bookmark_border京都祇おんににぎの王様いちごの福

今日のこの1品。
京都祇おんににぎの王様いちごの福です。

いちご大福って、なんだか多幸感があって好きです。
大福という名前自体が「大きな福」ですからね、そりゃあおめでたい感じがありますね。
雪見だいふくだってそりゃもう好きです。

ただ、大福全般に目が無い、というわけではないので、ただあんこが入っているだけの大福とか塩大福とかはあったら嬉しいけどそこまで積極的に触手が伸びないのですが、いちご大福となると途端に
「うわぁ、いちご大福おいしそう~」
となる不思議。
いちご食ってろ、と言う話もあるとかないとか。
たぶん、大福という白黒の地味なカラーリングの中にいちごの赤が入ることによって、グンッとビジュアルが上がるんですよね。
いちごを丸ごと包んでなくて、大福がいちごを咥えているみたいなフォルムのいちご大福が多いのもそういう理由な気がします。

そして、特にこの王様いちごの福が好きな理由としては白餡と生クリームといちごというコラボレーションによるものが大きいです。
ににぎさんにも、こし餡いちごの福というベーシックなタイプのいちご大福もあるのですが、食べ比べた結果わたしは断然王様いちごの福が好っきぃ。

たぶん、あんこと洋物がくっついている食べ物が好きなのかもしれません。
あんこ&生クリームの大福、あんこ&バターのあんバタパンなど、あんこ単体よりも大幅に魅力アップ。

そんなわたしの好きなににぎさんですが、以前は大丸東京でたまにポップアップ店舗として出ていて、タイミングが合うと出勤した夫のお土産として頂ける、と言う塩梅でしたが、今はグランスタ東京内に常設店舗が出来まして、夫が出勤の際には売り切れじゃなければいつだって買えちゃう!というステキなことになっています。
まぁオンラインでも買えちゃいますけども、販売店舗はこんな感じ。

https://kajitsunofuku.jp/?mode=f3

先日も夫が久しぶりに出勤していったので
「ににぎ来い…、ににぎ来い…」
と念じておりましたらににぎをぶら下げて帰ってまいりました。ヒャホー!

いちご大福以外にもこういったフルーツのラインナップがあるようですが、今回は王様いちごの福のほかにパインの福というのがあったとのことで、はじめてパインも頂きまして、完熟パインでジューシーで美味しかったのですが、やっぱり王様いちごの福に軍配が上がっちゃいますね。
パインも美味しかったんです、美味しかったんですけどね、だってほら、パインは白餡オンリーで、生クリーム入ってませんでしたし。

いちごショート食っとけ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ガーデニング帽子」です。
また次回。

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bookmark_border生活のたのしみ展の穴あけパンチ

今日のこの1品。
生活のたのしみ展の穴あけパンチです。

数年前、六本木ヒルズで行われていた生活のたのしみ展に赴きまして、こちらのチェコスロバキア製の穴あけパンチに一目ぼれして購入して参りました。

今年の生活のたのしみ展も行きたかったという気持ちはあるんですけれど、結局行かないまま終了しておりました。
がっつりゴールデンウィークの期間の開催だったので、なんだか混んでそうだわね…と二の足を踏んでいる間にゴールデンウィークは疾風の速さで過ぎ去っていきました。
はて?ほんとにゴールデンなウィークあったかしら?とポヤポヤしている今年のわたしには今年の生活のたのしみ展の戦利品はありませんが、このエンジ色の感じと無骨な感じとなんともいえない佇まいは何年経ってもグッドデザインでございます。
グッドデザインもさることながら、チェコスロバキアという響きにも惚れたところがあります。

ぶっちゃけ、この穴あけパンチよりも数段使いやすい日本製の穴あけパンチの方を多用していて、これはお飾り的なところがあります。
イイんです。
昔チェコスロバキアで作られて誰かの生活の中の一部であっただろう穴あけパンチが長い時と長い距離を経てなんか知らんけど我が家にある、というところがイイんです。
グッドデザインラバーで、ヴィンテージラバー、古道具ラバーのわたしのアンテナがピンポイントで反応した、それがこの穴あけパンチなのであります。

いまはチェコとスロバキアが別の国になっていますが、1918年から1992年まではチェコスロバキアだったみたいですので、この穴あけパンチはその74年間の間に作られたものでしょう。
今は現存していない国のもの、というところにロマンがございます。

kinというメーカーみたいなマークが刻印されているので、それを頼りにネットで検索してみたところ、同じ穴あけパンチを取り扱っていた雑貨屋さんがヒットしまして、そちらによりますと1960年代のもののようですね。

1960年代と言えば東京オリンピックがあったあたりですよね、というわけでとても昔っぽいイメージですが、今の若者からすると90年代がレトロ的な立ち位置になっているわけで、90年代が青春の世代のわたしからすると
「90年代なんて一昨日じゃん」
というような気もしなくもない。
わたしが10代だった90年代当時は70年代ファッションがレトロで可愛い、という認識だったので、あの感じが今でいう90年代なんだ…と思うと年を重ねたなぁと思います。

そんなわたしは先日の夜、ベッドから起きてトイレに行こうとした際に立ち眩みをしたのか寝ぼけていたのか、フラフラして数歩後ずさりをして、ドタンとしりもちをついて背中をベッドに強打するという年の取り方をしております。
痛かった半面、絶対アザになっているはずだから、その痛々しい感じをちょっと楽しみにしておりましたら、まるでなんともない。

なんか損した感じするわぁ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「イチゴ大福」です。
また次回。

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bookmark_border明治のチョコ

今日のこの1品。
明治のチョコです。

明治のチョコと言えば、言わずと知れたロングセラーのこちら。
1961年発売、1965年発売、1969年発売の大好きな大先輩たち。
アポロ!
マーブル!
チョコベビー!

この、「アポロ!マーブル!チョコベビー!」っていうフレーズがやけに頭にありまして、子供の声で脳内で再生されるのですが、どうやら1987年の明治のCMだったみたいです。

そのCMの刷り込みのせいか、わたしの中で「アポロ!マーブル!チョコベビー!」はセットになっています。
これらももう何個食ったのか分からないくらい食べていますが、最近買うのはもっぱらこのジャンボサイズ。
小学生の頃はそもそもジャンボサイズが無かったように思いますし、ふつうのサイズのを食べていましたが、たしか、わたしが中学生くらいの頃にジャンボサイズが出たように記憶しています。
今考えるとダセェけど当時はジャンボサイズのアポロやマーブルチョコの筒型の箱を筆箱にするというのが局地的に流行っておりまして。
それと時を同じくしてマーブルチョコテレフォンというのが当たるキャンペーンをやっていて、それがまさにこのジャンボシリーズを食べると当たる、というものだったみたいです。

マーブルチョコテレフォンのCMもYouTubeにありましたので見てみますと、アポロマーブルチョコベビーのジャンボサイズを買うと抽選で3000名にマーブルチョコテレフォンが当たる!というキャンペーンだったようで。
「マーブルマーブルマーブルマーブルマーブルチョコテレフォン!」
という小気味良いフレーズもしっかりと脳内にインプットされてまして、当時とってもこの電話が欲しかったように記憶しております。
いまとなってはもちろん要らないけど、今の方が確実に当選確率が高くなるであろうくらい食べている自負があります。
冷蔵庫に入れて冷えたこのロングセラーチョコ3部作をコーヒーのお供に頂くのが至福でございます。
そして中学生時代のわたしが欲しがっていたマーブルチョコテレフォンはいまもメルカリで取引されていて驚きました。

この明治のチョコ3部作にコーヒービートも加えた4部作のほうが、なお好きという側面がありますが、悲しいかな、コーヒービートはあんまりお目にかかれないんですよね。

https://www.meiji.co.jp/products/brand/fukkoku/

ちなみに今は期間限定で復刻デザインのアポロマーブルチョコベビーが出ているようです。

期間限定と言えば、以前チョコベビーの側面に顔が書いてあるものが入っていてそれが当たり的な位置づけだったように記憶しているのですが、アレはいつの間にか無くなりましたね。
いまはアポロに星形のものが当たり的立ち位置で入っているのですが、四十を超えてもなお見つけると
「おっ!」
と嬉しくなります。

大人になってくると自然にそんなにお菓子を食べなくなるものかと思っていましたが、親に買ってもらう子供の頃とは違い、自分で自由に買えることもありますし、お酒を嗜むこともほぼ無いので…食うね、全然大人でもお菓子食うね。
たぶん、ちゃんと気を付けていないとジャンボサイズもふつうに一気に食べてしまうくらい、食うね。

一粒一粒をちびちびとエンドレスで食べるのが好きです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「穴あけパンチ」です。
また次回。

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bookmark_border父の柳行李

今日のこの1品。
父の柳行李です。

柳行李とは、今でいうスーツケースですね。

実家に行った際に、母から
「あんた、コレ使う?」
と母が使わなくなったバッグやら服やらについて問われるというのが、我が家のあるあるなのですが、先日実家に行った際にも同じワードを聞かれて見せてもらったバッグがわたしの趣味ではなかったので
「なんか、柳行李とかあれば欲しいんだけど」
と、ふと言ってみたら、まさかの
「柳行李?あるある!お父さんの上京グッズが(笑)!」
というわけでこちらが出てきました。

父は新潟の出身なのですが、10代で上京して造船所で働いていたことがあるらしく、その時にこの柳行李を背負って出てきたみたいです。
蓋の裏にデカデカと筆で書いたらしき名字が書いてあります。
その後、母のところに婿として来た父は名字を母の姓に変えているのですが、父の旧姓と母の名字の最初の漢字が一緒でして。

例えていうなら、磯野カツオが婿に来て磯山カツオになったような違いでして、最初の頃絶対間違えて旧姓書いちゃっただろうなぁと思います。

それはさておき、上京グッズが入っていたというのはその通りだったようで、長く押し入れに入れっぱなしになっていたこちらの柳行李の中からは工業高校の教科書とかネジやら釘やら出てきました。
それと一緒になにやら書類のようなものが入っていると思ったら、米穀通帳なるものが出てきました。


「てぇー!米穀通帳が入ってるよ!昔はよぅ、これが無かったら米が買えなかったんだかんな」
と、さも大事なものだったように言っておりましたが、どこかに「再発行」の印が押されており
「いや、一回無くしてんじゃん」
というオチでした。

米穀通帳に当時父が住んでいた住所が書いてあったのでストリートビューで調べて見せてみましたが、面影はないようです。
まぁ50年前とかですからね、そりゃあ街も変わりますね。

そんな柳行李は我が家のパントリーになんともジャストフィットするお誂えサイズ。

父母的には、こんな古めかしいもののどこがいいのか…という感じのようですが、カゴ好きのわたしからするととってもグッドデザインで、年代物ならではの新品には無い良さもありますし、父が使っていたものの数十年間物置の住人になっていた柳行李に新たな活路を見いだせた嬉しさもあり。
ほかにも数年前からいろいろな古いカゴ類で良さげなものを見繕ってすでに実家から貰ってきていたのですが、わたしも実家に柳行李があるのは知らなかったので、言ってみるもんだな、と思いました。

物置から我が家に来た柳行李は今は次に使うタオルなどを入れるために使っています。
その時代のスーツケースだけあって収納力はあるので、嵩張るモノの収納にも良いかもしれません。
天然素材なので、ぎゅうぎゅうにいれてフタが膨らんでも閉まるという利点もあったみたいで、なかなか理にかなってますね。

そしてこの隅っこに米穀通帳も入れておいてあります、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「明治のチョコ」です。
また次回。

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bookmark_borderDASCOのブーツキーパー

今日のこの1品。
DASCOのブーツキーパーです。

たぶんDASCO
きっとDASCO
おそらくDASCO

ダスコというエゲレスのメーカーのブーツキーパーを以前愛用しておりまして。
それと同じものを探していたのですがなかなか見つからなくて、ちょっとデザイン違うけど使い勝手が一緒ならこれでいいか、と思って数年前に購入したのがこちらのブーツキーパー。

ところがどっこい、いまとなっては以前わたしが使っていたのと一緒のブロンズっぽい色のものが検索すればすぐ出てくるし、なんならダスコのホームページもあるやないかい、ということ。
一方わたしがAmazonでようやく見つけて、たしか海外からの配送だから1週間とか2週間くらいかかってようやく届いたと記憶している現在持っているダスコのブーツキーパーが今となっては1㎜も見つからないこと。
以上の2点を鑑みますと、わたしはどこかパラレルワールドに迷い込んでいたのかもしれません。

http://dasco-jp.com/product/%e3%83%96%e3%83%bc%e3%83%84%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%83%91%e3%83%bc%e3%80%80%e3%83%9e%e3%83%81%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%80%e9%ab%98%e3%81%9514%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%81%ef%bc%8835cm%ef%bc%89/

そんなわけでまたパラレルワールドへ迷い込んだ時のためにダスコのホームページをここに貼っておくことにいたしましょう。

でもこのパラレルワールド産のブーツキーパーも、持ち手のところがブーツの形になっていて可愛いね。

そういえば、昨日の野鳥の会の長靴がスクッと立っていたのはこのブーツキーパーのおかげです。
あの長靴は折りたためる仕様となっておりますゆえ、ブーツキーパーが入っていないと、へにゃ~と倒れてしまうのですが、このブーツキーパーが入っているがゆえの自立でございます。
長靴ってただでさえゴムなので履いていると蒸れると思うのですが、それが脱いだままペタッと倒れてしまうと、つま先の方の蒸れた空気の行き場が失われて次回履くときに前回履いた時の蒸れとの再会が可、ということになりかねないので、脱いだ後につま先の方に乾燥剤を入れてこのブーツキーパーで立てておくと安心です。

このブーツキーパーだけで単独でこのように立ちますので、どんなに柔らかい革のブーツでもピシッと立ててくれるのではないかと思います。

昔は長い洗濯ばさみみたいな形状のものとか、空気を入れて膨らますタイプのブーツキーパーを使ったこともありましたが、わたしの所望する使い心地は得られず
「クソがっ!」
と倒れるブーツを見ながら思ったものですが、その手のタイプのブーツキーパーとは雲泥の差なので、もしブーツキーパーでお困りの方がいらっしゃいましたら個人的には激しく推したい一品です。

ブーツキーパーに限らず、お買い物って難しいですよね。

これ!というものが一発で見つかって満足、と言う結果になれば良いんですが、とりあえずよく分かんないから高いものより安いものから試してみるか、となると結局使い勝手に満足できずに、諦めた方の高いものを後から買う、みたいなことになったり。
安物買いの銭失いとはよく言ったもので。

いま、ちょっとキャンプを始めてみようかなと思っているのですが、テントとかまさに安物買いの銭失いになりそうなので、こないだ情熱大陸でやっていたゼインアーツさんのLOLOという新作テントを買うしかねぇかぁ♡と思っています。

あのテント、簡単に買える代物ではなさそうですし、まずは車中泊で充分、という意見もございます、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「柳行李」です。
また次回。

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bookmark_border日本野鳥の会の長靴

今日のこの1品。
日本野鳥の会の長靴です。

この長靴を履き始めて早3足目となっております。
たしか、最初に買ったときはMサイズが一番小さい的な感じだったのかな?
Mサイズはさすがに結構大きくて、2足目はMからSへと変えた結果、まだちょっと大きいわねぇという塩梅だったので、3足目を買うにあたりSからSSとサイズを下げた結果、小せぇ。

https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/cat12/gd3095

野鳥の会のホームページによると、SSサイズは23㎝ということなので、わたしのサイズは22.5㎝~23㎝なのでちょうど良いはずなんですけど、まあ靴は実際履いてみないことには何とも言えないですし、最近足が大きくなっている疑惑もあるので、怪しいところではありますが、個人的には普段履いている表示よりも大きい方がいいかなぁという感想です。
自称23㎝からのご報告といたしますと、SSサイズだとつま先がぶつかってしまってギュンッてしている感じです。

たぶん革靴だと使っている革の部分とかで個体差というものがあるので、同じサイズを買ってもちょっとフィット感が違うということはよくあると思うのですが、長靴ってゴムで縫製がないので基本的に個体差はあまり無いかなと思っておりまして、次に買う時はSサイズを買うぞ、忘れんなよ、自分!と言う思いでおります。

と思いましたら、普通に野鳥の会のホームページに
『普段のサイズより1つ大きいサイズをおススメします。ジャストサイズをお選びいただくと、体型や靴下の厚さなどにより、きつさを感じる場合があります。』
と言う表記を見つけました。
ちゃんと読め、自分!そういうとこやぞ!個体差がどうのこうのとか語ってんじゃねぇ!

サイズ感はさておき、デザインズグッドなこちらの長靴、折りたためたりもしますので、持ち運びされる方には非常に重宝な1足となること請け合いです。
履き口もキュッと締まりますので雨も入らなくて安心。

デザインや使い心地、値段的にもこれよりいいなと思う長靴に出会っていないので、しばらく履いて劣化して穴が開いたりするとまた買い替えて、という流れを経ての3足目ですが、そろそろ4足目の方が良さそうな気もしています。

今までは一日中雨の時とかに履いたりしている程度で、言うてもくるぶしより下の位置が水に浸かる程度でしたが、最近は収穫のお仕事で履く頻度が増えてまして、普通に足首くらいまで水が溜まっている泥水のようなところを歩いたりすることがあるので、浸水したらひとたまりもなさそうですしね。

だいぶ泥んこになっておりますが、長靴ってどうやら洗うものですか?
わたしはこういう、もともと汚れるためのものって洗わなくて良いような気がしてしまうのですが、たぶん洗った方が長持ちしそうな気もします。

そういえば、わたしがしている収穫の仕事先に野鳥の会の会員のおじさんがいらっしゃいまして、野鳥の会と言うネーミングを始めて知った紅白から数十年、リアル会員の方に始めてお会いしました。

家の周りにムクドリの集団が現れたりして集団で糞をしたりするので、どうするか聞いたら
「鷹とかトンビとか猛禽類が居れば、ムクドリとかいなくなるんだけどね」
と言うお話でした。
さすがに野良の鷹はいなそうなので、この際鷹匠にでもなろうかなと言う思いが頭をもたげてきました。
ムクドリのほかにスズメ、鳩、鷺がわりと日常の一部的に存在しているのですが、一度鷺に糞をされて驚愕した写真がこちら。

これのスゴイところは前から見るとなんでもないところ。
ふつうに乗る時は気が付かずに乗って運転して前向き駐車して後ろに回ってみたらこんなことになってきたので、
「えっ」
って思考が停止しました。
なにに襲撃されたのかと思いました。

車を止めていたところの近くに小さな川があってそこに鷺がいるので、飛び立ちながら糞をぶっ放していったんだろう、という義父の見解。

鷹を飼いたいけど、エサが難点、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ブーツキーパー」です。
また次回。

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bookmark_borderディズニー土産のチョコレートクランチ

今日のこの1品。
ディズニー土産のチョコレートクランチです。

これが正解よね。うん。
ディズニー土産のド定番であるチョコレートクランチ。
もともとは缶のタイプしか無かったように思うのですが、今は紙箱もありまして、買いやすくなりました。

もともとわたしと独身の友達2人の計3人でディズニーに年1くらいで行っていたのですが、友達のひとりが結婚して子供が2人おりまして、わたしの夫も参加するときもあるので、総勢7人の大所帯となりました。

今回ディズニーシーに行ったのですが、前回は参加した夫が今回は繁忙期で仕事が休めず不参加だったので、このチョコレートクランチをお土産に買って帰った次第です。

我が夫はわりと子供に不人気なクチなので、甥や姪もあまり寄ってこないタイプなのですが、なぜかわたしの友達の子供には人気がありまして。
お姉ちゃんは5歳で弟くんは3歳なのですが、同性である弟くんが
「○○(夫)と結婚するぅ!」
と言っているくらいのモテっぷりです。
わたしと独身の友達という、四十路ではありますものの仮にも女である2人を差し置いて、夫と結婚するって一体どういうことでしょう。

今回はディズニーに一緒に行けなかったことを残念がっていたようで、子供に対してあまりサービス精神を見せない夫がなぜこんなに気に入られているのか謎です。

今回お土産にチョコレートクランチを選んでいたら、お姉ちゃん5歳から
「だれにかうの?」
と聞かれたので
「○○(夫)だよ~」
と返したところ、友達から
「○○に買うって言ってるけどね、ホントは自分で食べるんだよぉ」
という適格な訂正をされました。

まさに4分の3はわたしが食ったと言っても過言ではない。

そういえば、他のお客さんがキャストの方に
「缶か紙箱か以外に違いありますか?」
と聞いていたのを小耳に挟んだのですが、製造元が違うというようなことを言っていたように思います。
今回初めて紙箱のチョコレートクランチを食したと思うのですが、いままで食べていた缶入りのタイプと何ら変わりは無いような気がしましたがわたしがバカ舌なだけで分かる人には分かるのでしょうか。
でも家に買って帰る分には缶を買っても捨てるだけだし、紙箱の方が全然良いという個人的感想。

中身を数えていませんが、どうやら16個入りっぽいです。
16個入りで800円なので、ひとつ50円。
高いのか安いのかよく分かりませんが、夢の国のおすそわけだから割り算とかしたらあかんのかもしれません。
ブラックサンダーが30円だからぁ…とか考えたらあかんのかもしれません。

アマゾンで買ったら2350円だよ、ハハッ!なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「長靴」です。
また次回。
次回は5月9日の予定です。

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bookmark_borderPUEBCOの薬入れポーチ

今日のこの1品。
PUEBCOの薬入れポーチです。

先日ご紹介のリンデロンを始め、ニキビが出来たときのオロナイン、目薬、リップなど、ベッド周りに置いておきたい薬をこのポーチに入れて寝室に置いてあります。

ポーチの色が白いので、暗い中でも何となくわかるのも良いところです。
最終的にベッドに入ってからリップをつけたりするのですが、夫が先に寝ていると電気をつけるのが憚られるので、暗闇でごそごそとポーチをまさぐっているのですが、月明かりがあるのでまずポーチはすぐ見つかって、その中から盲牌のごとく形でリップを探し当てて塗るという作業をしています。
日々、無駄に神経を研ぎ澄ませております。
言うてもリップの形は他の塗り薬と違ってイレギュラーな形なので、そない研ぎ澄ませなくてもすぐ見つかるんですけどね。

わたしが隣でガサゴソやっているくらいだったら夫は起きないですが、たまに寝ている最中に脳内で
「ピンポーン‼‼」
と音がしてハッと目が覚めることがあるそうですが、大丈夫そ?

さて、そんなわけでこのポーチを買ったPUEBCOはちょっと面白いものがある雑貨屋さんと言いますかライフスタイルショップと言いますか、見たら楽しいお店でございまして。
渋谷のパルコに入っているお店にはまだ行ったことがないので、機会があったら是非行きたいと思います。

ネットのお買い物も多い昨今ですが、出来れば実店舗に行って商品を見たいと思っている世代でもあります。
もうすでに持っているものをネットで買うとかだったら良いんですけど、はじめて買うものは出来れば実物を見たい。
なんなら、もうすでに持っているものと同じものをオンラインショッピングしたのに仕様が少し変わっていて、
「くぅー!実物を見てからにすればよかった!」
と思った経験もあるので、なかなかすんなりオンラインショッピングへと移行するのが難しくもあるのと、単純にお店でいろいろなものを見るのが楽しいです。

https://puebco.com/collections/p082-083/products/plain-pouch-170

そしてネットはネットで在宅でいろいろ見られる良さがありますので、それはそれで楽しい。
プエブコのオンラインショップなんて、作りも楽しくていくらでも見ていられます。

このポーチは170とある通りで、横幅が17㎝っぽいです。
何かとちょうど良いサイズで、中に入っているものも見つけやすいし、シンプルで男前なデザインとファスナーの歯の大きさがポイントになっていて可愛いです。
開け閉めも非常にスムーズで言うこと無し。
このサイズのほかに220と言うサイズと370と言うサイズもあるようで、どちらもサイズの表記以外はシンプルイズベストでソーグッド。

同じくプエブコの洗濯ネットを以前ご紹介しましたが、無駄なデザインがないのと、ただ単にシンプルなだけではなくひとひねり効いているデザインとのバランスがとても好きなお店なんですよね。
特にポーチとかトートとか入れ物系が可愛い。

たぶんポーチとかトートとか一生使える分あると思うのですが、ひとつひとつが大した金額じゃなかったりするし、買いやすいものなので、気づくと増えがちであります。
他のがあるからもったいないわよ、というわたしと、ポーチひとつで「可愛い!」って幸せな気分になれるんだったらいくらあってもいいわよ、というわたしとが共存しておりまして、パワーバランス的に後者のわたしの方が強めです。

サイズ違いも欲しいの、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ディズニー土産」です。
また次回。

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bookmark_borderシオノギヘルスケア株式会社のリンデロン

今日のこの1品。
シオノギヘルスケア株式会社のリンデロンです。

もともとアトピー持ちなので、人生は皮膚科と共にあったと言っても過言ではないくらいに皮膚科に通ってきたクチだと思いますが、今は人生の中で一番皮膚科に通っていない時期にあります。

まぁ、一番アトピーがひどかった時期の原因となっていたであろうアレルゲンは猫だったので、一人暮らしを始めてから現在に至るまで猫から離れたせいか、以前より部屋がきれいになったので、そのほかのハウスダストとかカビとかのアレルゲンも身の回りに少なくなってきたせいか、はたまた加齢によるものなのか、比較的アトピーは落ち着いており、小康状態といったところです。
たぶん、タモリさんよろしく洗わない入浴法というのも身体に合っている感じがするので、ボディソープとか使わなくなったのもアトピーが落ち着いている一因かもしれません。

だけどもだっけーど。
料理やらの水仕事と手洗い回数が増えているせいか、手湿疹的なあかぎれ的なものが出来るようになってしまったんですよね。
そこで夫におススメされたリンデロンを使ってみたところ、手軽でイイ感じです。

皮膚科に行く方が確かなんでしょうが、わたしが地元を離れている間に皮膚科がほぼなくなっており、皮膚科難民となりまして、はてどうしようか…という感じです。
以前通っていた開業医の皮膚科の先生が勤務医になっていて、○○病院にいるんだって、という母情報を聞いて何も考えずに○○病院に行ってみたら「予約が無いと診察できないです、今日の予約は終了してますが、来月の予約取りますか?」という感じだったので、予約でいっぱいのレストランと知らずにフラッと食べに入った一見客みたいな感じの場違い感が否めませんでした。
そんなこともございまして、ドラッグストアに行けば簡単に買えるこちらのリンデロンのお世話になって5本目くらいになります。
皮膚科に行くとアンテベートを処方されていたことも多かったような気がしますが、リンデロンも処方されたことがあるはずなので、間違いないでしょう。

そういえば最近新しく皮膚科が出来たことを知り、なにかあればあそこに行ってみようかな、と頭にいれてありますが、40年来アトピーと付き合ってきた身からすると、初見の先生にイチから説明するのが面倒なのと、自分のほうが自分の身体を分かっているしな…と思っているフシもあるのと、アトピーって医者にかかったから完治するようなものでもないしな、という思いもありまして。
ウィズコロナじゃないですけど、ウィズアトピーとして今後リンデロンが薬局で買えて小康状態が保てるのなら概ねヨシ、という感じもあります。
果たしてこれがいいのか悪いのかわかりませんけれども、愛菜ちゃんいつもお世話になっておりますぅ。今後ともよろしくお願いいたしますね、という感じでございます。

https://www.shionogi-hc.co.jp/rinderon.html

当初は小さい方のサイズを買っておりましたが、便利なので最近は大きい方のサイズを買っています。
だいたい指とか手の甲とかに湿疹みたいなものが出来るので、寝る前にリンデロンを患部に塗って、その後に手全体的にワセリンを塗って手袋をして寝たらだいたいいい感じ。
これ付けたらだいたい良くなるよ!という夫のおススメのままにクリームタイプを使っておりましたが、軟膏タイプのほうがわたしには良さそうな気もするので、次回は軟膏タイプも試してみようかなと思っています。

使い方として、1週間以上続けて使わないでください、ということのようですが、だいたい2日3日もすればだいたいよくなってきている感覚があるので、確かに連続して1週間とかは使わないけど、気が付くとまた湿疹やあかぎれが出来るんですよねぇ。
これからの季節は虫刺されとかもありそうだし、1本あるととても安心です。

ありがとう、いい薬です、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「薬入れポーチ」です。
また次回。

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bookmark_borderブッダの一筆箋

今日のこの1品。
ブッダの一筆箋です。

ブッダ展みたいなところで買ったんだったかしら?
手塚治虫展的な時に買ったんだったかしら?
5つの柄が入った一筆箋でございます。
普段は全然使わないけど、誰かに何かをあげる時とかにちょっと一筆添えてあげたりするのに使っています。
手塚作品の面白さは皆様ご存じの通りかと思いますが、ストーリーもさることながら絵も可愛いところが好きです。
いまはたくさんの漫画家さんがいらっしゃいますが、たまに「どうもこの人の絵が受け付けなくてストーリーが全然入ってこないよぅ」みたいな時も個人的にあるのですが、手塚治虫さんの絵が苦手、と言う人は居ないんじゃないかしら、というイメージです。

ほら、かわいい。

ブッダ=釈迦=ゴータマシッダールタ。
ゴータマシッダールタ、と言う名前が語呂が良くて好きです。

ブッダは母の脇から生まれてきて直後に七歩歩いて右手で天空を差し、左手で台地を差し、「天上天下唯我独尊」と言ったと言います。
とんでもねぇ話です。
手塚先生もさすがにそりゃねぇだろ、と思ってブッダを立たせなかったんじゃないかとすら思います。

そんなブッダが生まれたとされるネパールのルンビニというところ。
何を隠そう、わたしはこのルンビニに行ったことがございます。
義理の妹夫婦が仕事の関係でネパールに住んでいた時期があり、遊びに行った時にルンビニにも行ってみました。
ブッダって、架空の人物かもと思われていたけど、ブッダがここで生まれたと刻んである石柱がルンビニで見つかったことから実在の人物だということになったらしいです。
観光客もたくさんいましたが、それ以上にお坊さんがたくさんいらっしゃいまして、まさに仏教の聖地っぽい感じでした。

仏教とはなんぞや?という感じですが、どうやら苦しみをコントロールする教え、みたいなことらしいです。

国王と隣国の要人の娘との間に生まれた、いわゆる「いいとこの子」であったブッダがかくかくしかじかあって、苦しみから逃れて生きることは出来ないけどそれに囚われすぎない方がいいよ、良くもなるも悪くもなるも考え方ひとつで変えることは出来るよ、という悟りを開いたってことでよろしか?

般若心境とかも何を言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、夫の祖父が亡くなった時にお坊さんが般若心境を少し解説してくれて、
「『ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてー』と言う部分はゴーゴーレッツゴーと言う意味です」
とおっしゃっていたのを聞いて、現代語訳してあったらお経も身近に聞けそうだし、ちゃんと意味が分かったらとても面白いものなのかもと思ったことを思い出しました。

そう思うと、ブッダの生まれてすぐ七歩歩いて天上天下唯我独尊と言ったという誕生とんでも物語というかびっくり人間コンテストみたいな逸話が無い方がスッと教えが入ってくる感じがします。
かくかくしかじかあってからの、その後の考え方が今現在まで受け継がれてあるわけだからして、生まれたときの逸話がエライわけで無し、生まれてすぐ歩いて上下を指さすって、なんそれ!みたいに笑けてしまうのはわたしだけでしょうか。

芸能人が昔のデビュー時の映像とかを見せられて
「やだー!恥ずかしい!やめてよー!」
と言うのと一緒のノリで、ブッダも誕生に関する逸話に対して
「ハズイ!もうその話いいから!どんだけ言うの!」
と空の上から言ってるんじゃないかと言う個人的見解。

井森ダンスのそれ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「皮膚薬」です。
また次回。

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bookmark_borderP.F.S. PARTS CENTERのピン入れ

今日のこの1品。
P.F.S.PARTS CENTERのピン入れです。

この同じサイズの容器が我が家にはふたつありまして、ひとつが綿棒入れ、ひとつがこのピン入れになっています。

捨てはしないが、いつ使うか分からずになんとなく取っておくモノあるある。
それが、安全ピン、クリップ、ヘアピン的なピンズたちなのですが、それらをまとめてこの中にインしておきますと使いたいときにここを見れば探しているものが見つかるので非常に便利です。

クリーニングが終わった品物に安全ピンがついていたり、数枚の紙をまとめるためのゼムクリップがついていたり、髪が長い時に美容室で頂くヘアピンとか、こういう細かいものって知らないうちにちょこちょこ増えるんですよね。
いままで汚部屋時代はこういった細々したものを適当な引き出しに入れて置いたりしたので、いざ使いたい時にどこにあるかよく分からないし、ゼムクリップが使いたいのになんで安全ピンしか無いんだよっ!とか、水回りにヘアピンを置きっぱなしにして、事件現場のチョークアウトラインのごとく、「ここに間違いなくヘアピンが置き去りになっていました」と無言で語るようなU字の錆びが付いてしまったりといいこと無しだったのですが、これにまとめるようになってからそういった細かいストレスからも解放されました。

この容器、恵比寿にあるパシフィックファニチャーサービスパーツセンターで購入したものなのですが、見た目もグッドデザインだし使い勝手もいいしで大中小のみっつのサイズのものを持っています。

まず半透明なので中身が見えて何が入っているか分かりやすいのと、我が家のポイントカラーであるグリーンであるということ、容器の上部のサイドをギュっと押すと「ポンッ!」という小気味良い音を立ててフタが一発で開くこと、カチッとフタがしっかり閉まった感があること、どこをとってもパーフェクトバディ。

裏側にスクイーズトップスという商品名?とメイドインアメリカの文字がございます。

わたしが購入したのは10年近く前だったように思うのですが、その後もお店に行くと見かけたりしていたので定番的取り扱いなのかなという感じです。
今現在もパシフィックファニチャーサービスパーツセンターのオンラインストア内で販売されていました。

https://www.pfsonline.jp/shopdetail/000000000638/bottle/page1/recommend/

以前よりも取り扱いのサイズが減っているのと、緑の色がなにやら鮮やかなのと、透明感が少なく感じるのとで、一抹のコレジャナイ感も感じつつ、一応取り扱いが続いているようで安心です。
オンラインストアに赤もあって、赤も可愛い。

もともとはピルケースのようなので、小さいものをまとめておくにはバッチこいな感じですね。
我が家では以前ご紹介したスタッキング木箱に入れてパントリーに常駐しています。

つい最近も、美容室に行けておらず前髪が伸びて邪魔になってきた夫に
「ピン止め無い?」
と聞かれてスチャッと手渡すことが出来まして、探し物の時間が無いっていいわね、とひとり悦に入っておりました。

自己満足です、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「一筆箋」です。
また次回。

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bookmark_borderKOKUYOの競馬ノート

今日のこの1品。
KOKUYOの競馬ノートです。

懐かしい~。
大学ノート懐かしい~。
キャンパスの大学ノート懐かしい~。

大学ノートって世代や地域に関わらず世間一般的に通じる言葉ですかね?
たまに当たり前のように使っているけれど局地的な言葉だったりすることもあるので、よう分かりません。

そんなこちらの大学ノート、わたしが持っていたものなのか、夫が持っていたものなのかすら不明ですが、たまたま家にあったので競馬ノートとして使ってみました。
いつ買ったものなのかもよく分からないので、もしかして、と思ってコクヨのホームページを見てみましたら「キャンパスノートの歴史」というまさにうってつけのページがありましたので、そちらを見てみました。

https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus/history.html

ななな、懐かしい~。
初代が1975年に発売されてから現在の5代目までデザインの変遷があるようですが、わたしが一番よく使っていたのは3代目のデザインですね。
2代目もわりと記憶にあるので、2代目3代目あたりにお世話になったようです。

と言いますか、この競馬ノートのデザインを年表に照らし合わせますと2000年に発売された4代目でありまして、2011年には5代目に変わっていることを鑑みますと少なくとも10年以上前のノートということになりますね。

10年間の間になにかノートの使い道が無かったんかい、と思いますが、まあ無かったんでしょうね。
学生時代が終わると途端に不勉強になるわね、と他人ごとのように思いますが、たぶんね、仕事やら個人的お勉強やらでノートは使ってきたんだけど、そういう機会があると心機一転で新しいノートを買いたくなるクチなので、そのせいでこのお古っぽいノートは使われず仕舞いだったのでしょう。
でも最初の数ページを破った跡があるので、何かには使っていたみたいです。
最初の数ページを無かったことにして真っ新なノートっぽく見せているところをみると、何かを書き始めて続かずに途中で止めたんでしょうな。

そんなノートに新たな生きがいを、ということでデッドストックと化していたノートが競馬ノートとして毎週使われる生きたノートになりました。

とりあえず最初のページは掛け金と当選金とプラスマイナスが分かる一覧表にして収支が分かりやすいようにして、あとのページはそれぞれのレースで購入した馬券を書いて当たった場合は☆マークをつけています。
ちなみに、ノートは主にわたしが書いていますが、夫が書くとしたら絶対に定規を使って書いているであろうこの縦線も、B型のテキトー妻であるわたしがフリーハンドでテキトーに書いた代物です。

一目で分かります通り、1.2.3月のワンクールはちょろっと当たりはあるものの順調にマイナスを積み重ねておりまして文字通り赤字続きでございましたが、4月に夫が初めて万馬券を当てまして一気にプラスに転じました。わーい。

年間を通してプラスで終わることが出来れば御の字かな、というところではありますが、もう一回くらい大きく当てたいわね、という欲も出てくるので、一回の掛け金が2000円というあたりはおおよそキープしていきたいところです。
1年間の競馬予算を12万円計上していますので、50週あるとして1回あたり2400円平均。
いつもは一人千円ずつ夫婦で2000円の予算で掛けているので、重賞レースの時なんかはもう少し多めに掛けようかなと言う塩梅です。

馬以上に鼻息荒い、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ピン入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderSPURの付録の保冷バッグ

今日のこの1品。
SPURの付録の保冷バッグです。

シュプールというファッション雑誌の2年前くらいの付録だったと思うのですが、サイズがお手頃でわりとよく使っている保冷バッグです。

日常的に冷蔵庫にあるものって各家庭でそれぞれあると思うのですが、我が家の場合は豆腐と納豆がわりと切らさずに冷蔵庫に入っております。
だいたい、そのふたつを買う場合はスーパーではなくて食品も取り扱っているドラッグストアで購入することが多いのですが、この保冷バッグを持って行けば豆腐と納豆を入れるのにちょうど良い感じのサイズです。
あまり大きいエコバッグだと中身が少ないと安定感が無くなってしまいますが、これは四角くてサイズが大きすぎないのと自立してくれるので、コンパクトにまとまって良い感じなんですよね。

サイズ感で言うとミニスナックゴールドがジャストフィットで入るサイズ感。
昨日の今日でまさかのミニスナックゴールド再び、というわけで昨日はこの保冷バッグにミニスナックゴールドを入れて仕事に行きました。
別に保冷バッグである必要は無いのですが、サイズがちょうど良いので、ミニスナックゴールドと飲み物を入れてランチしました。

https://spur.hpplus.jp/

シュプールという雑誌はモード誌でして、服飾系の専門学校時代から読み始めまして、その後読んだり読まなかったりを繰り返しつつもなんだかんだ一番読んできた雑誌かと思います。
シュプールの購買層的に付録に釣られて買う方って少ないような気がしますが、誌面目当てで買っている雑誌にたまに可愛い付録がついていると+α的な感じで嬉しいです。

シュプールを発行しているのは集英社でして、集英社といえば少年ジャンプがあるわけで、その辺のつながりもあり、鬼滅の刃が大流行りの頃にはシュプールにも鬼滅の刃の付録がついていたりして
「この鬼滅のバッグ、たんじろうとねずこが書いて無ければ使うのに」
という元も子もない感想になったりする付録もたまにあります。

そんな中、この保冷バッグはトムとジェリーというところもなんだか可愛いし、当たりの付録だったなぁという思いで日々使っておりますが、これから暑くなってくると仕事中の熱中症予防のために凍らせた飲み物などをこの保冷バッグに入れて持って行くと良い気がしておりますので、これからフル活用する日々がやってくると予測しています。

と言いますか、ビニールハウスもしくは野ざらしの屋外で収穫の仕事なんですが、真夏のビニールハウスの中の暑さとか、マジでどうなっちゃってんのか今からワナワナしています。
まだ4月だというのに、お日様が燦々と降り注いでいる日はビニールハウス内の温度が右肩上がりで、ハウス内に置いておいた書類にフリクションボールペンで書いた文字が消えかかるという暑さでして、これが夏本番になるとと思うと…くわばらくわばら。

この保冷バッグに身を守ってもらいます、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「競馬ノート」です。
また次回。

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bookmark_border山崎製パンのミニスナックゴールド

今日のこの1品。
山崎製パンのミニスナックゴールドです。

わたしは今までの人生でこのパンを何個食うてきたんや?
ついつい買ってしまう菓子パン不動のナンバーワンがこちらのミニスナックゴールドです。
ミニと名がつくけどミニではない感じとか、「つーか、ゴールドってなにが?」とか、いろいろと気になるネーミングではありますが、とりあえずゴールドの部分に関しては金メダル級のヒットを願ってつけられたみたいです。

https://www.yamazakipan.co.jp/product/02/snackgold.html

とりあえずわたしの中では金メダル級の大ヒット菓子パンとなっています。

一番食べていたのは中高校生とかかなぁ。
同じくらいの時期にナイススティックという菓子パンも好きだったのですが、そちらは食べ過ぎたせいか飽きてきて、触手が伸びなくなったまま現在に至るので、20年以上食べていないかもしれません。
そしてもうひとつ同じくらい食べていたであろうあの北海道の模様のチーズ蒸しパンみたいなやつも食べ過ぎて飽きてしばらく食べていませんでしたが、大人になってから久しぶりに食べたらあれはまた新鮮に美味しゅうございましたので、ナイススティックの巻き返しもあるかもしれません。
一方どういうわけか同じくらい食べていたであろうミニスナックゴールドに関しては飽きが来ないまま途中で離脱することがないままに四十路を迎えておりまして、なんなら食べる頻度が上がってきているかもしれません。

パートの休憩時間に食べるもののレパートリーのひとつとしてミニスナックゴールドがちょうどよいこともあり、月に2回くらい食べている感じかしら。
年配のおじさまには
「菓子パンじゃ味気ねぇなぁ」
と言われたりしますが、わたしの上を行く人も存在しています。
ベトナムからきている女の子がいるのですが、お昼何を食べたかを聞くと
「クッキー食ベマシタァ。」
と言っていたので、クッキーだけで大丈夫?と聞いたところ
「クッキー20枚食ベマシタノデ大丈夫デスゥ。」
と言っていて、甘いもの好きのわたしからしても一度にクッキー20枚はなかなかの量を食ってるな、とつい笑ってしまいました。

実はもうひとつ大人になってから出会った好きな菓子パンがありまして、それはフジパンの森の切り株と言う菓子パンなのですが、わたしの行動範囲内に売っていなくて、出会えないので最近食べられていませんが、あれもまあ美味しいので見かけた方はぜひお試しください。
たぶん、スーパーを何件か回れば簡単に出会えるとは思うのですが、森の切り株を食べたい気持ちとスーパーを回る面倒くささを天秤にかけると、森の切り株に軍配が上がらない感じです。
でも美味しいの。ホントよ。

そして、いきなり食べかけの写真であいすみませんけれども、この記事を書いている今日もドン曇りの天気の下、お外でミニスナックゴールドを食してきました。

ミニスナックゴールドはやはりくるくる回しながらネジネジをほどきながら食べるのが食べ方として定着しています。
下手したら30年近くこの食べ方で食べているのではなかろうか。
くるくると渦巻になっている最初の部分を見つけてそこからガブリと食べ始めてくるくると回しながら頂きます。

なぜミニスナックゴールドが好きなのか、と考えますと、単純にあの白い砂糖を溶かしたやつみたいな部分が好きなんですよね。
あれがかかっているりんごの菓子パンも好きだし、あれがかかっているドトールのブリオッシュショコラも好きなので、あの白い砂糖的物体がかかっていればもしかしたらなんでも好きかもしれません。

今日食ったのにまた食いたい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「保冷バッグ」です。
また次回。

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bookmark_border空箱再利用のお手紙ボックス

今日のこの1品。
空箱再利用のお手紙ボックスです。

どなたに頂いたのか失念しておりますが、たしか夫の会社関係の方に頂いたと記憶している小川軒のレーズンウィッチ。
レーズンウィッチの美味しさもさることながら、箱のデザインが好きでいろいろなものに使って流れ流れてお手紙ボックスとなりました。
ハガキやら便箋やら切手やらをまとめて入れてあるボックスで、誰かに手紙を出す時はここを開ければ賄えるようになっています。

なんか知らんけど、水染みのようなものもあるし、だいぶ箱が汚くなってきているので、これは早々にレーズンウィッチを買いに行った方がいいというお告げかもしれないです。

中身はこんな感じで、海外旅行に行った際に買ってきた絵葉書的なものとか、ミュージアムショップで買った可愛い変形ハガキとか、もろもろが入っています。

確か郵便局の公式グッズでも変形のハガキを出していたと思うのですが、郵便局のグッズってなんか可愛いものが多い気がして気になる存在です。
今ですと、郵政創業150年記念のポストの形のピンバッチとか、郵便バイクのミニチュアとかが発売されていて可愛い。

https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/pages/jp150th_goods_items.aspx

このピンバッチを見るとポストの正式名称は郵便差出箱と言うのでしょうか。
郵便差出箱、つーか、ポストって可愛いですよね。
ポストと言うか、ポスト込みで、そこに手紙を入れると相手に届けてくれるというシステムがもう可愛い。

我が家から1番近いポストまで700mくらいあるのですが、散歩がてらたまにそのポストを利用することがあります。
でも、そもそも家が密集しているような住宅地でもないし、それどころか明らかに家より田畑の方が多いし、近くに会社とかも無いし、この郵便ポストに投函する人が果たして1日何人いるんだ?というような感じがあり、夫はこのポストに入れても郵便局の人が取りに来ないんじゃないか、と訝しんでいるようで、何かと本局に行きたがります。

そんな時には実は郵便ポストは私設出来るようなので、家の敷地内に郵便ポストを立ててしまえばすぐに郵便が出せますし、いいかもしれません。
ただし、1日10通以上の投函が見込まれるとか、立てる費用は全部自費だし、収集してもらうための手数料的なものが年間10万円前後かかるっぽいですけども。

我が家の周りで1日10通の投函が見込まれることはあり得ないと思いますので、なかなか難しいですけど、家に郵便ポストあったらめっちゃ可愛い、というだけの理由で設置したくなります。
家に郵便ポストあったら手紙を書く頻度とか増えそうですしね。
ちなみに施設ポストの場合、色や形は何でもいいっぽいです。

でもやっぱりポストは赤が好き、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「菓子パン」です。
また次回。

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