bookmark_borderSouple Luzのブラパッドキャミソール

今日のこの1品。
Souple Luzのブラパッドキャミソールです。

スープレルース、と読むこちらのブランド。
何語でしょうか?と思ったら、フランス語とポルトガル語を掛け合わせたもののようです。
スープレがフランス語でしなやかさという意味で、ルースがポルトガル語で光という意味で、この2つの言葉を合わせたもの、とホームページにあります。

https://www.soupleluz.com/

よく行くお洋服屋さんでこちらのブラパッドキャミソールを扱っていまして、おススメされてからもうこれしか着ていないという感じです。
非常に良い。
着始めてから4~5年くらい経つかしら、という感じですけれど、着心地の良さと自分との相性の良さとデザイン性の良さ、もろもろ含めて万能選手。
ブラジャーをせずともこれ1枚でブラジャー兼キャミソールになるので、締め付けが無く肌あたりが良く動きが制限されないので、紺野ぶるまさんよろしくブラジャーがジリジリと上がってきてはグイっと下ろす、という直しが入ることも無く快適そのものです。

もともとユニクロさんがブラキャミソールを出したときに一度試してみたものの、一番小さいサイズでも胸がカパカパするというサイジングでして
「…バッキャロー」
とつぶやいて涙を飲んで店舗を出たユニクロブラトップ側からの門前払い事件を経て、定まらないブラジャー事情を経て、こちらに行きつきました。

紹介してくれたお店の店員さんとは胸が小さい同盟を結んでいるようなものなので、その店員さんが
「これだったらかなりぴったりするので我々でも大丈夫!」
とおススメしてくれて購入したものの
「いやいや、そうは言ってもわたしの胸まわりの肉付きの無さを甘く見てもらったら困りますよ、これでぴったりするわけな・・・ホンマや!」
となりまして、絶妙なフィット感と着心地ともろもろバランスの良さに感激して、おススメに噓偽り無し、と信頼度アップした結果カモネギ度が高騰することとなりました。

ちなみにブラパッドは縫い付けられておらず、胸あたりがポケットのような作りになっていてブラパッドを差し込む使用になっているので、パッドを取ればふつうのキャミソールにもなります。

ほんのりとしたセクシーさと上品さが同居した深さのVネックの胸元と、細い肩紐と同色のパイピングの存在感が、とてもヘルシーな美しさで品が良いので、胸元が開いたトップスからこのキャミソールの紐が見えてしまっても全然イヤらしい感じとか所帯じみた感じがしないんですよね。
肌触りがとても良いのはオーガニックコットンの成せる技のようで、しっとりとしていて肌が呼吸できる感じがとても良いです。あと、アンダーバストの位置にゴムなどが入っていないので、締め付けが無くて開放感があるのに程よくぴったり身体に沿う感じ、いいわぁ。

もう、これしか着ていないので、新しいものを2枚おろして交互に毎日着倒して古くなってきたらまた新しいものを2枚おろして、というサイクルにしています。


スープレルースさんと言えばブラパッドキャミソールというイメージだったのですが、ショーツやTシャツなどもありまして、最近ショーツも買ってみましたがそちらもとてもイイです。

いつもは写真左側のココアという色を着ていまして、ココア色が白いTシャツにも響かないし一番おススメの色となっていますが、今回はプラージュさんの別注カラーの柊で染めたというhollyという色をおひとつ買ってみました。
カーキのようなグレーのような色でこの色もステキです。

ルミネの商品券があったのでノーマネーで1枚イケました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ヘアゴム」です。
また次回。

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bookmark_borderPanasonicの足元灯

今日のこの1品。
Panasonicの足元灯です。

足元灯って、絶対に必要とまでは思っていなくて、あった方がいいかな程度だったのですが、家を建てた際に付けて良かったランキングで言うと結構上位に食い込んでくるかもしれません。

https://www2.panasonic.biz/ls/catalog/lighting/products/detail/shouhin.php?at=mvdetail&ct=zentai&id=S00143254&hinban=LGB80525Z

小さいながらも存在感があって、でも邪魔はしない、という塩梅がちょうど良いです。
夜は常に点けっぱなしにして、寝ている際にトイレに起きたとき便利となっておりますね。
写真の手前右側にトイレがあるのですが、そのあたりまでほんのり明るいので、扉を開けたままにすればトイレの電気を点けずとも用が足せるくらいになっています。
トイレの扉は閉めなさいよ、って話もあるとかないとか、ないとかあるとか。
暗がりに居た寝ぼけまなこに煌々とした電気がパッと点くというのはトゥーマッチな眩しさがありますが、この足元灯くらいの明るさだと、視界は確保できるけど眩しさは感じないので、睡眠がそこまで途切れない感じがあります。

ちなみに親世帯にも足元灯を付けたのですが、寝ている時に電気が点きっぱなしといのがもったいなく感じるのか当初は点けておらず廊下が暗がりとなっていたようです。
それを知らずに、親世帯にいる犬が夜中に鳴いていたので夫が確認しに行ったところ、すでに親が寝ていたので電気がすべて消されていて、漆黒の闇をそのまま進んだ夫が半開きだったパントリーのドアにおでこを強打する、ということがありその後は点けるようになったようです。

ちなみに、最初はこういった注意書きのシールや品番が書いてあるシールなどが4か所に貼られていたのですが、こういうシールが付いているとシンプルなデザインが損なわれてしまう感じがあるので、写真を撮って内容を見返せるようにしてから剥がしてしまっています。

注意書きシールが無くなるとスッキリ感が違うので、だいたいのものは剥がしてしまっていますね。
貼ったままにしておいても何が書いてあるか意識して理解していなければ貼ってないのと一緒だしなぁ、という思いから始まってまして、何が書いてあるのか理解しようと思って見てみると『警告』というピリッとするタイトルで書かれているものの内容は
「スイッチ点けたまま電球交換しないでね」
みたいな、当たり前に知ってまっせ的な内容だったりするので、キッチン回りや家電など何かと貼ってあって目に付くものはパトロールしてシール狩りしています。

たまにシール狩り泣かせの無駄に強力に貼り付いているシールもあります、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「キャミソール」です。
また次回。

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bookmark_border小さいバッグのまとめかご

今日のこの1品。
小さいバッグのまとめかごです。

先日ご紹介したPARE GABIAの小さいバッグの仲間のような小さいバッグたちがありまして、それをひとまとめに入れるためのかごです。

たしか、カゴアミドリさんで購入したような気がするのですが、もしかしたら違うかもしれません。
そのへんの記憶のあいまいさはともかく、カゴアミドリさんは非常に可愛いかご屋さんですので、また再訪したいお店です。
そして、以前もカゴアミドリさんをご紹介したかと思いますが、可愛いものやステキなお店は何度だって紹介したいところです。

https://kagoami.com/

ああ、かごってどうしてこんなに可愛いのでしょう。
なるべくものは増やさないように、と思ってはいますが、かごに至っては
「こんなん、なんぼあってもいいですからね」
のミルクボーイ状態です。
ちなみにわたしは、どうも「ミルクボーイ」という名前が脳に定着しづらいようで、こんなんなんぼあってもいいですからねありきで検索して、あーそうそう、ミルクボーイだよ、というのを幾度となく繰り返していますが、わたしの脳は大丈夫そうでしょうか?
そして、この話を前にもしたような気もするのですが、その辺も含めて大丈夫そうでしょうか?
ちなみに夫はホラン千秋さんの名前がどうも出てこないようで、この1週間のうちに2回忘れて2回とも自力では思い出せず、という状態でしたが夫婦ともども大丈夫そうでしょうか?

わたしたち夫婦の忘却曲線の急降下ぶりはさておき、こんなんなんぼあってもいいですからね状態の小さいバッグたち。
このあたりをまとめてかごにポイっと入れています。

ひとつひとつが小さいのでただ置いておくだけだと乱雑な感じになるような気がして、カゴにまとまっていた方がスッキリするかな、ということでかごに入れてあります。
かごの中までキレイに並べようとすると面倒なので、使ったらポイポイと上に乗せていくだけにしています。

ざるっぽい平たいかごかと思いきや横から見ると深さがあるのでわたしの小さなバッグたちを受け入れてくれる懐の深さがあります。
この懐の深さを見るに、あと2.3個小さいバッグを買っても受け入れてくれそうね。

エビングハウスの忘却曲線、という言葉だけは語呂が良くて覚えていますが内容を忘れているので何の意味もない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「足元灯」です。
また次回。

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bookmark_borderPARE GABIAの小さいバッグ

今日のこの1品。
PARE GABIAの小さいバッグです。

このバッグ、使い始めてから15年くらいになるのかな。
わたしのバッグコレクションの中でもかなりお気に入りのバッグです。
持ち手の部分が擦れてきていたりしてだいぶ使用感が出てきていますが、擦り切れても直して使いたいマイフェイバリットシングスでございます。ンーフー。

わたしは小さいバッグが好きなんですけど、コレはわたしが持っているバッグの中でもかなり小さくてそのわりに使い勝手が良いバッグとなっています。
パレガビアという、もともとエスパドリーユというサンダルを作っているブランドさんのバッグなんですけど、バッグの底が靴の底と同じなんですよね。

なので、置いたときに安定感抜群で、コロンと倒れたりしないので重宝しています。
あとは、出先でトイレに入った際に手を洗う場合、洗面台の周りが濡れていて、そこに布のトートバッグとかを置くにはやや憚られる…という場合もこのバッグだったらなんせ底が靴底ですから濡れているところにもポイっと置けちゃうのが素晴らしい。
置いたら濡れるからヤダなぁと思ってトートバッグを肩に掛けたまま手を洗ってバッグがズリズリと肩から外れて肘のところにドーンって落ちて、なんならバッグの底が洗面台の床に付いちゃって「シット!」と英語で叫びたくなるというあのクソったれ現象も防げます。

常に持ち歩くものと言えば、財布、ケータイ、鍵という三種の神器でして、それ以外に持っていたいものとしては、ハンカチ、ティッシュ、リップという感じ。
もともと、販売員をしていた時に来ていたお客さんで常に小さいバッグの方が居て、その方がとても可愛くて魅力的だったので、そこのマネから始まったわたしの小さいバッグ遍歴だったのですが、もうだいぶ板についてきて、わたしと言えばバッグが小さい、で認識してくれる人もいるくらいになりました。
最近はスマホひとつで財布変わりにもなりますし、持ち歩く荷物が減ってきている人が多いような気もします。

このバッグ、どのくらいの大きさかと言うと、三つ折りの財布とポケットティッシュケースが入ってこれくらいのサイズ感。
あとはケータイを入れて、隙間に鍵を入れれば万事オーケー。
こういう小さいバッグに慣れてしまうと、たまに大荷物とかになった際のイヤイヤっぷりは2歳児を上回るかもしれません。

小さいバッグシリーズで良かったというのは車に乗るようになってからも感じてまして、置き場所に困らないんですよね。
ひとりで乗る際は助手席にバッグを置けばいいんですけど、助手席に誰かがいる場合、後部座席にバッグを置かなければいけないわけで。
実際やってみると気が付くんですけど、後部座席って意外と遠くて、ちょっと手を伸ばしたくらいでは届かないんですよね。そうするとバッグを取るのにシートベルト外してのけ反って取るという、まぁまぁの大きさのアクションが必要となってきます。
それが、このくらいのバッグだとドアポケットとかに入っちゃうのでパッと置けてパッと取れて、ああ、ノーストレス。

小さいバッグ好きとしましては、最近ネットサーフィンしていてわりと良いなと思ったのが、レスポのマイクロバッグというサイズ。
PARE GABIAのサイズ感と似ています。

https://shop.lesportsac.co.jp/disp/CSfDispListPage_001.jsp?q=MICRO

ヒョウ柄と黒エナメルが気になりますねぇ。
ちなみにこのレスポのマイクロバッグは、バッグというくくりではなくポーチというくくりになっているみたいなので、小さいサイズのバッグはポーチで検索する方が出てくる説、というのもある気がします。

お財布ケータイ鍵+パスポートで海外行けちゃうくらいのフットワークの軽さが好き、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「バッグ入れかご」です。
また次回。

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bookmark_borderネパールの木箱

今日のこの1品。
ネパールの木箱です。

義妹夫婦が一時期ネパールに住んでいた時期があり、その時のお土産で頂きました。
アクセサリーボックスっぽい感じでして時計を入れておりますが、普段時計をしない生活なので開け閉めする回数はだいぶ減っておりますね。でもこの木箱のデザインというか佇まいが可愛くて好きです。
パントリーにて異国のエッセンスをピリッと加えてくれています。

義妹夫婦がネパールに住んでいる間にわたしたちも2回ほどネパールに遊びに行ったのですが、義妹夫婦が住んでいなかったらチョイスしていない旅行先だったと思うので、とてもいい経験が出来ました。

ネパールだけでなく、基本的にアジア圏はご飯が美味しいのでそれだけで当たりな感じがありますが、ネパールは雑貨が可愛かったり宝石が安かったりと買い物天国な一面もあるかと思います。

雑貨はどこか雑なところが愛らしくて、脱力してしまう感じの可愛さがありまして、日本で作ったら良くも悪くもこうはならないよね、というものが多い感じがします。

この木箱は一見そんなに雑ではなさそうな感じがしますが、蝶番部分の釘とネジ?の位置関係が左右で違くね?とか、箱の中の側面の部分は色を塗っても塗らなくてもどっちでもヨシ、みたいな適当な部分に大らかな国民性が感じられて楽しいです。

ヒンドゥー教のガネーシャひとつとっても、なんで象の頭がくっついているかというと、象の頭になる前のまだ普通の人間だった時に
「アタシ、お風呂入るから誰か来ても通さないように見張ってて」
ってお母さんに言われて、律儀にお父さんすらも通せんぼしていたら
「お前!俺を誰だと思っているんだバッカモン!」
とお父さんがブチ切れてガネーシャの首を切り落として、ポーイッ!って放り投げちゃって、お母さんに
「アンタ!なに息子の首切り落として投げてんだよ!拾ってこい!」
って言われて、やべぇやべぇって探したけど見つからなくて
「もう、コレでいいや」
ってなって適当に象の頭を切って付けた、という話だったと記憶しているのですが、どうかしてますよね。

まぁガネーシャはインドか、という気もしますがインドとネパールはお隣さんでございまして。
ちなみにネパールでインドとの国境を見に行ったら、運動会の入場門を豪華にしたような門があって、そこをふつうに自転車に乗った人がインド→ネパール、ネパール→インドと行き来していました。
極東の島国から来たわたしは、え?国境ってこんなにガバガバなの?とカルチャーショックを受けた覚えがございます。
ちなみにちなみに、わたしはインド人とネパール人の区別が全然分かりませんでしたが、ネパールに数年住んでいた義妹は
「インドとの国境に近づくとインド人が増えてくる」
と言っていまして、見分けがつくようになっていました。
義妹いわく、インド人はネパール人よりも頭が小さくてスタイルが良いようです。

国境というよりももはや県境、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「小さいバッグ」です。
また次回。

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bookmark_border英国王立園芸協会のペン立て

今日のこの1品。
英国王立園芸協会のペン立てです。

RHSというのはRoyal Horticultural Societyの略だそうです。

あのー、イギリスのことをイギリスって呼ぶのって日本だけってホントですか?
イギリスは未踏の地でしてよく知らないんですけど、2002年の日韓ワールドカップの時に
「今回イギリスって出てないんだー」
と言っていた自称サッカーファンの同僚に対して、イギリス留学経験者の他の同僚が
「イングランドを知らないなんてアイツはにわかファンだ」
と言っていて、ほぉぉぉーと思ったことは覚えておりますが、今もってよく分かっておりません。

とりあえず、わたしたちがイギリスと呼んでいるのはイングランドとスコットランドとウェールズと北アイルランドからなる連合王国のことで、それぞれが1国内の国々ということらしいです。

ね?よく分からないでしょ?
結局イングランドとかスコットランドとかは国なの?国じゃないの?と思うのですが、そうすると
「国ってなにかね?」
みたいな、誠意ってなにかね?的な話になってきて迷路に迷い込むのですが、とりあえずサッカーワールドカップにはイングランドとして出ていて、オリンピックのサッカーにはイギリスとして出ているというのは協会がどうとか定義が決まっているようでそれに則っているようです。

そんな英国王立園芸協会のペン立て、ただただ可愛いです。
猫の足サイズくらいの長靴の大きさもそうですが、両足というデザインと深緑のカラーリングがまた可愛いんですよね。

以前はテレビ台の下でハサミやらカッターやらちょっとした文具の収納として活躍していましたが、いまはわたしの机の上でペンを立てています。

深緑には赤いペンが映えますね。
赤い水玉のペンに関しましては数回しか使ってないと思うのですがもうウンともスンともインクが出ませんが諦めたほうがよいのかしら?
でも今しがた分解してみましたら替え芯があるタイプでしたので、芯を変えればまだ大丈夫そうです。
でもあまりにも早くインクが出なくなったので、もうすこし頑張れよ、という気もしてしまい、一縷の望みをかけて要らない紙にぐるぐるぐるぐるエアーで落書きをしているうちにインクが出るようになる、というメイクミラクルを信じたい気もします。
つーか、インク出ろし。

そんなやさぐれたときは土を触るといいですね。
と無理くり園芸とつなげさせようとしていますが、土や緑を触るって古の時代からずっと続いていることのような気がして、なんかイイんすよね。

庭に植栽として木々を何本か植えて、緑の絨毯にすべくグランドカバーも植えたのですが、勝手に種がこぼれて広がったペチュニアが一番目立っておりまして、園芸ってなかなか奥が深そうです。

ペチュニアの旬は半年ありますね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「木箱」です。
また次回。

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bookmark_borderH&Mのオールインワンパジャマ

今日のこの1品。
H&Mのオールインワンパジャマです。

わたしはここにパジャマの正解を見た思いでおります。
コレだよコレ!わたしが求めていたパジャマはコレだ!という思い。

何が良いかと申しますと、「オールインワンである」ということに尽きますね。
わたしはアトピー持ちで乾燥肌でありまして、冬場は特に乾燥しているのと、なおかつ寝ているとだんだん体温が上がってくるのか、布団の中で無意識で身体を掻いてしまうんですよね。
そんで、無意識下でズボンを脱ぎ棄て、朝パンイチで目が覚めるというニッチな方に今回は朗報となっております、ええ、ハイ。

まずね、お肌よわよわ芸人さんたちもおっしゃっていましたが、とにかく「掻く」という行為が一番NGでありまして掻きさえしなければ悪化しないと分かっちゃいるのです。ええ、それは重々承知で分かっちゃいるのですが、無意識下の自分を制御する術が無いのでございます。

起きているときであれば、懐かしのマキロンのCMよろしく
「掻いちゃダメ掻いちゃダメ~、ダメー‼‼」
と自分に言い聞かせることは出来るものの、ひとたび寝てしまうと無意識下の中で自分の欲望のままに任せてしまうので困りものだわぁと思っていたところ、赤ちゃんが着るロンパースからヒントを得まして、大人のパジャマもあれみたいに繋がっていればいいんじゃね?と思い立ち、検索しましたところこちらを見つけました。

https://www2.hm.com/ja_jp/productpage.1037378001.html

これ、普通にデザインも可愛いし、オールインワンだからズボンも脱ぎ捨てられずにパンイチにならなくて済むし、お腹のところから手が入らないから寝ていて痒くなりがちなお腹周りから下半身にかけて物理的に掻くことが出来ない、という理想形。
出来れば店舗で実物を見たかったのですが、店舗の取り扱いが無い商品だったのでネットで購入しました。

柄もノルディック柄で可愛いですし、布地もサラッとしていて気持ちが良いです。
欲を言えば綿100%の素材が良いのですが、そもそもオールインワンのパジャマ自体が非常に少ないと思うので、なかなかそこまでは難しそうですね。

届いた包みを開けてみて、ほうほう、なかなか良さそうじゃないの?と思いながら着て寝てみましたが、控え目に言って最高です、のやつでした。
掻けない形状だから搔かなくて済みますし、お腹も出ないから冷えないですし、ウエスト周りがもたつかないですし、ウエストがゴムで締め付けられないですし、みんなコレにしたらいいよ!と思いますが、そうならないのはトイレ問題でしょうね。
トイレに入る時だけはボタンを外して上半身の着ぐるみを剥いでからでないと用を足せないのでそこはデメリットになり得るのですが、わたしの場合享受できるメリットの方が多すぎてそんなデメリットなんてどうでもいいくらい毎日愛用しています。

H&Mさんだといくつかオールインワンのパジャマが出ているので夏バージョンも絶対に買うでしょう、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ペン立て」です。
また次回。

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bookmark_borderTRUSCOの寝る時手袋

今日のこの1品。
TRUSCOの寝る時手袋です。

こちらの手袋、もともとの使い道は違いまして、静電気を防ぐ目的で購入したのです。
静電気は冬になると今までもパチパチと来ていたので、また乾燥の季節がやって来たなぁというこの季節の風物詩的な感じで、まぁ無いに越したことはないけどもそこまであのパチパチに恐怖心を覚えていたわけではない、という意識だったのですが、車の運転をするようになってから恐怖を覚え始めました。

静電気というのは、あれぁ何に対して発生するものなんでしょうね?
鉄に対してだと威力が増すとかあります?
運転しているとハンドルと手が常に擦れてるから摩擦が生じて帯電状態なの?
いままでは服を脱ぐときのパチパチとか誰かと手が触れた時にパチッとかそんなもんだったので「イテッ」くらいの感覚で済んでいたのですが、車を運転して降りた時にドアを閉める際に「バチッ!」という強めの電気を毎回浴びる身体になってしまい、それはもう、指先とドアの間に青い稲妻が見えるタイプのヤツで、毎回それが来るのを分かってしまったのでどげんかせんといかん、と思いこの手袋を購入しました。

ただ、わたしの身体に許容量オーバーの静電気が蓄電されているせいか、そもそも電子部品組み立て用の静電気防止手袋というものなので、わたしが思っている用途で使うものではございませんけど?という話なのか、この手袋をしても個人的感覚としましては多少マシになるような気はするものの「バチッ」には変わりなく、何か他の手を打たねばと思いこの手袋はお役御免となりました。

ちなみに、わたしの車はドアハンドルにドアロックボタンが付いていてそれを押してドアロックするのですが、ドアを閉める際もしくはドアロックボタンを押す際に「バチッ!」とやられていたので、結局ガラス窓の部分を押してドアを閉めてキーロックボタンでドアに触らずに鍵を閉めて、鉄に触れることなく降りるということで静電気は回避することにしました。

というわけで、じゃあこちらの手袋は?と言いますと寝る時に手に保湿クリームを塗ったあとにする手袋として使っています。
そしてここで便利なのが、この手袋はしたままスマホが触れるというメリットがありまして、保湿クリームがついた手、というかヴァセリンがついた手でスマホを触るとスマホがベッタベタになるのですがこれをしているとノープロブレム。

サイズもSサイズにしたおかげでぴったりとフィットしていていい感じです。
寝る前にスマホを見るんじゃありません、てな話もありますが、ベッドに入りながらkindleを読んだりするのでその際にも便利です。
ヴァセリンを塗りたくってもこの手袋をしてしまえばいろんなものをベタつかせずに触れますし、当初の予定とはだいぶ違う使い道ではありますが、結果オーライ。

わたしのベッドサイドの寝る時ボックスの中に入れて、快適なナイトルーティーンに一役買ってくれています。

あなたの活躍の場はこちらでした、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「パジャマ」です。
また次回。

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bookmark_borderDESK SPAの足温器

今日のこの1品。
DESK SPAの足温器です。

もともと、寒がりの夫が使っていたこちらの足温器。
上の面が暖かくなるタイプで足を乗せるだけのプラスチックのマットのようなものです。
いま夫の書斎には床暖房が入っておりまして、フラれた元カノ的立ち位置のこちらの足温器がわたしの元へ来て足元を暖めてくれています。

当初は、夫が使わないとなると要らねぇか、と思って処分しようかと思っていましたが、捨てられそうな元カノを哀れに思ったのか
「使いなよ、暖かいよ!」
と、ご自身はフッた足温器の良さをアピってきましたので、どれどれ、と使ってみたところ足元が暖かいだけでだいぶ幸せを感じるものですね。

もともとあまり気温に対して過敏でないところもあり、多少暑くても多少寒くても我慢できるタイプなのですが、年と共にだんだん寒さに弱くなってきた感じがあります。
東京よりも寒い北関東に引っ越してきてからという気もしますが、なんだかんだ、11月から4月まで半年間はずっと寒くない?と思うフシがあります。
もちろん、がっつり寒いのは12月~2月という感じなのですが、それ以外の11月3月4月も日が暮れるとうすら寒くてノー暖房だとちょっとキビシイ。
かと言って、エアコンを入れるまででも無い、というときに足元暖房はとても都合が良いなぁと思います。

北海道や東北地方や雪深い地域みたいなところだと、もっと生死に関わるような寒さになってくると思うので、冬の間は昼夜関係なく家中にずっと暖房が入っているということが多いと思うのですが、それはそれで暖房代が大変そうですよね。
こちとら非常に中途半端な寒さなので、家中を暖めるにはトゥーマッチだし、とりあえず足元が暖かければ何とかなりそうです。
こちらの足温器は10時間使用しても電気代6円~10円ということらしいので、床暖房よりもだいぶ経済的かなと思います。

右下の赤いマークがついているとON状態。
赤いマークのすぐ近くに電源スイッチがあり、足で探りながらカチッとスイッチを付けます。
ONかOFFかの二択で温度調節などは無いシンプルな足温器で、その機能面のシンプルさは好きなのですが、デザイン的にはツートーンカラーではなくワンカラーのほうがシンプルで良いんではないかい?という気もするとかしないとか。

家を建てたときに床暖房をつけたのが、親世帯リビング、子世帯リビング、夫の書斎という3部屋でして、わたしの作業部屋には床暖房が無いのでこちらに足温器が鎮座しています。

ちなみに我が家で一番寒い北側に面しているのが、一番寒がりの夫の書斎でありまして、ほぼ半年間は床暖房&エアコンでホカホカになっています。
たまに、ロンT一枚で
「寒い~死んじゃう~寒い~」
と言うとりますので
「ねぇ、バカなの?重ね着って知ってる?」
とお伝えすることにしています。

おっとはかさねぎをてにいれた、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「寝る時手袋」です。
また次回。

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bookmark_border千代の松の足袋

今日のこの1品。
千代の松の足袋です。

というわけで、足袋シューズからの足袋。
先日ご紹介のエアリフトなんですけど、裸足で履くときは何も問題ありませんが、靴下を履くとなると問題が出てまいりまして。
どんな靴下を履いても特に問題なしという普通のスニーカーと違って、エアリフトの場合指先が足袋型に分かれておりますので、5本指ソックスもしくは足袋型ソックスでないと履けない、という縛りがございます。
エアリフトを取り扱っていたファッション系ショップのお姉さんは
「普通の靴下でも履いちゃう人多いですよ~」
とおっしゃっておりまして、わたしも案外イケちゃうんじゃないの?と思って普通の靴下で履いてみたこともありましたが、指股がギュイーンッてなってわりと不快指数高めでしたので、普通の靴下で履くことはもう無さそうでございます。

そんで、ふと、足袋型ソックスとか5本指ソックスとかじゃなくて、まさに「足袋」を履けばいいんじゃね?と思いまして足袋を買ってみた次第です。

足袋っていままで数えるくらいしか履いたことがなくて、それは七五三か成人式という人生の二大和装の時だけでしたので、20年以上ぶりに足袋を履いたかもしれません。
そんな久しぶりに足袋を履いてみたところ
「足袋、アリだなぁ」
というのが率直な感想です。

靴下と違って、ストレッチ性が無いので履くとシャンとする感じがあり、それが気持ちよい感じです。
基本的にちょっとタイトに履く感じなので、言い方を変えれば窮屈に感じるところもあり好き嫌いは分かれそうですが、わたしとしてはタイツやストッキングのほうが窮屈に感じるので、足袋の窮屈さは小気味良くてとても好きな履き心地です。
話は違いますが、個人的にはジーンズもノンストレッチのものが好きなので、パリっとしたものが好きな方には足袋も良いような気もします。
もともとはエアリフト履くときにいいかも、という始まりでしたがふつうに靴下代わりに毎日履けちゃう感じ。
思っているよりも足袋って分厚くないので、もちろんエアリフトにも履けちゃいます。
最近は寒くなってきたので5本指靴下へと変わっていますが、裸足の季節と靴下の季節の合間にちょうど良い感じがします。

とりあえず写真のトンボ柄とドット柄の2種類を買ったのですが、他にも欲しくなりますね。

https://www.rakuten.co.jp/chiyonomatsu/

わたしは夫と共に千代の松さんのお店に行って購入したのですが、実際にサイズ合わせの足袋を履かせていただけたので、自分にとってちょうど良いサイズが分かって良かったです。
年配のご夫婦でやってらっしゃいまして、チャキチャキとした奥様と穏やかな旦那さんのとの掛け合いのリズムにも楽しませていただきました。
サイズ決めの試着の際に
「これだとねぇ、少し大きいかもねぇ、つま先が余ってるもんねぇ」
と言う旦那さんに対して
「それじゃデカい!こっち!」
と1.5倍速で一刀両断する奥様というフォーメーション。
我が親を見ているような実家感のあるお店で楽しかったです。

とんぼは前にしか進まなくて退かないので縁起物らしいです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「足温器」です。
また次回。

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bookmark_borderNIKEのエアリフト

今日のこの1品。
NIKEのエアリフトです。

靴って生活スタイルによって結構変化が必要なものなのね、ということが引っ越してきてから改めて身に染みました。

東京に住んでいたころは、まず「土の上を歩く」という行為が無に等しかったのでそこを気にして靴を買ったことが無かったのですが、田舎に引っ越してくると土の上とか畦道みたいなところとか砂利道とか、とにかく舗装されていない道を歩くことが、まぁ増えましてね。
舗装されている道すらも近隣の田畑を耕したトラクター的な車が走ったりするので、ボトボトとデカい土の塊が落ちていたりして、なんだかワイルドなことになっております。

まぁ天気が良ければ別にバレエシューズで普通にその辺は歩くんですけど、我が家の畑で収穫したりするとなるとちょっとバレエシューズだと心もとない感じもあり、なんか気楽で履きやすいスニーカーが欲しいわねぇ…ということで購入したのがエアリフトでした。

https://www.nike.com/jp/w/nike-air-rift-shoes-9ef2yzy7ok

たぶんわたしが購入したのが定番的なエアリフトだと思うのですが、いまナイキの公式サイト見ると売ってないみたいですね。

履くのに手間取らなくて
軽くて履きやすくて
ファッション性もあって
みたいなスニーカーが欲しいなぁと思ったところから始まって、いろいろ考えて、じゃあエアリフトかなーという感じで購入を決めたので、買う前の段階でそこまで期待が大きくなかったのですが、履いてみてから
「めっちゃいいじゃん!」
となりました。

めっちゃいい!の具体的内容はと言いますと
軽い
素足感覚で屈曲して歩きやすい
裸足でも蒸れない
サンダルっぽい気楽さ
汚れが目立たない
脱ぎ履きしやすい
長時間履いても痛くない
ファッション性がある
という感じで、ひっくるめて言うとノーストレスなスニーカーなんですよね。
ついコレばっかり履いちゃうわぁ、のやつ。

ただ、夏の間に裸足で履いているとエアリフト型に日焼けします。
え?なんか、甲だけやたら黒いぞ?と思ったらエアリフト焼けだったというあるある。

黒いアッパーに対して白いソールというのが、足元のイメージが重くなりすぎなくて良いなと思うのですが、つま先の汚れやすい部分のソールだけ黒いのでそんなところも汚れが目立ちにくくて良いと思います。

わたしの半径2㎞の生活をかなり支えてくれているスニーカーなので、いま履いているものがダメになってしまったらまた同じものが欲しいと考えておりますので、ぜひ再販を期待したいです。
公式サイトでは販売していませんが、ファッション系の通販サイトなどではまだ取り扱っているのでいまのところ余裕な構えで静観をしていますが、いざ無くなってきたら血眼で探すと思います。

JUST DO IT.なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「足袋」です。
また次回。

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bookmark_border馬場商店の夫婦茶碗

今日のこの1品。
馬場商店の夫婦茶碗です。

使い始めて8年くらい経っているのかな?
ひょっとこ&おかめで紅白というなんだかめでたさそうなところが気に入って使っているのですが、ひょっとこの影がだいぶ薄くなってまいりました。
同じだけ使っているのになぜひょっとこだけ消えかかっているのかしら?と考えると不思議で、なぜかしら…思っていたら意外と簡単な理由によるものっぽいです。
たぶん食べ終わった際にひょっとこのお茶碗の上におかめのお茶碗を重ねるので、それで擦れているに1票です。
夫の筆圧ならぬ、箸圧が強いのかと思いましたが、おそらく否ですね。

ひょっとこはだいぶ薄れておりますが、割れない限りは今後も使っていくと思うので、さらに10年くらい経った暁には、もはやひょっとこもおかめも消えてただの紅白のお茶碗になっているかもしれません。

いままでうっかり割ってしまったお皿は数枚だと思うのですが、平均すると5年に1枚くらいのペースで食器を割っているような気がしていまして、その5倍、ないしその10倍くらいのスピードで食器が増えていっていると思います。


シンクで食器を洗っていてツルっと滑ってヒヤッとするものの意外と丈夫で割れてない、セーフ!という感じが続いていましたが、最近割ってないからそろそろ油断禁物ですね。

…ちょ待てよ。
今年、割ったな。
お皿ではなくて、陶器のスプーンだったんですけど、カトラリーケース自体をガシャーンと落としまして、たいがいのカトラリーはステンレス系なので痛くも痒くもない感じでしたが、唯一入っていた陶器のスプーンが真っ二つになりました。
ガビーン、と思ったもののそういえば弟が金継ぎグッズを持っていたはずということを思い出しました。
そして借りてきたのですが。
あのー、あれだね。
あれは自分でやろうと思うと非常に面倒くさそうでございますね。
まず、その場でパパっと出来るようなクイックリーなものではなく、最低でも1週間くらいかかること、細かくやることがたくさんあること、湿度管理が必要なこと、などもろもろ鑑みた結果手を付けずにほったらかしています。
弟がやってみた結果、あまり上手くいかなかったと言っていたことも後押しして、なおかつわたしの場合は皿の欠けなどの一部分を金継ぎするわけではなく真っ二つになっているスプーンの柄をくっつけるという難儀な感じなので、素人が手を出すものではないかもしれません。
という屁理屈を並べて、やるならワークショップ的なところで先生に教えてもらいながらやりたいわぁ、とも考えております。

気が向けば自分でやってみます、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「足袋シューズ」です。
また次回。

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bookmark_borderR&D.M.CO-のエプロン

今日のこの1品。
R&D.M.CO-のエプロンです。

昨日のフライングエプロンからの今日こそエプロンです。
非常に可愛いこちらのエプロンは、ほぼ日さんが開催している「生活のたのしみ展」という催しで購入したエプロンで、オールドマンズテーラーさんという山梨は富士吉田市のブランドさんとなかしましほさんのコラボみたいな感じのエプロンだったと思います。
R&D.M.CO-と書いてアールアンドディーエムコーという読みかと思いますが、R&D.M.CO-と書いてオールドマンズテーラーという読みの可能性もあり、ちょっとそこのところ定かではありません。

オールドマンズテーラーさんはね、ご夫婦でやってらっしゃるみたいなんですけど、とっても可愛いものが多いんですのよ。
生活のたのしみ展のほかに、わたしの好きな催しのひとつとして「おへそ的、買い物のすすめ展」というのもありまして。
その催しは以前、日本橋三越さんでやっていたんですけど、今回はオンライン限定のイベントとして現在絶賛開催中でございまして、そこにオールドマンズテーラーさんもいらっしゃいます。

https://www.mistore.jp/shopping/brand/list?brand=032169

ほーらね。
どれもこれも可愛くてまいっちんぐまちこです。
バッグも可愛いしぃ、お洋服も可愛いしぃ、ブランケットも可愛いしぃ、ぜーんぶ可愛い。
わたしのエプロンと同じシリーズで刺繍が「トゥデイイズアグッドデイ」というタイプも販売しておりますね。

わたしのエプロンの「OYATSU」はなかしましほさんがおやつ料理家?さんなのでそれによるものだと思います。
三度の飯よりもおやつ好きからすると、おやつエプロンはもちろん大好物ですが、白のリネンに赤い刺繍自体が大好物なので文字は何でも可愛いような気もします。

四次元ポケット型のポケットも愛らしいですね。
あまりに可愛いので、料理中に汚したくないからエプロン着ないみたいな元も子もないようなことにもなっていますが、やはりエプロンをキュッと結んで料理するとそれだけで2割増しで美味しくなる感じがいたします。
掃除のときにもエプロンしていると家政婦さん的なみくりちゃん的なコスプレになってそれはそれでスイッチが入ってよろしいです。
型から入ってテンション上がるタイプなので、おやつエプロンがボロくなっちゃう前にトゥデイイズアグッドデイエプロンも買っておいた方がいいんじゃないかしらね。

このエプロンのいいところはぶら下げておくだけでも絵になっちゃうところ、しわくちゃでもそれなりに見えるところ、使ってクタクタになった感じもポジティブに捉えることができるところなどいろいろありますが、つまるところ、シンプルに可愛いということに尽きるかと思います。

きょうのおやつはベーグルです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「夫婦茶碗」です。
また次回。

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bookmark_borderla baseの角バットと角ざる

今日のこの1品。
la baseの角バットと角ざるです。

わたくし、ウソをついておりました。
昨日のブログで「明日のこの1品はエプロンです」と書いていましたが、今日のこの1品は角バットと角ざるであるため、エプロンではないのでございます。
エプロンもそのうち登場するかと思いますが、今日ではございませんでした。訂正してお詫びいたします。ごめんちゃい。
さて、と。
la baseと書いてラバーゼと読むこちらのブランドは料理研究家の有元葉子さんのプロデュース?のキッチンブランドのようです。

https://labase.jp/

料理研究家として名前がパッと浮かぶ方と言えば、平野レミさん、栗原はるみさん、有元葉子さん、というお三方なのですが、みなさんオリジナリティというか棲み分けがハッキリされていて、みんな違ってみんな良い感じがあります。
わたしは料理研究家の方に対してレシピを教えて欲しいという欲よりもライフスタイルを知りたいという欲の方が強くて、それでいうと有元葉子さんが一番ミステリアスな感じがします。

テレビで見ていて楽しいのは平野レミさんで、レミさんがなにか番組に出ると聞きつけると見逃せないわね、とワクワクします。
レミパンも絶対間違いなく使いやすいであろう、あれがひとつあればフライパンにも鍋にもなって最高ではなかろうか…と思うのですが、ステンレスとか無骨っぽい雰囲気が好きな身としてはレミパンのカラフルさに触手が伸びない感じがありまして、物品ではなくキャラクターに楽しませていただいております。
お三方の中では親戚くらいの立ち位置で一番近くにいて欲しい存在。

https://remy.jp/

そして栗原はるみさんは、というとめっちゃ美味しい民宿の女将的な立ち位置で会いたい方。泊まりに来る人達も手伝ったりして大所帯っぽい寮母さんっぽいイメージ。
フランクにタメ口とかで話しても大丈夫そうな気さくさはあるんだけど、雑なわけではなくて、普段とおしゃれの間のちょうど良いバランスが取れている感じがステキです。

https://www.yutori.co.jp/

レミさんには起き抜けのパジャマ姿で「なんか無い?」って言える感じだけど、栗原はるみさんにはボーダーとデニムに着替えてから会いたい感じ。

そこへ行くと、有元葉子さんというのはTVショーであまりお見受けする機会がないせいか、化粧もして髪も整えておめかししてから会う方のような緊張感を纏っている感じがします。
知る人ぞ知るレストランみたいなミステリアスで高貴なイメージで、ガハハ笑いよりかはオホホ笑い、ガツガツ食べるというよりかは一口食べたらナプキンで口元を拭うみたいな感じ。

https://www.arimotoyoko.com/

わたしの個人的で勝手なイメージでお三方を語りましたけれども、キッチン用品の好みで言うと有元葉子さんと通ずるところがある気がしてまして、デザインが良いなと思って買ったコーヒー焙煎のための角バットと角ざるがラバーゼのものでございました。

コーヒー焙煎専用になっていて他の料理に使ったことが無いのですが、まぁなんだって使いやすそうな25㎝×20㎝程度のサイズ感であります。
そして作っている会社が以前に洗い桶を紹介した和平フレイズ株式会社さんなのでそんなところもなんだか嬉しいところです。

和平フレイズさんはレミパンも作っているという偶然、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「エプロン」です。
また次回。

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bookmark_border立川ブラインドのパーフェクトシルキー

今日のこの1品。
立川ブラインドのパーフェクトシルキーです。

もともと住んでいた賃貸マンションでこちらのブラインドが備え付けられていて、何かと便利だったので家を建てる際もブラインドで統一しました。
ブラインドをつけていない窓は曇りガラスタイプで、それ以外の窓は全てブラインド仕様。

光は取り入れたいけど陽射しは遮りたいという時にブラインドっちゅうもんは非常に便利ですね。
日焼けの懸念と眩しさに弱めなところもありまして、わたしは家にいる時はブラインドの向きを太陽光をシャットアウト出来つつ暗くならない角度にしているのですが、家の中でもサンサンと陽射しを浴びて日光浴したいタイプの夫は太陽光受け入れ角度で日光を浴びています。

ちなみに以前、風邪をひいて仕事を休んでいた夫は家の中で日光浴して太陽パワーをヒシヒシと感じていたところ、顔がややこんがりといい色に焼けてしてしまい、風邪を引いたというのはウソでどこかに遊びにいっていたんじゃないかという仮病疑惑が出たそうです。

ちなみに、さんまさんは風邪をひいたらミカンを食って太陽に向かって走れば治る!と豪語されているので、あのさんまさんの元気さから見ると太陽はほどほどに浴びておいた方がいい気もします。

冬はわりと部屋の中まで光が入ってくると暖房がなくてもかなり暖かいので、やっぱり太陽ってスゴイなぁという気持ちになります。
陽だまりで丸まる猫のきもちが分かり過ぎる。
その点、夏は暑すぎてトゥーマッチ感もあり、ブラインドで完全に陽射しをシャットアウトして日陰で少しでも冷たい床を探して涼みたい犬の気持ちが分かり過ぎる。

そんな時もブラインドだと、クルっと向きを変えるだけで微調整も出来るので気分や温度によって変えられてとても良いです。

あとはこのブラインドだと、一枚一枚のブレードを引き抜くことが出来るので修理のときなども都合がいいように思います。
実際、遊びに来ていた甥っ子が転びそうになって全体重をブラインドにかけてしまい、数枚のブレードが波を打って曲がってしまったことがあったのですが、その曲がってしまった数枚だけを注文することが出来たので、取り換えて元通りに直すことが出来ました。

難点といえば、埃がたまったりするので掃除をちゃんとやろうとすると面倒というところでしょうか。
通常はほこり取りなどでサラッと撫でておけばそこまで気にならないかとも思いますけど…サボるよね~。

毎日ほこり取りでブラインドを撫でるという目標を掲げたあの日のわたしよ、帰っておいで、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「バットとざる」です。
また次回。

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