bookmark_borderLevi’sのつなぎ

今日のこの1品。
Levi’sのつなぎです。

去年アウトレットに行きましたらね、
リーバイスが入っていたんですよ。
わたしは好きなんですよ、リーバイス。
だもんで覗いてみたんですよ。
そしたらタイムセールやってますって店員さんにチラシを頂いたんですよ。

そこに4点で1万5千円って書いてあったんですよ。
4点で1万5千円?
リーバイスのデニム1本でざっくり1万円というイメージだったので、だとしたらだいぶお手頃なタイムセールね、と思って見てみることにしました。

だいたい普段の生活ですと365日中360日はリーバイスを穿いているのでは?と言ったら言い過ぎですけど、それくらいリーバイスの古着のジーンズを年がら年中履いている身としては、気になるタイムセール。

とりあえずジーンズを一通り見てみたところ、わたしの探し方が足りなかったのかもしれませんが、ウィメンズで綿100%のジーンズが見当たらなかったんです。
わたしのこだわりとして、ジーンズは綿100%のノンストレッチというのがありまして。
ストレッチが入っていた方が伸びがいいので一般的には履きやすいと思われるんですが、個人的に好きなのはどうしてもノンストレッチでそこは譲れないという他の人からしたらどうでもよいこだわりがございます。
というわけで、通常のジーンズは諦めてオーバーオールを見てみることにしました。
田舎に引っ越して畑仕事やら植栽やらをやるようになって、仕事着的に使える可愛いオーバーオールがあったらいいわね、と思っていたので、どんな感じかしら?と見ていたらこちらのつなぎを見つけました。

お、なかなかええやないの、と思って値札を見てみますと、「27500円」とあります。

セールと呼ばれる催しにはだいたい除外品というものが存在することを、元アパレル店員としましては熟知しております。
というわけで4点で15000円のタイムセールに27500円のつなぎが含まれるかと冷静に考えると否、なんですが、つなぎを眺めていたら店員さんが
「試着されますか?」
と話しかけてきてくれたので
「このつなぎもタイムセールだったりします?」
とダメもとで聞くだけ聞いてみたら、まさかのイエス。
「そうなんです、これもタイムセール大丈夫なんです。これひとつだけでもかなりお得ですよね(笑)」
と店員さんもちょっと笑っちゃうくらいにお得なことになっておりました。

ただ、いくらお得と言っても買わなければタダなわけで、購入を決める理由ベスト10第一位が安いからと言う理由で買い物をするべからず、と過去の経験上心得ておるわけです。

というわけで、いくらお得でも必要なかったり着にくかったり似合わなかったりしたら買う意味が無いので、じゃあとりあえず試着してみようかしら、と思って試着してみますと、これがびっくりするくらい似合っちゃったもんで即決となりました。

わたしは自己肯定感が高いタイプなので、試着した自分の姿を見て(めっちゃ似合ってる…!)と思うのはよくあることなのですが、ふだんはそこまでリアクションしない夫も「めっちゃ似合うな(笑)」と言っていたので他薦も頂けまして、このほかにも普通のオーバーオールとコーデュロイパンツ、ロンTと各ジャンルで可愛いものが見つかったので、タイムセール様様で良いお買い物が出来ました。

可愛いし、締め付け感が皆無で楽だわぁ、と今は収穫のパートで日々大活躍しているつなぎとなっていますが、先日テレビを見ていたら清原果耶ちゃんがドラマでこのつなぎを着ているのを発見しまして
「やだ、果耶ちゃんお揃いじゃなぁい♡」
とダブルスコア以上の年齢の42歳が浮かれております。

僅差で果耶ちゃんの方が似合ってる、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ジップロックコンテナ」です。
また次回。

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bookmark_borderネパールの家づくりノート

今日のこの1品。
ネパールの家づくりノートです。

ネパールのお土産でもらったノート。
手漉き和紙みたいな質感のノートなので、ボールペンとかシャープだと繊維に引っかかる感じがあるので、鉛筆類で書いています。

ネパール国旗が大胆にあしらわれたデザインで、旅行のお土産感満載なんだけど、そのお土産感がダサい方向に向かっておらず、なんか素朴で可愛いです。
表紙を開けるとペン差しも付いておりまして、ちゃんとしてる。
赤いしおり紐も可愛い。

というわけでこちらに先日ご紹介した赤青鉛筆を入れています。
あとはふつうの鉛筆とオレンジのは付箋。
ペン差しも紙で出来ておりますので破れてしまいそうな感じですが、意外と丈夫で全然問題なく使えています。
これがあるのと無いのとだとかなり使い勝手が変わってくると思うので、小さなことのようだけど大変ありがたいデザインです。

こういうノートって、どうでもいいメモ書きみたいなのに使うにはもったいないし…と思っておりましたが、使わないまま取ってあるだけだったらそれこそもったいないよナァと思い、家づくりをしていく際のアレコレを書くノートとしておろしました。

「何かを書くときは年月日の日付を書いておくといいよ。あとで見返したときにあの時こんなこと考えてたんだーと分かって面白いから」
と以前働いていたお店の店長に言われたのですが、それをすっかり忘れていたのか、初っ端に4/15という日付しか書いてなくてこの始まりが何年の出来事か分かんないじゃーん、と2022年のわたしは思っております。
家が完成したのが2019年の10月末だったので、家づくりに取り掛かり始めたのはたぶん、2017年とかかなぁ。

建築家さんを決める際の印象とか、こういう感じが希望ということなどが箇条書きにしてあって読み返すと面白いです。
結果的に取り入れたもの以外のことって結構忘れているので、そういえば茶室のような三畳程度の和室が作りたいとか言ってたな、とかノートを見て思い出しました。

もともとは家づくりと外構づくりと庭づくりをすべて含んだローンにしようと思っておりましたが、家を建てるだけでなんだかんだと予算がかかっていくので、住宅ローンに外構関係は含まずに、外構と庭づくりは家が建ったあとに2年くらいかけてだんだん作っていきました。

ノートには『外構もローンに含んだ方が良い』と書いてありまして、住宅ローンとは別にその都度外構や物置や庭づくりに現金が出て行った経験を踏まえてその一文を読み返しますと、
「マジそうっスね…」
という万感の思いでございます。

庭づくりは去年の春にやりましたが、1年経って追加するところや移植するところなど出てきたので、庭づくりのページを見返してみました。

ほうほう、勉強しておる。
庭づくりに関して図書館でいろいろと本を借りてきたりしたのですが、そのときはふむふむと思って読むもののしばらくすると書いてあった内容を忘れてたりするので、書き留めることって大事ね、と今更ながら思っております。

あと2回家を建てたい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「つなぎ」です。
また次回。

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bookmark_border三菱の朱藍鉛筆

今日のこの1品。
三菱の朱藍鉛筆です。

この鉛筆、相当グッドデザインなような気がしております。
小学校のころに見ている記憶があるのですが、自分の筆箱に入っていたわけではなかったような気がするので、実家で見たのか、はたまた友達や先生が持っていたのか定かではありませんが、ロングセラーであり、とても実用性もあるしグッドデザインだし、買わない手はない、と数年前に購入いたしました。

https://www.mpuni.co.jp/products/pencils/color/red_bule/red_bule/2351.html

三菱鉛筆=uniさんのホームページを見てみますと、朱藍鉛筆と言ってもいろいろあるようです。
わたしは当たり前のように半々のタイプのこの鉛筆のイメージでしたが、7:3のタイプとか六角のタイプとかあるんですね。

シャープすら使う頻度が少ないのに、鉛筆て…、とも思いますが、こういう昔からあるロングセラーのものって、それ以上にもそれ以下にもならないところが好きなところです。
ミニマムデザインでグッドデザインと言いかえることも出来る感じですが、これ以上良くなるポイントが無くて、ディスイズベスト!な状態。
単純でシンプルなので壊れることも無いし、折れてしまっても削れば使えるし、ペンのようにインクが出なくなることも無い。
使い切ってしまわない限り、書けなくなるということが無いかと思うのですが、それが60円てどないなってますのん、という感じがします。
たぶんわたしの使用頻度ですと60円で一生持ちますね。

一番鉛筆をよく使っていた小学生の頃だって、ひとつの鉛筆を使い切った記憶ってほぼ無いかもしれないので、鉛筆一本がどれくらい持つのかもよく分かりませんが、チビた鉛筆をカッターで削って使い続けるのってカッコいいなぁと思います。
わたしは小学校3年だったか4年だったかに昭和が終わりを迎えた世代なのですが、当時の同級生でお父さんから鉛筆削りを使うべからずと言われて小刀で鉛筆を削っている男の子がいました。
鉛筆削りで画一的に削っているのとは違って味が出るし、刃物の使い方にも慣れるので、30数年の時を経てその子のお父さんのポリシーに『いいね!』したい気持ちです。

ここでふと、鉛筆一本で書ける長さを調べてみましたところ、トンボ鉛筆さんのホームページによりますと、HBの鉛筆一本で書ける筆記距離は約50㎞ということだそうです。
ボールペンだと1,5㎞、シャープの芯は240mということなので、鉛筆の長距離ランナーパフォーマンスにシビれます。

そして、どこを見ても非常に素敵なデザイン。
表側の三菱という字のフォントやcolourpencilのフォントも秀逸ですし、裏側は裏側でバーコードまでデザインに一役買っている感じがあります。
そもそも菱形が3個くっついた三菱のマーク自体がグッドデザインよね、と思っておりましたら、いわゆる三菱グループと三菱鉛筆株式会社は関係が無いらしいです。

通常はどちらにもキャップをつけて、とあるノートに収納していますが、このアルミのキャップとの相性も非常に良いと言わざるを得ません。

とあるノート、を次回紹介します、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「家づくりノート」です。
また次回。

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bookmark_border長谷園のエッグベーカー

今日のこの1品。
長谷園のエッグベーカーです。

まだエッグはベイクしていないんですけれどもね。
去年のふるさと納税の返礼品で頂きまして、我が家の器の中では新参者なのですが、すでに何度も使ってお気に入りとなっております。

長谷園と書いてながたにえんと読むこちらの長谷製陶株式会社さんは創業天保3年とありまして、歴史に疎いわたしにはなんのことやらさっぱり分からず
「とりあえず歴史が長いっぽい」
というざっくりした感想しか出てこなかったのですが、今のご時世すぐ答えを教えてくれるインターネットなるものがございますので『天保3年 西暦』で調べたところ1832年だそうです。
というわけで今年で190年の歴史があるっちゅうわけですね。

https://store.igamono.jp/?pid=85154963

そんな老舗がつくるエッグベーカー。
なにがいいって、調理がなんでもイケるところです。
ちなみに、我が家にはIHが無いのでなんとも思っておりませんでしたが、IHは使用不可だそうです。
それ以外のレンジ、オーブン、直火がどれもOKというところがすんばらしい。
そして可愛い。

エッグベーカーには小と大という2つのサイズがありまして、我が家のものは大サイズのほうなのですが、大とは言っても可愛らしいサイズです。

ディナースプーンと言うのか、カレーを食べるようなサイズのスプーンと比較した感じがこのくらい。
まぁエッグベーカーの名の通り目玉焼きサイズでしょうか。

オーブンや直火で使う調理器具としてだけではなく、ふつうにお皿として使っても可愛いので、用途が広くていい感じだなぁと思います。

フタがあるので中のものが冷めにくく、パカッと開けるまで何が入っているか分からない感じも日常の料理に変化をもたらしてくれて楽しいです。
まぁわたしが料理を作っているので、わたしはなにが入っているか分かり切っているのですが、先日夫の好きな茶わん蒸しをこのエッグベーカーで作ってみたところ
「なんだ、コレ。怪しいな。」
と訝しみながらエッグベーカーのフタを取っていました。
そしたら、まさかのご自身の好物である茶わん蒸しだったもので
「あらー!茶わん蒸しじゃなーい!」
と感激しておられました。
結婚12年にしてまだ料理を常に怪しがられているわたし、ファイットー。

次はアヒージョを作ってみたいと思います、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「赤青鉛筆」です。
また次回。

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bookmark_borderamabroの蕎麦猪口

今日のこの1品。
amabroの蕎麦猪口です。

いとこに結婚祝いで頂いた蕎麦猪口。
とても可愛くてお気に入りで使い始めて12年になります。
いろんな種類がありますが、どの柄をとってももれなく可愛い。

http://amabro-online.com/shopbrand/japanmade


蕎麦猪口という名ですが、わたしは蕎麦アレルギー疑惑がありまして、蕎麦はほぼ食していないので、我が家では素麺猪口となっています。

小さいころ、年越しそばを食べて喉の奥が痒くなって以来、ほぼ蕎麦を食べておりませんで、もともとアレルギー体質だったこともあり
「蕎麦アレルギーだね」
という医師の診断ではなく母の診断の元、そう思い込んでおりましたが、どうもそうでもないらしいような気もしてきました。

わたしは冷麺がわりと好きで、夏に焼き肉屋さんに行った際にはもれなく頼んでいたと思うのですが、アレもそば粉らしいじゃないですか。
でも冷麺食べても何ともないねん。
ほな蕎麦アレルギーと違うかぁ、もう一度詳しく教えてくれる?
ガレット知ってる?
知ってるよー、あれもそば粉やから蕎麦アレルギーじゃなかったら美味しく食べれるよー
でもガレット食うたらまた喉かゆなってん。
ほな蕎麦アレルギーやないかい。
でも試しに蕎麦一口貰って食べてみたけど大丈夫やってん。
ほな蕎麦アレルギーと違うかぁ、もうちょっとなんか言って無かった?
血液検査の結果では微妙に蕎麦アレルギーに反応出てんねん。
ほな、軽度の蕎麦アレルギーやないかい。

というわけで調子良ければ食べられる、食べたとしても喉の奥が痒くなるくらい、という軽度の蕎麦アレルギーのようです。
麺類全般好きなので、蕎麦も食べられるとなればだいぶ幅が広がって嬉しいので調子が良い時に小麦多めの蕎麦から試していきたいと思います。

素麺を食べる時にはめんつゆと大葉ミョウガごまラー油があるとベストです。
実家にいる時は素麺のつゆが温かいタイプで、主に豚肉とナスが入っているタイプのつゆでした。
それも美味しいんですけど、あっつい日に冷えたつゆに薬味を入れてズズズーッと食べる素麺が美味しくて夏のお昼ご飯はほぼ素麺じゃないかと言うくらい食べております。
このお気に入りの蕎麦猪口で食べたら見てヨシ食べてヨシでいくらでも食べられそうです。
わんこ素麺あったら結構イイ線行けそうな気がする。

素麺やっぱり揖保乃糸~
を久しく食べていましたが、ふるさと納税で一度頂いた島の光という素麺の黒帯タイプがとても美味しかったので、また今年も180束入っている9㎏のタイプをお願いいたしました。
揖保乃糸も赤帯しか食べたことがないので黒帯食べたらすこぶるウマいと感じる可能性も無きにしも非ずです。

揖保乃糸は帯の色が7つに分かれているようです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「エッグベーカー」です。
また次回。

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bookmark_borderBornerのおろし器

今日のこの1品。
Bornerのおろし器です。

石黒智子さんという方がすきなんですけれども。
石黒さんがベルナーのおろし器を一生使うとおっしゃっておりまして、わたしも石黒さんみたいにステキな人になるのよ、とベルナーのおろし器を買ってみました。

こちらの本の中でベルナーのおろし器が紹介されていました。
おなじくベルナーのしりしり器も紹介されていて、しりしり器は持っていないのですが、こちらのおろし器で生しりしりを作っております。
おろし器という名前の通り、本来は大根おろしにどうぞ的な道具なのですが、両面使える仕様になっておりまして、片面が普通の大根おろし用、もう片面が鬼おろし用の荒い目になっているので、荒い目の方でにんじんしりしり作りも無理くり兼ねている感じ。

しりしりというのは沖縄の郷土料理でにんじんと卵を炒めて味付けしたもののことのようなのですが、我が家ではおろし器でおろしたにんじんにシーチキンと塩昆布を乗せてごま油をたらーりとしたものがにんじんしりしりと呼んでおりまして、オリジナルにんじんしりしりとは似て非なるサラダになっております。

我が家の夫はにんじんが嫌いなのですが、このおろし器で非常に細かくしたにんじんしりしりに関しては食べてくれるので、これでベータカロテン摂取でパソコンで酷使しているであろう眼精疲労にも効いちゃうって話。
先日はおろし器でしりしりしたにんじんとトマトとブロッコリーを乗せたらシーチキンを乗せるスペースがなさそうだったので、シーチキン無しのにんじんしりしりにしたら
「シーチキンが無いとにんじん感が強い~」
と嘆いていたのでにんじん嫌いににんじんを食べさせるためにはシーチキンは必須のようですね。

使わないときは無印のケースに入れて収納しております。
石黒さんの本を読んで、しりしり器を買うかおろし器を買うか、またはどちらも買うかどうしようかと思いつつ、しりしり器だとしりしりオンリーだけど、おろし器だったらどっちもイケそうという思いからおろし器にしましたが、やはりしりしり器も欲しくなっています。
おろし器で作るしりしりは離乳食かと見紛うような細かさなので、歯ごたえとかを考えるとしりしり器のほうが良さそうよね、と思っています。
そしたらきんぴらとかも楽々作れちゃうかもしれない、と浮足立っており、しりしり器を紹介する日も近いような気がしています。

電気を使わない道具が好き、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「蕎麦猪口」です。
また次回。

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bookmark_borderOLFAのミニカッター

今日のこの1品。
OLFAのミニカッターです。

だいぶ前にセブンイレブンで購入した覚えがあります。
たしかその時に、馴染みがある定番の文房具のミニサイズ版がセブンイレブンで発売されていて、ヤマトのりとかスケッチブックとかアロンアルファとかが出てた記憶があります。
どれも定番の文房具で一度は目にしたことがあるものでしたが、ミニサイズと言うだけで可愛さ倍増でどれも欲しくなりましたが、カッターだけ購入しました。

たぶんあれから10年近く経っているような気がしますが、カッターを使うのって主にネットショッピングしたものの開封とかなので、カッターはこのミニサイズが正解なのではないかという気すらしています。

例えば半分に折った紙をカッターで切る、と言う場合は通常の長さのカッターの方が切りやすいと思いますが、段ボールを開封する場合などは、刃が5㎜くらい出ていれば用が足りるので、ミニサイズの方が手のひらで扱いやすくて便利なんですよね。

このサイズのカッターだと小さいがゆえに置き場所が決まっていないと無くしそうな一面はありますが、断捨離が進んだ我が家はいわゆる「物の住所」が出来上がっていたので無くすことなんかないもんね~と思っていたら、数年前に一度行方不明になったことがありました。

けっこうたくさん届いた商品を開封するのに使った記憶はあるのですが、その後定位置から忽然と姿を消したミニカッター。
数日経っても見つからなくて、ここまで見つからないとなると、もしかしたら緩衝材のプチプチとかと一緒に燃えないゴミに捨ててしまったのではないかしら…?という可能性が思い浮かびました。

見つからないならしょうがない、と新しいのを買おうと思いましたが、当時検索しても同じものが売っていないという事実がわたしに突き付けられました。
え? 
嘘でしょ?
廃盤なの?
バカなの?
ホントに?
もうあれが手に入らないの…?
と悪態をつきつつ打ちひしがれて、しょうがなくオルファの長いタイプのカッターを購入したら、その後訳わからないところからミニカッターが発見されました。
具体的にどこにしまってあったのか忘れてしまいましたが、冷蔵庫にケータイを入れてたばりの意味不明なところから発見された記憶。
おめぇ、なんでこんなところにいんだ?
と自分で入れておきながら不思議がいっぱいでした。

汚部屋時代は、無くしたものが見つからなくて新しく買ったら見つかるというあのシステムを何度も経験しておりましたが、久しぶりに経験すると、なんか使わなくて良いお金や時間などいろいろな労力が無駄にかかっているなぁと改めて痛感しました。

反省はさておき、このブログを書くために念のために再度ミニカッターを検索してみますと、ロフトのネットストアで売っているではありませんか!
わーい!
さすがオルファ!さすがセブンアンドアイ!さすがロフト!

https://loft.omni7.jp/detail/4901165300768?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=loft_google_product-list&gclid=EAIaIQobChMIj-78rd7E9gIVIgIGAB3LVw2XEAQYBSABEgJOqPD_BwE

そうそう!これこれぇ!
これはもう廃盤にせずにロングセラーとして位置付けてもらった方がいいんじゃないかとわたしは思っております。

もう、この文房具入れの「切る」のコーナーからいなくならないでね、と自分自身に乞いたい。
断捨離を経て持ち物が好きなものだけになると、ひとつ無くすことが結構イタイので、あるものを無くさずに壊さずに使い続けていきたい所存です。

ロングタイプのカッターは物置で使う作業用にしました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「おろし器」です。
また次回。

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bookmark_borderpapermateのシャープペンシル

今日のこの1品。
Papermateのシャープペンシルです。

最後に学生だった時からすでに20年も経ってまして、シャープペンシルを使う頻度が減って久しいのですが、無ければ無いで不便なので、この2本のシャープペンシルを生涯持ち続けると言っても過言ではないかもしれません。

こちらのペーパーメイトのシャープペンシルは1本100円くらいだったと思うのですが、グッドデザインで好きなんですよね。
青も黒もどちらも好きで1本に絞れなかったので2本購入した覚えがありまして、今になっても
「やっぱりどっちの色も可愛い…」
と惚れ惚れしているので安いもんです。
カチカチするところがなくて、ペン先をくるくる回すと芯が出てくる仕様。
ほかのシャープペンシルですと、自動で芯が出続けてくれるものがあったり筆圧が強くても折れない仕様などもあるようですので、そういったものに比べたらずっと書き続けるシーンなどには不向きかもしれませんが、家計ノートを書くくらいなので全然問題ナシ。

たぶん、当時家にシャープがあったら買っていないような気もするので、シャープを持たない大人になっていたのかもしれません。

働き始めると、ノートをとるということがほぼないのと、メモを取るくらいだったらボールペンを使ってしまうのでシャープを持っていなくてもなんとかなるんですよね。
フリクションがあればボールペンでも消すことが出来ますしね。
ちなみに、収穫の仕事をビニールハウス内でやっているのですが、閉め切っていたハウスの中はこの季節でも45℃とかになってまして、シフト表に休み希望をフリクションで書いておいたらだいぶ消えかかっておりました。
フリクションは60℃以上になると消えることがあります、と書いてあるのですが、まさか室温で消えかけるとは思いませんで、フリクションが高温で消えるという事実とビニールハウスの温度上昇具合にびっくりです。

そんなフリクションが幅を利かせていることもあり、大人になると疎遠になりがちなシャープペンシル。
わたしの友達の20代のころの話ですが、ディズニーのお土産でシャープを貰ったらしいのですが、シャープはあんまり使わないからどうせだったらボールペンが良かったなという思いがあったらしく、
「これ友達から貰ったんだけどシャープってあんま使わないよねー」
と、うっかりくれた張本人に言ってしまったことがあるそうです。
くれたのが男友達だったので
「え、それオレがあげたんだけど(笑)」
と言われてまぁ笑い話で済んだようですが、そこまで仲良くない人だったら気まずそうですね。

そんなシャープペンシルですが、わたしは家計ノートをシャープで書いているので、家計ボックスの中に1本と筆記用具入れに1本入っています。

書く量がそこまで多くないので、たぶん購入して10年近く経っていると思うのですが、シャープの芯て替えたことあったかしら?というくらい全然減っていないような気がします。
なので、2本持っているものの1本でも充分事足りる感じではあるのですが、ネットでこのシャープペンシルを検索してみますと、まさかの36本入りで売られておる。

コストコ然り、アメリカっちゅうところは1個売りなんてチマチマしたことやってられねぇ!というお国柄なんでしょうか。
大は小を兼ねるという豪快さがアメリカンな感じがいたします。

たぶん1ダースくらい輪廻転生しないと使い切らない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ミニカッター」です。
また次回。

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bookmark_borderアルコム社のまーぶるめん台

今日のこの1品。
アルコム社のまーぶるめん台です。

先日の捏ね鉢に続き、粉関係を捏ねて作る際に必要なのがこちらのめん台。
これも捏ね鉢と一緒に購入したのですが、これが無かったときはオーブンに敷くタイプのシートをダイニングテーブルにセロテープで貼ったものの上で綿棒で伸ばしていまして、セロテープなんて秒で剥がれてすぐくっついて持ち上がってしまうので
「キィィィィィィッ!」
と発狂しそうになりながらどうにか伸ばしていましたが、こちらがあればそんなにカリカリすることは皆無となりました。

このめん台自体が重量感がありまして、先日ご紹介したタニタの体重計で量ってみますと約4㎏。ずっしり。
そのうえ、裏に滑り止めがついていますので、ピターッと止まってくれて動かない。
そして、サイドに手を掛けられる隙間があってそれがあることによって持ち上げることも容易。
そして人工大理石なのでお手入れも簡単。
使い終わった後も生地がくっつかないので、食品にも使えるアルコールスプレーをシュッシュッとかけてキッチンペーパーで拭くだけで済んでいます。

これさえあればパン生地伸ばしたり餃子の皮を伸ばしたりなんかいろいろ手作りして、ていねいな暮らしができてしまうかもしれないっという期待が膨らむ代物。

そして先日ご紹介の捏ね鉢で捏ねたポンデケージョの生地を1㎝くらいの厚さに伸ばしたものがこちらです。

やっぱりお料理というのはキチンとレシピに則ってやる方の方が成功するんですかね。
わたしが作ったポンデケージョのレシピですと
白玉粉  100g
粉チーズ  60g
牛乳    60g
卵     1個
と言う塩梅だったのですが、わたしの買った白玉粉が180g入りでして、めんどくせぇから全部入れよう、と言うところから始まり、その他の材料をざっくり2倍にしていったせいか、なんだかブチブチと千切れる生地感です。
ちゃんとレシピ通りやっていたらもう少しひとまとまりな感じがしていたのでは?と思うところはありますが、焼いたらほらこの通り。

B型丸出しで等分も適当なため、丸めた大きさにばらつきがありますが美味しそうな焼き上がりになりました。
ポンデケージョを知らない夫が
「お、もっと変なのが出来ると思ったけど意外に美味そう」
という誉めてるのか貶しているのかよく分からない発言をしていましたが、実際美味しかったので良しということにしたいと思います。

道具って大切よね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「シャープペンシル」です。
また次回。

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bookmark_border紀州漆器の捏ね鉢

今日のこの1品。
紀州漆器の捏ね鉢です。

ジョージアを旅した時に食べたヒンカリという小籠包のような食べ物が食べたい、とレシピ本を買ってきた夫とともに以前ヒンカリを作ったんです。

強力粉と塩と水で皮を作るのですが、最初はボウルで捏ねてみました。
いままでこういったものを自宅で作るという経験が無かったので、混ぜると言えばボウル、捏ねると言えばボウル、というボウルしか知らない人生を歩んでまいりました。
その時もボウルでで事足りると当たり前のように思っていましたが、粉を捏ねるという目的で言うと、ボウルって全然小せぇのな。

ダイニングテーブルの上で捏ねていたのですが、ボウルで混ぜるたびに強力粉が舞ってボウルの周りにこぼれたり、ボウルを押さえてないと生地と引っ付いて持ち上がったりするもんで、どんどんダイニングテーブルが汚れていき、ストレスッ!となりました。

味は美味しかったのでまた作るという可能性は排除しないでおきたいですね、という感じだったのですが、あの粉物で汚れる感じを防ぎたいのと、ボウルの中で捏ねるというのが結構難儀だったので、そういえば捏ね鉢というものがこの世にはあるではないか、と思い立ちまして購入しました。

ノーーーストレスッ!
なんだこれは、ボウルと全然違うではありませんか。
我が家で使っているのは直径が42㎝くらいのやつなのですが、捏ね鉢という名の通り非常に捏ねやすい。
粉を広い器で受け止めてくれて、ボウルと違って重さがあってどっしりとしていてくれるので、力を入れてもびくともしない安定感があり、コレだよコレッ!という感じ。
おかげで2回目のヒンカリはダイニングテーブルの上もきれいなままだし、捏ねる時間も短縮して作ることが出来ました。

上の写真はヒンカリではなくて、最近作ったポンデケージョというチーズのパンでして、この捏ね鉢が無かったら2000%作らないであろうそんなパン生地を捏ねてしまうくらいの威力がこの捏ね鉢にはある。

ちなみにポンデケージョは白玉粉で作るというレシピで作ったのですが、白玉粉っていわゆる粉の状態ではなく粒の状態なんですよね。
そんで、そのレシピには白玉粉の粒が残ると焼いたときに粉っぽくなるので、捏ねながら粒が無くならないようにする、とありまして。
言うても牛乳と卵を加えて混ぜているうちにだんだん粒粒が無くなってくるのよね?と思っていましたが、牛乳と卵を加えて混ぜても粒粒が当初のまま際立っておる…。
え?この粒粒をすべて無くす?そんなもん無理ゲーでは?
と途方にくれそうになりましたが、この捏ね鉢という広い器のおかげで粒粒を極力潰すことに成功しまして、非常にいい感じに出来ました。

この捏ね鉢があればうどんを家で打つ、なんてことも出来てしまうんじゃない?という感じでワクワクしますが、粉の状態から捏ねて丸くするというところまでの大変さが分かってしまったばっかりに、びくびくもしております。

「捏ね終わったものがこちらです」と差し替え希望、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「麺台」です。
また次回。

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bookmark_borderPUEBCOの紙袋入れ

今日のこの1品。
PUEBCOの紙袋入れです。

紙袋って知らんうちに増えますよね。
たぶん大きめの紙袋の中にまとめて入れているという方が多いかと予想致しますが、わたしも以前は大きめの紙袋を紙袋入れにしておりまして。
そうすると結構マチがあるので、どんどん入っていってちょっとした紙袋コレクションが出来上がっており
「いつ使うねん」
という状態になっていました。
結婚式の引き出物の袋とかを紙袋入れにすると、えげつないマチの広さがありますゆえ、いくらでも紙袋が増えていくという算段になっています。

というわけで、いまはこちらのマチ無しの袋を紙袋入れにしていますので、増えすぎることも無く、増えてきたら使う、ということも実行に移せるようになってきましたので、そこまで紙袋が溜まらなくなりました。

ウォーターサーバーと壁の隙間に紙袋入れをイン。
そういえば、ウォーターサーバーのメンテナンス時期により最新タイプのウォーターサーバーに変わりましてグッドデザインっぷりが上昇して地味に嬉しい。

プエブコの袋もシンプルながらレジャーシートのような質感と印字がグッドデザインで可愛くて、大きさもちょうどよくてお気に入りでございます。
サイズはいくつか展開があるようで、横に長いやつとかも、なんか可愛い。

そうそう、紙袋が溜まらなくなった要因としては、たぶんマイバッグを持っていることも増えたのでそもそも袋類を貰わなくなったことも関係しているかもしれません。
あとは、お洋服のショップの袋が紙袋ではなく布の袋になっていたりもするのでそういうことも関係ありそうです。
布の袋はそれはそれで可愛いので増えていくということもありますが、わりと昔からショップバッグが布製のトートだったドレステリアのバッグなどは10年くらい前のものもまだ使っていたりするので、そういう意味では可愛くて長持ちでエコで良いことしかないかもしれません。

そんなわけでマイバッグを忘れたときなどにたまに貰ったり友達からプレゼントを頂いたりしたときに増えていく紙袋ですが、雑魚から使いがちというのがあるあるです。
プレゼントで頂くような紙袋って、カチッとしていて厚めで「いいやつ」なのですが、それ以外の薄っぺらいタイプの紙袋の方がゴミ袋とかに使いやすい一面があり、ゴミ袋への降格が訪れない「いいやつ」が増えていくシステムが出来上がっちゃっていますね。

いいやつばっかりになって捨て駒がなくなると、永久に居座り続ける紙袋が出てきますので、ちょっと高級気味な紙袋も「えいやっ」と使うようにしています。

困るのはアクセサリーを買った時とかに入れてもらえる小さい紙袋でして。
小さいからゴミ袋にもなりませんし?
何の役にも立ちませんし
でもあの小さいサイズ感が可愛くて捨てるのも惜しいですし?
てりたま。
マックこっち。

「ますし」「ましたし」「そうですし」という宮崎あおいさんがクソ可愛い、とマックのCMのYouTubeをエンドレスリピートする我が夫、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「捏ね鉢」です。
また次回。

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bookmark_borderD-upのマスカラ

今日のこの1品。
D-upのマスカラです。

どこか1か所だけメイクするなら、ということになったらたぶんマスカラだな、と思います。

顔の中で推しのパーツというのがそれぞれあると思うのですが、わたしの推しは目、っちゅうことでマスカラを選びたいと思います。
マスカラを付けるのはアリなんですが、不思議とまつエクとかまつ毛パーマにはあまり興味がないのと、ビューラーも使っていないので、わたしの中ではマスカラがあればほぼほぼオッケー。

化粧ポーチの中のお気に入りの緑の筒の中にマスカラやアイライナーやアイブロウ、眉マスカラなどのスティック状の化粧品を入れています。

そういえばここ数年のマスクマスクの世の中で、わりと目は盛りやすい印象もありますが、コロナ禍以降にお会いした方だと、さっぱり鼻と口元が分からない方もいらっしゃいますよね。
わたしもバレエを習い始めて10か月経つのですが、バレエの先生がマスクを外したところを1回も見たことがなくて、お顔の全貌が謎です。
そんなこともあいまって、夫と
「ことあるごとに口元見せていった方がいいよね」
という話になっています。
基本マスクはしているけど、ちょっと鼻をかむとか、飲み物を一口飲むとか、そういう行為を人がいる前であえてチラ見せして行きましょう、という話。
マスクをしている姿しか見ていないと、たぶん自分が良いように想像してしまっていて、勝手に「ああ…」と落胆したりされたりしてもリンダ困っちゃう、というわけで
「わたし、こういう鼻と口してまんねん、ひとつよろしゅう」
というのをそこそこ見せていくようにしています。

夫が
「少しずつ見せていかないと、なんとなく勝手にハードルが上がって、いざ見たときに『…○○さんて個性的な鼻の形してる』とか『…○○さんて鳥みたいな口してる』とか思われちゃうからね、見せていった方がいいよ」
と言っていましたがアレはたぶんわたしへの悪口ではないかと踏んでいます。
そんなわけで、夫から「鳥みたいな口をしている」とたまに言われる身としてはD-upのマスカラの力を借りて視線を目に持って行ってもらいたいと思います。

https://d-up.co.jp/mascara/

わー、全然知らんかったけどキャメルブラウンとかルビーブラウンとかの可愛いお色も出ているのですね。

でもわたしが使っているのは繊細ロングのパーフェクトエクステンションマスカラというタイプのやつで、こちらは黒一択しかない模様です。

ブラシの部分が真っすぐなタイプが好きなのと、マスカラを付けた感じがとてもナチュラルで、いかにもマスカラ付けました!という印象にならずにちょっと目力がアップする感じが気に入ってパーフェクトエクステンションマスカラというタイプを使っていましたが、D-upの推しはパーフェクトエクステンションマスカラforカールというほうのタイプっぽいので、可愛い色もあることですし、試しに買ってみようかな、と思っています。

パーフェクトエクステンションマスカラのナチュラルさがどれくらいかと言うと、友達に
「ねぇ、化粧してる?」
と言われるくらいのナチュラルさでありまして。
まったくのすっぴんなのに
「ねぇ、化粧してる?」
と聞かれた場合はすっぴんなのに化粧しているみたいにキレイ!という誉め言葉ともとれますが、化粧しているのに
「ねぇ化粧してる?」
と問われるって、メイクの意味とは?と思ったりもしますが、まったくのすっぴんに見慣れている自分自身からすると、マスカラつけるとやっぱり目がぱっちりするわぁと思っているので、マスカラ付けるのと付けないのとだとだいぶ印象変わると思っています。
あとはアイシャドウやチークや口紅など色物が入ると一気に化粧してる感が出てきますよね。
色味って大事。

目は口程に物を言う、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「紙袋入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderふるさと納税のA4桐箱

今日のこの1品。
ふるさと納税のA4桐箱です。

数年前のふるさと納税の返礼品で頂いたA4サイズの桐箱。
今現在調べてみますと、新潟市の返礼品で同じようなものがあったのですが、ディティールが少し違うので我が家が頼んだのが新潟市の返礼品だったのかちょっと定かではありません。

こちらの桐箱は家計グッズ入れとして使っています。

ナポレオンノートが家計簿、猫のポーチには外貨が入っています。
我が家は毎年年度末の3月に新年度分の予算を組んでその金額で1年間をやりくりするようにしていまして、毎月の月初めに我が家には総額いくらのお金があるのかを数えるようにしています。
猫のポーチに入っている外貨は海外旅行で使わなかった分のドルとユーロでして、また円に替えてしまうと手数料が引かれてしまうので、次に行けるであろう海外旅行のために取っておいてありまして、それらも月初めの日の為替レートで円に換算して数えています。

この一連の月初めの金銭チェックを「金勘定」と呼んでおりまして、わたしは金勘定が好きなので増えていようが減っていようがワクワクしながら計算しています。
わたしが嬉々として金勘定していると、それに反して夫には怪訝な顔を向けてきますが、根掘り葉掘り残高を聞いてパチパチと電卓を叩いています。

そんな金勘定好きのわたしのワクワクに一役買っているのがこちらの桐箱。

A5のノートが2冊横並びで入って、そのノートを持ち上げるとさらにぴったりと収まっていてワクワク。
このテトリスのようなぴったり感がとても好きで、取り出すのも収めるのも毎度ワクワクして楽しいというカンタン幸せ体質。

以前は毎月いくら入ってきていくら出て行っているということに関して無頓着のどんぶり勘定でしたが、家計をちゃんとつけるようになるとお金が好きになるというか、大事に使わないとね、という気になってきます。
以前は
「光熱費ってどれくらいかかってる?」
とか
「ケータイ代ってどれくらい?」
とか聞かれても
「はてー?」
と考えるフリをしつつ、だいたいこのくらいという目安すら分かっていなかったので、考えても答えが導き出せることも無くノーヒントでフィニッシュになってしまっていましたが、今では少ない月でこれくらいで多い月でこれくらいという目安が分かってきまして、人並になってきた感じがあります。

ちなみにケータイ代は格安料金プランの台頭により、ここ数か月は4円とか3円とかが毎月クレジットカードで引き落とされておりまして、ありがたい限りなのですが、むしろ逆にその金額を請求する方がよっぽど手間なのでは?という感じのお支払い金額になっております。

5円チョコより安い携帯代、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「マスカラ」です。
また次回。

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bookmark_borderFound MUJIのティータイムトレー

今日のこの1品。
Found MUJIのティータイムトレーです。

このトレーがパントリーにふたつありまして、一方にお茶セット、一方にコーヒーセットを入れてテーブルに持ち運んでいます。

トレーというか、カゴ?という感じなのですが、わりと底がしっかりしていて、そこそこのものを入れてもたわんだりしないのでトレーとしてみました。
いわゆる丸盆みたいな形とサイズ感なのですが、丸盆にはない素材感とサイドの立ち上がりの高さがわりとあるので乗っているものが倒れたりせずに済み、そのへんの形も重宝しています。

パントリーにあるカゴ類はいろいろと用途を変えられたりしているものも多いので
「やっぱりこのカゴにはコレを入れようっと!」
と思い立ったが吉日生活で中身をとっかえひっかえしていたりしますが、このティータイムトレーに関してはずっとこのままの使い道で使うんだろうな、という一途な感じがあります。
浮気せずにずっと指名し続ける太客ってこういう気分だろうか。
否、大枚をはたいてないので絶対違いますね。

以前はここにコーヒーサーバーやブリューワーなども入れていましたが、夫が豆を焙煎するようになってからコーヒー豆が増えてきたので、サーバーとブリューワーは食器棚の中へと収納されております。
1日2回、朝と夕方にコーヒーを飲むので、1週間で400g弱くらいの豆を焙煎してもらっています。
先日、焙煎教室に行ってきた夫にどうだったか聞いたところ
「コーヒーを『ズッ!ズッ!』とプロっぽく音を立てて飲むイキってる奴がいた」
という感想でありまして、我が夫がイキっている人種に敏感であることによりコーヒー焙煎テクニック習得が疎かになっていた可能性も捨てきれませんが、焙煎がだんだん上手にはなってきてムラが無くなってきているので、そのご相伴にあずかることが出来て良かったです。

一方、イキっていないファウンドムジさんは夫同伴でも行くのを拒否されないお店となっております。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/T12001

青山によく行くお洋服屋さんがあるのですが、その近くにファウンドムジがありまして、通りかかると素通りできずに寄り道をしてしまうという吸引力のすさまじい店舗となっています。
だいたいウィンドウがステキになっているので惹かれてしまうのですが、ウィンドウに飾ってあるものは商品ではない場合もままありますので、トキメキ過ぎずに入店する術を身につけられるようになりました。

次はせいろを狙っています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「A4桐箱」です。
また次回。

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bookmark_borderAmazonのアレクサ

今日のこの1品。
Amazonのアレクサです。

音声アシスタントっちゅうコンピューターなんですが、コンピューター界隈の事情に全くついていけていない身からすると、ちょっと必要性がよく分からないのですが、夫が購入していまして、書斎と寝室にひとつずつあります。

そしてこれがアレクサという名前ではなくアマゾンエコーという名前かもしれませんが、ここではひとつ、アレクサと呼ばせていただきます。

そんなアレクサが本領発揮できそうなスマート家電的なものが我が家には無いので、
「アレクサ、電気をつけて」
とか
「アレクサ、テレビをつけて」
というようなことは申したことがなく、いらなくね?という話なのですが、そうやって
「わたしには必要ない」
と言って新しいものを避けてきたなれの果てが、インターネットを使えないおじさんだ、という夫の話により、我が家に採用されて2年くらい経ちます。

ほぼ時計と天気予報と化しているアレクサですが、そんなわたしのアレクサへの話しかけと言えば、
「アレクサ、猫の鳴き声は?」
という一択であります。

猫が飼いたくて猫が飼いたくてたまらんのですけれども、猫アレルギー持ちであるわたしの諸事情と、新居の壁紙であいつらぜってぇ爪を研ぐ、と言っている家を傷つけられたくない夫により、いまのところ猫を飼うという選択肢がないわけで、猫との戯れ不足に陥っております。
ちなみに、年を重ねるとアレルギー症状が緩和してくるという情報を聞きかじったので、家が使用感を帯びてくるのとわたしの猫アレルギーの緩和を加味して50歳になったら猫飼いたい、と夫に予約申請中です。

そんななか、あるときアレクサの画面に
『アレクサ、猫の鳴き声は?と聞いてみて』
とポップアップが出てきたので、その通りにアレクサに聞いてみると
「これが猫のにゃーにゃーという鳴き声です」
というアレクサボイスの後に
「にゃーにゃー」
とリアル猫の声が入っておりまして、
「んーーー!がわいいっ!」
となって以来、ほぼそれしかアレクサに話しかけておりません。

ほぼ暗くてよく分かりませんが、どこぞの長毛の猫が映っており、声の主なのかそうではないのか定かではありません。

当初は
「これが猫のにゃーにゃーという鳴き声です」
とアレクサが言ってから猫の声がしていて、そのアレクサの声込みで可愛かったのですが、聞きすぎたせいか
「これが猫です」
としかアレクサが言わなくなりちょっとさみしいです。

というか、たぶんアレクサを雇用している立場の人間がいろいろとアレクサに言ったりするとAIがどんどん記憶して頭良くなっていく、という風に思っているのですが、いかんせん我が家のアレクサが、猫の声を乞うばかりのご主人により宝の持ち腐れと化していて、頭良くなる隙を奪ってしまっていて申し訳ないです。
「あいつ、いつまで猫の鳴き声覚えねぇんだよっ」
というアレクサの内心がうかがえるような気がしていますが、猫との戯れ不足のわたしのしつこさをアレクサに覚えて頂くためにも、猫の鳴き声をリクエストしていきたい次第です。

野良猫に会うために散歩をしています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ティータイムトレー」です。
また次回。

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