bookmark_borderREDECKERのちりとり

今日のこの1品。
REDRCKERのちりとりです。

掃除にほうきとちりとりを使っていまして、我が家の必需品のひとつでございます。
レデッカーと言えばハタキのイメージでしたが、このちりとりもレデッカーだったと今しがた知りました。
コンランショップで買ったように記憶していたのですが、違うかもしれないから念のため「コンランショップ ちりとり」で検索してみましたらノーヒット。
オマガー。
角缶よろしく、「どこかのちりとり」という題名にしようかしらと思いつつ、コンランショップじゃなくてビショップと言う可能性もあったかもと思って「ビショップ ちりとり」で検索したら、ビショップじゃないけどこちらのレデッカーのちりとりも画像が流れで出てきて判明しました。
ふう、やれやれ。

昔ながらのシンプルな道具が好きです。
ずーっと変わらず長く使える、というのが好きな理由のひとつかと思うのですが、単純であるというのも大きな理由のような気がします。
ただ掃いて集めて捨てる、というこの分かりやすさ。
それ以外の使い道はございません、という潔さ。

言うても夫に押し切られる形でハンディサイズくらいの掃除機もあるのですが、2年も使っていないと思うのですがもうバッテリーの交換が必要みたいな話で、だから家電って好きじゃないのよね、とも思いました。
それは保証期間内だったので無料で交換していただけましたが、あいつら、保証期間が終わった途端に壊れたりしがちですよね。

そこへいくと、ほうきとちりとりのなんと変わらないこと。
電気もねぇ、音もしねぇ、だけどもまったく吸いもしねぇ、ということで何を取るかと言う話にもなってきそうですが、わたしはほうきとちりとりの丈夫さとスンとしたたたずまいも好きです。

ただ、掃除機の中でもルンバはなんだか可愛いなとも思います。
自分で充電しに帰る謙虚さとか、かと思えばひも状のものを巻き付けて身動き取れなくなってるドン臭さとか、なんだか人みたいで可愛いです。
ルンバが自分で階段おりて掃除出来るようになって、集めたゴミを体内に吸収してゼロにしてくれるようになったら購入を検討したい次第です。

そうなんです、掃除機って吸ったゴミが見えなくなるのがわたし的には厄介で、いつまでも吸えるような気がしてしまい、どんどんゴミを吸って知らんぷりしてしまうので、そうなってくると逆に恐ろしくてゴミパックを開けられなくなるから知らんぷりしてまた溜まるという悪循環を繰り返しがちです。
吸ったゴミを掃除機自体がパクパク食べてくれたら最高なんだけどな。

そんな未来が来ると思ったらワクワクしますが、そんな未来が来ない可能性の方が高そうな気がするので、今後もほうきとちりとりと仲良くしていきたいです。

このちりとりの良いところはそこそこ柄が長いのであまり腰を曲げなくてもゴミが取りやすいところと、先端がゴムになっていて床にピタッとするので、取れそうで取れない!みたいなことはほぼ無いこと、そこに尽きますね。

見た目がスコップみたいなのはやや気になりますが、使いやすくて良し。
ちなみにわたしは子供が砂場で使うようなサイズがシャベル、大人が足を掛けて土を掘るみたいなサイズがスコップ、と言う認識だったのですが、東と西で使い分けが逆のようですね。
と思っていましたがJIS規格ですと関西の使い方が正しいようで、わたしの認識は逆のようです。

なので、このちりとりは見た目がシャベルのようなちりとり、というのが正解、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「欲しいものノート」です。
また次回。

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