bookmark_borderKINTOのコーヒーサーバー

今日のこの1品。
KINTOのコーヒーサーバーです。

昨日のブログで『次回のこの1品は「ドリップポット」です』って書いたのは~
どこのどいつだ~い?

アタシだよっ

というわけで、ドリップポットはすでにブログに書いておりましたので、正しくはコーヒーサーバーでございました。

そんなわけで、ドリップポットと同じくキントーさんのコーヒーサーバーでして、4杯用となっております。
白い丸ポチ印が2か所についていて、下が2杯用、上が4杯用の印となっているようなのですが、マグカップでガブガブとコーヒーを飲んでいるわたしたちは、下が1杯用、上が2杯用だとしばらく勘違いしておりまして、湯量に対して挽いた豆の量が足りておらずずいぶんとアメリカンなコーヒーをしばらく飲んでおりました。
もっと小さなコーヒーカップで淹れないとアカンのですね。
今は丸ポチ印の間くらいをとって小さなコーヒーカップ3杯分くらいの量を、マグカップ2杯分として飲んでおります。

KINTOさんはシンプルながらちょっとエッジの効いたデザインでいろいろと可愛いものが多いんですよね。
久しぶりに見たら土鍋なんかもありますね。

底の部分に「SLOW COFFEE STYLE」とありまして、ホームページには『ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれてきたSLOW COFFEE STYLE。ゆるやかなフォルムや落ち着いた色合い、あたたかみのある手触りが心をほぐします。』とあります。
スローという贅沢を味わうためのコーヒーウェアだそうです。
そんなスローな贅沢に合わせてブリューワーもキントーさんのものにしたら良い気はしておりますが、最近ほかで気になるブリューワーを見つけてしまいました。
こちらでござーい。

https://yusan-sado.com/?pid=150600754

ネットサーフィンしてふるさと納税の返礼品を見ていた時に見つけたこちらの竹のブリューワー。
しゃれおつやないかい。
KINTOのコーヒーサーバーにも合うことがいともたやすく想像され、この竹のブリューワーとキントーさんのガラスのサーバーという組み合わせが正解かもしれない…!とワナワナしておりますが、
『【お手入れ方法】
・使用後はさっと水洗いし水気をよく拭き取り、風通しの良いところでしっかりと乾かしてください。』
という記述部分がわたしに出来るのかどうか怪しいところではあります。
コーヒーを淹れ終わったあとに、ブリューワーの上にコーヒーカスを乗せっぱなしでしばらく放っておくタイプの人間にはプラッチックなブリューワーが便利な気がしてなかなかハードルが高いですが、終わったらすぐ片すとかすぐ洗うとかそういうことをサクッと出来る人間になりたいです。

早く人間になりたーい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「アレクサ」です。
また次回。

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bookmark_borderKINTOのドリップポット

今日のこの1品。
KINTOのドリップポットです。

キントーさんは滋賀県彦根市にある創業50年近い会社だそうです。
わたしたちが最初にキントー製品を購入したのがティーポットかコーヒーサーバーだったので、コーヒーとかお茶関連の会社というイメージでしたが、それ以外にも土鍋や花器やソープディスペンサーなどもあって、しかも日本だけでなく世界的に展開していている会社さんでした。
ホームページを見てみたら、インテリアアクセサリなるカテゴリーの中にアロマオイルウォーマーという気になるものを見つけてしまいました。
なんだコレかわいいな、おい。
これは、KINTOおススメですので是非ご覧くださいね、と紹介しておきながら自分が策に溺れるパターンのやつや。

https://kinto.co.jp/

じっくり見たら素敵なものがいっぱいで危ない危ない。

我が家のコーヒーセットの中でドリップポット、コーヒーサーバー、コーヒーメジャースプーンがキントーさんですね。
どうせだったら、ブリューワー?もキントーさんにしてしまうのもアリじゃないの?と悪魔が耳元でささやいておりますが、シカトして今のものを大事に使わせていただきます。

ホームページを見てみたところ、キントーという社名の由来がちょっと見つからなかったのですが、そういえばトヨタの車のサブスクもKINTOでしたね、と思って見てみたらトヨタのサブスクのキントは筋斗雲からきているそうです。
簡単に車を持つことが出来て、乗り換えも出来て、不要になったら返却できるということから必要な時にすぐ現れ移動できる筋斗雲のように使ってもらいたいと名づけられたそうです。

と、由来の逸話好きにより話がそれましたが、ドリップポットのキントーさんの製品は「使い心地」と「佇まい」の調和を大切にしているそうで、このドリップポットもまさにそうだなと思います。
普通っぽいんですけど、このシンプルな普通っぽさというのがデザインすると意外と難しいところなのだと思います。
ボディのシェイプとかハンドルの角度とか蓋のくぼみとか。
奇をてらったデザインにすると「使い心地」が置いてきぼりになりそうですし、「使い心地」だけに特化すると文化的な「佇まい」の良さは関係なくなってしまいそうなので、まさに「使い心地」と「佇まい」のちょうどバランスの良いところをとっているなと思います。

ちょうど良いバランス、うん。
もしかしたら。
もしかしたらですけれども。
バランスというのがこの世の真理なのかもしれませんよってに。

バランスとは釣り合いとか均衡とかいう意味ですけれども、言わばヤジロベーですよね。ヤジロベーは左右均等な重さをつけているのでバランスが保たれますが、あとはシーソーとかね。体重差がある人が左右に乗っても体重が重い人が支店に近づくほど均衡が保たれます。

我が家の家計ヤジロベーは2019年までは妻の使い込みの方が多く、ヤジロベーがだいぶ傾いておりましたが、妻の使い込みが減り夫の使い込みがやや増えたことで家計ヤジロベーが均衡を保っているかと思われます。
このまま釣り合い均衡調和を保って絶妙なバランスで生きていきたいと思います、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「家計ハンコ」です。
また次回。

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