カゴアミドリの手ぬぐい

今日のこの1品。
カゴアミドリの手ぬぐいです。

わたし、いまから、驚愕の事実をお伝えしてもよろしいでしょうか。
実を、言いますと、この、手ぬぐい、写真撮る前に…アイロン掛けてます(小声)

アイロン掛けたにもかかわらず、なぜこんなにシワシワなんでしょう。
写真がそう見えるだけ、と言いたいところですが、実際問題シワシワしてます。
そもそも日頃は手ぬぐいにアイロンを掛けるなんてことはしているわけがなく、手ぬぐいにアイロン掛けるなんてかったりぃなぁ、という気持ちでアイロンを掛けるとこういった仕上がりになります。
単純に霧吹きを掛けずに熱だけで仕上げたせいと、乾燥機で乾燥しているせいか手ぬぐいの両サイドがいつもシワシワしていて、それでも気にせず使っていたので、より深いシワとして布に刻まれたのがなかなか取れないせいかもしれません。
そうは言っても、夫のワイシャツは真面目にアイロン掛けをしておりまして、ピンと張ってキレイに掛けられた、と思うのですが、着る段になって夫から「なんかコレ、シワ取れて無くない?」と言われることもあるので、そもそもアイロンが性に合わないのかもしれません。

そんなわたしの面倒くさがり精神のせいで可愛い手ぬぐいの可愛さが伝わりにくく、悲しいたけ。
最近読んだ東村アキコさんの漫画で、いざという大事な時に日常が出てしまう、というのがあったのですが、まさにこういうとこやぞ、と思いました。
でも、本当にダメだと思ったらもう一回アイロン掛けなおして写真撮りなおすと思うんですけど、こういうところがわたしっぽいよね、テヘ、と思えてしまい、このまま写真を掲載する面の皮の厚さを持ち合わせております。

https://kagoami.com/

そんなわけで、手ぬぐいの話ですが、こちらの東京は国立市にあるカゴアミドリさんで購入したとっても可愛いカゴ手ぬぐいなのです。
青い方が日本のカゴシリーズ、赤い方が世界のカゴシリーズ。
カゴが好きで、カゴアミドリさんに行ってみたいなぁと思っていたのですが、国立市というのが当時住んでいた大田区からするとちょっと一苦労な距離だったので、どうしようかなぁと二の足を踏んでいました。
でも、国分寺に住んでいる友達がいて、その友達の家に遊びに行っていたことがあったので、国分寺と国立って近いじゃん、と思ってその友達を誘ってカゴアミドリに行きました。

あいにくの雨模様の日だったのですが、わりと大きめのカゴとこの手ぬぐいを買って雨の中持ち帰ってきたという思い出。
その友達曰く、国分寺と立川の間に位置しているから「国立」という名前になったそうです。
くにたち、と読みますが漢字だけ見たら、こくりつ、とも読めてしまうわけでなんとも紛らわしい地名だなぁとも思います。
そんな国立市になるカゴアミドリさんはその時一回しかお邪魔したことは無いですが、店舗の中がカゴだらけ、というカゴ好きには魅惑のワンダーランドだったので、また行きたいです。

手ぬぐいは、食器を洗って乾かす際に下に敷いて使っているので、こんな感じに折りたたんでケースに入れて、先日ご紹介した食器棚の中に入れています。
暑い夏に屋外で作業するときは、手ぬぐいの中に保冷剤を入れて首に巻いても良し。頭にかぶっても良し。ただ首から垂らして首の日焼け防止&汗拭きにも。

ミニマムデザインで使い方マキシマム、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「珪藻土マット」です。
また次回。

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