニマルでシンプルなデザインが多くて、施工会社が買おうが個人で買おうが一律の値段と言う分かりやすさも相まって、ぞっこんになりました。

https://www.sanwacompany.co.jp/shop/

ミニマムデザインがお好きな方には、サンワカンパニー、とってもおススメです。

というわけで我が家はいろいろとサンワカンパニー製品があるのですが、このエレガンスシリーズという洗面ボウルを2か所に置いています。

ひとつは1階のトイレの手洗いとして。
エレガンススクエアというタイプの洗面ボウルを付けました。
シンプルな洗面ボウル、と一言でいっても色々あると思うのですが、わたしの気に入った点はこのカクカクデザインです。


もうひとつは2階の洗面所の洗面ボウルとして。
2階に置いたのがエレガンスダブルというタイプで、蛇口が2か所付いている横長タイプのもの。
エレガンススクエアと同じくカクカクデザイン。

使うのは夫婦ふたりだけとは言え、賃貸マンションで暮らしているときも洗面台を使いたい時間が被ったりしていたので、蛇口がふたつついていて横並びで使える洗面ボウルにしました。

ふつうに2人並んで使うのに問題ない広さがありますが、実際歯磨き後の口ゆすぎを並んで行っていると
「カァァァァァァッッ!」
と隣の夫から痰を吐き出すための「ペッ!」に至るまでの長い助走の音が聞こえてきたり、舌を磨いているときの
「オゥゥゥゥエ~!」
という咆哮が聞こえてきたりして、ちょっとアレなので、口ゆすぎや舌磨きが一緒のタイミングにならないようにしております。

くしゃみの音が大きくなるのは老化だ、と言ったりしますけれども、夫の痰を出す音も舌磨きのオエオエも若いころよりも音量が上がってきている気もするので、気を付けていきたいところです。

たまに親世帯から
「オエ~」
と言うお義父さんが吐いてしまっているような音が聞こえてきて、食あたりでもして具合悪いのかな?と心配していたら、それに続けて
「うるさいんだよ!」
というお義母さんの声が聞こえてきたので、歯磨きオエオエは遺伝のようです。

エレガンスでない話で申し訳ありません、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「マッキー」です。
また次回。

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bookmark_borderサンワカンパニーの食器棚

今日のこの1品。
サンワカンパニーの食器棚です。

我が家で食器棚にしているこちらの商品は、サンワカンパニーさんのピッタラという商品でして、特筆すべきは幅のサイズが450㎜~1800㎜の間で1㎜単位でオーダーできるという点。
とてもシンプルでミニマムなグッドデザインで、デザインだけでも普通に好きなのですが、なおかつ我が家のココにぴったり収めたいというサイズにセミオーダーできる、ということで、ちょっとどうかしてるぜというくらいわたしの好みに寄り添ってくれました。

ちなみにキッチンもサンワカンパニーさんで、キッチン下に収納を作らなかったので、食器棚に鍋やフライパンなどの調理用品も入れています。
キッチンの上にはキッチンペーパーしか置きたくなかったので、まな板もこちらの食器棚の中に収納。
横に置くと場所を取るので一番下の段に立てて収納したいのですが、まな板の方が長いので、まな板をのこぎりで切ってサイズを変更したい衝動に駆られています。
あ、でも写真を見てみると食器の場所をちょっと変更して棚の高さをちょっと変更すればイケるかな、と思ってきたので、勢いでまな板にのこぎりを入れずとも可能なようにあとでやってみてみることにします。
それが出来れば上から2段目に余裕が出来て、さらにステキな器を購入できるという寸法です。
今現在の心境で言うと、丼系やガラスの器などが欲しいなぁという欲望はありますけれど、金に糸目をつけず収納場所も考える必要がないですよという無法地帯になれば、欲しい器なんていくらでもあるわけで、あーた、器屋でも始めることにしたの?という数にあっという間になれる自信はありますけれど、ここに収まる程度というルールがあれば、わたしもそのルールの中で楽しく遊ぶことが出来るはずの大人です、うむ。

横幅は1㎜単位で自由にオーダーが出来ますが、奥行きと高さに関してはそれぞれ4種類と決まっていて、その中から選ぶ感じです。
わたしがオーダーした時はまだ高さと奥行きはそれぞれ3種類しか無かったように思うので、選べるサイズが増えてきていますね。

https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0833/

ちなみに我が家ではオープンクローゼットでもピッタラを愛用していて、こちらのサンワカンパニーさんのピッタラの活用事例というところで紹介していただいておりますので、よろしければご覧くださいですぅ。ちゃーん。ハァーイー。

我が家の食器棚は高さが900㎜のタイプで、もともとついている棚板の数は2枚だったと思うのですが、食器をあまり重ねずに置きたかったので、棚板を増やして使いやすいようにしました。
そして900㎜という高さが個人的に絶妙でして、キッチンの背面にこの食器棚があるのですが、何かを一旦置いておくスペースとして便利なんですよね。

キッチンの高さと近いので、キッチンの延長のように使えて便利です。
扉はマグネット式で押し込んで開けるタイプなので、取っ手がないのもすっきり見せるのに一役買っていて、このなんでもない「箱」みたいなデザインが魅力です。

ピッタラさん、清潔感ある見た目で人柄も良く、ちょっと悪いところが見当たりません、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「台形バッグ」です。
また次回。

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bookmark_borderサンワカンパニーのメディシンキャビネット

今日のこの1品。
サンワカンパニーのメディシンキャビネットです。

大のお気に入りのサンワカンパニーさんのシリーズ。
洗面所収納のメディシンキャビネットは、収納棚の前にスライドできる鏡が付いている感じです。
メディシンキャビネットって直訳したら医薬品棚だと思うのですが、その名の通り、薬局でお薬が入っている棚のイメージですかね。

理科は不得意ですが、メディシンボトルとかメディシンボックスとか、こういったメディシン系のアイテムには惹かれる質なので、メディシンキャビネットも割と即決でした。

https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0535/

サンワカンパニーさんのホームページを見てみると、さすがのスッキリ感に気持ちが良くなり、我が家のメディシンキャビネットももう少しミニマムに出来るような気がしてきましたゾ。
こう見ると、やはりパッケージデザインというものは重要ですね。

メディシンキャビネットはいわゆる「見せる収納」の類なので、目に入るものがグッドデザインであればステキなライフスタイルの様相を呈せます。
全面が鏡になっていて鏡の後ろが収納になっているタイプだと、見せない収納が出来るので隠れてしまう部分は生活感丸出しでも良さそうですが、見せる収納になっていることで、あんまりゴチャッッとせずにキレイな状態を保ちやすいかもしれません。
あとは、何かを取るときに扉を開け閉めしなくて良いので、ダイレクトに取れて楽ですね。

メディシンキャビネットの下の洗面台は二人同時に使えるようにダブルシンクにしました。
でもこのご時世で夫も在宅勤務ですし、朝バタバタして洗面所が混みあうことも皆無となっています。

むしろ、同じ時間に横に並んで歯磨きをすると、夫が歯磨き中にオエオエとえずくので、なんだかもらいゲロをしそうでごめんこうむりたいです。
歯ブラシが3本並んでいるように見えますが、1本は夫のワンタフトという細かいところ用のミニミニ歯ブラシ。
歯の数って通常28本で親知らずを入れて32本らしいのですが、わたしは親知らずは全て抜いていて、なおかつ、もともと下の歯が一本足りないので全部で27本。
これが夫の場合、なんと通常よりも3本歯が少ないので全部で25本。
何かのアクシデントで抜けてしまったわけではなく、乳歯が生えてきた時からそもそも3本足りないようです。
レレレのおじさんの歯を3本頂ければ本数的にも位置的にもちょうど良さそうです。
80歳の時に自分の歯を20本残して保ちましょうという8020運動において、最初から3本と1本のハンデをそれぞれ背負っているので、3か月に一度の定期歯科検診をサボらずに続けていきたいと思います。

次の検診は6月でございます、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「枕」です。
また次回。

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bookmark_borderサンワカンパニーのナゲシフック

今日のこの1品。
サンワカンパニーのナゲシフックです。

長押と書いてナゲシ。
長押とは?とグーグル先生に聞いてみると「日本建築で、柱から柱へ渡して壁に取り付ける横木。」とあります。
まさにそうとしか言いようのないシンプルな説明です。
実家が古い家だったので当たり前のように長押があったのですが、今の家だと無いことの方が多いんでしょうね。
当たり前にあるとそこまで気にしていないのですが、それが無くなったときに途端に不便に感じることってありますよね。
引っ越しする前に住んでいた賃貸マンションには、この長押の類のものが皆無で、ちょっとだけハンガーを引っかけたいときとかに引っかかるところが何にもなくて、アガーッ!となったことがございました。
扉を開けっぱなしにしたらそこに引っかかるかなと思ったのですが、扉自体に厚みがあり、ハンガーが引っかからずに落っこちてしまうんです。
ちょっとでもいいからなんか引っかかる場所がこの家には無いんか、オラァ!と胸倉つかみたくなりました。
そんなわけで、長押のこのちょっとの出っ張りというのがいろいろ引っかけるのに便利だという話で、それをインテリアとしてうまく落とし込んだのがこのサンワカンパニーさんのナゲシフックだと思うのです。

サンワカンパニーさんの製品に色めき立つようになってから何回も何回もショールームに足を運んでいたのですが、その中でこちらのナゲシフックも目に入り、我が家に採用という流れになりました。
このナゲシフックにぶら下げるものは主に掃除用品。
掃除用品にもグッドデザインを求めているので、基本的に出しっぱなしにしていても絵になるやんけと個人的に思っていて、お気に入りのそれらをぶら下げております。
このナゲシフックは大きさが幅1800のものと900のものの2種類があります。
我が家にあるのは幅900のタイプで、こちらにはもともとフックが5つ付いています。もっと吊るしたかったらフックを追加で付けることも可能なはず。
我が家ではひとつのフックに2つ以上のものがぶら下がっているので、フックを増やしたらいいという話もありますが、ぶら下げるものが幅をとるものもあるので、今のフックの数で満足しています。
ちなみにフックは左右にスライドして位置を変えられます。

ナゲシフックが付いているのはパントリー兼収納庫の壁面です。
ナゲシフックが付いている向かいの棚にはメラミンスポンジやパイプユニッシュなど掃除で使うものを置いているので、掃除用品はここに集約しています。
麦わら帽子は最近庭仕事に精を出し始めた夫のもの。
41歳のおじさんですが、海でウェーイとかBBQでウェーイとかやってこなかったタイプの人種で日焼けへの耐性が無く、…つーか、サッカー部時代はどうしてたんだ?と思いますが、とにかく今は色白のかわいこちゃんみたいな痛々しい焼け方をする柔肌をお持ちなので、それを防ぐ首焼けガードも付いた野良仕事用麦わら帽子。一方奥様のわたしはメラニン色素が活発なせいか日々ジリジリと肌が黒くなっていっている気がしないでもない。
車を運転するので手の甲も焼けていてシワっぽくもなっているせいか、夫に手を取られじっくり見られて
「・・・・・・・チンパンジー?」
と言われておりますので、出るとこ出たらわたしの懐になにがしかの金が入るようなことになるのではないでしょうか。

https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0356/

さて、我が家ではフックとして使っているナゲシフックですが、上の部分にも何かを立てかけたりできますっていう使い方もサンワカンパニーさんのホームページに載っております。

我が家のナゲシフックのココ、空いてますよ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ドライヤー」です。
また次回。

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bookmark_borderサンワカンパニーのオッソ

今日のこの1品。
サンワカンパニーのオッソです。

我が家は2019年に家を建てたのですが、当初は造作キッチンにする予定でした。
市販のキッチンでは満足出来ないから自分好みのキッチンを作ってもらいたいという具体的なプランがあったわけではなく、使いたいと思っていたガスコンロが一般的なシステムキッチンに組み込めなかったので、それを使用するとなると自動的に造作キッチンにしないといけなかったから、という理由によるものです。

打ち合わせを重ねていく上で造作キッチンにすると予算がかかりすぎるということで、使いたかったガスコンロは諦めていろいろなメーカーさんで出しているシステムキッチンを比較検討していくこととなりました。
パナソニック、タカラスタンダード、リクシル、クリナップなど、カタログ請求をしたり、実際にショールームに行ってみたりしました。

自分の中で、いわゆるI型の業務用キッチンのようなステンレスで無骨な雰囲気にしたいというのがあったのですが、これがなかなかないんですよね。
しいて言うならこれかなぁ、という程度のピンと来ていない消去法で選んだキッチンにしたところで今も将来も魅力を感じないのは目に見えていますし、どうしたもんかなぁと思って「業務用 キッチン」で検索してtoolboxのサイトを見たりしていました。

その後施工会社さんに、親世帯に入れる洗面台をサンワカンパニーのプレーンVにしてはどうかと提案していただいたときに、我が家の方向性を決めるサンワカンパニーと出会うこととなりました。
提案していただいたプレーンVという洗面台がシンプルで雰囲気が良かったので、(ほうほう、サンワカンパニーってあんまりコレというイメージ無かったけど、どんなもんなんだろう)とサイトを見てみたら、あらまあびっくり、好きがいっぱい詰まっておったのです。

https://www.sanwacompany.co.jp/shop/

もちろんお好みもありますので好き嫌いは分かれるとは思いますが、ミニマムデザインがお好きな方は、サンワカンパニーの商品はぜひ検討していただくのをおススメしたいです。
個人的には、とにかくデザインがすっきりしていて無駄がなく直線的で男性的なデザインが多い印象です。
そんなスッキリとしたデザイン群の中から「これだ!!」というステンレスキッチンのオッソを見つけたときの感動と言ったらないです。
わたしの頭の中にあったものをそのままデザインしてくれているようで、しかもお値段も控え目だし、これ以外のキッチンにする理由がないので、キッチンはこれ一択となりました。
より一層好みのキッチンにするために、もともと丸みを帯びたシンクだったものをオプションで角シンクに変えました。
カクカクしたキッチンにカクカクしたシンク、だいとぅきー。

引っ越してきたあと、数か月は以前のマンションで使っていたゴミ箱などを置いて使っており、その後オッソに合うゴミ箱に変えて

その後、炭酸水メーカーと踏み台の置き場がシンク下となり、今現在の状況がこちら。

見比べてみると2番目の写真が一番スッキリしていてオッソの良さが際立っている感じがあるので、また2番目の状態に近づくように収納を変えてみようかなとも思っております。

真ん中の引き出し部分に食器洗いセットが入っているのが当初からの変わらない点、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「布団収納袋」です。
また次回。

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