治一郎のバウムクーヘン

今日のこの1品。
治一郎のバームクーヘンです。

クラブハリエのバウムクーヘンも大好きなんですけれどもね、滋賀県発祥なのかしら?関東地方に店舗が少なめでして、夫やわたしの行動範囲の中で買い求めやすいとなりますと治一郎さんになりますね。

しっとりしていて、くどすぎない甘さで放っておいたら360度食べられてしまいそうです。

https://jiichiro.com/products/1217/

厚さ8㎝のタイプは一気食いは少々無理がありそうですが、厚さ4㎝の方であればコーヒー2杯頂ければペロッとイケちゃいそう。

ちなみに治一郎のホームページで「飲み物が要らないしっとり感」と銘打っております通り、飲み物が無かったとしても、甘食のように暴力的に口中の水分を奪っていく感じとは無縁です。
でも当たり前ですけれども飲み物はあった方が良い。

3時のコーヒータイムのお供に90度ずつ頂きまして、夫と2人で食べたので二日で無くなっちゃいまして、もう食べたい。
甘いものには中毒性がありますので、そこんとこ注意しつつ、もう食べたい。

大人ですらあればあっただけ食べちゃう質なので、子供だとなかなか我慢するのは大変そうですよね。

先日夫の甥っ子たちが遊びに来ていたのですが、なにか甘いものでもあったかしら?と思って冷蔵庫を見てみたら、マシュマロがあったので「マシュマロ食べる?」と聞いたら、食べたことがなかったらしく、クンクンと匂いを嗅いで「美味しそう」というリアクションだったので、あげることにしました。
結構大きなマシュマロで、夕飯の時間も近そうだったので、ひとつだけあげたのですが、「美味しい!」と言って食べていて、それなら良かったわぁ、と思っていたら食べ終わるころにシブい顔をし始めました。
苦虫を嚙みつぶしたような顔をしていたので、なんか合わなかったのかなと思って
「どうしたの?」
と聞いたら
「…マ、…マシュマロもうひとつくだたいっ!」
と言っていて、はじめて聞くマシュマロというワードを必死に思いだしている顔だったようで笑ってしまいました。

もう夕飯になるからね、と言ってその後はあげませんでしたが、食べたいだけ食べられるって大人の特権よね、とも思った次第でです。

そんなわけで我が家には治一郎の空箱が着々と溜まっていっております。
D&DEPARTMENTの白い箱を収納用品として揃えていたのですが、もう廃盤になってしまって白が無いので、代わりとして治一郎のバームクーヘン箱をウェス入れにしています。

8㎝の方の箱がもうひとつ欲しいわね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ケーキドーム」です。
また次回。

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