今日のこの1品。
空箱再利用のお手紙ボックスです。
どなたに頂いたのか失念しておりますが、たしか夫の会社関係の方に頂いたと記憶している小川軒のレーズンウィッチ。
レーズンウィッチの美味しさもさることながら、箱のデザインが好きでいろいろなものに使って流れ流れてお手紙ボックスとなりました。
ハガキやら便箋やら切手やらをまとめて入れてあるボックスで、誰かに手紙を出す時はここを開ければ賄えるようになっています。
なんか知らんけど、水染みのようなものもあるし、だいぶ箱が汚くなってきているので、これは早々にレーズンウィッチを買いに行った方がいいというお告げかもしれないです。
中身はこんな感じで、海外旅行に行った際に買ってきた絵葉書的なものとか、ミュージアムショップで買った可愛い変形ハガキとか、もろもろが入っています。
確か郵便局の公式グッズでも変形のハガキを出していたと思うのですが、郵便局のグッズってなんか可愛いものが多い気がして気になる存在です。
今ですと、郵政創業150年記念のポストの形のピンバッチとか、郵便バイクのミニチュアとかが発売されていて可愛い。
https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/pages/jp150th_goods_items.aspx
このピンバッチを見るとポストの正式名称は郵便差出箱と言うのでしょうか。
郵便差出箱、つーか、ポストって可愛いですよね。
ポストと言うか、ポスト込みで、そこに手紙を入れると相手に届けてくれるというシステムがもう可愛い。
我が家から1番近いポストまで700mくらいあるのですが、散歩がてらたまにそのポストを利用することがあります。
でも、そもそも家が密集しているような住宅地でもないし、それどころか明らかに家より田畑の方が多いし、近くに会社とかも無いし、この郵便ポストに投函する人が果たして1日何人いるんだ?というような感じがあり、夫はこのポストに入れても郵便局の人が取りに来ないんじゃないか、と訝しんでいるようで、何かと本局に行きたがります。
そんな時には実は郵便ポストは私設出来るようなので、家の敷地内に郵便ポストを立ててしまえばすぐに郵便が出せますし、いいかもしれません。
ただし、1日10通以上の投函が見込まれるとか、立てる費用は全部自費だし、収集してもらうための手数料的なものが年間10万円前後かかるっぽいですけども。
我が家の周りで1日10通の投函が見込まれることはあり得ないと思いますので、なかなか難しいですけど、家に郵便ポストあったらめっちゃ可愛い、というだけの理由で設置したくなります。
家に郵便ポストあったら手紙を書く頻度とか増えそうですしね。
ちなみに施設ポストの場合、色や形は何でもいいっぽいです。
でもやっぱりポストは赤が好き、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「菓子パン」です。
また次回。