紀伊国屋のティーバッグ入れ

今日のこの1品。
紀伊国屋のティーバッグ入れです。

ティーパックですか?ティーバッグですか?
ティーバッグというとTバッグを穿いたぷりんとした桃尻が頭に浮かんでしまいますが、とりあえずティーバッグの方向で話を進めさせていただきます。

お茶を飲むときに、茶葉を一度ティーバッグに入れてから急須に入れて飲んでいます。
キッチンの流しに三角コーナーを置いていないので、急須に直接入れた茶葉をゆすいで捨てる所が無いということから始まった習慣だったような。
キッチンの流しの排水溝のところにもゴミ取りの網かごが付いているので、そこにそのまま茶葉を流してもいいのですが、すぐ詰まりそうな気がしてしまうので、ティーバッグに入っているとそのままつまんでポイっと捨てられるので手軽で便利というところがいいなと思っています。
というわけで、緑茶でも紅茶でもなんでもこちらのティーバッグに入れて飲んでいます。

もともとのパッケージはこちら。
パッケージで「後かたづけカンタン!」と謳っていますね。まさに後かたづけカンタンだと思います。
そしてこのパッケージをはがしてティーバッグだけの状態にして紀伊国屋のティーバッグ入れにオンしたのがこちら。

やだ、かわいい。
ジャストサイズ!
新しい60枚入りの状態ですっぽりと収まります。

この小さいトートバッグは確か飴か何かが入っていてプチギフトみたいな雰囲気で売られていたと思うのですが、なかなか無いこの小さすぎるバッグのサイズ感が良い!と思ってバッグ欲しさに購入しました。
この小ささが伝わっておりますでしょうか。
リカちゃんが持ったら2泊3日の旅行に行けるくらいのサイズです。
さきほどのお茶パックの写真に95×70㎜と書いてありますので、こちらのバッグもそのくらいの大きさだと思います。

やだ、かわいい。
こちらをお茶セットの中に入れて使っています。
パッケージのままでお茶セットの中に置くよりもこのバッグに入れ変えることで余計なひと手間増えるのですが、入れ替えた方が見た目が好きでお茶の準備も楽しくなる、ということで毎回新しいティーバッグを開けるたびにちまちまと入れ替えております。
こういった、自分にとってテンションがあがるという感覚を大事にしていきたいと思っているのです。
そういった小さい積み重ねの毎日がその人の生活になり、ひいてはその人の人生になりますもんで。うん。
そういった「わたしは、これが、すき」という感覚を大事にしようと思っておりましたら、最近、わたしがとても好きな感じのセレクトショップに出会ってしまいました。
やだ、かわいい。がいっぱいでとても素敵な空間で、購入にこそ至りませんでしたが、必ずやまた訪れたいと思います。

12億円当たらねぇかな、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「スタッキング木箱」です。
また次回。

skatazke(スカタズケ)暮らしをちょっと豊かに - にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です