bookmark_border瑞花のうす揚げ

今日のこの1品。
瑞花のうす揚げです。

ずいかウマいなー。
ウマい、ウマい、ずいかウマいなー。

マグロをうまいうまい言いながら食べる猫の動画を見たことがありまして、その猫をフィーチャリングしてみました。

うまいんですよ、このうす揚げ。
軽い食感で手が止まらなくなるので、放っておけば一袋なんてあっさり食べきってしまうと思います。
また、この柚子こしょう味というのがなんとも言えずあとを引くおいしさ。
ピリッとしていてしつこくないのでムシャムシャと食べてしまい、強制的に終了されない限り永遠に手が伸びてしまいます。

こんな写真を撮ってみておりますけど、こんなもん秒で食い終わります。

といいますか、そもそもわたしが育ってきた環境では、こういった袋物を残すという感覚が皆無でありまして、一度開けたら空になるまで食べきるというのが当たり前だったので、ポテトチップスとか半分食べて止める人がいるのに出会った時は結構衝撃だったように思います。

夫は、少し食べて取っておくというハムスター的習性がありますので、袋物を途中で止めるタイプの人間ですが、瑞花のうす揚げは2人で食べたらペロッといっちゃうことが多いです。

頂き物で食べたのが始まりだった瑞花のうす揚げですが、東京に住んでいたころは銀座にお店があったのでそこで購入していました。
もともとは新潟のお店なんですね。
当時銀座のお店ではお茶を振舞ってくれるサービスがあり、その嬉しさに、じゃあこれも頂いていこうかしら、と財布の紐が緩んでいたので、瑞花さんの戦略にまんまとハマっていた気がします。

引っ越してからは、おいそれと買えなくなってしまったわね…と思っておりましたが、なんとよく行くショッピングモール的なところに売っているのを発見しまして、行くたびに購入する身体となりました。

https://zuika-shop.com/?mode=cate&cbid=2366308&csid=3

今は6種類の味が販売しているようですが、以前にコンソメ味があり、それも非常に美味しくてリピート間違い無しだわね!と思っていたら、期間限定商品だったようで再度出会うことが出来ずに居なくなってしまい、唇を噛んでおります。

今回期間限定で出ているトマトピザ味も食べまして、ピザポテト好きとしてはとても美味しかったのですが、やはりナンバーワンは柚子こしょう味かしらね、という感じです。
ちょっともう一回コンソメ味を食べさせていただけたら不動のナンバーワンが変わる可能性もありますが、瑞花と言えばやはり柚子こしょうでございやしょう。

枝豆味を食べてみたいわたしと、えび味が好みの夫がじゃんけんをしてわたしが負けたがゆえ枝豆味がまだ食べられていないので、次回は枝豆味にも挑戦してみたいところです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ネットバッグ」です。
また次回。

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bookmark_borderEDIT.FOR LULUのお弁当入れ

今日のこの1品。
EDIT.FOR LULUのお弁当入れです。

エディットフォールルというベイクルーズのブランドがあるのですが、そこのブランドが好きで、ちょくちょくお店を覗いたりしていました。
途中から友達が働きだしたので、それからはシーズンごとに何かしら購入していたように思うのですが、いまは残念ながら常設のお店がなくなってしまったんですよね。
あ、でも4/8~4/28まで名古屋でポッポアップショップが開催するそうです。
名古屋近辺に住んでいたら十中八九訪れていることでしょう。

以前は銀座や表参道、ルミネ新宿、それこそ名古屋にも店舗があって、ひとひねりあるインポートブランドやオリジナルのお洋服も可愛らしいものが多かったのですが、たぶんデザイン的にも価格帯的にも万人受けするようなブランドではないので、なかなか常設のお店を持つのは難しいのかもしれません。

でもいまもネットでは新作も販売していまして、
「あら、コレいいわね」
と思っているとすぐ売り切れになっていたりするものもあるので、根強いファンや新規ファンを獲得できていそうでなんだか嬉しいです。
今は安くて可愛い洋服がたくさんあるので、洋服全体の価格帯が下がっていると思うのですが、わたしが20代の頃とかは洋服にかなりの額をつぎ込んでいたので、安さを売りにしていないその時代の洋服屋さんが無くなってしまうのはかなしいたけ。

なにが高見えだ、なにがプチプラだバーロー!と悪態が出てきてしまいそうですが、一概に安かろう悪かろうでも無いことも分かりますし、高いものがイイってわけでもないので、難しいよね。
わたしとしては頑張ってもらいたいブランドも買わなきゃいずれ時代に淘汰されて無くなっちゃうので、わたしがお買い物した方がいいかもしれない、うん、きっとそう、可愛いインポートブランドのニットポロシャツ残り1点ががわたしを呼んでいる気がする。

そんなエディットフォールルの中で、バレエをフィーチャーした「エトワールルル」と言うシリーズがあったのですが、これはそのエトワールルルの巾着で、アーティストの、とんだ林蘭さんという方とコラボしたものです。

と言いますか、バレエをフィーチャーしている派生ブランド?ですので、これは本来バレエシューズ入れであるかと思います。
マチが無くてこの縦長感はまさに、のやつ。
これを購入した数年前はバレエに憧れているだけで習っていなかったので、習いだしている今はバレエシューズを入れるのが正しいような気がしてきました。
少し前はバレエシューズ入れでもお弁当入れでもなく第三の使い道で使っていたので、まぁ可愛いしなんでもいっか!

今現在はスタンレーのスープジャーとカップヌードルがちょうどよく入るので重宝なのです。

それがこの図。
お弁当入れ、つーかカップヌードルとお湯入れじゃねぇか、ということは心のうちに仕舞っていただくことにしまして、なかなかのジャストサイズなので最近愛用しています。
少々無理くりな感じではありますが、ここにスタンレーのタンブラーも入ったので、さらに良し。

こういう巾着とか布のショップバッグとかも好きで何枚も貯めこんであるので、たまに見ては
「あ、これをアレに使おう」
と新たな使い道を見つけたりするのが楽しいのです。ウフフ。

しばらくしたらこの巾着がバレエシューズ入れになっている可能性も無きにしも非ずですが、それならそれでいいわよね、というくらいの鷹揚な心持ちでおります。

鷹揚40%偏屈60%がわたしの主成分、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「うす揚げ」です。
また次回。

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bookmark_borderSMYTHONの空箱再利用のメモ用紙入れ

今日のこの1品。
SMYTHONの空箱再利用のメモ用紙入れです。

スマイソンの高級ノートが入っていた箱ゆえこの箱もまた、いとおかし。
というわけで貼り箱という組み立て式ではないタイプのこの手の箱が好きなわたしとしては、この箱は何かに使えるに違いない、と取っておいてあり、それがメモ用紙入れになりました、というお話。

ノートの大きさは9×14㎝というサイズのようですが、箱はひと回り大きいので、10.8×15㎝くらい。
そうするとほぼA6サイズなので、A4サイズの裏紙を半分のさらに半分に切ったサイズと同じ感じになるので、ぴったりと収まって気持ちが良いです。

ぴったりもぴったり。
ぴったり過ぎてパンパンに入っていないと取り出しにくいという話もあるとかないとか。
でもこのぴったり感が気持ちよいのでこれで収納しています。

ちなみにメモ用紙に書いてあるのは、改名芸人?の天狗というコンビの横山さんと言う方が考えた佐藤隆太さんと滝沢カレンさんの改名案。

わたしはそのときにテレビを見ていなかったのですが、夫が記憶していたようで
「この改名、天才じゃない?」
と言いながら書いて見せてくれました。
以前に野村周平さんに「芋健品 軍舞(いもけんぴん ぐんまい)」、石井杏奈さんに「盆母我玉 又栗子(ぼんぼがたま またくりこ)」という改名案を伝えていたのはわたしも見ておりましたので、ワードセンスがある方だなぁという認識でおりまして、今回もスゴイの出してきたわね、と思っていました。

「ジブンだったらなんてつける?」
と夫に聞かれたので書いたのが隣の「平平 平(ぺいだいら へい)」であり、夫の爆笑を頂けましたので満足です。
別にどうでもいいメモなので捨ててもいいんですけど、我ながら「ぺいだいら へい」は結構アツいな、という思いでおりますので取っておいてありましたが、この度披露出来ましたのでゴミ箱へダンクしてお焚き上げとしたいと思います。

普段はソファの下の棚が定位置なので、ソファに座りながら何かメモしたいものがあった時にサッと取り出せて便利に使っています。
ほぼ日の手帳にも使っていないページがありますので、そこにメモしてもいいんですけど、こういう手帳とかノートとかって清書したい欲があるので、雑に書き記すには裏紙再利用のメモ紙がちょうど良いです。

英国王室御用達の印である3つのワラントが付いて、イスタンブリッシュ1887の歴史のあるスマイソンの箱にまさか「ぺいだいら へい」が入っているとは思うまい。
こういう箱ってなにはともあれ取っておいてしまうので、新たな活用先が見つかると大変うれしいです。

使い道の定まっていない可愛い箱たちが一角を占めている、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「お弁当入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderSMYTHONの欲しいものノート

今日のこの1品。
SMYTHONの欲しいものノートです。

ハイまた出ました英国王室御用達~。
女王、エディンバラ公、プリンス・オブ・ウェールズ公の3つのワラントついちゃってるやつ~。
これ絶対ウマいやつ~、これ絶対ウマいやつ~。

というわけで一度持ってみたかったスマイソンのノート。
手帳でもいいんですけど、手帳はほぼ日の手帳を愛用しておりますゆえ、ノートにしました。

友達の誕生日プレゼントを買うために行って、せっかくだから自分のも買おうと思って刻印のオーダーをしたノート。
わたしのイニシャルであるKを刻印していただいたのですが、このK一文字で千円だど。
イニシャルじゃなくてアルファベットで名前書いていたらそれだけで6千円だど。

https://www.smythson.com/jpy/scarlet-red-panama%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-1022929.html?cgid=335

わたしが持っておりますのはこちらのパナマというポケットサイズタイプのノートでして、値段をさっぱり覚えていなかったのですが、9000円とございますので、刻印込みで1万円のノートとなっておりまして、1万円のノートなんて未だかつて持ったことが無いわけで、高級感と可愛さと英国王室御用達の箔を携えてテンション上がったまま5年くらい経っていると思います。
見るたびに「可愛い~」と思っているので、そのときめき料と考えたら安いもんかもしれません。

でもここ数年でいろいろなものが値上がりしている気がするので、実際問題5年前に買った時は9千円していなかったような気もする。
ちなみに当時のアルファベットの刻印1文字で800円だったようなので、刻印だけで1.25倍になっていますね。

ちなみにスマイソンのホームページにありますとおり、ページ1枚1枚に透かし加工みたいなのが施されていたり、紙のサイドが金の箔加工になっていたり、ペールブルーのフェザーウェイト紙とやらが赤い表紙に非常にマッチして可愛かったりと隅々まで手が込んでいるようなので、満足感の高いお買い物かと思います。

グログランテープの赤いしおりもヤバいくらいに可愛いぜぇ。
そんなわけで、テンション上がるこのノートに欲しいものたちややりたいことたちを書き連ねていって、外身も中身もテンション上がるノートに仕立ててございます。

書いたものをすぐに買うわけではないので、あとで見返してみると
「へぇ、アタシったらコレ欲しかったんだ」
というもはや熱が冷めているものなどもあるので、一度ノートに書いて様子を見るというのも買い物が上手になって良いかもと思っております。

献血をしたい、と書いてありますがまだ出来ていない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「メモ用紙入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderREDECKERのちりとり

今日のこの1品。
REDRCKERのちりとりです。

掃除にほうきとちりとりを使っていまして、我が家の必需品のひとつでございます。
レデッカーと言えばハタキのイメージでしたが、このちりとりもレデッカーだったと今しがた知りました。
コンランショップで買ったように記憶していたのですが、違うかもしれないから念のため「コンランショップ ちりとり」で検索してみましたらノーヒット。
オマガー。
角缶よろしく、「どこかのちりとり」という題名にしようかしらと思いつつ、コンランショップじゃなくてビショップと言う可能性もあったかもと思って「ビショップ ちりとり」で検索したら、ビショップじゃないけどこちらのレデッカーのちりとりも画像が流れで出てきて判明しました。
ふう、やれやれ。

昔ながらのシンプルな道具が好きです。
ずーっと変わらず長く使える、というのが好きな理由のひとつかと思うのですが、単純であるというのも大きな理由のような気がします。
ただ掃いて集めて捨てる、というこの分かりやすさ。
それ以外の使い道はございません、という潔さ。

言うても夫に押し切られる形でハンディサイズくらいの掃除機もあるのですが、2年も使っていないと思うのですがもうバッテリーの交換が必要みたいな話で、だから家電って好きじゃないのよね、とも思いました。
それは保証期間内だったので無料で交換していただけましたが、あいつら、保証期間が終わった途端に壊れたりしがちですよね。

そこへいくと、ほうきとちりとりのなんと変わらないこと。
電気もねぇ、音もしねぇ、だけどもまったく吸いもしねぇ、ということで何を取るかと言う話にもなってきそうですが、わたしはほうきとちりとりの丈夫さとスンとしたたたずまいも好きです。

ただ、掃除機の中でもルンバはなんだか可愛いなとも思います。
自分で充電しに帰る謙虚さとか、かと思えばひも状のものを巻き付けて身動き取れなくなってるドン臭さとか、なんだか人みたいで可愛いです。
ルンバが自分で階段おりて掃除出来るようになって、集めたゴミを体内に吸収してゼロにしてくれるようになったら購入を検討したい次第です。

そうなんです、掃除機って吸ったゴミが見えなくなるのがわたし的には厄介で、いつまでも吸えるような気がしてしまい、どんどんゴミを吸って知らんぷりしてしまうので、そうなってくると逆に恐ろしくてゴミパックを開けられなくなるから知らんぷりしてまた溜まるという悪循環を繰り返しがちです。
吸ったゴミを掃除機自体がパクパク食べてくれたら最高なんだけどな。

そんな未来が来ると思ったらワクワクしますが、そんな未来が来ない可能性の方が高そうな気がするので、今後もほうきとちりとりと仲良くしていきたいです。

このちりとりの良いところはそこそこ柄が長いのであまり腰を曲げなくてもゴミが取りやすいところと、先端がゴムになっていて床にピタッとするので、取れそうで取れない!みたいなことはほぼ無いこと、そこに尽きますね。

見た目がスコップみたいなのはやや気になりますが、使いやすくて良し。
ちなみにわたしは子供が砂場で使うようなサイズがシャベル、大人が足を掛けて土を掘るみたいなサイズがスコップ、と言う認識だったのですが、東と西で使い分けが逆のようですね。
と思っていましたがJIS規格ですと関西の使い方が正しいようで、わたしの認識は逆のようです。

なので、このちりとりは見た目がシャベルのようなちりとり、というのが正解、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「欲しいものノート」です。
また次回。

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