bookmark_borderSanshaの練習用バレエシューズ

今日のこの1品。
Sanshaの練習用バレエシューズです。

バレエをはじめるにあたって、用意するもののひとつ、というかこれさえあれば良いというのが練習用バレエシューズでした。
服装とかは動ける恰好だったらなんでもいいので、布の練習用のバレエシューズを用意してくださいね、ということだったので、ネットでポチりました。

バレエを習う前からバレエグッズは好きだったので、チャコットの練習用バレエシューズを普通に家の中で室内履きにしていたのがあったのですが、ずいぶんくたびれてボロくなってきたので少し前に処分してしまっていたので、新たにこちらを購入しました。
こちらはサンシャというメーカー。
ソールがセパレートになっているものがいいかもしれません、という先生のお達しによりネットで見つけた初めましてのメーカーでしたが、とてもお手頃で1700円くらいでした。


続くかどうか分からないし、とりあえずそんなにお金をかけずに始めようと思っていたので、ちょうど良いものが見つかりました。
そしてサイズ感がちょうど良いパイナップルケーキ屋さんのショッピングバッグをシューズ袋にしています。

5月からバレエを習い始めて早2か月が過ぎようとしていますが、シンプルに楽しいです。
大人の初心者コースの方がわたししかいないので、先生とマンツーマンというのも良いのかもしれません。
先生のお世辞と本心のバランスが見極められていないのですが、わたしは足首が柔らかいらしく大変バレエ向きである、らしいです。
わたしの前屈的な身体の硬さを知っている友達にそれを伝えたところ「先生、のせるのが上手いね~」と言われたので、ほうほう、あれはバレエを続けさせるためのお世辞だったか、という可能性を知りました。
誉め言葉をひとつ残らず受け取りたいわたしとしては、それを聞くまでは100%先生の本心から出た言葉だと思っていたので、3歳からバレエを始めていたら今頃プリマとしてオペラ座にいたかもしれないのに…と危うくバレエを習わせなかった親を憎み始めるところでした。
あぶない、あぶない。

わたしが行っているバレエ教室には69歳の生徒さんもいるという話でしたので、わたしも長く続けられるように頑張りたいです。
身体を動かして筋力もつくし、姿勢も良くラインもきれいになるし、これからの趣味としてとても良い気がしています。とりあえずトゥシューズが履けるようになるまで4年かかるらしいので、そこを目指して頑張ります。

週1から週2ペースに変えようか迷うところです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「本棚」です。
また次回。

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bookmark_borderRepettoのCendrillon Ballerinas

今日のこの1品。
RepettoのCendrillon Ballerinasです。

こちらもエルベシャプリエ同様、メイドインフランスのパワーを持ったブランド。
わたしのレペット歴は20年近くになると思うのですが、一体何足履いてきたのか分からないくらい履いています。
未来のお約束はできませんけれども、たぶん一生履いているんだろうな、という気がしています。
初めの1足を履いて以来、レペットを履いていない期間と言うのがなくて、ずーっと定番として下駄箱に入っているので、信頼と安心があるバレエシューズ。
なおかつ、惰性で履いている感じがなくて、これだけ履いているにも拘らず、履くたびにちょっとワクワク出来る靴っていうのはほかにないかもしれません。

https://www.repetto.jp/?gclid=EAIaIQobChMI-a7d16yW8QIVgtGWCh2HGQz4EAAYASAAEgKbmfD_BwE

断捨離をする前は特にたくさん持っていて、もうだいぶ使い込んだものは捨てたり、まだ履けそうだけど出番が少なくなったものは売ったりしながら数が減ってきたのですが、また最近増え気味です。
こんなん、なんぼあってもいいですからね。
とミルクボーイさんも言うておりますが、色や柄がたくさんあるので、ほんとになんぼあってもいいんですよねぇ。
レペットには定番のバレエシューズ以外にもレースアップのものとかヒールのものとかいろんな形がありまして、それぞれの形を履き比べた結果、この定番のCendrillon Ballerinasが一番履く回数が多いということが分かり、買うとしたらこの形に限定出来るようになったのが断捨離前とは違うところです。

今現在の下駄箱のラインナップはこんな感じになっております。
上段左からレペットポルセリレペットレペット、2段目左からひとつ飛ばしてポルセリレペットレペット、3段目左からふたつ飛ばしてポルセリレペット。
レペット愛を語っておりますが、この下駄箱の中にはイタリア製のポルセリというバレエシューズも含まれておりまして、浮気がモロバレていますね。
バレエシューズとして入門したのはレペットで、その後よく行く洋服屋さんでポルセリを取り扱っていたのでフラフラと浮気してみました。ポルセリならではのくたっとした柔らかさがあって玄人感が出る感じがありコレもいいかな、と思いましたが履いた時に何となく背筋が伸びるシャンと感があるのがレペットかな、と言う感じです。
レペットで持っているのがエナメルが多く、ポルセリで持っているのがスウェードが多いので、素材の持つ特徴による面も影響しているかもしれません。

そんなわけで、一番最近購入したのがこのギンガムチェックのレペットです。
このギンガムチェックのレペットは再販されたもので、最初の1足は15年以上前にその後働くことになったセレクトショップにお客として通っていた時代に購入して履いていたのですが、履きつぶして処分してしまいました。白黒のギンガムチェックだったのに、酷使したおかげで白の部分が黄ばみを通り越して茶ばんでおりまして、あららコレは茶色と黒のギンガムチェックだったっけ?という状態になっていたのとサイズがキツくなってしまったので処分したのですが、基本的に断捨離したものに後悔することは少なかったのに、こと、ギンガムチェックのバレエシューズに関してはその後何度となく
「あーあ、あのギンガムチェックのレペット可愛かったなん」
と思い出すことがあり、また販売されないかなと淡い期待を寄せていました。

そうしたらば、あなた、2021年にギンガムチェックがありましたもんで買うしかないでしょう、しかもセールですし!ということでポチっとな。
セレクトショップで一緒に働いていた友達も当時ギンガムチェックのレペットを履いていて、今回「レペット、買う?」という話になりお揃いで買ったことがなんか嬉しいです。
以前持っていたものよりもギンガムチェックが少し大きいので雰囲気が変わりましたがやはり可愛いもんは可愛いです。
こんなん、なんぼあってもいいですからね。

昨日の朝まで、定番の赤エナメルが15%オフだったのですが、買わなかったことに若干後悔しています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「料理本」です。
また次回。

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