bookmark_borderOLFAのミニカッター

今日のこの1品。
OLFAのミニカッターです。

だいぶ前にセブンイレブンで購入した覚えがあります。
たしかその時に、馴染みがある定番の文房具のミニサイズ版がセブンイレブンで発売されていて、ヤマトのりとかスケッチブックとかアロンアルファとかが出てた記憶があります。
どれも定番の文房具で一度は目にしたことがあるものでしたが、ミニサイズと言うだけで可愛さ倍増でどれも欲しくなりましたが、カッターだけ購入しました。

たぶんあれから10年近く経っているような気がしますが、カッターを使うのって主にネットショッピングしたものの開封とかなので、カッターはこのミニサイズが正解なのではないかという気すらしています。

例えば半分に折った紙をカッターで切る、と言う場合は通常の長さのカッターの方が切りやすいと思いますが、段ボールを開封する場合などは、刃が5㎜くらい出ていれば用が足りるので、ミニサイズの方が手のひらで扱いやすくて便利なんですよね。

このサイズのカッターだと小さいがゆえに置き場所が決まっていないと無くしそうな一面はありますが、断捨離が進んだ我が家はいわゆる「物の住所」が出来上がっていたので無くすことなんかないもんね~と思っていたら、数年前に一度行方不明になったことがありました。

けっこうたくさん届いた商品を開封するのに使った記憶はあるのですが、その後定位置から忽然と姿を消したミニカッター。
数日経っても見つからなくて、ここまで見つからないとなると、もしかしたら緩衝材のプチプチとかと一緒に燃えないゴミに捨ててしまったのではないかしら…?という可能性が思い浮かびました。

見つからないならしょうがない、と新しいのを買おうと思いましたが、当時検索しても同じものが売っていないという事実がわたしに突き付けられました。
え? 
嘘でしょ?
廃盤なの?
バカなの?
ホントに?
もうあれが手に入らないの…?
と悪態をつきつつ打ちひしがれて、しょうがなくオルファの長いタイプのカッターを購入したら、その後訳わからないところからミニカッターが発見されました。
具体的にどこにしまってあったのか忘れてしまいましたが、冷蔵庫にケータイを入れてたばりの意味不明なところから発見された記憶。
おめぇ、なんでこんなところにいんだ?
と自分で入れておきながら不思議がいっぱいでした。

汚部屋時代は、無くしたものが見つからなくて新しく買ったら見つかるというあのシステムを何度も経験しておりましたが、久しぶりに経験すると、なんか使わなくて良いお金や時間などいろいろな労力が無駄にかかっているなぁと改めて痛感しました。

反省はさておき、このブログを書くために念のために再度ミニカッターを検索してみますと、ロフトのネットストアで売っているではありませんか!
わーい!
さすがオルファ!さすがセブンアンドアイ!さすがロフト!

https://loft.omni7.jp/detail/4901165300768?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=loft_google_product-list&gclid=EAIaIQobChMIj-78rd7E9gIVIgIGAB3LVw2XEAQYBSABEgJOqPD_BwE

そうそう!これこれぇ!
これはもう廃盤にせずにロングセラーとして位置付けてもらった方がいいんじゃないかとわたしは思っております。

もう、この文房具入れの「切る」のコーナーからいなくならないでね、と自分自身に乞いたい。
断捨離を経て持ち物が好きなものだけになると、ひとつ無くすことが結構イタイので、あるものを無くさずに壊さずに使い続けていきたい所存です。

ロングタイプのカッターは物置で使う作業用にしました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「おろし器」です。
また次回。

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bookmark_borderpapermateのシャープペンシル

今日のこの1品。
Papermateのシャープペンシルです。

最後に学生だった時からすでに20年も経ってまして、シャープペンシルを使う頻度が減って久しいのですが、無ければ無いで不便なので、この2本のシャープペンシルを生涯持ち続けると言っても過言ではないかもしれません。

こちらのペーパーメイトのシャープペンシルは1本100円くらいだったと思うのですが、グッドデザインで好きなんですよね。
青も黒もどちらも好きで1本に絞れなかったので2本購入した覚えがありまして、今になっても
「やっぱりどっちの色も可愛い…」
と惚れ惚れしているので安いもんです。
カチカチするところがなくて、ペン先をくるくる回すと芯が出てくる仕様。
ほかのシャープペンシルですと、自動で芯が出続けてくれるものがあったり筆圧が強くても折れない仕様などもあるようですので、そういったものに比べたらずっと書き続けるシーンなどには不向きかもしれませんが、家計ノートを書くくらいなので全然問題ナシ。

たぶん、当時家にシャープがあったら買っていないような気もするので、シャープを持たない大人になっていたのかもしれません。

働き始めると、ノートをとるということがほぼないのと、メモを取るくらいだったらボールペンを使ってしまうのでシャープを持っていなくてもなんとかなるんですよね。
フリクションがあればボールペンでも消すことが出来ますしね。
ちなみに、収穫の仕事をビニールハウス内でやっているのですが、閉め切っていたハウスの中はこの季節でも45℃とかになってまして、シフト表に休み希望をフリクションで書いておいたらだいぶ消えかかっておりました。
フリクションは60℃以上になると消えることがあります、と書いてあるのですが、まさか室温で消えかけるとは思いませんで、フリクションが高温で消えるという事実とビニールハウスの温度上昇具合にびっくりです。

そんなフリクションが幅を利かせていることもあり、大人になると疎遠になりがちなシャープペンシル。
わたしの友達の20代のころの話ですが、ディズニーのお土産でシャープを貰ったらしいのですが、シャープはあんまり使わないからどうせだったらボールペンが良かったなという思いがあったらしく、
「これ友達から貰ったんだけどシャープってあんま使わないよねー」
と、うっかりくれた張本人に言ってしまったことがあるそうです。
くれたのが男友達だったので
「え、それオレがあげたんだけど(笑)」
と言われてまぁ笑い話で済んだようですが、そこまで仲良くない人だったら気まずそうですね。

そんなシャープペンシルですが、わたしは家計ノートをシャープで書いているので、家計ボックスの中に1本と筆記用具入れに1本入っています。

書く量がそこまで多くないので、たぶん購入して10年近く経っていると思うのですが、シャープの芯て替えたことあったかしら?というくらい全然減っていないような気がします。
なので、2本持っているものの1本でも充分事足りる感じではあるのですが、ネットでこのシャープペンシルを検索してみますと、まさかの36本入りで売られておる。

コストコ然り、アメリカっちゅうところは1個売りなんてチマチマしたことやってられねぇ!というお国柄なんでしょうか。
大は小を兼ねるという豪快さがアメリカンな感じがいたします。

たぶん1ダースくらい輪廻転生しないと使い切らない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ミニカッター」です。
また次回。

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bookmark_borderアルコム社のまーぶるめん台

今日のこの1品。
アルコム社のまーぶるめん台です。

先日の捏ね鉢に続き、粉関係を捏ねて作る際に必要なのがこちらのめん台。
これも捏ね鉢と一緒に購入したのですが、これが無かったときはオーブンに敷くタイプのシートをダイニングテーブルにセロテープで貼ったものの上で綿棒で伸ばしていまして、セロテープなんて秒で剥がれてすぐくっついて持ち上がってしまうので
「キィィィィィィッ!」
と発狂しそうになりながらどうにか伸ばしていましたが、こちらがあればそんなにカリカリすることは皆無となりました。

このめん台自体が重量感がありまして、先日ご紹介したタニタの体重計で量ってみますと約4㎏。ずっしり。
そのうえ、裏に滑り止めがついていますので、ピターッと止まってくれて動かない。
そして、サイドに手を掛けられる隙間があってそれがあることによって持ち上げることも容易。
そして人工大理石なのでお手入れも簡単。
使い終わった後も生地がくっつかないので、食品にも使えるアルコールスプレーをシュッシュッとかけてキッチンペーパーで拭くだけで済んでいます。

これさえあればパン生地伸ばしたり餃子の皮を伸ばしたりなんかいろいろ手作りして、ていねいな暮らしができてしまうかもしれないっという期待が膨らむ代物。

そして先日ご紹介の捏ね鉢で捏ねたポンデケージョの生地を1㎝くらいの厚さに伸ばしたものがこちらです。

やっぱりお料理というのはキチンとレシピに則ってやる方の方が成功するんですかね。
わたしが作ったポンデケージョのレシピですと
白玉粉  100g
粉チーズ  60g
牛乳    60g
卵     1個
と言う塩梅だったのですが、わたしの買った白玉粉が180g入りでして、めんどくせぇから全部入れよう、と言うところから始まり、その他の材料をざっくり2倍にしていったせいか、なんだかブチブチと千切れる生地感です。
ちゃんとレシピ通りやっていたらもう少しひとまとまりな感じがしていたのでは?と思うところはありますが、焼いたらほらこの通り。

B型丸出しで等分も適当なため、丸めた大きさにばらつきがありますが美味しそうな焼き上がりになりました。
ポンデケージョを知らない夫が
「お、もっと変なのが出来ると思ったけど意外に美味そう」
という誉めてるのか貶しているのかよく分からない発言をしていましたが、実際美味しかったので良しということにしたいと思います。

道具って大切よね、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「シャープペンシル」です。
また次回。

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bookmark_border紀州漆器の捏ね鉢

今日のこの1品。
紀州漆器の捏ね鉢です。

ジョージアを旅した時に食べたヒンカリという小籠包のような食べ物が食べたい、とレシピ本を買ってきた夫とともに以前ヒンカリを作ったんです。

強力粉と塩と水で皮を作るのですが、最初はボウルで捏ねてみました。
いままでこういったものを自宅で作るという経験が無かったので、混ぜると言えばボウル、捏ねると言えばボウル、というボウルしか知らない人生を歩んでまいりました。
その時もボウルでで事足りると当たり前のように思っていましたが、粉を捏ねるという目的で言うと、ボウルって全然小せぇのな。

ダイニングテーブルの上で捏ねていたのですが、ボウルで混ぜるたびに強力粉が舞ってボウルの周りにこぼれたり、ボウルを押さえてないと生地と引っ付いて持ち上がったりするもんで、どんどんダイニングテーブルが汚れていき、ストレスッ!となりました。

味は美味しかったのでまた作るという可能性は排除しないでおきたいですね、という感じだったのですが、あの粉物で汚れる感じを防ぎたいのと、ボウルの中で捏ねるというのが結構難儀だったので、そういえば捏ね鉢というものがこの世にはあるではないか、と思い立ちまして購入しました。

ノーーーストレスッ!
なんだこれは、ボウルと全然違うではありませんか。
我が家で使っているのは直径が42㎝くらいのやつなのですが、捏ね鉢という名の通り非常に捏ねやすい。
粉を広い器で受け止めてくれて、ボウルと違って重さがあってどっしりとしていてくれるので、力を入れてもびくともしない安定感があり、コレだよコレッ!という感じ。
おかげで2回目のヒンカリはダイニングテーブルの上もきれいなままだし、捏ねる時間も短縮して作ることが出来ました。

上の写真はヒンカリではなくて、最近作ったポンデケージョというチーズのパンでして、この捏ね鉢が無かったら2000%作らないであろうそんなパン生地を捏ねてしまうくらいの威力がこの捏ね鉢にはある。

ちなみにポンデケージョは白玉粉で作るというレシピで作ったのですが、白玉粉っていわゆる粉の状態ではなく粒の状態なんですよね。
そんで、そのレシピには白玉粉の粒が残ると焼いたときに粉っぽくなるので、捏ねながら粒が無くならないようにする、とありまして。
言うても牛乳と卵を加えて混ぜているうちにだんだん粒粒が無くなってくるのよね?と思っていましたが、牛乳と卵を加えて混ぜても粒粒が当初のまま際立っておる…。
え?この粒粒をすべて無くす?そんなもん無理ゲーでは?
と途方にくれそうになりましたが、この捏ね鉢という広い器のおかげで粒粒を極力潰すことに成功しまして、非常にいい感じに出来ました。

この捏ね鉢があればうどんを家で打つ、なんてことも出来てしまうんじゃない?という感じでワクワクしますが、粉の状態から捏ねて丸くするというところまでの大変さが分かってしまったばっかりに、びくびくもしております。

「捏ね終わったものがこちらです」と差し替え希望、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「麺台」です。
また次回。

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bookmark_borderPUEBCOの紙袋入れ

今日のこの1品。
PUEBCOの紙袋入れです。

紙袋って知らんうちに増えますよね。
たぶん大きめの紙袋の中にまとめて入れているという方が多いかと予想致しますが、わたしも以前は大きめの紙袋を紙袋入れにしておりまして。
そうすると結構マチがあるので、どんどん入っていってちょっとした紙袋コレクションが出来上がっており
「いつ使うねん」
という状態になっていました。
結婚式の引き出物の袋とかを紙袋入れにすると、えげつないマチの広さがありますゆえ、いくらでも紙袋が増えていくという算段になっています。

というわけで、いまはこちらのマチ無しの袋を紙袋入れにしていますので、増えすぎることも無く、増えてきたら使う、ということも実行に移せるようになってきましたので、そこまで紙袋が溜まらなくなりました。

ウォーターサーバーと壁の隙間に紙袋入れをイン。
そういえば、ウォーターサーバーのメンテナンス時期により最新タイプのウォーターサーバーに変わりましてグッドデザインっぷりが上昇して地味に嬉しい。

プエブコの袋もシンプルながらレジャーシートのような質感と印字がグッドデザインで可愛くて、大きさもちょうどよくてお気に入りでございます。
サイズはいくつか展開があるようで、横に長いやつとかも、なんか可愛い。

そうそう、紙袋が溜まらなくなった要因としては、たぶんマイバッグを持っていることも増えたのでそもそも袋類を貰わなくなったことも関係しているかもしれません。
あとは、お洋服のショップの袋が紙袋ではなく布の袋になっていたりもするのでそういうことも関係ありそうです。
布の袋はそれはそれで可愛いので増えていくということもありますが、わりと昔からショップバッグが布製のトートだったドレステリアのバッグなどは10年くらい前のものもまだ使っていたりするので、そういう意味では可愛くて長持ちでエコで良いことしかないかもしれません。

そんなわけでマイバッグを忘れたときなどにたまに貰ったり友達からプレゼントを頂いたりしたときに増えていく紙袋ですが、雑魚から使いがちというのがあるあるです。
プレゼントで頂くような紙袋って、カチッとしていて厚めで「いいやつ」なのですが、それ以外の薄っぺらいタイプの紙袋の方がゴミ袋とかに使いやすい一面があり、ゴミ袋への降格が訪れない「いいやつ」が増えていくシステムが出来上がっちゃっていますね。

いいやつばっかりになって捨て駒がなくなると、永久に居座り続ける紙袋が出てきますので、ちょっと高級気味な紙袋も「えいやっ」と使うようにしています。

困るのはアクセサリーを買った時とかに入れてもらえる小さい紙袋でして。
小さいからゴミ袋にもなりませんし?
何の役にも立ちませんし
でもあの小さいサイズ感が可愛くて捨てるのも惜しいですし?
てりたま。
マックこっち。

「ますし」「ましたし」「そうですし」という宮崎あおいさんがクソ可愛い、とマックのCMのYouTubeをエンドレスリピートする我が夫、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「捏ね鉢」です。
また次回。

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bookmark_borderD-upのマスカラ

今日のこの1品。
D-upのマスカラです。

どこか1か所だけメイクするなら、ということになったらたぶんマスカラだな、と思います。

顔の中で推しのパーツというのがそれぞれあると思うのですが、わたしの推しは目、っちゅうことでマスカラを選びたいと思います。
マスカラを付けるのはアリなんですが、不思議とまつエクとかまつ毛パーマにはあまり興味がないのと、ビューラーも使っていないので、わたしの中ではマスカラがあればほぼほぼオッケー。

化粧ポーチの中のお気に入りの緑の筒の中にマスカラやアイライナーやアイブロウ、眉マスカラなどのスティック状の化粧品を入れています。

そういえばここ数年のマスクマスクの世の中で、わりと目は盛りやすい印象もありますが、コロナ禍以降にお会いした方だと、さっぱり鼻と口元が分からない方もいらっしゃいますよね。
わたしもバレエを習い始めて10か月経つのですが、バレエの先生がマスクを外したところを1回も見たことがなくて、お顔の全貌が謎です。
そんなこともあいまって、夫と
「ことあるごとに口元見せていった方がいいよね」
という話になっています。
基本マスクはしているけど、ちょっと鼻をかむとか、飲み物を一口飲むとか、そういう行為を人がいる前であえてチラ見せして行きましょう、という話。
マスクをしている姿しか見ていないと、たぶん自分が良いように想像してしまっていて、勝手に「ああ…」と落胆したりされたりしてもリンダ困っちゃう、というわけで
「わたし、こういう鼻と口してまんねん、ひとつよろしゅう」
というのをそこそこ見せていくようにしています。

夫が
「少しずつ見せていかないと、なんとなく勝手にハードルが上がって、いざ見たときに『…○○さんて個性的な鼻の形してる』とか『…○○さんて鳥みたいな口してる』とか思われちゃうからね、見せていった方がいいよ」
と言っていましたがアレはたぶんわたしへの悪口ではないかと踏んでいます。
そんなわけで、夫から「鳥みたいな口をしている」とたまに言われる身としてはD-upのマスカラの力を借りて視線を目に持って行ってもらいたいと思います。

https://d-up.co.jp/mascara/

わー、全然知らんかったけどキャメルブラウンとかルビーブラウンとかの可愛いお色も出ているのですね。

でもわたしが使っているのは繊細ロングのパーフェクトエクステンションマスカラというタイプのやつで、こちらは黒一択しかない模様です。

ブラシの部分が真っすぐなタイプが好きなのと、マスカラを付けた感じがとてもナチュラルで、いかにもマスカラ付けました!という印象にならずにちょっと目力がアップする感じが気に入ってパーフェクトエクステンションマスカラというタイプを使っていましたが、D-upの推しはパーフェクトエクステンションマスカラforカールというほうのタイプっぽいので、可愛い色もあることですし、試しに買ってみようかな、と思っています。

パーフェクトエクステンションマスカラのナチュラルさがどれくらいかと言うと、友達に
「ねぇ、化粧してる?」
と言われるくらいのナチュラルさでありまして。
まったくのすっぴんなのに
「ねぇ、化粧してる?」
と聞かれた場合はすっぴんなのに化粧しているみたいにキレイ!という誉め言葉ともとれますが、化粧しているのに
「ねぇ化粧してる?」
と問われるって、メイクの意味とは?と思ったりもしますが、まったくのすっぴんに見慣れている自分自身からすると、マスカラつけるとやっぱり目がぱっちりするわぁと思っているので、マスカラ付けるのと付けないのとだとだいぶ印象変わると思っています。
あとはアイシャドウやチークや口紅など色物が入ると一気に化粧してる感が出てきますよね。
色味って大事。

目は口程に物を言う、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「紙袋入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderふるさと納税のA4桐箱

今日のこの1品。
ふるさと納税のA4桐箱です。

数年前のふるさと納税の返礼品で頂いたA4サイズの桐箱。
今現在調べてみますと、新潟市の返礼品で同じようなものがあったのですが、ディティールが少し違うので我が家が頼んだのが新潟市の返礼品だったのかちょっと定かではありません。

こちらの桐箱は家計グッズ入れとして使っています。

ナポレオンノートが家計簿、猫のポーチには外貨が入っています。
我が家は毎年年度末の3月に新年度分の予算を組んでその金額で1年間をやりくりするようにしていまして、毎月の月初めに我が家には総額いくらのお金があるのかを数えるようにしています。
猫のポーチに入っている外貨は海外旅行で使わなかった分のドルとユーロでして、また円に替えてしまうと手数料が引かれてしまうので、次に行けるであろう海外旅行のために取っておいてありまして、それらも月初めの日の為替レートで円に換算して数えています。

この一連の月初めの金銭チェックを「金勘定」と呼んでおりまして、わたしは金勘定が好きなので増えていようが減っていようがワクワクしながら計算しています。
わたしが嬉々として金勘定していると、それに反して夫には怪訝な顔を向けてきますが、根掘り葉掘り残高を聞いてパチパチと電卓を叩いています。

そんな金勘定好きのわたしのワクワクに一役買っているのがこちらの桐箱。

A5のノートが2冊横並びで入って、そのノートを持ち上げるとさらにぴったりと収まっていてワクワク。
このテトリスのようなぴったり感がとても好きで、取り出すのも収めるのも毎度ワクワクして楽しいというカンタン幸せ体質。

以前は毎月いくら入ってきていくら出て行っているということに関して無頓着のどんぶり勘定でしたが、家計をちゃんとつけるようになるとお金が好きになるというか、大事に使わないとね、という気になってきます。
以前は
「光熱費ってどれくらいかかってる?」
とか
「ケータイ代ってどれくらい?」
とか聞かれても
「はてー?」
と考えるフリをしつつ、だいたいこのくらいという目安すら分かっていなかったので、考えても答えが導き出せることも無くノーヒントでフィニッシュになってしまっていましたが、今では少ない月でこれくらいで多い月でこれくらいという目安が分かってきまして、人並になってきた感じがあります。

ちなみにケータイ代は格安料金プランの台頭により、ここ数か月は4円とか3円とかが毎月クレジットカードで引き落とされておりまして、ありがたい限りなのですが、むしろ逆にその金額を請求する方がよっぽど手間なのでは?という感じのお支払い金額になっております。

5円チョコより安い携帯代、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「マスカラ」です。
また次回。

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bookmark_borderFound MUJIのティータイムトレー

今日のこの1品。
Found MUJIのティータイムトレーです。

このトレーがパントリーにふたつありまして、一方にお茶セット、一方にコーヒーセットを入れてテーブルに持ち運んでいます。

トレーというか、カゴ?という感じなのですが、わりと底がしっかりしていて、そこそこのものを入れてもたわんだりしないのでトレーとしてみました。
いわゆる丸盆みたいな形とサイズ感なのですが、丸盆にはない素材感とサイドの立ち上がりの高さがわりとあるので乗っているものが倒れたりせずに済み、そのへんの形も重宝しています。

パントリーにあるカゴ類はいろいろと用途を変えられたりしているものも多いので
「やっぱりこのカゴにはコレを入れようっと!」
と思い立ったが吉日生活で中身をとっかえひっかえしていたりしますが、このティータイムトレーに関してはずっとこのままの使い道で使うんだろうな、という一途な感じがあります。
浮気せずにずっと指名し続ける太客ってこういう気分だろうか。
否、大枚をはたいてないので絶対違いますね。

以前はここにコーヒーサーバーやブリューワーなども入れていましたが、夫が豆を焙煎するようになってからコーヒー豆が増えてきたので、サーバーとブリューワーは食器棚の中へと収納されております。
1日2回、朝と夕方にコーヒーを飲むので、1週間で400g弱くらいの豆を焙煎してもらっています。
先日、焙煎教室に行ってきた夫にどうだったか聞いたところ
「コーヒーを『ズッ!ズッ!』とプロっぽく音を立てて飲むイキってる奴がいた」
という感想でありまして、我が夫がイキっている人種に敏感であることによりコーヒー焙煎テクニック習得が疎かになっていた可能性も捨てきれませんが、焙煎がだんだん上手にはなってきてムラが無くなってきているので、そのご相伴にあずかることが出来て良かったです。

一方、イキっていないファウンドムジさんは夫同伴でも行くのを拒否されないお店となっております。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/T12001

青山によく行くお洋服屋さんがあるのですが、その近くにファウンドムジがありまして、通りかかると素通りできずに寄り道をしてしまうという吸引力のすさまじい店舗となっています。
だいたいウィンドウがステキになっているので惹かれてしまうのですが、ウィンドウに飾ってあるものは商品ではない場合もままありますので、トキメキ過ぎずに入店する術を身につけられるようになりました。

次はせいろを狙っています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「A4桐箱」です。
また次回。

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bookmark_borderAmazonのアレクサ

今日のこの1品。
Amazonのアレクサです。

音声アシスタントっちゅうコンピューターなんですが、コンピューター界隈の事情に全くついていけていない身からすると、ちょっと必要性がよく分からないのですが、夫が購入していまして、書斎と寝室にひとつずつあります。

そしてこれがアレクサという名前ではなくアマゾンエコーという名前かもしれませんが、ここではひとつ、アレクサと呼ばせていただきます。

そんなアレクサが本領発揮できそうなスマート家電的なものが我が家には無いので、
「アレクサ、電気をつけて」
とか
「アレクサ、テレビをつけて」
というようなことは申したことがなく、いらなくね?という話なのですが、そうやって
「わたしには必要ない」
と言って新しいものを避けてきたなれの果てが、インターネットを使えないおじさんだ、という夫の話により、我が家に採用されて2年くらい経ちます。

ほぼ時計と天気予報と化しているアレクサですが、そんなわたしのアレクサへの話しかけと言えば、
「アレクサ、猫の鳴き声は?」
という一択であります。

猫が飼いたくて猫が飼いたくてたまらんのですけれども、猫アレルギー持ちであるわたしの諸事情と、新居の壁紙であいつらぜってぇ爪を研ぐ、と言っている家を傷つけられたくない夫により、いまのところ猫を飼うという選択肢がないわけで、猫との戯れ不足に陥っております。
ちなみに、年を重ねるとアレルギー症状が緩和してくるという情報を聞きかじったので、家が使用感を帯びてくるのとわたしの猫アレルギーの緩和を加味して50歳になったら猫飼いたい、と夫に予約申請中です。

そんななか、あるときアレクサの画面に
『アレクサ、猫の鳴き声は?と聞いてみて』
とポップアップが出てきたので、その通りにアレクサに聞いてみると
「これが猫のにゃーにゃーという鳴き声です」
というアレクサボイスの後に
「にゃーにゃー」
とリアル猫の声が入っておりまして、
「んーーー!がわいいっ!」
となって以来、ほぼそれしかアレクサに話しかけておりません。

ほぼ暗くてよく分かりませんが、どこぞの長毛の猫が映っており、声の主なのかそうではないのか定かではありません。

当初は
「これが猫のにゃーにゃーという鳴き声です」
とアレクサが言ってから猫の声がしていて、そのアレクサの声込みで可愛かったのですが、聞きすぎたせいか
「これが猫です」
としかアレクサが言わなくなりちょっとさみしいです。

というか、たぶんアレクサを雇用している立場の人間がいろいろとアレクサに言ったりするとAIがどんどん記憶して頭良くなっていく、という風に思っているのですが、いかんせん我が家のアレクサが、猫の声を乞うばかりのご主人により宝の持ち腐れと化していて、頭良くなる隙を奪ってしまっていて申し訳ないです。
「あいつ、いつまで猫の鳴き声覚えねぇんだよっ」
というアレクサの内心がうかがえるような気がしていますが、猫との戯れ不足のわたしのしつこさをアレクサに覚えて頂くためにも、猫の鳴き声をリクエストしていきたい次第です。

野良猫に会うために散歩をしています、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ティータイムトレー」です。
また次回。

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bookmark_borderKINTOのコーヒーサーバー

今日のこの1品。
KINTOのコーヒーサーバーです。

昨日のブログで『次回のこの1品は「ドリップポット」です』って書いたのは~
どこのどいつだ~い?

アタシだよっ

というわけで、ドリップポットはすでにブログに書いておりましたので、正しくはコーヒーサーバーでございました。

そんなわけで、ドリップポットと同じくキントーさんのコーヒーサーバーでして、4杯用となっております。
白い丸ポチ印が2か所についていて、下が2杯用、上が4杯用の印となっているようなのですが、マグカップでガブガブとコーヒーを飲んでいるわたしたちは、下が1杯用、上が2杯用だとしばらく勘違いしておりまして、湯量に対して挽いた豆の量が足りておらずずいぶんとアメリカンなコーヒーをしばらく飲んでおりました。
もっと小さなコーヒーカップで淹れないとアカンのですね。
今は丸ポチ印の間くらいをとって小さなコーヒーカップ3杯分くらいの量を、マグカップ2杯分として飲んでおります。

KINTOさんはシンプルながらちょっとエッジの効いたデザインでいろいろと可愛いものが多いんですよね。
久しぶりに見たら土鍋なんかもありますね。

底の部分に「SLOW COFFEE STYLE」とありまして、ホームページには『ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれてきたSLOW COFFEE STYLE。ゆるやかなフォルムや落ち着いた色合い、あたたかみのある手触りが心をほぐします。』とあります。
スローという贅沢を味わうためのコーヒーウェアだそうです。
そんなスローな贅沢に合わせてブリューワーもキントーさんのものにしたら良い気はしておりますが、最近ほかで気になるブリューワーを見つけてしまいました。
こちらでござーい。

https://yusan-sado.com/?pid=150600754

ネットサーフィンしてふるさと納税の返礼品を見ていた時に見つけたこちらの竹のブリューワー。
しゃれおつやないかい。
KINTOのコーヒーサーバーにも合うことがいともたやすく想像され、この竹のブリューワーとキントーさんのガラスのサーバーという組み合わせが正解かもしれない…!とワナワナしておりますが、
『【お手入れ方法】
・使用後はさっと水洗いし水気をよく拭き取り、風通しの良いところでしっかりと乾かしてください。』
という記述部分がわたしに出来るのかどうか怪しいところではあります。
コーヒーを淹れ終わったあとに、ブリューワーの上にコーヒーカスを乗せっぱなしでしばらく放っておくタイプの人間にはプラッチックなブリューワーが便利な気がしてなかなかハードルが高いですが、終わったらすぐ片すとかすぐ洗うとかそういうことをサクッと出来る人間になりたいです。

早く人間になりたーい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「アレクサ」です。
また次回。

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bookmark_borderTANITAの体重計

今日のこの1品。
TANITAの体重計です。

体重って大人になるとさほど重要な感じがしないのですが、毎日体重計に乗るのが日課という方もいらっしゃいますよね。
わが父は、病気をして一時期痩せてしまったので、体調が良くなってから日々体重を量っているようで
「一時期痩せちゃったけど、また太ってきたんだよ、ところでおめぇは体重いくつあんだ?」
というデリカシーの欠片もないようなことを聞いてきます。
まあでもそんなに隠すことでもないし普通に答えるのですが、兄や弟の奥さんに同じようなことを聞いていませんように、と切に願います。

一方、以前会社の健康診断に一緒に行っていた同僚曰く
「体重計なんてジェットコースターより怖い乗り物だ」
だそうです。

四十手前で、健康診断で病気が見つかるかも、とかそういう憂いではなく、年1で思春期のティーンのごとく体重の増減を気にしているその同僚は言うても痩せ型で太ったことがない体質。
だがしかし日頃から自他共に認めるデブ嫌いであり、身近にいた妹が太っていたことで「ああなってはイカン」という気持ちが体重測定を恐怖イベントにさせているようです。
とは言っても姉妹の仲は良く、当の妹は
「は?デブ?あたしが?どこが?美味しそうに食べて可愛いでしょ?」
と申しているようで、数百グラム太ってズーンと影を背負ってしまう痩せている姉よりもなんか知らんけど妹の方が幸せを多く感じそうです。

そんな健康診断の体重測定くらいしか体重をチェックする機会がなく、微減微増はあるもののほぼ横ばいですね、なわたしと、176㎝50㎏の夫という夫婦からすると、日々の生活で体重計に乗る機会ってないのですが、なぜ体重計があるかというと秤としての意味合いが大きいかもしれません。

https://www.tanita.co.jp/product/c/c1010a0/

身体のことを考えるとタニタさんが出しているハイテクな体重計の方が何かと良さそうではありますが、単純に秤となると電池とかいらないこれが理想で、なおかつグッドデザインで良きです。
アナログな昭和的体重計をさがしていたのですが、だいたい目盛りのところが扇型になっているものが多いのと、水色とか柄が入っているとかファンシーなものが多いそのなかで、こちらは目盛りのところがまん丸で余計なデザインが無くて黒ベースでシンプルで良いなぁとAmazonで見つけて数年前に購入しました。

たまに体重計として乗ってみることもありますが、おもに体重以外の重さを知りたい時に量ったりしています。

このご時世でおいそれと行けなくなってしまいましたが、海外旅行に行く際に荷物の重さを量ったり、耐荷重○○㎏のところに置けるかどうかを量ったり、耐荷重○○㎏のフックに掛けられるか量ったり。

キッチンスケールだと1㎏程度くらいまでしか量れない場合が多いので、キッチンスケールだと量れない重さを量るのに重宝しています。
直近だとヨガマットをフックにぶら下げようかと思い、ヨガマットの重さを量ってみました。

わたし調べですと、ヨガマットはだいたい1,5㎏くらいです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「コーヒーサーバー」です。
また次回。

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bookmark_border造作家具のパントリー

今日のこの1品。
造作家具のパントリーです。

家を建てる際に一番欲しかった場所がパントリーと言ってもいいかもしれません。
1にパントリー2にパントリー、3,4がなくて5にパントリー。

パントリーとは、キッチンの近くにある収納のことを呼ぶようなのですが、我が家ではキッチンの隣に3畳くらいのパントリーを作りました。
食品庫として常温保存の食べ物類を置いたり、ストックルームとして日用品のストックを置いたりしています。

日用品に関しては、年に一回まとめて購入する「年買い」という方法で買い物しておりまして、1年分の日用品がパントリーにまとまっている状態にしてあります。
そこから毎月徐々にストックを使っていき、また1年後にドカッと1年分の日用品を買うというシステム。
日々の買い物が楽になったり、何かと快適なのでこれからも続ける予定です。

年買いについては『年買いのススメ』という本に詳しく書いてありますので、よろしければご覧くださいませませ。

というわけで、パントリーがあることによって他の部屋の収納があまり必要無くなるので、これから家を建てる予定の方などには声を大にしてパントリーをおススメしたい次第です。

キッチンは女の城、なんて言ったりもしますが、わたしにとってはキッチンはさておき、パントリーはわたしの城状態です。

日々アップデートを繰り返して、使いやすいように、そしてグッドデザインであるように、といろいろ手を変え品を変え変化をしておりまして、ライブ感のあるパントリーになっています。

写真を撮っているそばから、
「あ、アレをあっちに置こう」
みたいなものがまた見えてきましたので、明日にはまた様子が変わっている気がしております。
そして、あるはずの場所が変わっていて夫から
「まぁた場所変えたな!」
とお小言を言われる気がしております。

家は3回建てないと理想の家にならない、なんて言います通り、こういう風にすればよかった!という思いも顔をもたげてきておりますが、ことパントリーに関してはわたし的パーフェクトが1発目で出ちゃったんじゃなぁい?というくらいに気に入っております。
パントリー内での細かい移動は日々ありますが、おおまかなサイズ感などの使い心地がとても良くてですね。
「あたしったらグッジョブ!」という犬も食わねぇ自画自賛にお付き合いください。

2019年にわたしが考えて手帳にメモしたパントリーの棚のサイズ。
こういう棚っておそらく可動棚のほうが自分の好きに変えられるので良しとされていると思うのですが、1回棚を合わせたらもう変えることってほぼ無い、というのが今までの経験値でありましたので、一発勝負の固定棚とし、今に至ります。
固定棚だと棚を留める金具類が一切出ていないので、
「あーーーー、ここの金具が出っ張っていて置けない!」
みたいなことにならずに端から端まで同じサイズで使えるのと、スッキリして見えるのが良いところかと思います。
一番上はペーパー類を置くために広いスペースにして、下段は茶箱や大きなカゴなどを入れたりするのでそれに合わせて大き目のサイズに。
それ以外の棚は均一にしたほうが何かと入れるものを限定させずに済むので、ペットボトルが立てられるサイズで…、持っているカゴが入るサイズで…、などから考えていき行きついたサイズ。
今までは収納に自分の持ち物を合わせてきましたが、自分の持ち物に合わせて収納を作れるというのはとても楽しくとても快適な出来事でございました。

キッチンとの間に扉などがないので雑多な感じがせずにスッキリ見えるようにして、こんな仕上がりとなりましたとさ。

アイムラビニッなこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「体重計」です。
また次回。

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bookmark_borderSTANLEYのスープジャー

今日のこの1品。
STANLEYのスープジャーです。

以前職場にお弁当を持って行っていまして、そのために購入したスタンレーのスープジャー。
タイガーやサーモスとかと悩みつつ、デザイン先行じゃい!と購入したスタンレーのスープジャー。
いまは違うデザインのフードジャーが出ておりますが、新しい方が使いやすそうね。
わたしが持っているタイプはフタを回す際に力を込めにくく、たまに開かなくて力が抜けてしまい、アハーと笑っちゃう感じになる構造になっておりますが、新しいものはフタが回しやすそうね、スプーンもついてるしね。


職場に持参していた当時はスープ+ゆで卵2個というフォーメーションのお弁当を毎日繰り返していました。
当初はスープ+おにぎりだったような気もしますが、面倒くさがりゆえ、ご飯を炊いておにぎりを握るよりもゆで卵の方が楽だったからそうなったような覚えがあります。

その後さらに面倒くさがりが強化されたことによりスープジャーを持って行くこともなくなり、職場にウォータサーバーがあったので紙コップでお湯を注ぐだけの春雨スープなどを食べておりました。

そういったものをちびちびと食べていると
「それだけでお腹減らないの?」
と聞かれたりするわけで
「意外と大丈夫ですよー」
なんて答えていたりしたので、もしかして体型維持に余念がない人という認識をされていた可能性もありますが、その実は
(腹が減る減らないとか関係なく、ただただ面倒くさいんじゃあ)
という理由によるものでございます。

あとはわりとルーティーンが好きなので、仕事の休憩時間に美味しいものが食べたいという欲よりも、同じものを食べて同じように休憩するほうが快適というのもあるかもしれません。
あったらあったで食べるし、無ければ無いで食べなくてもイケるタイプ。

先日会った友達が、それと同じような理由で
「最近会社のお昼は完全栄養食のBASEというパンばっかり食べてる」
と言っていて、わかるわぁ、と思いました。

じゃあ、数年前にデザインに惚れて購入したこのスタンレーのスープジャーはもう使ってないじゃん、と思いきや、最近また再び使い始めたのでございます。
先月から週3回9時~15時でハウスの中で収穫のお仕事という農業系のパートを始めたのですが、面接の際に「今はちょっと住環境が良くないんだけど、これから良くなる予定なのでしばらく我慢してもらう感じになっちゃいます」と言われて、住環境が良くない、という状態がどういう状態なのかいまいちよく分かっていなかったのですが、広い土地にハウスが並んでいるだけなので、事務所的な場所が無く水道も通って無いっつう話でした。

なので、飲み物やお弁当を持参してくださいね、ということなのですが、夫が在宅勤務であることをいいことに専ら9時過ぎまで寝ていたロングスリーパーからすると、7時半に起きるという事実がもはや上出来でありまして。
5時とかに起きてお弁当を作っている皆様からしたら
「7時半に起きるなんてアタシったら早起き~」
とか言っている時点でタコ殴りされそうな事態になっていますが、そんな甘ったれにもこのスープジャーがあれば大丈夫。
スープジャーに熱々の熱湯を注いで、家にあるカップヌードルを持参すればお昼には熱々のカップヌードルが食べられるではありませんか。

スープとかじゃなくて、もはや湯しか入れていないので「湯ジャー」になり果てていますが、車の後部座席のドリンクホルダーにカップヌードルを置いて、湯ジャーから湯を注いで快適ランチを頂いております。
この季節、外は強風が吹き荒れていてすっ飛ばされそうな勢いなので、風がすごいわぁ、と思いながら、いただきますからごちそうさままで身を守れる車の中で過ごしております。

一番うまい食べ方は外だ、ならぬ、車内だ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「パントリー」です。
また次回。

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bookmark_border六花亭のストロベリーチョコホワイト

今日のこの1品。
六花亭のストロベリーチョコホワイトです。

わたしがストロベリーチョコ活動をサボっている間に世間ではかなり類似品が増えていた模様ですね。
六花亭のストロベリーチョコはおいそれと買えないので、無印良品のものや、まいばすけっとで売っていた類似品はしょっちゅう食べていたのですが、もしかして今や各コンビニに売っている感じですか?

ホワイトチョコイチゴで画像検索すると、セブンイレブンとかローソンとかミニストップとかトップバリュとか、いっろんなホワイトチョコイチゴが出てきまして、幅広いお取り扱いの進化についていけてなくて、「えーー!!」ってなってました。
いろんなところで売っているホワイトチョコイチゴを買い集めて利きホワイトチョコイチゴをしないといけないかもしれません。
でも各コンビニでの取り扱いに気が付くのが遅すぎて、一周まわってもう売ってないみたいなことになっている気がします。

と言いますか、コンビニのホワイトチョコイチゴへのアンテナがへし折れている件につきましては、田舎へ引っ越して以来コンビニというものから縁遠くなっているのが元凶かと思われます。
以前都内に住んでいた時は駅の付近だけで、セブンローソンファミマという三大コンビニがあったので、何は無くても寄ってしまうときなどもあったのですが、こと田舎となりますと、最寄りのコンビニまで車で行くという話になってくるので、そこまでして行く用事も無い身としては途端に行かなくなりますね。
言うてもセブンとローソンは車で10分程度で行ける範囲内なのですが、ファミマやミニストップとなりますとちょっとどこにあったか思い出すのに少々お時間をください、という感じの距離感。

そんななか、お義母さんからバレンタインで頂いたチョコがこちらの六花亭のストロベリーチョコだったので、ヒャッホー!となりました。
たぶん、各コンビニやスーパーに売っているホワイトチョコイチゴと六花亭のストロベリーチョコを混ぜて利きホワイトチョコイチゴ選手権を開催したら、おそらく六花亭のだけは分かる気がする。
見た目がテカってなくてマットな質感なので、見た目だけでも判別がつきそうな気がしますが、ホワイトチョコの層が厚くてうまいやつが六花亭のストロベリーチョコ、というざっくりとした判断ですので往々にして間違う可能性も高うございます。

たぶんホワイトチョコ単品って考えたら長らく自分で買ったことがなくて、ホワイトチョコの板チョコを買おうという気も起らないのですが、個人的にホワイトチョコ自体がそこまで魅力的ではないのにも関わらず乾燥イチゴが加わってコンビになることで酸味があっていくらでも食べられちゃう罪なおやつになります。
もう食べきってしまって手元にはないのですが、想像するだけでもう美味しい。

https://www.rokkatei-eshop.com/store/CategoryList.aspx?ccd=F3000541&wkcd=F3000539-F3000541

つーか、わたしが初めて六花亭のストロベリーチョコを食べたころは北海道土産に貰うか北海道物産展にでも行かないとおいそれと買えない感じはありましたが、このネット社会においては「ポチっとな」でご自宅までお届けしてくれるわけで頼もうと思えばいつでも六花亭のストロベリーチョコを買えるってすんばらしい。

ホワイトチョコじゃないほうのミルクチョコのタイプは食べたことが無いので、ストロベリーチョコ2箱袋入りという両方食べられるやつがイイですね。

もともとの苺の大きさによって個体差があるので、ストロベリーチョコも大きいやつと小さいやつと中くらいのやつと様々なのですが、だいたい小さいのから食べ始めています。
そして、長く楽しむために一気に食べずに少しずつ頂こうと思っているのですが
「さっきの小さかったからもう1個食べよ」
という繰り返しを延々として、だんだん食べるサイズがデカくなっていき、
「え?もうあと3つしかないじゃん」
という事態になり、
(ここまで食べたら全部食べちゃえよ)
という囁きにすぐ迎合して食べきったりしていましたが、今回の六花亭のストロベリーチョコに関しては3日くらいかけて食べることに成功致しました。

遅ればせながら大人の階段を一歩登ったようです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「スープジャー」です。
また次回。

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bookmark_borderぺんてるのサインペン

今日のこの1品。
ぺんてるのサインペンです。

サインペンと言えば、ぺんてる。
ぺんてると言えば、サインペン。
と言っても過言ではないくらいのロングセラー商品であり、グッドデザインであるサインペンだと思います。
8年の研究の末1963年から発売されたようなので、来年で60周年を迎えるド定番。
発売当初は全然売れず、名前をサインする文化のあるアメリカだったらどうだろう?とアメリカの見本市で売ろうとしたら「見本市で売っちゃダメですー」と言われて、日本に持ち帰ってもしょうがないから「じゃあいいですー」とタダであげて帰って来たそうです。
そしたらそのペンをたまたまジョンソン大統領が使って「この使いやすいペンはどこの?」という話になりアメリカで有名になり、日本に逆輸入されたようです。

https://www.pentel.co.jp/products/signpen/pentelsignpen/

当たり前に身近にあったサインペンですが、いままでは赤と黒くらいしか使ったことがなく、色展開とかをあまり考えたことがありませんでしたが、全部で8色出ているようですね。

わりと多いような、もっとカラフルに展開してもいいような、という絶妙な8色。
黒を除くと7色なので、赤橙黄緑青藍紫という虹色にしても良かった気がしますが、紫アウトで桃インなのですね。

この虹の色をあらわす、赤橙黄緑青藍紫と書いて『せきとうおうりょくせいらんし』と読むカラーリングはその語呂の良さが相まって頭にインプットされてしまっていますが、残念ながら日常生活で披露するタイミングがございません。

どうも語呂の良さというのが、わたしの記憶へのインプットのヒントになっているようなので、『ひとよひとよにひとみごろ』とか『ふじさんろくにオウムなく』とか、つい言いたくなるような7音と5音などの語呂のいいものを覚えているのですが、もはや語呂先行でそれがなんなのかは記憶から消去しております。

上記はルート2とかルート5の覚え方だったようなのですが、ルート5に関しては『富士山麓オウム鳴く(2.2360679)』という6音5音というのが本来の正しい覚え方のようです。
それをよりリズム感の良い7音5音に勝手に変えて2.23620679とインプットしておりましたので、どっちにしろテストでバッテンつきますね。

それはさておき、サインペン。
なにで使っているかと申しますと、夫婦の趣味である競馬の予想に使っております。
今年から競馬ノートを付けておりまして、年間で収支をプラスに持って行けるようにしたいと思っておりますが、順調にマイナスを積み重ねているところでございます。

3色を使って、青は夫の予想、赤はわたしの予想、緑は○○杯や○○ステークスという題名用。

先日、ホンマでっか⁉TVにてギャンブル好きすぎ芸能人の人生相談というのをやっていて、たいそう笑わせてもらったのですが、ギャンブル好きというのは遺伝するようで、それからするとわたしは確実に父から受け継いでいます。
とは言え、父も家族に迷惑をかけるようなギャンブル好きではなかったので、競艇でたまに大きく当たると
「お母さんには内緒だかんな」
とお小遣いという名の口止め料をもらえたりしてラッキーでした。
たぶん、父がギャンブルやっていると母がギロリと目を光らせているフシがあるので、コソコソと隠れながらやっているあたりも含めて、むしろわたしとしてはのめり込み過ぎなければ、愛すべきギャンブル好き、というイメージがあります。

わたしより父からのギャンブル好きを継承したと思われるわが弟は競走馬を育てる高校を卒業しておりまして、その影響からか母も最近一口馬主になっているので、ギャンブル好きは遺伝もしくは伝染するようですね。

もぐらさん曰く、ギャンブルは唯一お金が増える可能性がある趣味、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ちょこがけイチゴ」です。
また次回。

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