bookmark_borderDELFONICSのファイル

今日のこの1品。
DELFONICSのファイルです。

DELFONICSをカタカナで表記すると、デルフォニクスだとずっと思っていたのですが、正しくはデルフォニックスということで、小さいツが入って跳ねた語感になっているようです。

このファイルはデザインに一目ぼれして、何をファイルするでもなく購入したものなので、しばらくは新品状態で使われておりませんでしたが、ここ数年はわたしのちょっと捨てないで取っておいたほうが良い風な書類系がファイリングされています。
年金関係とか保険関係とか、健康診断関係とか。

別に捨てたところで問題無さそうな気がしますが、一旦ステイするのにちょうど良いファイルです。
フタ部分についているゴムで開け閉めをするので、何度も付けたり外したりしているうちにダルダルになってきました。
そんなフタをパカッと開けると蛇腹になっていて、ポケットがいっぱい。

適当に突っ込んであるので、アルファベットで分けるとか月ごとに分けるとかはガン無視しています。
なんかこういうドキュメントファイル的な蛇腹で分かれているファイルがデザインとして好きみたいです。

なんなら昭和の時代に固定電話の付近に吊るされたり差し込まれたりしていたこの手のやつも好きです。

↑こういうやつ。
昔は我が家にも置いてあったし、他の家にもありがちな代物だったと思うのですが、まず固定電話が減っているのと、さらに固定電話自体にアドレス帳機能があるわけで、こんなんでいちいち電話番号確認しないって話なので、過去の産物になっていてもおかしくないですが、まだ売っているということに少々びっくりしています。

生まれたときから携帯電話がある世代にしたらマジで意味わからない商品かと思いますが、これが当たり前だった時代はみなさん良く掛ける電話番号というのを暗記していたものですよね。
いまでは、そらで言える友達の携帯番号なんて皆無ですが、もはやそこに住んでいない親戚の固定電話の番号とか30年経っても忘れずに覚えています。

そういえば、今のハタチくらいのコは学ランの第2ボタンをもらうという風習が無いというのを先日聞いて結構驚きました。
なんかしらんけど、ああいうのって脈々と受け継がれるものじゃないの?
わたしは喋ったことも無いけど一方的に好きだった先輩の私服姿を地元のお祭りで見かけて萎えたという経緯がありながら、第2ボタンを貰うというTHE青春なことをやってみたかったので、先輩の第2ボタンを貰いました。
つーか、正しくは自分からアクションは起こせず、友達に貰ってきてもらったのでした。
という過去もあり、卒業式=第2ボタン的なものはいまもなお一般的かと思っておりました。

ところがどっこい。

友達が働いているアパレルショップに高校の卒業式を終えた男の子が買い物に来たらしいのですが、シュッとしているイケメンだったそうで、こんなカッコいいモテそうな男子なのに、学ランのボタン全部ついとるやんけ!ということに驚いた四十路の友達は、
「なぜ彼は第ボタンが残ってるの?あんなイケメンだったら第2ボタンはおろか、Yシャツのボタンまで無くなっているんじゃないの?!」
とハタチに問うたところ
「ダイ…ニ、ボタン?」
みたいな返答で驚きを隠せなかったそうです。
続く二の句が
「そういえば、なんか聞いたことはあります」
であり、過去の歴史の中の話みたいなことになっていて二度驚いたそうな。

まわるーまーわるよー時代ーはまわるー、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「お手紙ボックス」です。
また次回。

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bookmark_borderアジア雑貨屋のツボ押し棒

今日のこの1品。
アジア雑貨屋のツボ押し棒です。

どこで買ったのか記憶に無いのですが、商品が所狭しと置いてあるアジア雑貨屋で買ったことは記憶にあるので、たしかチャイハネで買ったんじゃなかったかなぁ、と思ってチャイハネのホームページを開いてみましたら、これは載っていなかったけど、ほかのツボ押し棒が可愛ええ!

https://www.cayhane.jp/shop/goods/search.aspx

民芸好きなので民芸のツボ押しも可愛いし、こけしのツボ押しも可愛い。
このラインナップ、なかなかやりよりますね。
犬張り子のやつが可愛いけど、ツルの可愛さもこれまたイイ。
ツルのやつの方が上下とも使えそうで実用的かもしれません。

このツボ押し棒たちを見てしまうと、地味に見えてしまうわたしの木製のツボ押し棒、こちらは地味に見えて実はドSの1本。
つーか、ツボ押し棒がドMだったらとんだ役立たずに成り下がりますので、多かれ少なかれドSの一面はあるかと思います。
足裏は、以前ご紹介した足裏マットがあるのでそれに乗ればイタ気持ちいいのですが、足の甲や指のサイドとかをこのツボ押し棒で押すとギヤァとなったりします。
このツボ押し棒と同等レベルで我が夫もドSのきらいがあるので、このツボ押し棒を持って嬉々として床に座っている私の脚を持ちあげて足の甲を痛めつけてきます。

ギヤァ!と言って反射的に脚を引くと、また火に油を注ぐかたちになり、目を輝かせて脚をとっ捕まえてくるので、エンドレスになりがちです。
でもなんだかんだ言って、自分でやるのは手加減してしまったり面倒な場合もあるので、夫のドS心を利用してマッサージしてもらっていると思えばウィンウィンかもしれません。

このツボ押し棒はふだんはリモコン入れかごの中にインしておりまして、ソファに座りながらすぐに取り出せる仕様にしています。
テレビ見ながら、kindle読みながらなどのながら押しするのにちょうど良い。

先端が細い方と太い方とどちらで押しても良いようになっていますが、細い方がより痛いので、効いてる感があり細い方を使いがちです。

足裏が痛いというのは市民権を得ている情報かと思いますが、実は指の股とか指のサイドがかなり痛いという事実。
そこが痛いということはなにが悪いのかと申しますと…目!
ハイ、マリオカートやり過ぎィ。
如実。
でも、マリオカートをやっていないときから痛かったので、スマホとかパソコンとかで目は疲れがちなんでしょうね。
ということにしてマリオカートのせいじゃないと思いたい。

ちなみにこちらのリモコン入れのかごも昨日のゲームかごの隣に鎮座しておりまして、雑多なリモコン類を隠すのに一役買ってくれています。

ひとりでマリオカートをやっていたりすると、夫から
「小6の夏休みじゃねぇか」
と言われたりしますが、小6の部屋にツボ押し棒は無いと思うので、その辺が四十路、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ファイル」です。
また次回。

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bookmark_borderふるさと納税のゲーム入れカゴ

今日のこの1品。
ふるさと納税のゲーム入れカゴです。

ゲームを入れているのはわたしの独断でありまして、本来は椀カゴという種類の洗ったお椀を入れたりするかごだと思われます。

なんでもカゴに入れれば生活感が消えると思っていますので、こういった色を多用しているようなゲームのパッケージ類などごちゃついて見えるものはかごの中に入れちまえ!ということで、かごに入れてソファ下の収納スペースに入れてしまえばほらこの通り。

#ていねいな暮らし
にありそうな雰囲気が出せていると自負しております。
カゴさまさま。
天然素材さまさま。

たぶん、このカゴの中に入っている中身がそのままここに収納されているとごちゃごちゃして見えてしまい落ち着かなくなってしまうのですが、かごの中にぶち込んだだけで、まさかこの中にゲームのソフトやらコントローラーやらが入っているとは思われないくらいに「スンッ」とした佇まいにしてくれるところが好きです。
なにはともあれカゴカゴ言って集めてきただけあってどこかしらにフィットするものがいろいろあって良かったです。
まだまだカゴ欲は収まっておりませんので、旅行とか言った際にもいいものがあったら集めていきたいと思っております。

ちなみにスイッチ本体や、充電が必要な別売りのコントローラーはテレビの後ろに隠しております。

これで、一見ゲームなどしないような雰囲気の部屋を装いつつ、すぐゲームに取り掛かれるようにもなっておりまして、なにかと好都合。
ちなみにリングフィットのリングもテレビの後ろに隠れています。

スイッチで持っているソフトはマリオ2種とサッカーとリングフィットでして、その時々で個人的な流行りがあるので、そのターンが始まるとそればっかりやっているということが多いです。
少し前はリングフィットのターンが来ていて熱心に運動をしておりましたが、パタリと止んでいて無風の凪状態。
リングフィットのターンは過去に3回くらい訪れていますので、またそのうちハマりだすと思うんですけれども、今はなんせマリオカートがアツい時期なので、ほら、なんていうか、ね、そういう時期ってあるじゃない?と自分に言い訳をしています。

リングフィットは地味にキツくてゲームとは言え侮れない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ツボ押し棒」です。
また次回。

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bookmark_borderSwitchのマリオカートデラックス8

今日のこの1品。
Switchのマリオカートデラックス8です。

マリオカートはスーパーファミコンでやりこんだ世代です。
マリオカートにもWikipediaがございまして、それによると1992年8月27日にスーパーファミコンで発売されたのが一番最初のマリオカートだったようなので、まさしく初期世代です。
弟と共にマリオカートに明け暮れてタイムアタックとかをやっていた頃が昨日のように思いだされます。

つーか、その後に続くマリオカートシリーズはどれもやったことがないので、初期のマリオカートのみの体験と楽しかった思い出を携えてデラックス8とやらを購入してみました。

いやぁ、マリオカートって本当にいいものですね。
発売から30年経っているなんて驚きですけれども、あの時の面白さがよみがえってまいりました。
そして、画像がとてもきれい。
ヘルメットのツヤ感なんて本物より本物じゃねぇかっつう。
当時は弟と勝負が拮抗していて、そこがまた面白かったような気がするのですが、今はゲームに疎い夫との勝負なので、手加減しないと可哀そうかぁ…なんて思っておりましたら、マリオカート初心者の夫が意外とやりよるのでなかなか楽しいゲームが繰り広げられています。

実力に大差がついてしまっていると、どちらかしか勝たないのでいつも負けている方は嫌になりそうですし、手加減してやるのも面白くないですし、同じくらいの勝負が一番楽しいです。
言うて、どんぐりの背比べ的なところはございますが、イイんです。

最近このマリオカートデラックス8の追加パスが発売されたということでCMを見る機会が増えて、マリオカートやりたい欲がフツフツと沸いてきたので購入したのですが、もう5年前も前に発売されているソフトなのですね。
しかもスイッチってさ、ダウンロード版とかあるからさ、ソフトを買いに行かずとも出来ちゃうところがすごいよね。
スーファミの時代ではあり得ないことになっております。

マリオカートでもやるかぁ、って話して、その後出かけずにもう家で出来ているってどないなってますのん。

そして、大人になっているのをいいことに、ダウンロード版ですぐ追加パスを買う。
追加パスはあと5回に分けて配信されるみたいで、1回2500円なので、あと12500円かかるってことでよろし?
大人であるのをいいことにおそらく全部買うと思うんですけど、全部ゴールドメダル取ったらネクストステージ的な裏面的なのが開くみたいなマリオあるある的なやつは今回は無いってことでよろし?
それがあるかと思って無駄にゴールドメダルを取ることに執着しておりましたが、何ともならなかったYO!
でもまだミラーのコースと200ccのコースがゴールドメダルをコンプリート出来ていないので、そこまでコンプリートすれば何か次のステージが開く可能性を諦めきれていない42歳。
ちなみに追加パスの第2弾以降は2023年12月31日までに順次配信予定です、とありますので、あと2年弱の間に全部が出来るようですね。

マリオカートをやりこむ弊害として、普通の車の運転が遅く感じる、というものがありますので、用法容量を守って続けたいと思います。

同じくやりこんでいる夫に「今日運転遅くね?」と言われました、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ゲーム入れカゴ」です。
また次回。

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bookmark_borderLa Soufflerieの花瓶

今日のこの1品。
La Soufflerieの花瓶です。

たぶん10年以上前にアッシュペーフランスで購入した花瓶。
中に気泡とかが入っていて、昔っぽいガラスみたいな雰囲気が可愛いです。
今の工業製品のツルっとしたガラスの雰囲気も嫌いではないですが、この手作り感のある安定していない感じのガラスはもっと好きです。
古い家屋の窓ガラスとかがこういう凹凸のある画一的ではないガラスのイメージがありますね。

ラ・スフルリーと読むらしいこちらのブランドは、アッシュペーのホームページによると
”パリに工房を構える手吹きグラス・ブランド。デザインを手掛けるのは、アーティストのSebastien(セバスチャン)。彼の作品には、オリジナルのデザインの他、フランスで昔から愛用されてきた陶器などの「形」に着目し、その素材をガラスに置き換えたコレクションがあるのも特徴の一つ。全てが1点ものといえる唯一無二の美しいコレクション。”
とあります。

https://www.hpfrance.com/items?st=1&du=2&ss=true&pp=120&bc=417

買ったのがいくらだったのかさっぱり記憶になかったのですが、今見てみますと3千円台からございますね。
おフランスから届く作家もののハンドメイドのガラス、と思うと大変お手頃のような気がしまして、セバスチャンに儲けはありますか?とちょっと心配になります。

たぶんこのイラストがセバスチャンでしょうね。
あごがシュッとしていてイケメンなご様子です。

そんなセバスチャンのハンドメイドの花瓶。
花瓶って花を活けてこそのような気がしますが、この花瓶は花瓶として可愛いのでただ置いておくだけでも絵になりそうなところが良きです。
たまにお花を頂く機会に花瓶がないと困るわね、ということと以前に入店したアッシュペーにステキな花瓶があった、というふたつの想いがドッキングしまして購入に至ったのですが、いかんせん自分でほぼ花を買わないので、年中空き家となっている花瓶です。

でも、引っ越して田舎暮らしとなった今、庭にいろんな花が咲いているのでそれを1輪採って活けるというのもオシャンティですね。
いわゆる名のある花ではなくて、意外と大根の花が可愛いとか、青菜ってほぼ菜の花出るんじゃね?とかそういう知らなかった花があるので、お花屋さんには売ってないであろうそういう花を1輪挿したら可愛いなと思っております。
イメージするお花の美しさとは違って現実のあいつらにはめっちゃ虫がついていたりするので、家の中に持ち込む際には要チェックが必要です。

先日までは実家で貰って来た蝋梅を挿していたのですが、蝋梅って切り花みたいに、ハイ枯れた、というのが無かったので、こいつはいったいいつまでこの状態を保てるのかしらと、3か月くらい挿しておいたのですが、変わりがなかったので、花瓶に入れておくのは止めて、一か八か、庭の土の上にブスッと挿して様子をみております。

わりと植物の生きる力を信じている質なので、庭に根付いてくれるといいなと期待しております、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「マリオカート」です。
また次回。

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bookmark_borderFILTのネットバッグ

今日のこの1品。
FILTのネットバッグです。

ワタシハー
Franceカラー
ヤッテキマシター

tricoteというのが「編まれた」という意味のようなので、フランスで編まれましたよ、と言うことが書いてあるっぽい。

ネットバッグって、基本的に好きなのですが、たびたび「可愛いッ!」と思う大波がやってくるサイクルがありまして、今その波の中という感じです。

布のバッグ類が入っているところから引っ張り出して、久しぶりで可愛いナァと思って洗濯機横に下げてみました。

購入した時は、これに玉ねぎとかにんじんとか入れてぶら下げたら可愛いんでないかい?と思って購入した覚えがありますが、今は洗濯機横でメラミンスポンジやゴム手袋、排水溝ネットなどを入れてぶら下げております。

https://www.freedesign.jp/shopdetail/000000001799/

わたしが持っているのはSサイズかな?
ほかにもいろいろな色展開やサイズ展開があるので、見ているだけでなんだか楽しいです。
サイトにも記載がありますが、伸縮性があって、中身も見えて場所を取らないというのがネットバッグの良いところって感じがします。

XLサイズって見かけたことないわね、と思ってスクロールしてみてみたら、想像の斜め上をいくデカいサイズでちょっと笑いました。
伸縮性があるがゆえ、重たいものを入れるとビヨーンと下に伸びる感じがあるので、意外と重たい衣類とかをクリーニングに出すために持ち歩いたりすると、途端にサンタクロース化しそうです。
HO!HO!HO!
お子さんがいらっしゃる家はおもちゃをガサッと入れておいても可愛いかもしれませんね。
でも何せネットバッグですので、ロボ系のおもちゃですと様々なパーツがネットに引っかかってイライラ発動しそうな気もします。
XLサイズの可愛い使い道がきっとあるはず、と踏んでおりますが、今のところちょっとよく分かんないですぅ。

XLサイズはさておき、SサイズやMサイズはふつうにお出かけ用に持っても可愛いので、他の色なども気になりますね。
わたしはお出かけの際に持つようなちゃんとした雰囲気の革のハンドバッグの類をほぼ持っておらず、こういったコットンの布バッグなどが好きなので、母に「またそんなズタ袋持って…」みたいなことを言われておりました。

軽くて場所取らなくていいんですよね。
あとは面倒くさくないところが好きです。
ファスナーやらボタンやらが付いていないものが多いので、常にフルオープンな状態で取り出しやすく仕舞いやすい。
ポケットも付いていないものが多いので、ガサッと入れてガサッと取り出す雑さが好みです。

アイアムガサツ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「花瓶」です。
また次回。

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bookmark_border瑞花のうす揚げ

今日のこの1品。
瑞花のうす揚げです。

ずいかウマいなー。
ウマい、ウマい、ずいかウマいなー。

マグロをうまいうまい言いながら食べる猫の動画を見たことがありまして、その猫をフィーチャリングしてみました。

うまいんですよ、このうす揚げ。
軽い食感で手が止まらなくなるので、放っておけば一袋なんてあっさり食べきってしまうと思います。
また、この柚子こしょう味というのがなんとも言えずあとを引くおいしさ。
ピリッとしていてしつこくないのでムシャムシャと食べてしまい、強制的に終了されない限り永遠に手が伸びてしまいます。

こんな写真を撮ってみておりますけど、こんなもん秒で食い終わります。

といいますか、そもそもわたしが育ってきた環境では、こういった袋物を残すという感覚が皆無でありまして、一度開けたら空になるまで食べきるというのが当たり前だったので、ポテトチップスとか半分食べて止める人がいるのに出会った時は結構衝撃だったように思います。

夫は、少し食べて取っておくというハムスター的習性がありますので、袋物を途中で止めるタイプの人間ですが、瑞花のうす揚げは2人で食べたらペロッといっちゃうことが多いです。

頂き物で食べたのが始まりだった瑞花のうす揚げですが、東京に住んでいたころは銀座にお店があったのでそこで購入していました。
もともとは新潟のお店なんですね。
当時銀座のお店ではお茶を振舞ってくれるサービスがあり、その嬉しさに、じゃあこれも頂いていこうかしら、と財布の紐が緩んでいたので、瑞花さんの戦略にまんまとハマっていた気がします。

引っ越してからは、おいそれと買えなくなってしまったわね…と思っておりましたが、なんとよく行くショッピングモール的なところに売っているのを発見しまして、行くたびに購入する身体となりました。

https://zuika-shop.com/?mode=cate&cbid=2366308&csid=3

今は6種類の味が販売しているようですが、以前にコンソメ味があり、それも非常に美味しくてリピート間違い無しだわね!と思っていたら、期間限定商品だったようで再度出会うことが出来ずに居なくなってしまい、唇を噛んでおります。

今回期間限定で出ているトマトピザ味も食べまして、ピザポテト好きとしてはとても美味しかったのですが、やはりナンバーワンは柚子こしょう味かしらね、という感じです。
ちょっともう一回コンソメ味を食べさせていただけたら不動のナンバーワンが変わる可能性もありますが、瑞花と言えばやはり柚子こしょうでございやしょう。

枝豆味を食べてみたいわたしと、えび味が好みの夫がじゃんけんをしてわたしが負けたがゆえ枝豆味がまだ食べられていないので、次回は枝豆味にも挑戦してみたいところです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ネットバッグ」です。
また次回。

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bookmark_borderEDIT.FOR LULUのお弁当入れ

今日のこの1品。
EDIT.FOR LULUのお弁当入れです。

エディットフォールルというベイクルーズのブランドがあるのですが、そこのブランドが好きで、ちょくちょくお店を覗いたりしていました。
途中から友達が働きだしたので、それからはシーズンごとに何かしら購入していたように思うのですが、いまは残念ながら常設のお店がなくなってしまったんですよね。
あ、でも4/8~4/28まで名古屋でポッポアップショップが開催するそうです。
名古屋近辺に住んでいたら十中八九訪れていることでしょう。

以前は銀座や表参道、ルミネ新宿、それこそ名古屋にも店舗があって、ひとひねりあるインポートブランドやオリジナルのお洋服も可愛らしいものが多かったのですが、たぶんデザイン的にも価格帯的にも万人受けするようなブランドではないので、なかなか常設のお店を持つのは難しいのかもしれません。

でもいまもネットでは新作も販売していまして、
「あら、コレいいわね」
と思っているとすぐ売り切れになっていたりするものもあるので、根強いファンや新規ファンを獲得できていそうでなんだか嬉しいです。
今は安くて可愛い洋服がたくさんあるので、洋服全体の価格帯が下がっていると思うのですが、わたしが20代の頃とかは洋服にかなりの額をつぎ込んでいたので、安さを売りにしていないその時代の洋服屋さんが無くなってしまうのはかなしいたけ。

なにが高見えだ、なにがプチプラだバーロー!と悪態が出てきてしまいそうですが、一概に安かろう悪かろうでも無いことも分かりますし、高いものがイイってわけでもないので、難しいよね。
わたしとしては頑張ってもらいたいブランドも買わなきゃいずれ時代に淘汰されて無くなっちゃうので、わたしがお買い物した方がいいかもしれない、うん、きっとそう、可愛いインポートブランドのニットポロシャツ残り1点ががわたしを呼んでいる気がする。

そんなエディットフォールルの中で、バレエをフィーチャーした「エトワールルル」と言うシリーズがあったのですが、これはそのエトワールルルの巾着で、アーティストの、とんだ林蘭さんという方とコラボしたものです。

と言いますか、バレエをフィーチャーしている派生ブランド?ですので、これは本来バレエシューズ入れであるかと思います。
マチが無くてこの縦長感はまさに、のやつ。
これを購入した数年前はバレエに憧れているだけで習っていなかったので、習いだしている今はバレエシューズを入れるのが正しいような気がしてきました。
少し前はバレエシューズ入れでもお弁当入れでもなく第三の使い道で使っていたので、まぁ可愛いしなんでもいっか!

今現在はスタンレーのスープジャーとカップヌードルがちょうどよく入るので重宝なのです。

それがこの図。
お弁当入れ、つーかカップヌードルとお湯入れじゃねぇか、ということは心のうちに仕舞っていただくことにしまして、なかなかのジャストサイズなので最近愛用しています。
少々無理くりな感じではありますが、ここにスタンレーのタンブラーも入ったので、さらに良し。

こういう巾着とか布のショップバッグとかも好きで何枚も貯めこんであるので、たまに見ては
「あ、これをアレに使おう」
と新たな使い道を見つけたりするのが楽しいのです。ウフフ。

しばらくしたらこの巾着がバレエシューズ入れになっている可能性も無きにしも非ずですが、それならそれでいいわよね、というくらいの鷹揚な心持ちでおります。

鷹揚40%偏屈60%がわたしの主成分、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「うす揚げ」です。
また次回。

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bookmark_borderSMYTHONの空箱再利用のメモ用紙入れ

今日のこの1品。
SMYTHONの空箱再利用のメモ用紙入れです。

スマイソンの高級ノートが入っていた箱ゆえこの箱もまた、いとおかし。
というわけで貼り箱という組み立て式ではないタイプのこの手の箱が好きなわたしとしては、この箱は何かに使えるに違いない、と取っておいてあり、それがメモ用紙入れになりました、というお話。

ノートの大きさは9×14㎝というサイズのようですが、箱はひと回り大きいので、10.8×15㎝くらい。
そうするとほぼA6サイズなので、A4サイズの裏紙を半分のさらに半分に切ったサイズと同じ感じになるので、ぴったりと収まって気持ちが良いです。

ぴったりもぴったり。
ぴったり過ぎてパンパンに入っていないと取り出しにくいという話もあるとかないとか。
でもこのぴったり感が気持ちよいのでこれで収納しています。

ちなみにメモ用紙に書いてあるのは、改名芸人?の天狗というコンビの横山さんと言う方が考えた佐藤隆太さんと滝沢カレンさんの改名案。

わたしはそのときにテレビを見ていなかったのですが、夫が記憶していたようで
「この改名、天才じゃない?」
と言いながら書いて見せてくれました。
以前に野村周平さんに「芋健品 軍舞(いもけんぴん ぐんまい)」、石井杏奈さんに「盆母我玉 又栗子(ぼんぼがたま またくりこ)」という改名案を伝えていたのはわたしも見ておりましたので、ワードセンスがある方だなぁという認識でおりまして、今回もスゴイの出してきたわね、と思っていました。

「ジブンだったらなんてつける?」
と夫に聞かれたので書いたのが隣の「平平 平(ぺいだいら へい)」であり、夫の爆笑を頂けましたので満足です。
別にどうでもいいメモなので捨ててもいいんですけど、我ながら「ぺいだいら へい」は結構アツいな、という思いでおりますので取っておいてありましたが、この度披露出来ましたのでゴミ箱へダンクしてお焚き上げとしたいと思います。

普段はソファの下の棚が定位置なので、ソファに座りながら何かメモしたいものがあった時にサッと取り出せて便利に使っています。
ほぼ日の手帳にも使っていないページがありますので、そこにメモしてもいいんですけど、こういう手帳とかノートとかって清書したい欲があるので、雑に書き記すには裏紙再利用のメモ紙がちょうど良いです。

英国王室御用達の印である3つのワラントが付いて、イスタンブリッシュ1887の歴史のあるスマイソンの箱にまさか「ぺいだいら へい」が入っているとは思うまい。
こういう箱ってなにはともあれ取っておいてしまうので、新たな活用先が見つかると大変うれしいです。

使い道の定まっていない可愛い箱たちが一角を占めている、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「お弁当入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderSMYTHONの欲しいものノート

今日のこの1品。
SMYTHONの欲しいものノートです。

ハイまた出ました英国王室御用達~。
女王、エディンバラ公、プリンス・オブ・ウェールズ公の3つのワラントついちゃってるやつ~。
これ絶対ウマいやつ~、これ絶対ウマいやつ~。

というわけで一度持ってみたかったスマイソンのノート。
手帳でもいいんですけど、手帳はほぼ日の手帳を愛用しておりますゆえ、ノートにしました。

友達の誕生日プレゼントを買うために行って、せっかくだから自分のも買おうと思って刻印のオーダーをしたノート。
わたしのイニシャルであるKを刻印していただいたのですが、このK一文字で千円だど。
イニシャルじゃなくてアルファベットで名前書いていたらそれだけで6千円だど。

https://www.smythson.com/jpy/scarlet-red-panama%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-1022929.html?cgid=335

わたしが持っておりますのはこちらのパナマというポケットサイズタイプのノートでして、値段をさっぱり覚えていなかったのですが、9000円とございますので、刻印込みで1万円のノートとなっておりまして、1万円のノートなんて未だかつて持ったことが無いわけで、高級感と可愛さと英国王室御用達の箔を携えてテンション上がったまま5年くらい経っていると思います。
見るたびに「可愛い~」と思っているので、そのときめき料と考えたら安いもんかもしれません。

でもここ数年でいろいろなものが値上がりしている気がするので、実際問題5年前に買った時は9千円していなかったような気もする。
ちなみに当時のアルファベットの刻印1文字で800円だったようなので、刻印だけで1.25倍になっていますね。

ちなみにスマイソンのホームページにありますとおり、ページ1枚1枚に透かし加工みたいなのが施されていたり、紙のサイドが金の箔加工になっていたり、ペールブルーのフェザーウェイト紙とやらが赤い表紙に非常にマッチして可愛かったりと隅々まで手が込んでいるようなので、満足感の高いお買い物かと思います。

グログランテープの赤いしおりもヤバいくらいに可愛いぜぇ。
そんなわけで、テンション上がるこのノートに欲しいものたちややりたいことたちを書き連ねていって、外身も中身もテンション上がるノートに仕立ててございます。

書いたものをすぐに買うわけではないので、あとで見返してみると
「へぇ、アタシったらコレ欲しかったんだ」
というもはや熱が冷めているものなどもあるので、一度ノートに書いて様子を見るというのも買い物が上手になって良いかもと思っております。

献血をしたい、と書いてありますがまだ出来ていない、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「メモ用紙入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderREDECKERのちりとり

今日のこの1品。
REDRCKERのちりとりです。

掃除にほうきとちりとりを使っていまして、我が家の必需品のひとつでございます。
レデッカーと言えばハタキのイメージでしたが、このちりとりもレデッカーだったと今しがた知りました。
コンランショップで買ったように記憶していたのですが、違うかもしれないから念のため「コンランショップ ちりとり」で検索してみましたらノーヒット。
オマガー。
角缶よろしく、「どこかのちりとり」という題名にしようかしらと思いつつ、コンランショップじゃなくてビショップと言う可能性もあったかもと思って「ビショップ ちりとり」で検索したら、ビショップじゃないけどこちらのレデッカーのちりとりも画像が流れで出てきて判明しました。
ふう、やれやれ。

昔ながらのシンプルな道具が好きです。
ずーっと変わらず長く使える、というのが好きな理由のひとつかと思うのですが、単純であるというのも大きな理由のような気がします。
ただ掃いて集めて捨てる、というこの分かりやすさ。
それ以外の使い道はございません、という潔さ。

言うても夫に押し切られる形でハンディサイズくらいの掃除機もあるのですが、2年も使っていないと思うのですがもうバッテリーの交換が必要みたいな話で、だから家電って好きじゃないのよね、とも思いました。
それは保証期間内だったので無料で交換していただけましたが、あいつら、保証期間が終わった途端に壊れたりしがちですよね。

そこへいくと、ほうきとちりとりのなんと変わらないこと。
電気もねぇ、音もしねぇ、だけどもまったく吸いもしねぇ、ということで何を取るかと言う話にもなってきそうですが、わたしはほうきとちりとりの丈夫さとスンとしたたたずまいも好きです。

ただ、掃除機の中でもルンバはなんだか可愛いなとも思います。
自分で充電しに帰る謙虚さとか、かと思えばひも状のものを巻き付けて身動き取れなくなってるドン臭さとか、なんだか人みたいで可愛いです。
ルンバが自分で階段おりて掃除出来るようになって、集めたゴミを体内に吸収してゼロにしてくれるようになったら購入を検討したい次第です。

そうなんです、掃除機って吸ったゴミが見えなくなるのがわたし的には厄介で、いつまでも吸えるような気がしてしまい、どんどんゴミを吸って知らんぷりしてしまうので、そうなってくると逆に恐ろしくてゴミパックを開けられなくなるから知らんぷりしてまた溜まるという悪循環を繰り返しがちです。
吸ったゴミを掃除機自体がパクパク食べてくれたら最高なんだけどな。

そんな未来が来ると思ったらワクワクしますが、そんな未来が来ない可能性の方が高そうな気がするので、今後もほうきとちりとりと仲良くしていきたいです。

このちりとりの良いところはそこそこ柄が長いのであまり腰を曲げなくてもゴミが取りやすいところと、先端がゴムになっていて床にピタッとするので、取れそうで取れない!みたいなことはほぼ無いこと、そこに尽きますね。

見た目がスコップみたいなのはやや気になりますが、使いやすくて良し。
ちなみにわたしは子供が砂場で使うようなサイズがシャベル、大人が足を掛けて土を掘るみたいなサイズがスコップ、と言う認識だったのですが、東と西で使い分けが逆のようですね。
と思っていましたがJIS規格ですと関西の使い方が正しいようで、わたしの認識は逆のようです。

なので、このちりとりは見た目がシャベルのようなちりとり、というのが正解、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「欲しいものノート」です。
また次回。

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bookmark_borderBarbourのBURGHLEY

今日のこの1品。
BarbourのBURGHLEYです。

バブアーのバーレー。
バブアーと言うのはイギリスのブランドでして、王室御用達ブランドというわけで、なんだか日本人が好きそうなやつです。

王室御用達というワードだけでふらふらと寄って行ってしまいそうな引力があるので、なかなかのパワーワードだなと思っています。

もともとは10年以上前に夫におススメして夫が着始めたのですが、それからだいぶ時を経てわたし自身も購入しました。
もともとのもともとはイギリスに留学していたことがあったという以前の職場の同僚のおしゃれなお姉さんにバブアーの名を聞いたように記憶しているのですが、イギリスだとふつうのおっさんがバブアー着ていて、ポケットに新聞突っ込んだりしていてその雑で無造作な感じがカッコいいんだよ、と言っておりました。
オイルを染み込ませたコットンなので、水を弾くというわけで、港でハードに働く漁師や水夫のために作ったのが始まりのようです。

日本で言ったらガテン系の人が着ているワークマンの作業着の質を認められて、皇室がアウトドア公務の時に着用しているみたいな話でしょうか。

ちなみに外国人って全然傘をささないイメージがあるので、バブアー着てりゃあ雨降っても大丈夫という本気と書いてマジな防水ジャケットとして着ていると思われます。
そこからしたら、バブアー着ながらにして傘さしてる日本人ってどうかしてると思われている可能性も高いかもしれません。
リアル、ホワイジャパニーズピーポー!のやつ。
アウトドアブランドというよりはファッションアイテムとして認知されている感じがあるので、ファッションブランドが別注モデルを発売していたり、もはやオイルが染み込んでいないタイプなどもあったりするんでしょうね。

バブアーはイギリスだとアウトドアブランドと言う立ち位置のようなので、乗馬をしたり狩りに行ったりするときに着るということもあり、モデルによってはジャケットの後ろ側に獲物を入れる用のポッケがあるというものもあり、ハントしたウサギとかを突っ込むらしいのですが、ホントでしょうか。
そんな、仕留めた直後の獲物を直にジャケットに入れるとかマジで言ってんの?と思ってしまいますが、リアルなアウトドアブランドとなるとそうなのでしょうか。
その辺のリアルとファッションの兼ね合いがイギリスだとどんなもんなのか気になるところです。

ちなみに、王室御用達と言っても、女王、エディンバラ公、プリンス・オブ・ウェールズ公の3つの御用達マークがあるブランドというのが数少ないようで、その数少ないうちのひとつがバブアーだっちゅう話です。

女王は言わずと知れたエリザベス女王で、エディンバラ公というのは女王の夫でプリンス・オブ・ウェールズ公というのがチャールズ皇太子という認識でおりますが、よろしか?

そのお三方が全員着てます、というのがこちらのマークでお墨付きってことのようです。

左から女王、エディンバラ公、プリンス・オブ・ウェールズ公。
カッコいい~。
裏地のチェックも相まって、ザ・イギリスな感じがイイです。

獲物は入れたりしませんが、風を通さなくて比較的暖かいので、春先とか秋口とかウールのコートを着るほどではないときにとてもちょうど良く着れます。
このバーレーというモデルはひざ下のロング丈なので、お尻もすっぽり隠れてより暖かい感じがあります。
先日も、3月も後半で春物を着たいけど三寒四温の三寒にぶち当たりなんならダウンジャケットを着たいくらいの寒さの時にこちらのバブアーを着ましたが、室内に入ると暑いくらいでした。
定番的なブランドで耐久性もあるのでガンガン着ていこうと思います。

これこそ使用感マシマシにしていきたい、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「ちりとり」です。
また次回。

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bookmark_borderどこかの角缶

今日のこの1品。
どこかの角缶です。

角缶といえばSyuRo。
でありまして、たしかD&DEPARTMENTで購入したような記憶があるので、たぶんシュロの角缶だと思うのですが、D&DEPARTMENTのホームページを見てみますとシュロの角缶には刻印があるとの情報が。

https://www.d-department.com/item/2015000100156.html

なんそれっ!
いつからっ!
わたしのには無いからこれがシュロの角缶かどうかいまいち分からないというわけで、どこかの角缶にしてみました。

この角缶に包丁をいれております。

包丁1本、さらしに巻いて~の世界観。
通常キッチンの下の扉裏とかに包丁入れが付いていることが多いと思いますが、キッチンをサンワカンパニーのオッソというシンプルなものにしたのでそもそも扉というものが無く、唯一ある引き出しも洗い桶をしまう仕様にしたため包丁置き場があらへんわけで、食器棚に収納しています。

わたしにはこの包丁1本しか無いので、この角缶にポンと入れるだけの収納方法がちょうどよい感じがしています。
柄の部分が良い角度で飛び出ているので掴みやすくていいのです。
いままでこういう風に包丁をしまっている人に会ったことが無いので、イレギュラーな感じはわたし自身も感じているところではありますが、こんな包丁の収納法もあるよ、というひとつの可能性を感じていただければと思います。

この包丁は主に野菜を切っていまして、肉類は包丁を使わずキッチンバサミで切っています。
包丁もまな板も1つしかありませんが、肉を切った包丁でキャベツを切るとかも無いですし、まな板の上に牛乳パックを広げて肉を切るということも無い。
たぶん肉を切る正解はキッチンバサミだと確信しております。
そして面倒くさがりがゆえ、包丁やまな板を途中で1回洗うという作業を挟みたくないので、切る順序を熟考してどんだけ洗わずに済むかを考えながら料理しておりまして、その方がよっぽど面倒くさいような気もしますが、そういう点の創意工夫については前向きです。
その結果、ブロッコリーの破片が味噌汁に入っていたりしますが、ご愛嬌です。

たぶんこの包丁の柄が折れたりしない限りこの包丁を使い続けると思うので、そうするとこの包丁入れも長い付き合いになりそうです。
というか、包丁がもしダメになって他の物に変わっても、この包丁入れの角缶は変わらないような気がします。

フタを下に重ねたままにして使っているので、しばらくぶりにフタを見てみたら擦れ感やサビ感などが出ておりましたが、まだまだ頑張っていただきたい所存です。

使用感マシマシ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「防水コート」です。
また次回。

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bookmark_borderSTANLEYのタンブラー

今日のこの1品。
STANLEYのタンブラーです。

パートに行くためにコーヒーとか紅茶とか暖かいものを持って行きたいと思っていまして。
水筒の類を持っていないため買おうとおもったのですが、水筒って部品が多いイメージと食器洗いと同じスポンジで洗えないというイメージがありまして、その両方を超えてくれるもので探していました。
ただ単純にコップに漏れないフタが付いたようなものがわたしの欲しいタンブラーのイメージなのですが、いかんせんそのイメージのものがあまり無い。
コップ感重視で行くとバッグに入れて持ち運びが出来ないものになってしまい、シンプルありきで行くと保温性が無いような透明のタンブラーになってしまい、保温を重視すると洗うのがクソめんどくさそうな水筒類になる、という具合。

そしたら象印で良さげなものを見つけました。

https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle/smza/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand

業界初というシームレスせんなるものが出ておりまして、「おっ!」と思ったのですが、水筒が良くも悪くもスリムなので、おそらく柄が付いているタイプのスポンジでないと中を洗うのが難しそうだなぁという思いが頭をもたげました。
ミニマリストの傾向があり、スポンジを増やしたくない身としては、タンブラーのためにスポンジを増やすかと聞かれたら否になるわけで、そうなると象印の水筒の線は、キンキンよろしく、ハイ消えた~。

と言いますか、いま気づいたのですが象印でもわたしが買ったスタンレーに近い商品が出ておりますね。
ハンドルスクリューせんというタイプのもので300㎖用と400㎖用の2サイズがございまして広口なので中までしっかり洗えるというお墨付き。
そうそう、こういうのが欲しかったのよ~という思いでおりまして、これもアリですねと思います。

ただ、わたしはフードジャーからのスタンレー愛がありますので、帯に短し襷に長しというこういう時はスタンレーがいい仕事してくれているはず、という信頼がありましてホームページをのぞいてみました。
と言いますか、Instagramがわたしへ向けておススメしてくれておりました。

あの子、頭いいわよね、わたしの好きなものがお見通しなんだもの。
そんなわけで見てみますと、
「そうそう、コレコレ!」
というものがありましたのでお買い上げとなった次第です。

フタを外すとコップになるこのシンプルさ。
基本的にキンキンに冷えたものを飲みたい欲があまりないので、そうすると氷を入れることは皆無だと思われ、ほぼ暖かい飲み物用に使うと思われるので、これが理想です。
氷を入れたり、熱い飲み物をチビチビ飲みたいときは内蓋?みたいなのが取り付けられるようになっています。

コーヒーショップでついてくる飲み口付きのフタとかも外して飲んでしまうタイプのわたしはこういう飲み口よりもコップのように飲む方が好きであり、この部品使わねぇから捨てたいと思っていますが夫に止められていまのところステイしています。

この飲み口部分が無いだけで、コップ+ハンドル付きのフタという非常にシンプルな作りとなり、無骨な見た目と機能性を兼ね備えたすんばらしいものになります。

家で淹れたコーヒーを持ってドライブに行くのだ、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「包丁入れ」です。
また次回。

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bookmark_borderZiplocのコンテナ

今日のこの1品。
Ziplocのコンテナです。

これを買ったのがいつのことだったかよく覚えていないのですが、いまは新製品になっていて、いろいろと改善されてさらに使いやすくなっている模様です。

https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/ziploc/container.html

わたしは以前に袋状になっているジップロック的なIKEA的なものに浅漬けの物を入れて冷蔵庫に置いておいたら漏れ出したことがありまして、ほぼ透明の液体だったので、はて?冷蔵庫内が浅漬け臭がするんだけどもこんなに匂うものだろうか…と瞬時に気づけず、しかもドアポケットの上の段に置いておいたものですから、そこからドアポケット下段へ、そこから冷蔵庫の下段へと広範囲に広がってベタベタになってしまって、掃除するのに難儀した覚えがありまして、それ以来袋状のものに液体を入れることに抵抗がございます。

なのでこのジップロックコンテナの場合どうしても漏れないという安心感があり、いろいろと使いやすくて良いなぁと思っています。

煮卵をして冷蔵庫に入れて置いたり、レンジにも使えるのでじゃがいもをチンしてそのままこのジップロックコンテナの中でポテトサラダを作ったり、ちょっとしたボウル的な立ち位置としても使えて非常に便利でございます。
蓋もあるから保存もしやすいしね。
最近出ているものだとフタの真ん中のマークを押すとパチンと簡単に閉まる仕様になっているようで企業努力様様です。

わたしのは旧型なもんで、その仕様ないけどね。
でも青帽子のツバみたいなこの旧型なフタも好きよ。

日本では旭化成が販売しているジップロックですが、この漂うアメリカ感の正体はというと、もともとアメリカのSCジョンソンと言う会社が製造販売しているようです。

ジップロックって海外のものだと思ってた

え?旭化成が作ったの?

やっぱり出所はアメリカかぁ←今ココ

という感じの変遷がわたし個人の中にはあります。

なんならサランラップもそうみたいで、もともとは銃弾とか火薬とかを包んでいたものだったのがレタスを包んでみたのが評判となったのが始まりみたいです。
レタスを包んでピクニックに持って行ったのがラドウィックさんとアイアンズさんの二人の技術者で、そのおふたりの奥様の名前がサラさんとアンさんだったことからサランラップになったそうな。
ホランラップもあながち間違いではなさそうな由来のネーミングです。

ちなみにジップロックの名誉のために申しますと、お手軽バックというネーミングで売られているジップロック以外のジッパーバッグでは液体保存も可能だそうです。
でも8分目までにしてね。
横置きする場合は漏れるかもしれないから受け皿置いてね。
そんで、液体入れて持ち歩かないでね。
ということを守ればOKとのことのようです。

ズボラなわたしにはコンテナがお似合いのようです、なこの1品。
今日もこのコに首ったけ。

次回のこの1品は「タンブラー」です。
また次回。

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