野田琺瑯のバターケース

今日のこの1品。
野田琺瑯のバターケースです。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

わたしにとってパワーワードである「野田琺瑯」。
野田琺瑯の印籠出されたら、ははぁッと頭を垂れてしまう感じ。
違うか。でも好き。

さて、正月早々、偏見から始まってよろしいでしょうか。
日本人てケース好きよね、のやつ。
わしゃ日本人だけどケースとかカバーとか好かん!と言う方ももちろんいらっしゃいますことと思いますけれど、総じて○○ケースや○○カバーの類のもの、好っきゃね~という感じ。

前にもお話したような気がしますけれど、ひとつの例を挙げるとパスポートケース。

以前にアパレルショップ店員をしていた時に、外国人の観光客のお客様が多かったので免税の手続きをたくさんしたのですが、海外の方でパスポートケースを付けている方ってほぼいませんでした。
いませんでした。
いませんでした。
ぼくはーなにをーおもえばいいーんだろう
ぼくはーなんてーいえばいいーんだろう

日本人てケース好っきゃね~。
というわけで、ご多分に漏れずわたしもそうであるようでして…のバターケース。

別にバターなんてあの黄色い箱に入ったままでケースの代わりになるわけですし、別に要らんだろ、と言う気もしますが、いちいちこういう可愛いケースに入れたくなります。

黄色の箱を開けて、銀色のフィルムを剥がして、ゴロンとな。

バターナイフで適量を取って、フライパンなりパンなりにON。
使いたいときにこのバターケースを見て毎回「かわいいな」と思えるのはとてもいいのですが、バターが付いたものを洗うのって非常にに億劫で、このバターケースを買ってから「どうせバターしか入れねぇし」と、1度も洗っていないので、そういう人は黄色い箱のままの方がいいよ、と言う話もありますかね。

このバターを使い終わったら洗うか、しゃあねぇ。

この7割くらい残ったバターがいつまで持つか問題ですが、我が家ではバターを使うのがナポリタンかほうれん草のソテーくらいなので、結構もちますね。
バターをどれくらい買うかなと考えてみると、年に3回くらいかしら。

もともと小さいころ異常なバター好きだったので、親の目を盗んでバターをそのまま齧ったりしていたように記憶しているのですが、いつの日からかそんなにバターの食べ方はしなくなりました。
以前、テレビで太っていることを売りにしたアイドルの方がバターの塊に海苔を巻いてバター1個食べちゃう、ということをおっしゃっていたのを見て
「ちょっと気持ちは分かるけど、さすがに今出来るかと言われたらウェップだな」
と思いました。
でも、味噌ラーメンよりも味噌バターラーメンを頼んでしまいがちだし、あんバターも好きだし、適量のバターはやっぱり美味しいナァ、というくらいにはバター好きです。

最近とんとご無沙汰ですが、小さいころ好きだった
「海苔バターごはん(ごはんですよ+バター)」
「バターしらすごはん(しらす+バター)」
という二大バターごはんを食べてみようかしら。

美味しいですよ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「バターナイフ」です。
また次回。

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