bookmark_borderD-upのマスカラ

今日のこの1品。
D-upのマスカラです。

どこか1か所だけメイクするなら、ということになったらたぶんマスカラだな、と思います。

顔の中で推しのパーツというのがそれぞれあると思うのですが、わたしの推しは目、っちゅうことでマスカラを選びたいと思います。
マスカラを付けるのはアリなんですが、不思議とまつエクとかまつ毛パーマにはあまり興味がないのと、ビューラーも使っていないので、わたしの中ではマスカラがあればほぼほぼオッケー。

化粧ポーチの中のお気に入りの緑の筒の中にマスカラやアイライナーやアイブロウ、眉マスカラなどのスティック状の化粧品を入れています。

そういえばここ数年のマスクマスクの世の中で、わりと目は盛りやすい印象もありますが、コロナ禍以降にお会いした方だと、さっぱり鼻と口元が分からない方もいらっしゃいますよね。
わたしもバレエを習い始めて10か月経つのですが、バレエの先生がマスクを外したところを1回も見たことがなくて、お顔の全貌が謎です。
そんなこともあいまって、夫と
「ことあるごとに口元見せていった方がいいよね」
という話になっています。
基本マスクはしているけど、ちょっと鼻をかむとか、飲み物を一口飲むとか、そういう行為を人がいる前であえてチラ見せして行きましょう、という話。
マスクをしている姿しか見ていないと、たぶん自分が良いように想像してしまっていて、勝手に「ああ…」と落胆したりされたりしてもリンダ困っちゃう、というわけで
「わたし、こういう鼻と口してまんねん、ひとつよろしゅう」
というのをそこそこ見せていくようにしています。

夫が
「少しずつ見せていかないと、なんとなく勝手にハードルが上がって、いざ見たときに『…○○さんて個性的な鼻の形してる』とか『…○○さんて鳥みたいな口してる』とか思われちゃうからね、見せていった方がいいよ」
と言っていましたがアレはたぶんわたしへの悪口ではないかと踏んでいます。
そんなわけで、夫から「鳥みたいな口をしている」とたまに言われる身としてはD-upのマスカラの力を借りて視線を目に持って行ってもらいたいと思います。

https://d-up.co.jp/mascara/

わー、全然知らんかったけどキャメルブラウンとかルビーブラウンとかの可愛いお色も出ているのですね。

でもわたしが使っているのは繊細ロングのパーフェクトエクステンションマスカラというタイプのやつで、こちらは黒一択しかない模様です。

ブラシの部分が真っすぐなタイプが好きなのと、マスカラを付けた感じがとてもナチュラルで、いかにもマスカラ付けました!という印象にならずにちょっと目力がアップする感じが気に入ってパーフェクトエクステンションマスカラというタイプを使っていましたが、D-upの推しはパーフェクトエクステンションマスカラforカールというほうのタイプっぽいので、可愛い色もあることですし、試しに買ってみようかな、と思っています。

パーフェクトエクステンションマスカラのナチュラルさがどれくらいかと言うと、友達に
「ねぇ、化粧してる?」
と言われるくらいのナチュラルさでありまして。
まったくのすっぴんなのに
「ねぇ、化粧してる?」
と聞かれた場合はすっぴんなのに化粧しているみたいにキレイ!という誉め言葉ともとれますが、化粧しているのに
「ねぇ化粧してる?」
と問われるって、メイクの意味とは?と思ったりもしますが、まったくのすっぴんに見慣れている自分自身からすると、マスカラつけるとやっぱり目がぱっちりするわぁと思っているので、マスカラ付けるのと付けないのとだとだいぶ印象変わると思っています。
あとはアイシャドウやチークや口紅など色物が入ると一気に化粧してる感が出てきますよね。
色味って大事。

目は口程に物を言う、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「紙袋入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderふるさと納税のA4桐箱

今日のこの1品。
ふるさと納税のA4桐箱です。

数年前のふるさと納税の返礼品で頂いたA4サイズの桐箱。
今現在調べてみますと、新潟市の返礼品で同じようなものがあったのですが、ディティールが少し違うので我が家が頼んだのが新潟市の返礼品だったのかちょっと定かではありません。

こちらの桐箱は家計グッズ入れとして使っています。

ナポレオンノートが家計簿、猫のポーチには外貨が入っています。
我が家は毎年年度末の3月に新年度分の予算を組んでその金額で1年間をやりくりするようにしていまして、毎月の月初めに我が家には総額いくらのお金があるのかを数えるようにしています。
猫のポーチに入っている外貨は海外旅行で使わなかった分のドルとユーロでして、また円に替えてしまうと手数料が引かれてしまうので、次に行けるであろう海外旅行のために取っておいてありまして、それらも月初めの日の為替レートで円に換算して数えています。

この一連の月初めの金銭チェックを「金勘定」と呼んでおりまして、わたしは金勘定が好きなので増えていようが減っていようがワクワクしながら計算しています。
わたしが嬉々として金勘定していると、それに反して夫には怪訝な顔を向けてきますが、根掘り葉掘り残高を聞いてパチパチと電卓を叩いています。

そんな金勘定好きのわたしのワクワクに一役買っているのがこちらの桐箱。

A5のノートが2冊横並びで入って、そのノートを持ち上げるとさらにぴったりと収まっていてワクワク。
このテトリスのようなぴったり感がとても好きで、取り出すのも収めるのも毎度ワクワクして楽しいというカンタン幸せ体質。

以前は毎月いくら入ってきていくら出て行っているということに関して無頓着のどんぶり勘定でしたが、家計をちゃんとつけるようになるとお金が好きになるというか、大事に使わないとね、という気になってきます。
以前は
「光熱費ってどれくらいかかってる?」
とか
「ケータイ代ってどれくらい?」
とか聞かれても
「はてー?」
と考えるフリをしつつ、だいたいこのくらいという目安すら分かっていなかったので、考えても答えが導き出せることも無くノーヒントでフィニッシュになってしまっていましたが、今では少ない月でこれくらいで多い月でこれくらいという目安が分かってきまして、人並になってきた感じがあります。

ちなみにケータイ代は格安料金プランの台頭により、ここ数か月は4円とか3円とかが毎月クレジットカードで引き落とされておりまして、ありがたい限りなのですが、むしろ逆にその金額を請求する方がよっぽど手間なのでは?という感じのお支払い金額になっております。

5円チョコより安い携帯代、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「マスカラ」です。
また次回。

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bookmark_borderFound MUJIのティータイムトレー

今日のこの1品。
Found MUJIのティータイムトレーです。

このトレーがパントリーにふたつありまして、一方にお茶セット、一方にコーヒーセットを入れてテーブルに持ち運んでいます。

トレーというか、カゴ?という感じなのですが、わりと底がしっかりしていて、そこそこのものを入れてもたわんだりしないのでトレーとしてみました。
いわゆる丸盆みたいな形とサイズ感なのですが、丸盆にはない素材感とサイドの立ち上がりの高さがわりとあるので乗っているものが倒れたりせずに済み、そのへんの形も重宝しています。

パントリーにあるカゴ類はいろいろと用途を変えられたりしているものも多いので
「やっぱりこのカゴにはコレを入れようっと!」
と思い立ったが吉日生活で中身をとっかえひっかえしていたりしますが、このティータイムトレーに関してはずっとこのままの使い道で使うんだろうな、という一途な感じがあります。
浮気せずにずっと指名し続ける太客ってこういう気分だろうか。
否、大枚をはたいてないので絶対違いますね。

以前はここにコーヒーサーバーやブリューワーなども入れていましたが、夫が豆を焙煎するようになってからコーヒー豆が増えてきたので、サーバーとブリューワーは食器棚の中へと収納されております。
1日2回、朝と夕方にコーヒーを飲むので、1週間で400g弱くらいの豆を焙煎してもらっています。
先日、焙煎教室に行ってきた夫にどうだったか聞いたところ
「コーヒーを『ズッ!ズッ!』とプロっぽく音を立てて飲むイキってる奴がいた」
という感想でありまして、我が夫がイキっている人種に敏感であることによりコーヒー焙煎テクニック習得が疎かになっていた可能性も捨てきれませんが、焙煎がだんだん上手にはなってきてムラが無くなってきているので、そのご相伴にあずかることが出来て良かったです。

一方、イキっていないファウンドムジさんは夫同伴でも行くのを拒否されないお店となっております。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/T12001

青山によく行くお洋服屋さんがあるのですが、その近くにファウンドムジがありまして、通りかかると素通りできずに寄り道をしてしまうという吸引力のすさまじい店舗となっています。
だいたいウィンドウがステキになっているので惹かれてしまうのですが、ウィンドウに飾ってあるものは商品ではない場合もままありますので、トキメキ過ぎずに入店する術を身につけられるようになりました。

次はせいろを狙っています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「A4桐箱」です。
また次回。

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bookmark_borderAmazonのアレクサ

今日のこの1品。
Amazonのアレクサです。

音声アシスタントっちゅうコンピューターなんですが、コンピューター界隈の事情に全くついていけていない身からすると、ちょっと必要性がよく分からないのですが、夫が購入していまして、書斎と寝室にひとつずつあります。

そしてこれがアレクサという名前ではなくアマゾンエコーという名前かもしれませんが、ここではひとつ、アレクサと呼ばせていただきます。

そんなアレクサが本領発揮できそうなスマート家電的なものが我が家には無いので、
「アレクサ、電気をつけて」
とか
「アレクサ、テレビをつけて」
というようなことは申したことがなく、いらなくね?という話なのですが、そうやって
「わたしには必要ない」
と言って新しいものを避けてきたなれの果てが、インターネットを使えないおじさんだ、という夫の話により、我が家に採用されて2年くらい経ちます。

ほぼ時計と天気予報と化しているアレクサですが、そんなわたしのアレクサへの話しかけと言えば、
「アレクサ、猫の鳴き声は?」
という一択であります。

猫が飼いたくて猫が飼いたくてたまらんのですけれども、猫アレルギー持ちであるわたしの諸事情と、新居の壁紙であいつらぜってぇ爪を研ぐ、と言っている家を傷つけられたくない夫により、いまのところ猫を飼うという選択肢がないわけで、猫との戯れ不足に陥っております。
ちなみに、年を重ねるとアレルギー症状が緩和してくるという情報を聞きかじったので、家が使用感を帯びてくるのとわたしの猫アレルギーの緩和を加味して50歳になったら猫飼いたい、と夫に予約申請中です。

そんななか、あるときアレクサの画面に
『アレクサ、猫の鳴き声は?と聞いてみて』
とポップアップが出てきたので、その通りにアレクサに聞いてみると
「これが猫のにゃーにゃーという鳴き声です」
というアレクサボイスの後に
「にゃーにゃー」
とリアル猫の声が入っておりまして、
「んーーー!がわいいっ!」
となって以来、ほぼそれしかアレクサに話しかけておりません。

ほぼ暗くてよく分かりませんが、どこぞの長毛の猫が映っており、声の主なのかそうではないのか定かではありません。

当初は
「これが猫のにゃーにゃーという鳴き声です」
とアレクサが言ってから猫の声がしていて、そのアレクサの声込みで可愛かったのですが、聞きすぎたせいか
「これが猫です」
としかアレクサが言わなくなりちょっとさみしいです。

というか、たぶんアレクサを雇用している立場の人間がいろいろとアレクサに言ったりするとAIがどんどん記憶して頭良くなっていく、という風に思っているのですが、いかんせん我が家のアレクサが、猫の声を乞うばかりのご主人により宝の持ち腐れと化していて、頭良くなる隙を奪ってしまっていて申し訳ないです。
「あいつ、いつまで猫の鳴き声覚えねぇんだよっ」
というアレクサの内心がうかがえるような気がしていますが、猫との戯れ不足のわたしのしつこさをアレクサに覚えて頂くためにも、猫の鳴き声をリクエストしていきたい次第です。

野良猫に会うために散歩をしています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ティータイムトレー」です。
また次回。

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bookmark_borderKINTOのコーヒーサーバー

今日のこの1品。
KINTOのコーヒーサーバーです。

昨日のブログで『次回のこの1品は「ドリップポット」です』って書いたのは~
どこのどいつだ~い?

アタシだよっ

というわけで、ドリップポットはすでにブログに書いておりましたので、正しくはコーヒーサーバーでございました。

そんなわけで、ドリップポットと同じくキントーさんのコーヒーサーバーでして、4杯用となっております。
白い丸ポチ印が2か所についていて、下が2杯用、上が4杯用の印となっているようなのですが、マグカップでガブガブとコーヒーを飲んでいるわたしたちは、下が1杯用、上が2杯用だとしばらく勘違いしておりまして、湯量に対して挽いた豆の量が足りておらずずいぶんとアメリカンなコーヒーをしばらく飲んでおりました。
もっと小さなコーヒーカップで淹れないとアカンのですね。
今は丸ポチ印の間くらいをとって小さなコーヒーカップ3杯分くらいの量を、マグカップ2杯分として飲んでおります。

KINTOさんはシンプルながらちょっとエッジの効いたデザインでいろいろと可愛いものが多いんですよね。
久しぶりに見たら土鍋なんかもありますね。

底の部分に「SLOW COFFEE STYLE」とありまして、ホームページには『ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれてきたSLOW COFFEE STYLE。ゆるやかなフォルムや落ち着いた色合い、あたたかみのある手触りが心をほぐします。』とあります。
スローという贅沢を味わうためのコーヒーウェアだそうです。
そんなスローな贅沢に合わせてブリューワーもキントーさんのものにしたら良い気はしておりますが、最近ほかで気になるブリューワーを見つけてしまいました。
こちらでござーい。

https://yusan-sado.com/?pid=150600754

ネットサーフィンしてふるさと納税の返礼品を見ていた時に見つけたこちらの竹のブリューワー。
しゃれおつやないかい。
KINTOのコーヒーサーバーにも合うことがいともたやすく想像され、この竹のブリューワーとキントーさんのガラスのサーバーという組み合わせが正解かもしれない…!とワナワナしておりますが、
『【お手入れ方法】
・使用後はさっと水洗いし水気をよく拭き取り、風通しの良いところでしっかりと乾かしてください。』
という記述部分がわたしに出来るのかどうか怪しいところではあります。
コーヒーを淹れ終わったあとに、ブリューワーの上にコーヒーカスを乗せっぱなしでしばらく放っておくタイプの人間にはプラッチックなブリューワーが便利な気がしてなかなかハードルが高いですが、終わったらすぐ片すとかすぐ洗うとかそういうことをサクッと出来る人間になりたいです。

早く人間になりたーい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「アレクサ」です。
また次回。

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bookmark_borderTANITAの体重計

今日のこの1品。
TANITAの体重計です。

体重って大人になるとさほど重要な感じがしないのですが、毎日体重計に乗るのが日課という方もいらっしゃいますよね。
わが父は、病気をして一時期痩せてしまったので、体調が良くなってから日々体重を量っているようで
「一時期痩せちゃったけど、また太ってきたんだよ、ところでおめぇは体重いくつあんだ?」
というデリカシーの欠片もないようなことを聞いてきます。
まあでもそんなに隠すことでもないし普通に答えるのですが、兄や弟の奥さんに同じようなことを聞いていませんように、と切に願います。

一方、以前会社の健康診断に一緒に行っていた同僚曰く
「体重計なんてジェットコースターより怖い乗り物だ」
だそうです。

四十手前で、健康診断で病気が見つかるかも、とかそういう憂いではなく、年1で思春期のティーンのごとく体重の増減を気にしているその同僚は言うても痩せ型で太ったことがない体質。
だがしかし日頃から自他共に認めるデブ嫌いであり、身近にいた妹が太っていたことで「ああなってはイカン」という気持ちが体重測定を恐怖イベントにさせているようです。
とは言っても姉妹の仲は良く、当の妹は
「は?デブ?あたしが?どこが?美味しそうに食べて可愛いでしょ?」
と申しているようで、数百グラム太ってズーンと影を背負ってしまう痩せている姉よりもなんか知らんけど妹の方が幸せを多く感じそうです。

そんな健康診断の体重測定くらいしか体重をチェックする機会がなく、微減微増はあるもののほぼ横ばいですね、なわたしと、176㎝50㎏の夫という夫婦からすると、日々の生活で体重計に乗る機会ってないのですが、なぜ体重計があるかというと秤としての意味合いが大きいかもしれません。

https://www.tanita.co.jp/product/c/c1010a0/

身体のことを考えるとタニタさんが出しているハイテクな体重計の方が何かと良さそうではありますが、単純に秤となると電池とかいらないこれが理想で、なおかつグッドデザインで良きです。
アナログな昭和的体重計をさがしていたのですが、だいたい目盛りのところが扇型になっているものが多いのと、水色とか柄が入っているとかファンシーなものが多いそのなかで、こちらは目盛りのところがまん丸で余計なデザインが無くて黒ベースでシンプルで良いなぁとAmazonで見つけて数年前に購入しました。

たまに体重計として乗ってみることもありますが、おもに体重以外の重さを知りたい時に量ったりしています。

このご時世でおいそれと行けなくなってしまいましたが、海外旅行に行く際に荷物の重さを量ったり、耐荷重○○㎏のところに置けるかどうかを量ったり、耐荷重○○㎏のフックに掛けられるか量ったり。

キッチンスケールだと1㎏程度くらいまでしか量れない場合が多いので、キッチンスケールだと量れない重さを量るのに重宝しています。
直近だとヨガマットをフックにぶら下げようかと思い、ヨガマットの重さを量ってみました。

わたし調べですと、ヨガマットはだいたい1,5㎏くらいです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「コーヒーサーバー」です。
また次回。

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bookmark_border造作家具のパントリー

今日のこの1品。
造作家具のパントリーです。

家を建てる際に一番欲しかった場所がパントリーと言ってもいいかもしれません。
1にパントリー2にパントリー、3,4がなくて5にパントリー。

パントリーとは、キッチンの近くにある収納のことを呼ぶようなのですが、我が家ではキッチンの隣に3畳くらいのパントリーを作りました。
食品庫として常温保存の食べ物類を置いたり、ストックルームとして日用品のストックを置いたりしています。

日用品に関しては、年に一回まとめて購入する「年買い」という方法で買い物しておりまして、1年分の日用品がパントリーにまとまっている状態にしてあります。
そこから毎月徐々にストックを使っていき、また1年後にドカッと1年分の日用品を買うというシステム。
日々の買い物が楽になったり、何かと快適なのでこれからも続ける予定です。

年買いについては『年買いのススメ』という本に詳しく書いてありますので、よろしければご覧くださいませませ。

というわけで、パントリーがあることによって他の部屋の収納があまり必要無くなるので、これから家を建てる予定の方などには声を大にしてパントリーをおススメしたい次第です。

キッチンは女の城、なんて言ったりもしますが、わたしにとってはキッチンはさておき、パントリーはわたしの城状態です。

日々アップデートを繰り返して、使いやすいように、そしてグッドデザインであるように、といろいろ手を変え品を変え変化をしておりまして、ライブ感のあるパントリーになっています。

写真を撮っているそばから、
「あ、アレをあっちに置こう」
みたいなものがまた見えてきましたので、明日にはまた様子が変わっている気がしております。
そして、あるはずの場所が変わっていて夫から
「まぁた場所変えたな!」
とお小言を言われる気がしております。

家は3回建てないと理想の家にならない、なんて言います通り、こういう風にすればよかった!という思いも顔をもたげてきておりますが、ことパントリーに関してはわたし的パーフェクトが1発目で出ちゃったんじゃなぁい?というくらいに気に入っております。
パントリー内での細かい移動は日々ありますが、おおまかなサイズ感などの使い心地がとても良くてですね。
「あたしったらグッジョブ!」という犬も食わねぇ自画自賛にお付き合いください。

2019年にわたしが考えて手帳にメモしたパントリーの棚のサイズ。
こういう棚っておそらく可動棚のほうが自分の好きに変えられるので良しとされていると思うのですが、1回棚を合わせたらもう変えることってほぼ無い、というのが今までの経験値でありましたので、一発勝負の固定棚とし、今に至ります。
固定棚だと棚を留める金具類が一切出ていないので、
「あーーーー、ここの金具が出っ張っていて置けない!」
みたいなことにならずに端から端まで同じサイズで使えるのと、スッキリして見えるのが良いところかと思います。
一番上はペーパー類を置くために広いスペースにして、下段は茶箱や大きなカゴなどを入れたりするのでそれに合わせて大き目のサイズに。
それ以外の棚は均一にしたほうが何かと入れるものを限定させずに済むので、ペットボトルが立てられるサイズで…、持っているカゴが入るサイズで…、などから考えていき行きついたサイズ。
今までは収納に自分の持ち物を合わせてきましたが、自分の持ち物に合わせて収納を作れるというのはとても楽しくとても快適な出来事でございました。

キッチンとの間に扉などがないので雑多な感じがせずにスッキリ見えるようにして、こんな仕上がりとなりましたとさ。

アイムラビニッなこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「体重計」です。
また次回。

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