bookmark_borderMISOKAの携帯歯ブラシ

ミソカ、というこちらの歯ブラシ、何が売りかと申しますと、水だけで歯が磨けることが売りでございます
『毛先に施されたナノミネラルコーティング技術
“ナノシオンドリームテクノロジー※”により、
毛先を水に浸けて磨くだけで、
汚れをさっぱりと洗い上げる
画期的な歯ブラシです。』
というご紹介がホームページにございました。

他の歯ブラシでも歯磨き粉をつけずに磨くことは出来ますが、それよりもミソカの
「ナノシオンドリームテクノロジー!」
というドラえもんのひみつ道具の名前みたいな技術で、よりツルツルになるようです。

こちらの携帯歯ブラシ、キャンプに持って行く用に購入したのですが、やはり歯磨き粉が無い分コンパクトですし、ガラガラぺッも最小限で済みますし、このジッパー付きのパッケージに入れてそのまま持ち運べますし、なにせグッドデザインでもあるわけで、とても良いです。
歯磨き粉に慣れてしまっている口には、磨いているときの泡が無いので多少物足りない感じがありますが、磨き終わった後のスッキリ感は歯磨き粉を使ったのと大差ないかなという印象です。

ミソカ、という名前は晦日から来ていて、晦日を目安として晦日ごとに歯ブラシ替えてくださいね、ということのようです。
いま我が家でふつうに朝晩使っている歯ブラシは毎月1日になると新しいものと交換しているのですが、こちらの携帯歯ブラシとなりますと、まだ3日しか使っっていないので、30日使うようになるには数年先になりそうです。

と言いますか、毎月末のことを晦日と言うと知ったのは比較的物心がつきまくった成人してからだったと思うのですが、それまでは友達と大晦日のことを通称で晦日と呼んでいて、ほんとうに晦日があると知ったときはわりと驚きましたね。

このミソカは携帯歯ブラシですが、他にもいろいろな歯ブラシがあるわけで、わたしの好きな「THE SHOP」というお店とコラボしたふつうの歯ブラシもございまして、そちらは歯ブラシの持ち手の部分に重りが入っていて、歯ブラシスタンド無しでも自立するようになっています。

https://www.misoka.jp/shopbrand/ct68/

以前習っていたギターの先生が一時期断捨離にハマっていて、歯磨き粉も置きたくないと言っていたので、この歯ブラシをおススメしてみました。

グッドデザインで歯ブラシスタンドも要らないので余計なものが減ってミニマリストにはうってつけかと思いますが、晦日ごとに歯ブラシを交換となりますと、1本1870円というお値段がエクスペンシブではありますね。

この値段だったら1クールは使いたい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「タバスコ」です。
また次回。

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bookmark_border中川政七商店のボンボニエール

今日のこの1品。
中川政七商店のボンボニエールです。

ボンボニエールとは飴ちゃん入れどす。
飴ちゃんとか金平糖とか砂糖菓子入れのようどす。
今だったらグミとか入れてもいいんでしょうか。
グミだったらポイフルみたいな糖衣があるほうが向いてそうですね。
以前、糖衣が付いていないタイプの柔らかいグミを夏場の車の中に放置してしまい、その結果、デッカイひとつのグミになったことがあるので、グミに高温は要注意です。
グミだけに関わらず砂糖菓子に高温は危険ですね。飴も個包装の中で溶けてべっとりするやつとかありますもんね。それを考えると金平糖というのは溶けないから夏向きの砂糖菓子ですね。見た目も涼しげ。溶けないのは水分量が少ないことが関係しているようで、95%がグラニュー糖で出来ているというカラダらしいです、金平糖は。
水分が5%以下なのにも関わらず、なんだかつやっとして見えたりします。
一方カラダの60%は水分と言われている人間、というかわたし、の皮膚はなぜこんなにも乾燥しているのでしょうか。
そしてこんなに乾燥しているのになぜニキビが出来続けるのでしょうか。


さて、と。
わたしはこのボンボニエールの中に何も入っていない状態の時の方が多いのですが、サクマのいちごみるくを買ったときにボンボニエールを活用しています。
普段の生活で飴を買うことってまあ無いんですけど、サクマのいちごみるくだけは好物でたまに買うんですよね。そんな時にこれ見よがしにボンボニエールに入れているというだけで、それ以外の日々は単なる置物と化しています。

空っぽ。
でも可愛いから良いのです。

このボンボニエールは、毎年11月くらいに来年の干支の柄を販売しています。
今年は丑年ということで牛。

2018年の干支である犬から集め始めたこちらのボンボニエール。
わたしの手元にあるのが4つになりました。
家にあったD&DEPARTMENTの箱にジャストフィットで歓喜していたのですが、あまりにもぴったり過ぎて出すときに手間取るので他の収納を考え中です。

それはさておき、十二支ってどのタイミングで覚えたんでしょうね。
小学校とかで習うようなことでもなさそうな気がしますが、わたしの時代には無かった「生活」という教科が今の小学校低学年にはあるようなので、そのあたりで教わっているのではないかという気もします。
わたし自身はどこで覚えたという記憶もなく、なんとなく当たり前に覚えていましたが、いままで出会ってきた人の中で十二支の動物とか順番を知らないという方がたまにいらっしゃいました。
それはおそらく
①ねーうしとらうーたつみーの覚え方の馬以降が途端に覚えにくい
②うーって何?みーって何?という現代とズレた呼び名で分かりにくい
という二つの理由が大きい気がします。

十二支を覚えられるように♪サル、ゴリラ、チンパンジーの歌みたいな覚えやすさが必要かと思います。
そういえば、覚える系の歌で言ったら、英語の1週間の歌とかもあったなあと久しぶりに口ずさんでみると
♪サンデマンデチューズデーウェンズデーサーズデーフライデ・・・
なんか音楽と合わない気がする、と思ったらこの歌はサーズデーを2回言ってるんですね。
♪サンデマンデチューズデー、ウェンズデー、サーズデー、サズデフライデサタデー、サンデカムズアゲイン
って歌っているようです。
日月火水木木金土、になってますけどそれはそれでアリなのね、とちょっとびっくりです。
そして、干支の動物たちをを英語にしてこの曜日の歌に落とし込んだら意外としっくりきました。
♪マウスカウターイガー、ラービッツ、ドーラゴン、スネークホースシープモンキバードドックボー

曲とのハマり具合はとても良いかと思うのですが、猪=Boar(ボー)という単語の知名度の低さが命取りです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「チャック付き袋」です。
また次回。

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