今日のこの1品。
ALDINのリネンキャニスターです。
ふるさと納税の返礼品で頂いたALDINシリーズ。
大中小3サイズまとめての返礼品で、色違いの青バージョンもございました。
ちなみにキャニスターというのはフタ付きの保存容器という意味らしいです。
この可愛らしいキャニスターに可愛らしいものを入れているかと思いきや、入っているものは非常に実用的なものとなっております。
せっかくだったらヘアゴムやピン留めなどのヘアアクセサリーの可愛いやつとか入れたり、ネイルグッズ入れたりとか、そういった用途のほうがキャニスターとしては嬉しいような気もしますが、実用的なものがわりとぴったり収まってしまい、その結果がこちら。
大にはガムテープ、中にはビニールひも、小にはマスキングテープ、という内容。
大のキャニスターの中には009のようなシルエットのこちらの3種類のテープが入っています。ベーシックなガムテープの茶色いタイプのほかに白いガムテープとテープカッターにセットされた透明のテープ。テープカッターのサイズ的にキャニスターに入らなそうなのですが、ギリでイケます。
透明のテープはたぶん正式にはOPPテープと呼ばれるものだと思いますが、以前働いていた職場では通称「デブテ」と呼んでおりました。
たぶん、デブなセロハンテープの略ではないかなと思いますが、定かではありません。
そんなデブテは、以前フリマアプリをやっていた時に梱包するのに使ったりしていました。ガムテープで留めるよりもデブテで留めた方が見た目がキレイだったので、梱包に気を使ってる感を出すことが出来て
「とても丁寧な梱包をしていただきありがとうございました」
という高評価を立て続けにゲットだぜ、という塩梅です。
白いガムテープは引っ越しの時に段ボールと共に支給していただいたテープの余り。というわけで、デブテと白いガムテープは今現在のものを使い切れば買い足さないと思うので、最終的に茶色いガムテープだけとなりキャニスター大は空き容器になる可能性が高いですね。
中サイズの中にはビニールひもと小さなハサミ。
段ボールをひとまとめにしたりするのにビニールひもを使いますが、ハサミを一緒に入れておくとこれひとつで段ボールまとめが終わるので何気に便利。
そしてキャニスターの無駄遣いになっていそうなのがこちらのマスキングテープ。
キャニスターに入れる必要ある?っていうね。
友達からもらったリサラーソンのマスキングテープと、タイ展に行った時にミュージアムショップで購入したみうらじゅんさんのマスキングテープ。
後生大事に新品を取ってあるわけではなくて使ってはいるんですけど、少しずつしか使わないので10年経ってもまだありそう。
しかもこれ以外のマスキングテープはほかのテープ入れに入っていて、マスキングテープとしてひとまとめになっていない心もとない感じもあるので、これを機にマスキングテープ入れではなくて、何か別のものを入れるために転職させようと思います。
電池入れとしての余生が濃厚、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。
次回のこの1品は「エコバッグ」です。
また次回。