bookmark_border六角形のかご

今日のこの1品。
六角形のかごです。

渋谷ヒカリエのD&DEPARTMENTを見に行った時に隣のスペースでこちらが売られていて購入したものだったので、どこのカゴなのか分からずでして、日本のカゴっぽいような気もするし海外のカゴっぽいような気もする。
先日何かネットを見ていた時だったかインスタだったか、どこかで同じかごを見たのですが、それすらも何で見たのか思いだせないので、もはや何もかもがノーヒントですね。

言うても、六角形のかご自体が珍しいので「六角形 かご」とかで検索したら画像が出てくるかなぁと思いましたが、わたしが見つけたかったカゴ以外に、アラナスという可愛いカゴバッグを見つけてしまいました。
なんだこれ可愛いな、と寄り道してしまいましたが、その後も検索を続けますと…
見つけました、こちらのかご、どうやらインドネシアのものらしいです。
何かで見た…の記憶はフォローしているカゴアミドリさんのインスタで見ていたようです。

https://kagoami.com/SHOP/SID306.html

うんうん、これっぽいですね。
上下でかぶせになっていて、入れものとフタ的な感じなのですが、我が家ではどちらも入れものとして使っています。
フタとしてかぶせるとそれはそれで可愛いんですけど、わりと入れものとフタの間に遊びがないというか、良くも悪くもぴったりとハマる感じなので、頻繁に出し入れするものを入れる場合は開け閉めが手間になるかもしれません、という感じです。

こんな感じで入れものとフタを両方とも入れものとして使っております。

主にマスク関連のものが入っていまして、上の段が布マスク、下の段がマスクフレームの2階建て構造。


買った時は何に使うか決めていなくて、六角形のカゴってあんまり見たことないから可愛いな、という感じで購入したのですが、我が家でいろいろな持ち場が出来るとよそ者がファミリーになってきた感じで嬉しいです。

ファミリーと言えば先日の水曜日のダウンタウンで「1000万円受け取ってもらうの逆に難しい説」というのをやっていたんですが、ご覧になられましたでしょうか。
シビックRという車が欲しいんすよね、と話す囲碁将棋の根建さんに対して、先輩のパンサーの尾形さんがポンと1千万円を渡すところから始まるのですが、お前のこと家族だと思っているからこれでシビック買えよという尾形さんに対し、要らないと言って頑なに受け取らない根建さんとの攻防、(何でこの1千万円を使って)シビック買わないんだよ?と問う尾形さんに、
「シビック自分で買いたいし!」
から始まる根建さんが言った様々な熱くて真っ当なセリフに大笑いしつつとても感動してしまいました。

BOSSのCMじゃないけど、やっぱり働くって面倒だけどいいことなんじゃないかなと再確認させてもらったような気がします。

わたしも自分の稼いだお金でまたカゴ買おうっと、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ミニエコバッグ」です。
また次回。

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bookmark_borderTHE CONRAN SHOPのダスター

今日のこの1品。
THE CONRAN SHOPのダスターです。

コンランショップのダスターか、それ以外か。
ちょっとどこで買ったのか定かではないのですが、たぶんコンランショップだったと思うんだよねーという程度のやつです。
もともと汚部屋の住人だっただけあって、そもそもそんなに掃除が得意ではないのですが、グッドデザイン好きなので、自分の好きなデザインの掃除道具があれば、掃除への熱が入ることでしょう、ということからのウールのダスターでございます。
プラスチックや化繊のものよりも天然素材の方が好きでテンションが上がるので、ぶら下げておくだけでも可愛いわね、と思って購入しまして、差の通りお気に入りです。

ちなみにこの掃除道具収納は暮らし情報メディアのヨムーノというサイトで、見せる掃除道具収納としてピックアップされまして、高原のペンションのよう、とご紹介いただきました。

https://www.o-uccino.jp/article/posts/65108

見せる収納の言葉通り、「見せ」の方が比重が大きくて実際の掃除はなかなか頻度が上がらない本末転倒が否めない感じはありますけれども、いざ気が向いて掃除をするときも
フンフンフン♪
と若干機嫌が良いような気もしますので、それだけでこのダスターを購入した意味があったってもんです。

たぶん、クイックルワイパーのハンディモップとかの方が汚れたらポイッとして変えられるので楽なような気もするのですが、天然素材の方が個人的にはやる気と見てくれのバランスが良いです。

それにしても、ほこりってのはちょっと気を抜くとすぐ積もりますね。
特に黒っぽいところに目立つ感じがありまして、家の中ならまだなんとなく掃除をするので良いのですが、問題は車ですよね。
昔は今みたいにセルフのガソリンスタンドが主流ではなくて、スタッフの方がガソリンを入れてくれるシステムだったので、運転席に乗りっぱなしで手持無沙汰だなぁという時にスタッフの方が車内の掃除用に雑巾みたいなのを渡してくれて、ガソリンを入れてもらっている間に自分は借りた雑巾で車内を拭いて、ありがとございまーすと返す、みたいな流れがございました。
意外とそれだけで比較的にキレイを保てていたような気がするので理にかなっていてなかなか良いシステムだったなぁと思うのですが、セルフでガソリンを入れるようになるとそのシステムが無くなりまして、自主的に自分で吹いたりしない限り埃にまみれることとなります。

わたしが現在乗っている車は、収穫のパートにも乗って行っており、そうすっと雨の日とかドロッドロのぬかるみを歩いた靴でそのまま乗ったりして、ただでさえ都会の車より汚いので、足元のマットがだいぶ汚れているというそっちに気が行っていましたが、よくよく見たら埃もすげぇぞ?と思いまして、車内にあった除菌シートで拭いて何となくキレイにした感じだったので、車内にもダスターを載せた方が良いような気もしてきました。
でも、家にあるとグッドデザインでステキに見えるダスターも、車の中に入れると急に昭和なセダンのイメージになるので、やっぱちょっと違うかもしれません。
そして、車内にダスターが置いてあることと、車内を掃除することはまた別問題でございますしね。

テレビ裏の埃が一番すごい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「六角形かご」です。
また次回。

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bookmark_border無印良品の卓上用ティシュー

今日のこの1品。
無印良品の卓上用ティシューです。

ティシュー…ティシュー…ティシュー…

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344510322

卓上用ティシューボックス…卓上用ティシューボックス…
クリネックスティシュー
鼻セレブは潤い続く濃厚保湿ティシュ

ティッシュの小さいツはどこに行ったんすか?
いつからティッシュじゃなくティシューになったんすか?
わたし界隈でティッシュって言ってただけで、世の中はずっと前からティシューなんですか?

もしかしてプラスチックをプラッチックって言うおじさんみたいになっているのでしょうか。
世の中の流れというものについてイケていない感じがしますが、ティッシュの方が相変わらず市民権得ているでしょう!とも思います。

そんなわけで卓上用ティシューなんですが、このサイズ感ちょうどよくて、世の中のティッシュは全てこのサイズでもいいのでは?とうっかり思ってしまいそうです。

おもに夫の書斎においてあるこの卓上用ティシューなのですが、わりと深層心理で使いやすいと思っているせいか、夫の書斎にお邪魔するたびに無意識にこのティシューで鼻をかんでおり
「なんでわざわざここで鼻かむんだよっ」
と言われています。
コンパクトでいいんですよね。

ふつうのティッシュの半分のサイズとまではいきませんが、6割くらいの大きさでしょうか。

こんくらいの差。
また、ティッシュの色が茶色って言うのがイイんですよね。
と思ったら素材が竹100%で無漂白で柔軟剤とかも使っていないのでちょっとごわつくかもしれませんよってことみたいです。
竹100%って意外なような気がしますが、かといって普通のティッシュが何からできているかもよく分かっておらず調べてみますとティッシュの素材はパルプとのこと。
は?パルプって何?と思いましたら、Wikipediaによりますと
「製紙に用いるために分離した植物繊維である」
とおっしゃってます。
パルプという種類の木があるのかと思いましたがそうではないらしく、モミ、マツ、ユーカリ、ポプラなんかからパルプが作られるようで、草や藁や竹などからもパルプを抽出することが出来るようです。

いや、草って。
草の種類あり過ぎじゃね?
なんでもいいんだったら我が家で育ち盛りのヒメイワダレソウなんかいかがでしょうか。
最近ブタクサなんかも我が我がとアピールしておりますし、そういったものを紙へと変えられるのならくしゃみのひとつも減るってもんです。
それを言ったらそれこそ杉か!でも杉もパルプになるみたいですよ。
杉で花粉になって、杉から出来たティッシュで鼻をかむって迷惑なのか助けられてるのかよく分かりませんね。

そんなわけでスギ花粉の時期以外でもなんだかんだでティッシュを多用する家なので、この卓上用サイズティシューもしっかり年買いしておりまして、次回の年買いまであと9か月くらいで残はこのような感じです。

そうすっと月にひとつくらい消費する感じですかね。
わたしがこっそり書斎で鼻をかんでいると倍量で減っていきそうなので、わたしはこちらではなく通常サイズの普通のティシューを率先して使っていきたいと思います。

鼻紙ってあんまり聞かなくなったな、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ダスター」です。
また次回。

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bookmark_borderIKEAの新聞入れカゴ

今日のこの1品。
IKEAの新聞入れカゴです。

古新聞古雑誌~ございましたら多少にかかわらずお声がけください。
っていう新聞回収車って最近見なくなりましたね。
年を取ってくると「最近」というくくりが10数年とか経っている場合が多く困りものになりますが、そもそも新聞回収車って子供の頃しか居なかったっけ?
ちょっと記憶があやふやですが、ゴミの捨て方が昭和の時代とかわっているせいもありそうですね。
それプラス、最近の人っておそらく新聞をあまり取っていないイメージがあります。
小学生の子供がいる世代、30代40代、もしくは20代の方って新聞をとっていない方が多いようなのですが、小学校は「家に新聞がある」ということを前提として、工作に使うのか何に使うのか分かりませんが
「あした新聞を持ってきてください」
みたいなことを言うそうで、兄一家も新聞をとっていないので、新聞が必要な甥っ子姪っ子が同じ敷地内にある実家に
「ばば、新聞ちょうだい」
みたいに貰いに来るそうです。
そんな新聞当たり前世代のジジババが近くに居れば新聞が用意できますが、中にはそのために新聞を買わないといけない人もいるので
「新聞は学校で用意してください」
って言う親もいるみたいよ、とばば(我が母)が言っていました。

我が家も御多分に洩れず新聞をとっていない家庭なのですが、親世帯が新聞をとっているので必要な時に古新聞を貰うことができまして、欲しいなと思った分だけ頂けるこの感じがちょうど良いんですよね。

何に使うというわけではないけど、無けりゃ無いで困る、それが古新聞。
最近では焼き芋を焼く際に新聞を使いまして、だいぶ少なくなってきているのでまた新聞貰わないとだわ。
また焼き芋したい欲が出てきているもんでね。
サツマイモに新聞を巻いて水で濡らしてその上からアルミホイルで巻いて焼くと蒸し焼きっぽくなって、サツマイモを直接アルミホイルで巻くより美味しく出来るっぽいです。

そんなわけで最近はサツマイモ巻き用になっている古新聞ですが、このカゴに入れる際にまさかの1枚1枚折って収納するシステム。
新聞1日分ってそのまま置いておくには場所をとるので、このカゴが6つ折り?くらいのこのサイズの新聞を入れるのにちょうど良くてわざわざ折って入れています。

こういう新聞を折るとかチラシでゴミ箱を折るとかチマチマとした仕事を嬉々としてやるタイプなので何のめんどくささも感じていないのですが、こと、料理の下ごしらえみたなのは面倒くさくてすっ飛ばしたくなるタイプです。

先日もお義母さんが新ショウガをもらったということでおすそ分けしてもらったのですが、薄く切ってサッと茹でて甘酢漬けや味噌漬けに出来るよ、というお話でしたが、面倒くさくて千切りにして冷凍してごめんなさい。
そしてわたしが作るよりも数段美味しく甘酢漬けや味噌漬けを作ってくれているお義母さんが食べごろになったそれらを分けてくれるはず、と思っている卑しい嫁でごめんなさい。

でもね、さすがに貰ってばっかりとアレなので物々交換を意識しており、先日コストコで買ってきたあれやこれやとともに例の美味しい韓国のりもあげたら?と夫に言われて差し上げてきました。

韓国のりを独り占めしたいがために分配に難色を示した嫁、それがわたしです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ミニティッシュ」です。
また次回。

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bookmark_borderCostcoの韓国のり

今日のこの1品。
Costcoの韓国のりです。

韓国のりって美味しいよねぇ。
ごま油と塩って調味料として最強かもしれない。
なんてったってシンプルでなかなか飽きないですからね。

そんな韓国のり、たぶん10年くらい前に義妹に韓国旅行のお土産でもらった韓国のりが今までで一番美味しくてですね。
それはロッテ百貨店で売っている「皇室のり」という韓国のりなんですが、自分が友達と韓国旅行に行った際にももちろん買ってきて、やっぱこの韓国のり美味いわぁ~とご満悦だったんですけど、日本で売っていないんですよね。

そんで「あー韓国のり食べたいなぁ」という気持ちになった時にそのへんのスーパーで売っている韓国のりをたまに買ったりしていたのですが、皇室のりのイメージで食べちゃうとだいぶ違うんですよね。
皇室のりは海苔自体がスケスケでうっすい感じでパリパリしているのですが、スーパーで買った韓国のりはちょっと厚みがある感じで、ごま油と塩の加減も控え目な感じというのかな。
良くも悪くも日本の海苔に近い感じがしたんですよね。

もちろん日本の海苔はそれはそれでとても好きなのですが、韓国のりを食べたいという気分の時って、わたしてきにはポテトチップスのり塩を食べるくらいのジャンキーを欲している時なので、思いっきり塩と油が効いていて欲しい感じなんです。
でもスーパーで買った韓国のりはジャンキー感が少なくて個人的にはコレジャナイ感が強かったのでそれ以来あんまり韓国のりを買うことは無くなっていたのですが、コストコに行った際に韓国のりが売っておりまして、フレークタイプの韓国のりが美味しいらしいという噂を聞きつけておりましたので、この8切的な大きさのやつも美味いんじゃなぁい?と思って買って見ましたらビンゴでした。

そうそう、この穴ぼこが多い感じのスケスケさで、油でヌテラヌテラしている感じ、そして塩の粒粒が付いている感じ、これこれぃ!と思いました。

パリパリッ…
うみゃい

このしょっぱみと薄さをわたしは求めておりました。
上顎に海苔がくっ付いてしまわないくらいの薄さで溶けちゃうようなイメージ。
昔、飼っていた猫が日本の海苔が好きだったのでたまにあげていたのですが、パクっと食べて上顎に海苔がくっついちゃって
アガガガガガ
とうろたえていて、猫も上顎に海苔くっついて取れなくなるんだなぁ、とちょっと笑ってしまったことを思い出しました。

そんな上顎に海苔くっ付く問題がこの韓国のりだとございませんで、わたしはご飯に巻いたりちぎって使ったりせずに、オンリー韓国のりでパリパリとスナック感覚で食べております。

10パックセットでコストコに売っているのですが、1パックに板のり4,5枚分がはいっているそうなので、わりとたっぷり食べられる量になっています。
1パックで4人家族の食卓にちょうど良いです、的な感じのようですが、わたし個人としましてはひとりのおやつとしてペロッとちょうど良いです。

一度食べきってしまい無くなってしまっていたのですが、今回またCostcoへと赴き購入してきましたので、またしばらく韓国のりパリパリスナックを楽しみたいと思います。

バカなんじゃないの?というくらいにいろいろなものが大容量過ぎて夫婦二人暮らしにはもろもろトゥーマッチなCostcoですが、この韓国のりは倍量入っていてもいい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「新聞入れカゴ」です。
また次回。

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bookmark_borderDavidsの歯磨き粉

今日のこの1品。
Davidsの歯磨き粉です。

こちらはDavidsと書いてデイヴィッズと読むらしいこちらの歯磨き粉は、大草直子さんがおススメしていた歯磨き粉でございまして、1回で白くなる気がするとおっしゃっておりましたもんで、ホンマかいな~と購入してみました。

たぶん、グッドデザインを愛するわたしからしますと1回で白くなるという点を重視したわけではなく、というか、「そんなわけねぇだろ」という信じがたい想いもありましてジャケ買いの方に重きを置いた気がします。
同じくジャケ買いに向いていそうな歯磨き粉と言えばMARVISというイタリア製の歯磨き粉もあるのですが、マービスはちょっとイケイケ感が強いというか、パーティピーポー感が強いというか、なんかちょっと違うのよね、という印象だったのでデイヴィッズの控え目なデザインがグッときました。

日本の歯磨き粉ってパッケージデザインで惹かれるものがほぼ無くて、パッケージデザインのフィルムが剥ける感じのやつだったらいいのになぁとか思っていました。
ラベルレスボトルとか金長のゴキブリスプレーの脱皮缶みたいなイメージ。
パッケージデザインをするりと剥けば文字情報の少ないシンプルデザインが現れる、もしくは最初から何も書いていないやつ、と思いましたが、歯磨き粉はボトル自体にパッケージデザインが施されているものがほとんどなので、ずーっと永遠にともに使い切るまで一緒ダヨ♡という状態でして、我が家のメディシンキャビネットに置きたいデザインがなかなかないのよね、と常々思っておりました。

https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0535/

↑これが我が家にあるサンワカンパニーのメディシンキャビネットなのですが、「スライドタイプの魅せる収納」というキャッチコピーがあります通り、ミニマムな量をちょこっと置くからステキなのであって、ここに合う歯磨き粉がいいわねと思っていました。

ここに当初は夫が気に入っていた小林製薬さんで出している歯磨き粉を置いていたのですが、それを使い切る前に夫は違う歯磨き粉に浮気したため、わたしが夫の跡を継ぎ、小林製薬さんの歯磨き粉を使い倒したのですが、このDavidsがメディシンキャビネットに合うわね、それで歯が白くなるならなおいいわね、という想いから使い始めました。
クルクル巻き付けて使うこのゼンマイみたいなのも可愛いのです。

そして新品の状態からこのくらいまで使ってみてわたしは思いました。
歯が白くなった、と。

さすがに1回で白くなったと分かるほどわたしは繊細ではありませんでしたが、2か月3か月後に
「あらら?なんか歯が白くなったわね」
と気が付きました。
この歯磨き粉を使い始める前にビフォーの歯の写真を撮っていたのでそれと比べることが出来て分かりやすかったのでそのビフォーアフターを載せようかと思ったのですが、いかんせん歯並びが悪すぎるのと、元の歯が黄ばみ過ぎているので
ちょっとこんな歯のビフォーアフターを載せるには忍びないというか画像として耐えられません、と思ってやめときました。

そしてこの歯磨き粉は通常1,5か月で使い切るくらいのサイズ感らしいんですが、わたしは元来歯磨き粉をチビっとしか付けない人種でありまして、ここまで減るのにたぶん半年くらいかかっているので、初めから適正量とやらをつけて歯を磨いていれば1回で白くなった、と認識できたのかもしれません。
そして大草直子さんがおススメしていたのはハーバルシトラスミントという種類でして、わたしが使っているのはチャコールという種類なのでその辺の違いもあるかとは思いますが、当個人比で1,5割増しくらいで白くなりました。

歯が白くなったとともに、おかげさまで4か月に1回自主的に行っている予防歯科検診でも虫歯治療せずに済んでいるのでホッと一安心です。

スミガキでもたぶん白くなると思うんですけどね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「韓国のり」です。
また次回。

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bookmark_borderHervé Chapelierのリュック

今日のこの1品。
Hervé Chapelierのリュックです。

みなさま、リュックって使います?
わたしは今まであまりリュックを背負ってこなかったタイプなんですけど、一泊二日的な小旅行的なものだとリュックが便利かもしれませんね、という想いもあり、買うならエルベのリュックなんですと以前から腹を決めておりまして、この度我が家に迎え入れました。

先日都内のホテルに一泊したのですが、ちょこちょこと買い物をしたりしたので荷物がやや増えてきたタイミングと、夫がセントジェームスを見たいと申しまして代官山のセントジェームスへと行ったタイミング、そしたらあすこはすぐ隣にエルベがありますもんで、じゃぁちょっとエルベも覗くか、なんつって見せてもらって、あ、気になってたリュックありますやん、なんつって背負ってみたら似合っちゃって、それはひとえに切りたてのフレンチシックガールを意識したベリーショートが背中を押した感じになっており、おひとつくださいな、すぐ使うのでタグ切ってくーださい、という塩梅になりました。

ちなみにフレンチシックガールをイメージしたジーンセバーグ的なベリーショートはわたしは非常に気に入っているのですが、絶対数の少ない思い切りのよいベリーショートな為、髪形失敗したと思われているフシもありそうです。
お義父さんに
「似合っているから大丈夫だよ」
という声を掛けてもらったのですが、大丈夫、というからには、あの短さで大丈夫なわけなかろうという想いが透けてみえてまして、
(もしかして慰められてる…?)
と思っております。
お義父さん、わたし的には大満足なわけで…
別に不本意な髪形ではないわけで…
これはジーンセバーグのそれなわけで…
お義母さんもわたしの髪が短すぎて
「ずいぶん短いねぇ~」
と笑いをこらえてるというかちょっと笑っちゃってる感じありますけど、本人としましては、えへへ、フランス人みたいで可愛いっと非常に気に入っております。

そんなベリーショートによく似合うリュックですが、黒のナイロンで非常にシンプルなデザインです。
別にベリーショートじゃなくても間違いなく万人に似合うであろうと思います。
男女も関係なくイケるデザイン。
これだと、アウトドア感が少なくてタウンユースしやすくて、なんつったって定番なので飽きが来ない感じがあります。
いわゆる普通のリュックなのですが、そこはエルベなのでなんだかフレンチシックでエスプリの効いたしゃれおつリュックに見えるのはわたしのエルベ贔屓のせいでしょうか。

やっぱりね、このタグがフレンチシックに見せますよね。
だってこのタグが付いていなかったら無印良品とかユニクロのリュックと大差ない気がするというか、むしろ無印とかユニクロのリュックの方が使い勝手が考慮されていて内ポケットとか仕切りとかそういったものを好む方には向いている気がします。

わたしは内ポケットの類が一切要らないタイプの人間ですので、エルベのシンプルさが好みではありますが、エルベのリュックひとつで無印のリュックが7個くらい買えるお値段してますんで、
ちょっとエルベさんよ、フランス製ならまだしもこのリュックはフランスメイドじゃねぇし、胡坐をかきすぎじゃねぇか?
という気もしますが、恋は盲目ですのでわたしはエルベが好きです。

そして背負い紐のほかに腰に巻く紐?みたいなのも付いているのですが、ぶっちゃけコレは要らなくね?と思います。
しかも、カチッとワンタッチで開け閉め出来るタイプの差し込みベルトではなくて、いちいちシュルシュルとひもを緩めて取って…とやるタイプのしちめんどくさいベルト。
無駄な物を嫌う質としましては
切りたい…
という衝動に駆られていますが、アイラブエルベですので一生使うことは無いと思いますがそのままにしておきます。

夫の吉田カバンのリュックは切りたい紐が20本くらいある、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「歯磨き粉」です。
また次回。

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bookmark_bordermuracoのSATELLITE FIRE BASE

今日のこの1品。
muracoのSATELLITE FIRE BASEです。

ムラコのサテライトファイヤーベースという焚火台なんですけど、ムラコってキャンプをするようになって初めて知ったブランドです。
キャンプに初めて行った時に、まだムラコに出会っておらず、コレ!という焚火台が見つかっていなかったので焚火無しで過ごしたのですが、ただただ寒くてですね。
今思うと焚火の無いキャンプなんてよくやってたな、と思いますが、いずれムラコの焚火台に出会った身としましては、あのときに間に合わせの適当な焚火台を買っていなくてよかったわ、とも思います。

ムラコは金属加工の工場から生まれたブランドのようなのですが、道具としての美しさがあってステキなんですよね。
なぜムラコという名前なのかは分かりかねますが、高校生の時に内田君という子がウチコと呼ばれていたので、ムラコは村〇さんがシャッチョさんなんじゃなーい?と思っていましたが、どうやらマジで代表が村上さんだったようです。

サテライトとは人工衛星という意味らしいのですが、ほかの焚火台とは一線を画した焚火台らしくないデザインが人工衛星っぽい気がします。

感覚的に組み立てられる、直感で組み立てられるというのが設計の条件のひとつだったそうなのですが、確かにキャンプギアって初心者ほど組み立てに時間がかかって、それで嫌になることもありそうな気がするので、感覚で分かることの重要性を身をもって感じておるところです。

テントとかさぁ、どっちが前なのか瞬時に分からなかったり、どこのループにペグを打つのか分からなかったりするので、広げた瞬間に途方に暮れてやる気を無くす感じあるんですよね。
説明書見ないと出来ないけど、見るのだりぃみたいな。
あーもうわからん!という精神状態で嫌々説明書を見てるので頭に入ってこないみたいな。
番号をふるとか、色を変えるとかパッと見で分かるような作りにしてくれたらいいのに…と思いつつ、そういうのって明らかに初心者向けみたいな感じでカッコ悪いかぁ…と思ってましたが、ムラコは直感的に使い方が分かってデザインがソークールなので、説明書を見なくても使い方が分かってなおかつグッドデザインを兼ね備えるってすごいことなんだなと思います。

この状態からシャキンシャキンと足が出てトランスフォームして立ち上がるので、このボディと耐熱性のメッシュ素材だけで成り立つというのが簡単です。
いくつものパーツを組み立てたりする必要が無いのでサッと出来てハイ完了、というスピーディさがイイんです。
このボディ以上に小さくはならないので、いわゆるノート状に折りたためるタイプの焚火台のように薄く収納というのは出来ませんが、スティック状で持ち運びできるのでそれはそれで小さく収納出来て良きです。

こんなケースに入っておりまして、長めの折りたたみ傘的なサイズ感。
焚火台のボディとケースの大きさがほぼ同じなので、使った後にケースに入れ込むのがちょっと大変でして
「ちょ、こんなギチギチで…これ入らないでしょ…え?なんこれ、どうやって入ってたの?無理じゃね?合ってる?やっぱ入らな…あ、入ったわ」
くらい難儀するので、もう気持ちケースが大きいといいんだけど…と思う気持ちもありますが、このくらいジャストフィットの方がスッキリしているので結果オーライなのかなぁと思っています。

今月末に行くキャンプは夜が下手したら氷点下になるかもしれないので、個の焚火台のありがたさをヒシヒシと感じることになりそうです。

すこーしも寒くないわ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「リュック」です。
また次回。

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bookmark_borderPETIT BATEAUのポワンココット

今日のこの1品。
PETIT BATEAUのポワンココットです。

プチバトーと言えばポワンココット。
ポワンココットと言えばプチバトー。

Tシャツってシンプルなだけに難しいなぁと思います。
サイズ感、色、襟ぐりの開き具合、素材の厚み、袖の長さ、着丈の長さ、シンプルなデザインの中にもいろいろとポイントが満載なので、その時々というか時代の流れやファッションの流行によってイケてるTシャツというのは変わってくるかなという感じ。
わたしも無地や柄もの、ボーダーなど様々なTシャツをいろいろと着てきましたけど、プチバトーのポワンココットほどおかわりしているTシャツはござんせんね。
というか、ポワンココット以外に2回同じTシャツを買ったことが無いかもしれんかも。

なんたって首元と袖口がカワイイのよ。
この縁かがりが唯一無二な感じでちょっとフレンチテイストで、肌着的な立ち位置なんだけどふつうにTシャツとしても着られて、ただのTシャツに成り下がらない感じがとっても好き。
このポワンココットの襟ぐりより気持ち広めの丸首のニットのインナーに着ると波波模様がいいアクセントになって可愛い。
そんでもってゴールドの華奢なネックレスなんかしたらとっても似合っちゃって可愛い。
そしてサイズが14歳用、16歳用、18歳用という小中大に置き換えられるようなサイズ展開なんですけど、それがまた可愛い。
ポワンココットは鶏のトサカという意味らしいんですけど、確かにトサカっぽいわぁと思いつつ鶏のトサカの画像を検索してみますと意外と波波というよりはトゲトゲしている感じがあり、ちょっと「気持ちわるっ」と思ってしまったので、鶏のトサカというよりはサザエさんの髪形のほうがポワンココットの縁かがりには近い気がします。

そんなポワンココット、そもそもがピッタリめのジャストサイズで着る想定であると思うので、18歳用のサイズでもそこそこフィット感はある感じで、時と場合によってサイズを変えたりしています。
14ans、16ans、18ansという3サイズ全部着たことがあり、それぞれのサイズにそれぞれの良さがございます。
単純に3サイズすべての在庫が残っていることが少ないので、そのときにあるサイズを買うという話もある。

いままでは「ポワンココット半袖Tシャツ2枚組」という名前で白オンリーの2枚入りのセットで販売されていて、しかも3サイズとも品切れの場合も多いので欲しい時に買えないパターンもあるあるだったのですが、以前同じくポワンココットで1枚入りの黒を見つけて購入したことがあり、いまはその黒を主にオールインパジャマのインナーTシャツとして愛用中でして、だんだんくたびれてきたので、また黒が販売されたらいいのになぁなんて思って去年だかにサイトを見ていたら、なんとびっくり、いろんな色のポワンココットが出ていたんですよ。
2枚組シリーズではなく、黒と同じく1枚入りで販売されているタイプ。
いままでポワンココットは白と黒しかない、しかも黒も一度買って以来お見掛けしてないという世界線で生きてきましたので、グレーだの茶色だの青だの大人が着たらカワイイ的なカラーリングがあってときめきました。
そしてサイズも大人用になっており、今までよりゆとりがありそうな大き目のサイズもある。

これは!
買いだ!
間違いなく買いだ!
と喜び勇んで、ポワンココットの時代が来たぜぇ~と去年2色購入してワクワクして待ちまして届いたものを見た瞬間、襟と袖口の波波が今までのと違うやないかいっ!と衝撃を受けました。

わたしはポワンココットの縁かがりと言えばコレ!という形が完全にイメージの中にあったし、実際持っているもののの縁かがりを見ていたので、それと同じものが来ると信じて疑わなかったんですが、届いたのがコレ↓


そして、2枚セットの今までのポワンココットの縁かがりがこちら↓

この違いがわたしのなかではかなり大きくてですね、上島竜兵さんオマージュで言うと
「やってくれたな!」
の、やつです。

波波が小さくないと可愛くないっ!
余計なことをしてくれたな!
という想いでわたしはいるのですが、べつにどっちでもいいじゃんって感じ?
気にしない方は気にしないのかもしれませんね。

つーか。
つーかよ?
わたしが好きな波波は黒の方なんですが、黒は着倒し過ぎていて波波が潰れて毛羽だってきている感があり、グレーの方が新しいので写真で見るとグレーの方が可愛く見えるトリック起きてますね。
でもやっぱり美は細部に宿りますもんで、黒の鶏のトサカのほうが良かったよぅ、と未練たらたらです。

こういう定番のものって、小さなデザインがガチッガチッと組み合わさってバチーン!とまとまったからこそのグッドデザインでありロングライフデザインだと思ってますもんで、ひとつでも変わるとバランスが違うのよね、と思っています。
友達が、小さいころシルバニアファミリーの人形が欲しかったのに親が買ってきてくれたのがシルバニアファミリー風の偽物的な人形で
「コレじゃない~!」
と言って泣いたそうなんですが、わたしにとってのポワンココットもまさにその状態です。

いまになって冷静に見比べたらどっちも可愛いな、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「焚火台」です。
また次回。

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bookmark_borderSwitchのテトリス99

今日のこの1品。
Switchのテトリス99です。

何でテトリスが手書きかってね、なんかゲームの静止画をブログにアップしたらアカン的な話だということを夫が嗅ぎつけたからでありまして、個人的には別にいいんじゃん?と思ったんですけど、そうはいかんざき!というわけで、スタッフの書き起こしでお送りしております。

わたしはね、生涯で結構な回数のテトリスをやりこんでいるクチです。
そんなわたしのテトリスへの入り口はゲームボーイでした。
今考えるとボディの大きさに対して画面が小さすぎる、あの初代ゲームボーイ。
ゲームボーイが発売されたのが1989年4月21日ということらしいのですが、人気で品薄状態だったため、ニーズとウォンツのバランスが崩れており、ファミコンのクソゲーと抱き合わせ販売じゃないと買えないみたいなことだったように思います。
んん?それはドラクエだったか?

とりあえず人気商品だったように記憶しているのですが、我が家にゲームボーイが来たのは弟がクリスマスプレゼントにサンタに願った結果もたらされたものだったような気がしていて、発売から結構経っていたような気もする。
そして、ゲームボーイをひとりひとつなんて持っていなかったはずなので、兄と弟とわたしの3人兄妹でゲームボーイの取り合いになりケンカになりそうなものですが、その辺の記憶が抜け落ちており、おとなしくかわりばんこにやっていたのかしら?
いんや、あの弱肉強食な兄妹関係で譲り合うなど考えられないので血みどろの争いの結果、テトリスをやれていたのかもしれないですね。

その後自分でゲームボーイポケットを購入して好きなだけテトリスをやったり、テトリスミニというキーホルダー型のテトリスが発売されたらそれを買ったりして、テトリスとともに時代を歩んでまいりました。

ただ、ここ10年くらいはテトリスから離れておりまして。
たぶんゲーム自体をそんなにやらなくなったのでそのせいかと思います。
2010年くらいまではゲームボーイポケットを持っていたので、当時働いていたアパレルショップの休憩室でテトリスに勤しんでいた姿が目に浮かぶのですが、たぶんやりこみすぎてABボタンが効かなくなってそれからやらなくなったような気がします。
いや、ちょ待てよ?
テトリスの記憶とドクターマリオの記憶がごっちゃになっているぞ?
まぁわたし個人がテトリスをやったかドクターマリオをやったかなんて、どっちだっていいんですけど、とりあえずぷよぷよではないことだけは確かです。

そだそだ、なんで10年も離れていたテトリスをまたやり始めることになったかというと、アナウンサー好きな我が夫がめざましテレビのYouTubeチャンネルを見ていて、それでテトリスが得意だという小山内アナウンサーという方が
「世界中の99人と戦えるテトリスで2位になったことがあります」
と言っていて、沸々とわたしのテトリス熱に火が付いた感じです。
我が家には奇遇にもSwitchがありますしね。
そのYouTubeでやっていたのはぷよぷよテトリスというソフトだったのですが、ぷよぷよがあんまり好きじゃないのと、テトリスは本家じゃないと、という謎のこだわりがわたしにはございます。

https://www.nintendo.co.jp/switch/arzna/index.html

そして、いざテトリスのソフトを買うかと思いましたら、テトリス単体のソフトはもう発売していないということでガーンと思った矢先、有料でスイッチオンラインというのに入るとテトリス99が出来るというので、まんまと入ったのであります。
そして現時点ですと99人中4位というのが最高順位。
だがしかし。
だけどもだっけーど。
テトリス99というスイッチでやるテトリスのルールをわたしは今の今まで理解しておりませんで、後半怒涛の攻撃が来るわね…と思っていたのですが、どうやら誰かをターゲットにしてK.Oを奪うと攻撃力がアップするというシステムのようで…
それ、早く言ってよ~
というわけでそのルールを知った今、今夜からのテトリスはワンランク上のステージでプレイ出来る予感しか無いですよ、ええ、はい。
この右の丸いボタンで攻撃してK.Oを奪うのだフハハハハハハ。


そんなわたしのテトリスタイムは、だいたい夜更けに夫がお風呂に入っている隙でありまして、それはなぜかというと、ゲームをしているわたしにとっての夫という存在は、ゲームをする小学生にとっての親のそれであり、宿題やったの?!よろしく
(バレるとだりぃ)
みたいなことになっているからに他ならないわけであります。
まぁたゲームやってる!と見つかる前に。
「食べたら食べっぱなし!」とウザいお小言が来る前に。
長湯の夫がお風呂から出る来る前に。
ゲームなんて1ミリもやってません顔をする心づもりではあるのですが、だいたいのめり込んでいるので、夫がガチャリとお風呂から出てきても

♪テンテレレン テレレンテレレン テレテンテレテンテンテンテンテン

というあのコロブチカというロシア民謡であるテトリス音が流れているのがモロバレで
「まぁたやってる!」
と言われるルーティーン。

もう諦めてくんねぇかな、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「プチバトー」です。
また次回。

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bookmark_borderPAUL&JOEの手鏡

今日のこの1品。
PAUL&JOEの手鏡です。

もうかれこれ20年近く使っていると思われる手鏡。
どの時代も鏡台というものを持ち合わせてこなかったので、メイクするとしたらメイクポーチを持ってウロウロしてたどり着いた場所それがメイクルーム、というような遊牧民スタイルで主にソファで化粧を続けてここまで来ています。
というわけで、メイクをする時の必需品である手鏡、これでわたしのアフターメイクの顔が出来上がっていると言えます。
机すらないところでメイクするので、いわゆる置き型の顔全体が映るサイズの鏡もなくて、ちょっとした化粧直しに使うようなこちらの手鏡をチラチラと見ながら陽の当たる方向を向いて全てのメイクをしている次第です。
たぶんね、個人的な感覚で言うとアイラインやマスカラなど細かいメイクは手鏡の方がやりやすい気がします。
部分的なメイクのしやすさと相反して全体的なバランスを見ることは手鏡の苦手分野かと思いますが、顔の下半分はマスクしているし、もはや手鏡があれば万事OKな気もするとかしないとか。

さてさて。
ポールアンドジョーって当初はファッションブランドだったと記憶しているので、ファッションブランドからコスメラインが出たという印象だったのですが、もはやコスメブランドという印象の方が強くなっていて、
あれ?確かもともとはお洋服のブランドでしたよね…?
あれ?それってジル・スチュアートのことでしたっけ…?
と見失っておりましたが、やはり当初はファッションブランドで、しかもメンズブランドだったようで、人に歴史あり、ならぬブランドに歴史ありですね。

それでも20年近く前に購入したものが今もなお同じデザインで売られているというのはなかなか嬉しいでございます。

テクマクマヤコン的なコンパクトに永遠に憧れを持つ身としましては、このパカッと開ける丸いコンパクトスタイルで薄くてレディライクなデザインがカワイイと思います。
正確に言うとテクマクマヤコンよりはパンプルピンプルパムポップンのクリーミーマミ由来のコンパクト好きなような気がしますが、テクマクマヤコンの方が市民権を得ている感じある。
そんなテクマクマヤコン的なコンパクトは大人になったら当たり前に使うものだと思っておりましたが、乾燥肌としましてはリキッドファンデーションを使うことが多く、ほぼパウダーファンデーションを使ってこなかったという感じなので、子供が大人の化粧道具に憧れる方向性のままにテクマクマヤコンに憧れを持ち続け、それはもういくつになっても憧れ続けるのであろうかと思います。
単なる化粧道具プラスαの魔法道具としての憧れも入っているので、魅力的に映る、それがコンパクト。

その昔は汚部屋の住人だったわたしは、断捨離を経てから基本的にはミニマムでシンプルなデザインが好きなのですが、この手鏡は汚部屋時代のわたしが買っていて、今のわたしならば手に取らないデザインかもしれないなぁと思ったりもしますが、白とゴールド?的な2トーンカラーなのと、白地に同系色の花の彫りの感じの控え目なレディ感が結構好きだなと思います。
ほどよいテクマクマヤコン感。
高橋一生さん的に言いますと
「素晴らしくほどよい」
のやつですね。

まぁそんな素晴らしくほどよい魔法のコンパクトを開いたところで映るは自分のフェイスでありまして、
鏡に写った四十路のわたし
情けないよでたくましくもある
というわけでglobeよろしくたくましくあって欲しいですが、最近はまたいよいよ秋の深まりとともに乾燥が著しくなっており、テクマクマヤコンに映るのは四十路の乾燥肌となっております。

20代が40代となった年齢の変化とともにこちらの手鏡もそれなりに年を取ってきておりまして、鏡こそ割れておらず表面は比較的キレイな気もしますが、裏面に年が出ていて、すっかりゴールド感が剥げ剥げになっています。

それでもまだまだ現役で頑張ってくれそうですので、この手鏡とともに年を重ねていこうかと思っています。

末永くよろしくどうぞ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「テトリス」です。
また次回。

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bookmark_borderネパールのツバ付きニット帽

今日のこの1品。
ネパールのツバ付きニット帽です。

ああーあああああーあー
ああーあああああー
んんーんんんんんーんー
んんーんんんーんんんー

北の国からのオープニングでお届けしました。

ネパールで購入したツバ付きニット帽ですけれども、その存在はほぼ五郎さんのそれです。
このタイプの帽子に正式名称あるのかなぁ?と思いましたけど、ツバ付きニット帽が一番しっくりくる感じがあります。
キャスケットではないですしね。
意外とありそうで無いシンプルなツバ付きニット帽で、余計なデザインが無くて気に入っています。
色もベージュ的なオフホワイト的な色で何でも合わせやすいのです。

わたしは帽子がわりと好きなので、夏は主に麦わら、冬は主にニット帽をちょこちょこ被るのですが、あんまり帽子というアイテムはそこまで一般的ではないのでしょうか。
考えてみたら友達とショッピングとか行くときに帽子被ってくる友達いないなぁ、とふと気が付きました。
改めて考えると、あれ?もしかして、帽子ってダサいアイテムに成り下がっている可能性ある…?と思ってワナワナしたりもしますが、このツバ付きニット帽けっこうカワイイと思ってる、わたしは。
たぶん、買ってから10年近く経っていると思うけど、今もなおカワイイよという気持ちでおります。
おばあちゃんの手編みの何某かが一周まわってカワイイ、みたいな可愛さ。

自分の言動とかにおいては
(こう言ったらこう思われるかな…)
と心配することもあるのですが、こと、洋服というかファッションになりますと
(この服、変って思われるかな…)
という心配がスコーンと抜けてしまうタイプなので、自分が好きなもの=カワイイと盲目的に思っており、ある意味幸せなタイプかと思います。
自分でカワイイと思ってコーディネートして自分的に良い感じになるとそれだけでご機嫌なので、さらに友達や店員さんに洋服を褒められたりするとデヘヘデヘヘとほほが緩み、儲けものとばかりに謙遜せずに誉め言葉を全身で浴びるようにしています。
なので、夫に対して
「この服どう思う~?」
みたいなのもほぼやらないし、やったとて、
「なんかその服変じゃない?」
と言われても
「そう?」
と意に介さずにそのまま着て出かけたりするので、あんまり意味は無いような気がします。
「俺はあんまりその服好きじゃない」
と言われたりすると、次回からは夫との外出には着ないでおこうという配慮はするものの、その服が可愛くないという思考にはならない無双状態。
一方、夫はというとコーディネートを組むときに
「どっちがいいと思う?」
とよく言っています。
こっちじゃない?とは言いつつ、セントジェームスのボーダーor無地、デニムorカーゴの選択肢しかないので、どれを組み合わせたところで相性が悪いということは無いでしょうに…とも思います。

そんなわけで盲目的にカワイイと思っているこのツバ付きニット帽ですが、1日中出歩く時にはあまり被らないのでございます。
そのわけはというと、
小せぇ
という言う理由でございまして、ずっと被っていると脱いだ時に額にぐるっと帽子の跡がつくんですよね。
靴下を脱いだ時のゴムの跡しかり、あれって全然消えねぇのな。
わたし個人の頭が平均より大きいとは思いたくないのですが、たぶんネパール人って頭小さいのよね。
当時ネパールに住んでいた義妹曰く
「インドに近づくとどんどん頭が小っちゃい人が増える」
と言っていて、ネパール人よりさらにインド人の方が頭が小さいようなのですが、総じて日本人より頭が小さいがゆえ、このツバ付きニット帽もリルビットスモールで孫悟空の緊箍児(きんこじ、というらしいよあの頭に付けてる金のやつ)ばりにギュンッとなっています。

しかも、改めて気が付きましたけど、タグに「L」と書いてありますね。
このLというのはもしかしてだけどサイズ表記で、LというからにはSもMもあったということでしょうか。
ネパール人、どれだけ頭小さいんでしょうか。
たしかネパール国内のライフスタイルショップ的なところで購入したのですが、子供用サイズだったと言ってくれ、という感じです。
ただ、お値段に関しては子供サイズ価格というか、たしか数百円程度という破格だったような気がしています。
それで100%ウールでmade inネパールのハンドメイドだっつうんだから、なんとお得なお買い物でしょう。

LLサイズを希望、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「手鏡」です。
また次回。

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bookmark_borderFound MUJIのファイバーボックス筒型大

今日のこの1品。
Found MUJIのファイバーボックス筒型大です。

昨日、段ボール収納と書きましたけれども、ファイバーボックスは段ボールに非ず、ということみたいですね。
段ボール色だったので、うっかり段ボールだと思ってましたけど、検索した結果を見て
「‥ファイ‥バー‥ボックス?」
となりました。
そんなわけで、ホワットイズファイバーボックス?という感じでしたので、ファウンドムジのホームページに記載されている情報をえいやっとコピペして丸投げしますとこんなことが書いてあります↓

『太平洋戦争時代のアメリカで生まれたファイバーボックス。
武器生産に必要な金属資源を確保するために、家庭内の金属製品も回収された時代です。 当時輸送用容器としてドラム缶が使われていましたが、金属不足の中で製造が難しくなり、その代用品として考え出された円筒形の紙の箱がファイバーボックスです。 戦後の日本でも、粉ミルクの容器として使用されていたとか。

安価で軽く丈夫なファイバーボックスは、現在でも食品や飲料の原料をはじめとした業務用粉末やワイヤーを輸送するために使われ、流通しているものの中には内容量200リットルを超える大容量のものもあります。 無印良品がお正月限定で販売している「福缶」の缶を製造している工場では、溶接用のワイヤーの輸送容器として、また蓋を開けた状態で工場のラインの中でそのまま使用されています。

ファイバーボックスは片道輸送用に使用され、基本的に輸送先で廃棄されます。 そのためゴミの分別回収基準が厳しいヨーロッパへの輸送のため、廃棄しやすいように紙と糊だけでできたファイバーボックスがつくられました。 積載効率を優先した角柱状のファイバーボックスも存在していますが、重量物を丸い底面を利用して転がして運べば、重い内容物でも少ない労力で移動させることができます。

家庭では間口が広いので子どものおもちゃなど雑多なものを入れ易く、つばを型崩れさせたくない帽子の保管などにも活躍します。』

だってよ。
とりあえず輸送に使うような入れもので、重ねたりゴロゴロ転がしたりして使うこともあるようですので、とにかく丈夫、ということみたいです。
なので、大人ひとりがこの上に座ってもなんということはない、ということで椅子の代わりにもなりますよ的なウリだったような気がしますが、ちょっとその情報は出てきませんでしたので、わたしの記憶違いもあるかもしれません。

ただ、使ってみて確かに丈夫ですし、高さが40㎝の直径が38㎝ということで椅子にするにはちょうど良い大きさですし、その大きさも相まって、いろんなものをぶち込む系の収納にすると見た目がすっきりしますし、もうひとつあってもいいわねぇなんて思っていましたら、すでにファウンドムジさんでも取り扱いが終わっているようですね。
ドラム紙管で検索すると同じような使い道の丸い筒が出てくるのですが、たぶん業務用的な雰囲気で個人が気軽にネットショッピング出来るようなものでもないかしらん、という感じです。
Amazonさんにでも売っていたらいいのですが、この大きさのものを送料無料にしていたら埒が明かないような気がしますね。
わたしがファウンドムジで購入した時は、この筒がスポッと収まるサイズのさらに大きいカゴを一緒に買っていたので、そのかごの中にこの筒を収納してもらい、さらにこの筒の中にも一緒に購入した細々としたもの入れてマトリョーシカスタイルで配送してもらったので、空間を有効利用出来て、なんだかホクホクしました。

そんなこの筒は、我が家では使い道がいろいろ二転三転しーの、いまはキャンプ用の洋服類などをガサッと入れております。
以前は液体系とか重さのあるものなどを入れていたこともありましたが、この丸の淵に手をかけてグイっと引っ張ったりしていても形が崩れず丈夫そのものでございました。
こんなに丈夫なのに片道輸送にしか使われずに廃棄されてしまうってもったいない気もしますね。

そしてわりと包容力があるので、結構厚みのあるフリースとかも入ってますがまだ余裕があって助かります。
夏服の薄さから比べると冬服ってホント場所をとりますよね。
Tシャツだったら30枚くらいはいるスペースにうっかりするとニット1枚しか入らないということもあり得るので、やっぱりドラえもんに出してもらいたい道具心のベストテン第一位はスモールライトになっちゃうなぁ。

フタをした状態だと何にも見えなくなって、この上にものを乗せても大丈夫で、ファウンドムジで売っていただけにシンプルで余計なデザインが無いので、部屋にぽつんと置いておいてもそれなりに絵になりそうな気がします。
サイドテーブル的にも使える側面もありそうですが、秒でシミをこさえるでしょうね。

というわけでクローゼットにお住まいです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ツバ付きニット帽」です。
また次回。

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bookmark_borderミャンマーのカエルの入れもの

今日のこの1品。
ミャンマーのカエルの入れものです。

えーと、昨日アップするはずだった記事がこちらになりまーす。
予約の日付をどういうわけか12日にしてしまい、仕事をしていたのでアップされていないことに気づいておらず、昨日はブログどうしたのかしら?と思った方がいらっしゃいましたら、わての凡ミスです。えろうすんまへん。
というわけでどぞー。

わたし、カエルってものすごく嫌いだったんです。
小さいころから苦手で、「ここが嫌」というポイントがハッキリとあるわけではないのですが、なんか気持ち悪い…という感じで、幼稚園だったか小学校低学年だったかの頃に足に飛びつかれてギャン泣きして以降、もう絶対にわたしの前に現れないで!という状態だったのですが、さすがに40歳も過ぎるとだいぶ慣れてきました。

たぶん、生活圏にめちゃくちゃカエルがいる、というのがその原因だと思うんですが、要は見慣れた感じ。
家の庭にも無数のカエルがおりますし、仕事先の農場にも至る所にカエルがいるので、いちいちカエルの姿を見るたびに
「ぎゃぁぁぁぁぁ!」
と驚くにはカエル過多でして、始めこそ
「うわっ!カエル出た!」
みたいなくらいの驚きとのけ反るリアクションがあったものの、幾度となく至近距離でカエルと目が合うみたいな状況が続くと、ノーリアクションで
「おお、カエル、あっち行け」
くらいの大らかさを持ち合わせることが出来ました。
でもヒキガエルとかウシガエルとかが予告なく飛んできたら卒倒するかもしれません。

ゲロゲーロ。
昔に比べると緑のアマガエルって少なくなっているような気がしてまして、その代わり同じようなサイズの茶色のカエルがめちゃくちゃいます。
お義母さん曰く
「カエルは緑のところにいたら緑になるし、土の上にいたら茶色になるんだよ」
ということで、へぇ~と思っていましたが、それにしては緑のカエルと茶色のカエルの質感違い過ぎねぇか?とも内心思っておりました。
しかも、今我が家の庭はだいたい真緑のヒメイワダレソウに覆われていまして、その中にカエルが居るのに茶色いままってどうかしてるだろ、とも思っていました。
緑のアマガエルはツルっとしている感じで、茶色のカエルはイボイボっぽい感じ。
ツルッとしている茶色のカエルだったら、アマガエルの変化形か…と納得できるのですが、明らかにアマガエルと質感が違うし、もしかして色も変えて肌の質感も変えるってこと?と思っていましたら、どうやら緑のアマガエルとは別物で、もともと茶色のヌマガエルなるものがいるっぽいです。
たぶん、うちの庭にや農場に居るのはおそらくそれらですね。

ただ、アマガエルの身体の色の変化もまだ解明されていない部分が多いそうなので、もしかしたら茶色のアマガエル説もあるかもしれません。
ちなみにカエルって意外と寿命が長くて、5年とか7年とか生きるっぽいんですけど、もし仮に、アマガエルの新事実として、実は一生のうちに色を変えられるのは1回だけみたいな話だったとした場合、
「やべっ、ここの土地、もとは土だったからうっかり茶色になっちゃったけど、あとからヒメイワダレソウ植えて一面緑になっちゃったから逆に自分茶色で目立っちゃうじゃん」
みたいなことになっているのかもしれません。
仮説を考えると生き物って面白い。

さて、そんなわたしとは違いナチュラルボーンカエル好きな夫が持っているこちらのカエルの入れもの。
ミャンマーのお土産で頂いたものだったと思うんですが、わりとリアルなんですよね。
目とか手とか膨らんだ腹とか。
克服傾向ではあるものの、根っからのカエル嫌いとしては触るのもちょっと躊躇するリアリティがあるような気がしますが、カゴ好きという観点からするとカワイイような気もして、心を揺さぶる入れものです。

あんぐりと開いた口からわりとなんでもぶち込める感じなので、修正テープとか付箋とかいろいろ飲み込んだまま夫の書斎に住み着いています。

わたしの星の王子様の付箋も飲み込んでいた、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「段ボール収納」です。
また次回。

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bookmark_borderWRAPPLEの鍵入れ袋

今日のこの1品。
WRAPPLEの鍵入れ袋です。

WRAPPLEと書いてラップル、なこちらはシモジマの店舗です。
シモジマっつうのはラッピング用品や店舗用品を売っている会社で、浅草橋に大きな店舗があります。
浅草橋のシモジマはワンダーランドでして、シモジマ行くと無駄にいろいろなものを買って無駄に本格的にお店ごっこをしたくなります。
へぇ!こんなの売ってるんだ!
へぇ!これってここで買えるんだ!の連続。
たまにワークショップ的なこともやっていて、以前に夫と水引教室に行ったことがありまして、大変楽しいところです。
わたしはシモジマのヘイコー角底袋という紙袋をゴミ袋として愛用しておりまして、それが先日ご紹介したPUEBCOのトートバッグにぴったんこだった例の紙袋です。

これこれー。
シモジマさんにはいつもお世話になっております。

浅草橋のシモジマが、マジの店舗の人が業務用の容器とか買いに来るお店だとしますと、一方ラップルは女子たちがバレンタインデーのラッピングをきゃいのきゃいの探しに来るようなファンシーさがある店舗です。

以前、渋谷のパルコに入っていたのですが、今はラップルで検索すると福岡パルコに入っているお店しか無いのかな?
リボンとか、クレープの包み紙とか、KAWAII!という感じのものが多くて創作意欲が湧いてくる感じのお店なのですが、そこでこの小さなバッグを購入しました。

この小ささをお伝えするのに先ほどのPUEBCOのトートバッグと比べてみたのがこちら。

こんな感じー。
虎と子猫のサイズ感。
手乗りサイズな感じのちっさいトートバッグなんですけど、この小ささがカワイイ。
この中に、普段は頻繁に使わない夫の自転車の鍵とか、宅配ボックスのスペアキーとかそういった鍵類が入っております。
以前の住まいは玄関ドアにマグネットがついたので、マグネットフックでこちらのチビバッグを吊るしていたのですが、いまは木製ドアでマグネットが付かないので、枡の中に入れてあります。
わたしは小さいバッグが好きで、普段出かける時も「それに何が入んねん」感のあるバッグを持つのが好きなのですが、それの来るところまで来た感じがあるのがこちらのトート。
さすがにこれでは出かけられない、というかこれを持つくらいだったらデニムのポケットで事足りるだろ、というサイズなのですが、ひとつのネタとして購入した記憶がございます。
バッグには口紅だけ入ればいいわ、みたいなハリウッド女優か誰かの名言があったようななかったような気がしますが、まさに口紅だけは入るわよ、のバッグ。
わたしの小さいバッグコレクションである、ティーパックが入っている紀伊国屋のチビバッグに比べるとやや大きいサイズ感ですね。

リカちゃんが持ったら大きめのトートになって可愛いサイズだなぁと常々思っていたのですが、日本橋にリカちゃんショップがあるらしくてちょっと行きたいわね、と思っている今日この頃です。

ハマりそうで怖い、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「カエルの入れもの」です。
また次回。

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